2025年9月

2025年9月28日(日)
下北沢 北沢タウンホール
TAWOYA-meeting vol.29
たをやめオルケスタ
Guest:吾妻光良

岡村おかみの率いる女性ビッグバンド、たをやめさんに久々にゲストとして呼んでいただけることになりました。前回呼んでいただいたのはかなり昔ですが、なかなか楽しかった記憶があり、その後もすみだJAZZの打ち上げで一緒に居酒屋で突然演奏を始めたりしたこともあってなかなかなご縁を(勝手に)感じたりしているのであります。そんなこともあって2年前ぐらいの阿佐谷ジャズストリートで、出かけようと駅前を通ったら岡村おかみが駅前で演奏しているのに気づき、「岡村ちゃん、岡村ちゃん!」と挨拶しようと寄って行ったら不審者と間違われて止められたこともありましたっけなあ。

開場13:30 /開演14:00(16:00終演予定)
前売:SS席¥7,000/S席¥6,000/A席¥5,500

たをやめさんHP

 そう、実は照本さんとエナさんとの楽やの前にこのたをやめさんとのリハーサルがあったわけですが、スタジオに行って驚いたのは、16人全員がステージと同じ並びでスタジオに座っている、という景色で、我々Boppersのリハ(余りやらないけど)だと、何となく車座になったりして座っているのとずいぶん様子が違っていて、やはりこれだけの人数になると相当ガバナンスを強めたり各自がいろんな役割を分担したりしているのを目の当たりにして驚きました。何しろ、我々がタコ焼き屋でたしなんでいる間にメンバーの誰かが楽やにこの日のチラシを運んできたぐらいですから凄いです。まあ、この日のリハがあったので当日リハはすんなりと終わって、まあ、全員女性ですので当然楽屋も吾妻だけ隔離された様な状態で、一人でコンビニでワインを買ってがらーんとした楽屋でお弁当を待っていました。ところが待てど暮らせどお弁当が来るそぶりが無く、若干恥ずかしいのもありつつ、腹が減っては何とやら、ですので岡村おかみに、あのぅ、ワシの弁当は・・・、と尋ねると、え?行ってませんか?という話になり、それからしばらく経つと、鮭の西京焼き弁当が運ばれてきて、あれ?牛丼だ、と聞いていたけどこっちの方が好きだな、と思いつつ美味しく頂きました。どうやら数の数え間違いだった様で、わざわざ買いに行っていただきありがとうございました。
そうこうしているうちに先ずたをやめさん達のステージが始まります。

これ、良く見ると判るのですが、いわゆるハコ型の譜面台があるのは我々と同じくフロントのサックス・セクションだけなのですが、後列やリズム隊にも普通の譜面台を覆う様にしてシートがかぶせてあって見た目が豪華になるのですね。こりゃあ良いことを教わった、うちのバンドでも真似しよう、と20代の頃なら思ったかも知れませんが、まあ別に我々はもういいですかね。どうせだぁれも手伝わないでしょうし。

こうして岡村おかみが曲紹介だとかを一気に引き受けておりまして、いやあ、忙しそうでした。で、しばらくすると呼ばれまして、

先ずはいやあ、大所帯のバンドは大変ですねえ、そういえば私のお弁当もいつの間にか忘れられて、とひとしきりぼやいてから演奏に入ります。

曲としてはBoppersの「最後まで楽しもう」と「高田馬場」をこの大編成で演らせていただきまして、ええ、岡村ちゃんもあの高田馬場近辺の大学に行ってたんだー、みたいな話になって盛り上がりつつ先輩風も吹かせつつ、で、一旦全員のコーナーはお休みして、5曲ほど3~4管の小編成で昼の軽音楽、みたいな感じで洋楽コピーものを演らせていただきました。そして再び全員登場していただいて数曲。

いつになく足を蹴り上げているのは何故でしょうか?ホールの床がそういう感触なのでしょうか、それとも足を長く見せて格好をつけようとしているのでしょうか?わかりません。ここでも足を上げていますが、とにもかくにも真っ赤に燃え尽きて終わりました。

で、すかさずステージ袖で記念撮影。

さて、終了後は近隣の中華屋で打ち上げです。一応、お定まりの「人生には七つの海があると申します」的な祝辞を述べたらすぐに乾杯!

凄い人数なのでお店に入り切らず、何名かは別のフロアに移動して座っていました。まあそれにしてもこんな人数のギャル達に囲まれて飲む、という機会も滅多にありませんので、段々酔いも回って行きます。

そしてもはや記憶が定かではないのですが、中華屋さんを出たところで二次会(?)の相談でしょうか?何故にこんな不機嫌な顔をしているのかは不明です。

そして店を移るとあらあら。

お嬢様方に失礼が無ければ良かったのですが。

2025年9月25日(木)
高円寺楽や
吾妻光良(G,Vo)、照本史(Key,Vo)
SPECIAL DUO+田村エナ(Vo,perc)

四半期に一度、というペースでお届けしている楽やのセッション、最初こそDuoとして始めましたが最近はエナさんを加えた3人でお届けする曲も増えてきておりまして、次第にコーラス・グループ的なしつらえに変化しつつあります。これを涼しい顔でお届けできたら良いのですが、どうしても難局にさしかかると眼前の虚空を見つめながらハーモニーを追求する、という形になりがちなのが現時点の課題でしょうか。九月も後半ですので何とか少しは涼しい顔でお届けできる様になることを目指したいと思います。

開場19:00 /開演19:30
チャージ ¥1,000 +オーダー+投げ銭

楽やHP

 少しは涼しい?冗談言っちゃあいけねえよ、ぐらいのまだまだの猛暑の中を楽やに。演目にも慣れてきましたので、リハもあっさり終わり、いつもタコ焼きだと飽きるかな?と嗜みの河岸を変えようか、と提案してみたところ、不変のタコ焼きで何の問題も無し、というお二人の賛同を得てタコ焼きととん平焼きなどを頼んで、いつも通り先ずは二人でスタート。曲順はもうタコ焼き屋で万全に決めているにも関わらず、今更譜面をめくっている吾妻の行動は謎です。

そしてライヴがスタートしますが、この写真を見て何か気づかれる方はいるでしようか?

そう、先日編み出した猛暑作戦でございまして、この日は家、そして昼間の用事、どちらもこのままのシャツで着替えないままライヴに突入しているのです。どうでもいいですか?でっすよねー。

おい、いったい急に何を言い出すのかね、と言わんばかりに照本さんの方に視線を送る吾妻ですが、これは何があったのかなあ・・・? 何しろライヴをやってから10日以上経ってますので記憶も曖昧です。もう少し速く更新した方が良いよな、とは思っているのですが・・・。しかし、そこへ行くとこちらの視線の理由は・・・、

視線の先をたどっていけば明快です。さあ!お呼びしましょう、エナさーん!と紹介しているところなのでしょう、きっと。

ところで、一切世の中は涼しくなっていないのですが、一応この日の目標としていた「涼し気な顔でコーラスをする」という目標設定の結果はどうだったかというと、

うーん、エナさんは涼しそう、吾妻は深呼吸をして次の音に備えている、照本さんは目が座っている、とまだまだですが、実はこの日はタコ焼き屋で、もの凄い事実が明らかになったのです。

「しかし今年は暑いね。一昨年までは年数回しかクーラーかけなかったのに。」
「去年から毎日クーラー無いと暮らせないよ。」
「あ、私寝るときクーラーかけてない。」
「ええっ!?」

何とエナさんは今年も寝る時はクーラー無し、それもクーラーが嫌い、とかそういうのではなく、寝る部屋にクーラーが無く、仕方なく我慢している、とのことで、高市自民党総裁はサッチャーを目指していたそうですが、エナさんも「鉄の女」と言っても過言ではなく、それがコーラスの時の涼しい表情につながっているのでしょうか。男性陣も頑張らないといけません。まあ、そんなこんなでうまく行ったから喜んでいるのか、どじってしまって照れ隠しなのか判りませんが、何やら皆嬉しそうではあります。

かと思えば、あれ、君、そのパートだったっけ?そこ、オレじゃなかった?的な議論もあったり無かったりで、

まあ、笑う門には福来たる、ということでしょうか。

回を重ねるうちにコーラス、どんどん楽しくなってくるのが面白いところです。そして歌詞と音程を一緒に見ながら唄っていくので、目を見開くことによって眼力のトレーニングにもなる様な気もしてきました。

次回は年末、ええい、まだ楽やさんは告知前だけどいいか、12月17日(水)です!

2025年9月22日(月)
三鷹 バイユーゲイト
早崎 詩生(Key)、今野 昌(Harp)
ROIKI(Gt,Vo)

何か、上記のチラシにほぼ内容は書かれてしまっている様な気もしますが、池袋での詩生さんとロイキさんのデュオに続き、今回はハープの今野さんという方も加えたバイユーゲイトでのライヴとなります。郷里に戻る前のロイキさんは、よくこの辺りで呑み上げていた様な記憶もありますし、バイユーのFBのアイコンもロイキさんですので、それなりにゆかりの場所であることは想像に難くありません。またまたチラシの話になって恐縮ですが、この筆で書いた様な見慣れないフォントが三鷹に対するロイキさんの情念を表している様な気もしますし、また「出演・・」、「時間・・」、「料金・・」というそれぞれの「・・」も何かの沈黙を表現している様にも感じて、なかなか味わい深いチラシではあります。

開場19:00 /開演19:30
料金:¥3,000

2025年9月13日(土)
岡山 Desperado
吾妻光良トリオ

トリオでお邪魔するのは初めての岡山Desperado、今年で42周年という老舗のお店ですが、諸般の事情で9月いっぱいで現在のお店は終わられるとのことです。会うは別れの始めなり、別れなくして出会いなし、合わせものは離れもの、捨てる神あれば拾う神あり、一期一会、人生楽ありゃ苦もあるさ、割れ鍋に閉じ蓋、痛風に高血圧、と段々判らなくなってきましたが、これ以降もどこかで復活してライヴを続けていかれる、という決意がHPにも書かれておりますので、応援しております。

開場19:00 / 開演 19:30
opening act : 清水タケオと南国気分
Music Selector:GUACO(MEDEL MUSIC)

料金 3,800円+drink

Desperado スケジュール

「あれ?」
「どうした?」
「11:55発だったよな?」
「だろ」
「何か、12:15になってるな。」
「嫌だなぁ、遅れてるのか。」
というのがことの発端でしたが、いや、それからどんどん出発時間が遅れに遅れ、1時間、1時間半、2時間、となるにつれ、おいおい岡山に着けるのか?と不安になってきました。ようやく3時間遅れで飛行機が飛んで何とか岡山に着きましたが、さすがに3時間遅れると一部払い戻しがあることを初めて知りました。うーん、この金額だと最近改訂された最低賃金に届かないな、などと欲深なことも考えたりしましたが、航空会社の地上職の方々にこれだけはお願いします。乗客がバスで飛行機に向かっている時に航空機の扉を操作しながら、「あれえ?」という感じで首を傾げたりするのは止めてください。非常に不安になります。
さてともかく空港に着くと、この日共演するバンド、南国気分の清水タケオさんが迎えに来てくれていまして、どうもどうも、何度も遅延連絡してすみませんでした、すみませんすみません、でも悪いのは俺達ではなくて、みたいな言い訳をしてお店に連れていって頂きました。3人ですのでリハもすぐに終わり、本番前に行くのに良さげなお店を教えてもらって飲んでると南国気分の皆さんもやって来たのですが、我々が入ったことでお店は満杯になってしまい、彼らは結局出て行かざるを得ず、恩を仇で返す様な形になってしまいました。何しろ当初スケジュールよりも3時間遅れていますのでライヴもすぐにスタート、南国気分の皆さんはその名の通り、ちょっとラテンやスカの入ったバンドですが、Cab Callowayの”Que Pasa Chica”、我々も昔から演っていますが、これを全編英語で唄っているのが格好良かったです。そして続いては我々。

デスペラードはこの月を以て閉店となってしまうのですが、歴史ある小屋らしく置いてある機材にもなかなか歴史や風格を感じられるものが多く、更にこの奥行きのあるステージが特徴的でした。黒を基調とした店内にも独特の雰囲気があります。

今回の写真は主にお二人の方から頂きましたが、ありがとうございました。

そしてラストは南国気分さんと我々でセッション・タイム。

そう、タケオさんが使っているギターは何とガット・ギターでこれをそれなりの人数のバンドの中で聞こえさせるのは結構難しいのですが、ちゃんと聞こえるとさすがガット・ギター、といったまさに南国な気分になるのです。ステージは全員総出ですので、かなりな混雑ぶりでした。

パーカッションの方は涼し気な顔で叩いておられますが、何とこの時は肋骨を折られていて時々、イテテ、と顔をしかめながらのライヴだったやに聞いています。

管楽器のお二人はお揃いの麦わら帽をかぶっていて、そうか、これも南国気分、ということを表しているのだな、と現場で納得しました。

しかし後になってこうして写真を見返してみると、何だタケオさん以外、全員麦わら帽だったのか、ということに気づき、年齢なりの視野の狭さを感じます。で、アンコールも興に乗って来ると段々ロック魂に火が点いて、ソロの時にコロガシのスピーカーに足をかけて弾いたりもします。

この写真では見えないのですが、お店に失礼が無い様に、ちゃんと靴を脱いでスピーカーに足を乗せる、という大人の対応をしております。最後は身振りつきで盛り上がって終わり、ですが、

確か演ったのはタケオさんのオリジナルの「俺のジャンプ・ブルース」という曲だったと思いますが、はて、このCの字の振り付けはどういう意味だったのでしょうか。Jには見えないもんなあ。次回会ったら聞いてみましょう。
そして打ち上げに行くと、我々の83年録音のアルバムにサインを、というリクエストがありまして、人様の持ち物に「これは古い」と書いてしまったのは如何なものか、という反省点もあります。

とにもかくにもお世話になりっぱなしでしたが、デスペラード、また違う場所で新たなスタートを切られるよう、陰ながら応援したいと思います。

2025年9月14日(日)
山口県 湯田温泉
Organ’s Melody
吾妻光良トリオ

湯田温泉にあるOrgan’s Melodyさんが何と20周年を迎えられる、ということで、我々も呼んでいただけることとなりました。以前、お邪魔したのは、サイトの記載によると2018年…、何を?あれ?この時が二回目、と書いてあるではないですか。じゃあ一回目はいつ来たんだ、ということになりますが、少なくともこのサイトには他に記載が無いので、これを立ち上げるよりも前のことなのでしょうか?ということは2015年以前…。ならば、と紙の手帳を持ってきて調べてみたところ、何と2015年の5月23日(土)に「山口」とだけ書かれた記載が残っておりまして、この年はお店の10周年になるわけでして、かなり真相に近づいている気もしますが、当日確かめてみたいと思います!

開場17:00
opening act : SOYSAUCE MUSICA

前売:4,000円/当日4,500円(+1drink)

Organ’s Melody スケジュール

さて、山陽ツアー、ということでひと括りに時系列で紹介しておりますが、二日目は山口は湯田温泉のオルガンズ・メロディー。これが8年ぶりの3回目。初回来たのは間違いなくお店の10周年でそれから10年経っていますが、何か非常に印象的な土地柄でしてリハが終わってホテルにチェックインしてから、飲み屋さんを探してメインの商店街をうろうろしていると、何だかんだと記憶に残っておりました。ほう、懐かしいな、覚えてる覚えてる、と言いつつ散策していたのですが、肝心の飲み屋さんが17時だとまだ開いていない。もうこれはファミレスでも良いかもなあ、と思い始めていたところに救世主の様にお店が一軒現われまして、いや、こんなお店は以前は無かったなあ、まあ8年も経つと色々変わるのでしょうが、発展する方向に変わっていて何よりです。で、お店に戻るともう続々とお客様が。

何か、この陰影のついた写真が20周年の風格を感じさせます。あ、言い忘れましたが今回の写真はすべて山口在住の牧さんの実弟が撮ってくれたものであります。てなわけでいつもより真面目に弾いてる様に見えなくもない牧さんと、

何だかいつも嬉しそうなこの人と、

まあ言ってみれば変わり映えしない3名ですが、それなりに頑張ってお店の20周年を祝います。

すると日頃の行いがそんなに悪い、という印象も無い筈、なのですが、何度かにわたって突然ギターアンプの音が出なくなる、というトラブルに見舞われました。

入力のヴォリュームのところをワシワシ、といじると復帰したりするのですが、その後も突然何回か音が出なくなる、という事態になったため、写真ではちょっと見にくいですが、マスターのF田さんが一部の残りのステージ中、アンプの後ろにずーーっ、とスタンバイされている、という、お祝いにかけつけたはずの我々が何か逆に介護されている様な図柄になってしまい、申し訳ありませんでした。まあ、しばらくやっているうちにアンプも安定期に入ったのか、特に大事には至らない感じになってきましたので、F田さんにもステージから降りていただくことが出来て何よりでした。ということで、吾妻と牧さんにも表情に余裕が出てきております。

しかし、表情の捉え方とかがなかなか良いのは肉親が写真を撮っているからなのでしょょうか?ユー、なかなか写真イケてるよ、とこの時点ではまったく仕上がりは見れていないのですが、そんな表情をして弟を見つめている一枚もありました。

また、あれ?脚立なんか持ってきてたかな?と思ってしまうほど、かなり高いアングルからの写真なんかもあって、絵柄にバラエティがあるのも良いですね。

そうかと思えば、また忘れた頃にギターのトラブルなのでしょうか?何やら楽器本体をチェックしておりますが、何が起こったのかはもう覚えておりません、ハイ。

そしてアンコール、満を持して吾妻は立ち上がりまして、

若干調子が悪いままのワイヤレス送信器を使って客席に出ていきます。

そして狭いながらも熱気に包まれた店内にて20周年を祝わせていただき、それをじっと見守る店主のFさん、という良きひと時が切り取られました。
この後は近隣の居酒屋(10年前にも来たらしい・・・!が、覚えてる人も忘れた人も)に行って、牧さん弟も交えて打ちあがりました。

「F田さん、この次は30周年に向けて頑張ってください!」
「いやあ、いつまで出来るかなあ・・・?」
「そんなこと言わないで。」
「でもやめるきっかけ失っちゃいましてね(笑)」

それはこちらも同じでございます(笑)

2025年9月10日(水)
高円寺JIROKICHI
クラゲトラボルタ2025

かわいしのぶb,司会進行 、吾妻光良vo,g
マダムギター長見順vo,g 、岡地曙裕dr
ズビズバー(ンド)西本さゆりvo、西尾賢pf,vo,etc.
松村拓海fl、後藤篤tb、光永渉dr,perc 豆奴(おまけ)

かわいしのぶさんの誕生日を祝うイベント、「クラゲトラボルタ」、要するにしのぶちゃんの好きなものを二つ並べた、という名前のイベントでありまして、吾妻は昨年に続いて二回目の出場でございますが、前回は梅津さんや多田さんという慣れ親しんだ方々がおられましたが、今回は都合が合わず、スビズバー(ンド)という方々との共演となります。そうか、Pfの西尾さんのバンドなんですね、きっと。あれ?こちらにもドラムの方がいらっしゃるのでツインドラム、オールマン・ブラザーズ・バンドとか2000年代のB.B.キング・バンドみたいな感じで演るのでしょうか、といった具合に現時点の情報は薄めですが、しのぶちゃんに喜んで頂ける様に頑張りましょう。

開場18:30 / 開演 19:30
前売 3,800円 / 当日 4,300円+1drink

JIROKICHI ホームページ

 不勉強で知りませんでしたが、「ズビスバー」というのはピアノの西尾さんと歌の西本さんのお二人によるユニットで、そこに他の楽器が加わっていくとズビスバー(ンド)になる、という非常に合理的かつ判りやすいネーミングであります。そして数日前にはしのぶちゃんから概要が送られてきまして、何も全員ガチでずっと出ているわけではなく、このメンバーで緩めに入れ替わったりしながら誕生日をことほぐ、とこういう主旨の進行になりました。先ずはズビスバー(ンド)のメンバーで始まりました。

この時はしのぶちゃんもベースを弾いていないので、何かスタンバイしているところか、と思ってしまいがちですが、「ズボン」という曲をみんなで唄って踊っているところです。そしてこの ズビスバー(ンド)の最後の方の三曲に吾妻も混ぜて頂きまして、先ずは昭和歌謡風の「愛の砂嵐」。

振り付けは歌詞に出てくる(野菜は料理する前に)「洗っておけー♪」というコーラスに合わせたものであります。西尾さんは昨年に続いて今年もウクレレを持って一曲、「にごうりの花咲く浅草で」を披露。

明るい曲調で楽しい曲なのに、慣れていないこともあって吾妻一人だけ譜面にかじりついて雰囲気ぶち壊しですな。そして一部最後は昨年も共演させて頂いて感動した西尾さん作の名曲「闇の海路」。今年はオリジナル歌手の西本さんの静謐な歌声がたまりません。

その凄いコード進行に彼女の歌声が乗ると吾妻はつい身体をよじってしまい、これまた曲調に合わずムードぶち壊し的な所もあり申し訳ない限りでした。
休憩後は順ちゃん、岡地さんにしのぶちゃんが加わって順ちゃんの日本語ラップ「ファミレス中学生」

ここに吾妻とズビスバー(ンド)の西尾さんや管の方も加わってなかなか珍しい組み合わせのセットになりました。

何故、吾妻がこんなに得意満面な顔をしているのかというと、滅多にないフルートとトロンボーン、という組み合わせが何とも良い感じのハーモニーを奏でているのを、どうだ凄いだろ、と自慢しているからだと思われます。自分では何の努力もしてないのですが。そしてアンコールではしのぶちゃんが大好きで、それを聞いた吾妻も好きになった、映画「シャイニング」でも使われた曲、「ミッドナイト・アンド・ザ・スターズ・アンド・ユー」をデュエットで歌唱。昨年より日本語訳詞の歌唱も綺麗に揃いました。

そして誕生日イベントに欠かせないケーキとしのぶちゃんを囲んで全員で記念撮影です。

何故か西尾さんと吾妻が兄弟っぽい、という指摘もありました。服が似てるからでしょうか。ローソクを吹き消す、という古来のシーンも欠かせないものです。

そして打ち上げにと進むと、あれ、手品か? ケーキがいつの間にかピザに変わってる、というのはどうでも良いですが、クダラナ祭りつながりで来られていたしりあがり寿さんも参加して楽しく盛り上がりました。

一部ではありますが、この日のライヴの様子は下記のしのぶちゃんのyoutubeで見られますので、ご興味のある方は覗いてみてくださいまし。

しのぶちゃんのyoutube

2025年9月6日(土)
北千住まんぷく食堂
吾妻光良(G,Vo)、藤井康一 (Ukulele,Sax,Vo)
照本史 (key,Vo)、奈良大介(Djembe)、Moccoly (Dance)

何回目でしたか、3回? 4回?記憶はあやふやなのですが、前回は・・・、あれ、去年の10月でしたか。何かつい最近北千住に行った様な気がするのですが・・・、ああ、あれは南会津の帰りの打ち上げか。ということで、藤井君と照本さん、更にダンスのMoccolyさんを加えて行われる、北千住での昼からのライヴであります。そして今回は初めてMoccolyさんの踊りの伴奏などを手がけておられるアフリカン・パーカッション=ジャンベ奏者の奈良さんもお迎えしてのセットとなります。確か、以前は「Y’s亭」という会場名だった様な気もしますが、おそらく会場には「まんぷく食堂」という看板は無いので「足立区千住2-38」という住所を頼りにお越し頂ければと思います。え?スマホでマップでAIだから必要無い? ま、それならそれで。

開場13:00 / 開演14:00
4,000円 +1drink

イベントFace Book

9月になれば多少は・・・、と考えていたのですが、まったく涼しくなる気配も無く、猛暑の中でのまんぷく食堂、吾妻もこうなったら着るもので調整するしか無い、とその昔、ベースの恵福君に、健康ランドみたいだ、と評されたジャズシャツ4号を着用して始まりました。

いつもと同じメンバーでいつもと似た様な演目で、と言おうとしましたがちょっと待った、右端に見慣れない方が。

そう、この日はパーカッションにジャンベの奈良さんをお迎えした編成でお届けしたのでした。

奈良さんと共演させて頂くの初めてですが、それだけではなく、ジャンベという楽器と合奏するのもこの日が初めてか二回目か、ぐらいの感じです。想像以上に大きな楽器なんだな、ということに加えて、いざリハで合わせてみると、

「何か、ジャンベの音が大きくね?」
「まあ、普段打楽器入れてないしね。」
「それにしても他の音が聞こえないよ。」
「何しろ草原で『象が来たぞー』って知らせる役割のものだからな。」

と判る様な判らない様な論評を加えつつ、奈良さんに叩き方を工夫してもらって何とか対応しました。それにしても奈良さん、良い笑顔ですがこちらも負けてはいられません。

この人だって負けてられません。

この日のハイライト(?)は藤井君のカズー芸(カズーを使って架空のキャラクターが喋る)に合わせて吾妻が腹話術の人形を演じる、という即興芸で、

一度やったら結構ウケたので、そのウケている方の辺りを中心に集中的に投下しました。

また、この日は一曲だけ奈良さんがギターでお届けする、という曲もありました。

普段はアフリカの草原で合図を送る、というパーカッションを演奏している人がギターを選ぶ段になると急に流線形のエレキを選んでしまう、というのが何とも面白いところです。
後半の演目では定番の”Whistlin’ At The Chicks”で藤井君が鉄壁の指笛を披露してくれました。

ということで無事終了。次回はもう少し良い季節にまた呼んでいただけると嬉しいです。