2025年5月31日(土)
ベイサイドプレイス博多
Bayside Music Jamboree
大江慎也、水戸華之介、山口洋、吾妻光良&The Shuffle Machine、
オカモトショウ、鈴木実貴子ズ、SAME OLD UPSTAIRS、奏人心
博多の中年実業家、BBBザールのF島社長のお誘いで、福岡きっての音楽フェス、ベイサイド・ミュージック・ジャンボリー、という催しに吾妻単身で伺うこととなりました。催しは入場無料ということでして、この何でもかんでも値上げ値上げ、トランプは関税関税、というきょうびには珍しい良い話です。しかし、無料とはいえど野外フェス、野外に一人弾き語りで出て行くのはどうにも気が進まないところに福岡のブルースバンド、シャッフル・マシーンのお二人の応援が得られることになりまして、いやあ、良かった良かった、という今日この頃です。
14:00から20:00ごろまで
入場無料
中年実業家・福島さんに言われるがままに飛行機に乗って到着した博多、さて、どんな催しかも何も判らないのですが、空港には既にシャッフル・マシーンのようすけさんと山田さんが迎えに来ており、そのまま車で会場入り。事前の薄い情報から何となく想像していたのは、夜になると屋台が並ぶ川べりの辺りにステージが組まれているのかな、と思っていましたが、思いっきり海の近くでした。「ベイサイド」ですから当たり前なのでしょうが、この年齢になると客観的事実よりも思い込みの方が強いのであります。とりあえず、楽屋的なテントに入って飲み物などを頂いていると、ラジオ・タレントとしても飛ぶ鳥を落としているバンバンのベース、黒川さんがいるではありませんか。ようすけさんが、折角だから一緒に演りましょうよ、と水を向けると、ウクレレ・ベースで良ければ、と二つ返事を頂きまして、いや、これはラッキー。ということで、こんな感じの編成でライヴ開始。
タダほど何とかのものは無い、ということわざの通り、入場無料が幸いして客席はこんな感じでありました。
知らない土地、知らないフェス、という逆境ではありますが、とりあえず野次られることも無く、順調にライヴが進んでいきます。
短い時間ではありますが、ようすけさんと山田さんにも唄っていただき、またコーラスや鶏の真似芸なども取り入れた全6曲ぐらいの演目を次々と奏でて行きますと・・・、
思っていたよりも暑くなく、いや、むしろ海風も心地良くサイコー!的なムードで段々と盛り上がってまいります。
更にお客さまにも段々と盛り上がっていただけている様で、ますます力が入ります。終盤になりますとそれが更に顕著になって参りまして・・・、
大体、多くのお客さまに囲まれて、それがまた声援か何かまで頂いたりすると、つい舞い上がってしまって、というのは中学生の頃からこの古希手前までまったく変わっておりません。
大歓声渦巻く中、楽屋のテントへと戻ります。
「吾妻さん! 俺達、凄いですよ!凄い反応でした!」
「ふむ、そ、そういうこともたまにはあろう。」
「これきっとチャンスですよ!来月一ヶ月かけて九州一周ツアーを組みましょう!」
「いいか、ようすけ君、長いブルース/R&Bの歴史の中ではそうやって勘違いをしてエラい目に遭ったミュージシャンが山ほどいるんだ。たまたま、たまたまだ、ということを肝に銘じておかねばならん。」
「なるほど、そんなものでしょうか、判りました。」
「ところで出演者に振る舞ってくれる、という海鮮丼はどこなんだ?」
「はっ!探してまいります!」
ここ博多の一部では、1970年代には当たり前だったブルース界年功序列が未だに引き継がれているため、吾妻にとっては天候に加えて、大変過ごしやすい午後でありました。ということで、美味しい海鮮丼を頂いて一路Liv Laboへ。
————————————————————————————————–
博多Liv Labo
Bayside 前打ち上げ?
バンバンバザール、吾妻光良、The Shuffle Machine、
おいどんは九州男児たい! 昼間に野外で演奏しとったけ、なして夜にライヴしちゃっちゃ、アカんちゅうようなことがあるけえ、そげなこつ言うたら、なに値打ちこきよんねん、と言われちまうやないかい、と東京生まれ東京育ちの中年実業家の福島さんが言うとは思えませんが、経緯はともかくBayside終了後こちらに流れてライヴ、ということになりました。もうそろそろ暑くなってくる頃だと思いますので、Liv Laboで涼まれてから帰るのも宜しいんでは無いでしょうか。
開場 20:00 / 開演 20:30
参加費 2,500円 要オーダー
事前の予想とは違ってすがすがしい陽気の中、こんなんでLiv Laboに来てくれる人はいるのだろうか、という不安もありつつではありますが、ベイサイド会場から無事Liv Laboに到着。楽器車の運転で飲めなかったようすけさんも、車を駐車場に置いてきて飲む気満々です。先ほどのシャッフル・マシーン+黒川氏に加えて、翌日ベイサイドに出るバンバンとのリハも済ませ、本番前に少したしなみに・・・、あれ、行ったかな?行かなかったか。すみません、一日に二公演もあると記憶もあやふやでして。さて、いざ本番、先ずは昼間と同じメンバーです。
表情がにこやかなのは、実はベイサイド会場でさんざん、「本日の夜はLiv Laboです」と喧伝したのが功を奏したのか、場内はほぼ満席。自然と笑みもこぼれます。
ま、着席ですので昼間ほどではないものの、声援に応えるべ力も入ります。
海辺じゃあ無いんだから、そんなに一生懸命シャウトしなくても良いのでは、と改めて写真を見て感じるわけですが、その辺りを敏感に感じ取ったのか、ようすけ氏からは、
吾妻さん、さっき勘違いしない様に、って俺の事注意してたじゃありませんか、という叱責もあったやに記憶しております。
休憩をはさんで二部はバンバンバザールさんに混じらせて頂きました。
「今回はフーミンさんと丸山さんが来てるんだね。」
「そうですそうです。」
「これは何ていうの?」
「ハア!?」
「ほら、バンバンバザール・デラックスとか、ミニマムとかあるじゃない?」
「いや、ミニマム、っつうのは無いですねえ。」
「あれ二人だけの時がミニマムじゃなかったっけ?」
「二人だけでは演りませんから。」
「そうか、でも四人だろ?バンバンバザール・エッセンシャルは?」
「いやあ、それも言わないですね。」
「そりゃ君、何か名前が無いとダメだよ。バンバンバザール・ベーシックでどうだ?」
「いやですよ、そんなの。」
「バンバンバザール・エコライフは?」
「はい、次の曲演りましょ。」
良かれ、と思っての助言を取り入れてくれないのは寂しいものです。終盤に向かってはシャッフル・マシーンも混じっての大団円であります。
「吾妻さん、お疲れ様でした!」
「いやいや、ようすけ君のおかげだよ。」
「あの、やっぱりベイサイドの後でここやって判ったんですけど、やっぱり俺達、今来てますよ!」
「き、来てるとは?」
「これならどこでもウケます!オレ、長崎と熊本にも声かけてみますから、ついでに福島さん達も呼んで一ヶ月、ツアーに出ましょう! 」
「あのね、ようすけ君、それ勘違いだから。」
勘違いの夜は更けていきました。
——————————————————–
その頃、東京では・・・
三鷹バイユーゲイト
Queen of Soul
森崎BELLA with Friends
森崎BELLA(Vo)、石川二三夫(Harp)
早崎詩生(Key)
トリオ+1でベラさんをゲストにお迎えしてから、早崎さんがベラさんのデュオなどに誘われることも増えてきましたが、この日は何とハープの二三夫さんもまじえての共演であります。早崎さんはデュオのライヴが近づいてくると、我々のリハの合間などに何回もベラさんの曲を練習していたりするのですが、そこは自分一人しかバックを務める人間がいないことから来る責任感のたまものだと思いますが、今回は二三夫さんがいますからだいぶ気は楽なのでしょうか。でも所詮コードを奏でる楽器は早崎さんだけですから、まあ責任は重大ですな。(他人ごと)
開場18:30 / 開演19:00
チャージ 3,000円 (+オーダー)
満員御礼、とても暖かい雰囲気の中、Bellaさんと二三夫さんの共演が実現しました!
次回はバンドでやります。乞うご期待です!
2025年5月17日(土)
祝50周年!
高円寺JIROKICHI
吾妻光良& The Swinging Boppers
スペシャルゲストあり
ありがとうございます、申し訳ありません、どっちなんだ?という話もありますが、ソールドアウトとなってしまいました。昭和の頃は次郎吉も200人近くお客さんを入れていたこともありましたが、さすがに令和ですのでそれなりのコンプライアンスを遵守した安全な収容人数での公演となっていますのでご理解のほどお願いいたします。
1975年に開店した高円寺・次郎吉、今年の4月29日から6月22日はこの50周年を祝っての特別ライヴ月間であります。我々が初めて次郎吉に出演させていただいたのは、1980年の3月のことでしたが、その時のメンバーのうち何と9名が今も在籍、と色々なところに書いたりもしていますが、おおお、良く考えたらアルトの小田島さんはこの時だけ来てもらって、それから35年ぐらいお会いしていなかったのにここ10年ぐらいはレギュラーで参加して頂いている、という状況ですので、人生は数奇なものです。時代は昭和から令和に、次郎吉はJIROKICHIに、と時は経ちましたが日本のライヴシーンには欠かせないこのお店の50周年、ここはスペシャル・ゲストにもご登場頂きましょう!
開場17:30 / 開演18:30(早めのスタート!)
前売:5,000円 /当日:5,500円(+1drink)
記念すべきJIROKICHI50周年、一時間ほど開演時間を繰り上げたのは当然、終了後の打ち上げでの、おめでとうございます!という乾杯の時間を確保するためであります。ですので、入り時間も通常より一時間ほど前倒した感じで集まり、早速リハーサル。
この振り付けは別に80周年まで頑張ってください、と言ってるわけではなく「高田馬場」の途中の「煮込みが80円」、というところですが、コーゾーさん、まったく出来ていませんね。我々が小一時間準備~リハをやったところで、この日のシークレット・ゲストが登場してみんなで記念写真。
そう、遥か昔に阿佐ヶ谷で飲んで、二回目はブルース&ソウル・レコーズ誌の対談で飲んで、先日は木村さんとのライヴの後に飲んで、三度目の正直、ではないですが、ようやく我々の楽団で唄っていただくことになったトータス松本さんであります。リハ終わり、珍しく早崎さんの仕切りで50周年の巨大旗にメンバー全員でサインする、というのがありました。
折角なので松本さんにもサインして頂きましたので、もし目にする機会があったらどこにサインがあるのか、探してみてください。この後、有志で向かいの極楽屋さんでたしなんでから、いざ本番スタート。
吾妻の上着無し、サックス陣の前の箱型譜面台無し、といつもより若干カジュアルですが、地元感があって良いのではないでしょうか。そしてJIROKICHIの醍醐味はこのギュッ、と詰まった一体感でありまして、演り慣れている「大人はワイン2本まで」の途中の「カーンパーイ!」というコーラスもいつになく勢いがあります。
この日のライヴ、やはり50周年がらみの話題も多くなりがちで、50年はオーバーとしても吾妻も48年とか49年はお世話になっているわけでございまして、なかなか足を向けて寝られないのであります、などと話していたらいつの間にか揉み手になっていた様です。
そんなお店に対しての感謝の念でいつもより力が入るのか、岡地さんも気がつくと立ち上がってドラムを叩いたりしていました。
更に、最近好調な名取さんの語りですが、ビルボードの様な大会場に響き渡るシュールなボヤき、というのもそれはそれで得難いのですが、JIROKICHIぐらいの広さの会場ですと逆に密室芸っぽい、というのか、いつもよりアドリブ多めの形で炸裂していました。
事前にも書いた様に我々がここで初めて演奏したのは1980年の3月、その時には早崎さんと近さんを除く10名がこのステージにいたわけですが、小田島さんはどうにもその辺りの記憶があやふやらしく、
何となくその時はテナーを吹いていた様な気がしないでもない、ということを語っておられました。そしてリハはやっておくものですねー。一部最後に演った「高田馬場」では
ほら!コーゾーさんと吾妻の「80円」の振り付けもバッチリと合っておりました。
二部に入り、やはり昔の話から昔の曲へ、という流れで、次郎吉に出た時も終ると自宅ではなくて必ず会社に帰っていた、という早崎さんの当時を振り返りつつの「俺の家は会社」。何故かこの年齢になってまた徹夜仕事が続くて辛いんですぅ、と嘆く早崎さんをそっと慰めるバンマスでありました。
そして!勢いをつけてゲストを呼び込みます。
先ず一曲目はサム・クックの”Twistin’ The Night Away”
JIROKICHIの照明もいつもより派手に輝いている様に見えます。この50周年にかけつけて頂き、今宵はありがとうございます、と握手。
この後は”Just A Gigolo~I Ain’t Got Nobody”。
この曲をいつもゲストで唄っているのは藤井康一選手ですが、キーもアレンジもすべてそのままで何も治すところが無い、という何とビッグバンドに優しいゲストでしょうか。松本さんも間もなく還暦、というお年頃でいろんなライヴに行っても自分が最年長というケースが多くなってきた、とおっしゃってましたが、この日は間違いなく最年少、またBoppersのゲストでこの曲を唄った方の中でも間違いなく最若手です。若さを実感したければ是非また、我々と共演してください。そしてゲスト・コーナー、最後の曲は「最後まで楽しもう」!
以上、3曲を熱唱して頂きまして、ゲスト・コーナーは終了。
ここ最近、ゲスト・コーナーが終わると灯が消えた様な寂しさが残ったりすることが多かったのですが、ゲストが男性ということもあり、それほど大きなダメージは受けず皆、元気にやっておりました。
この日は冨田さんが早崎さんとのデュオ・アルバム物販の販促グッズとして二人の似顔絵ステッカーを作成してそれをメンバーに配ったりもしていましたが、
あ、オレ特に要らないから、と返却される場面もありました。
そしてアンコールは定番の「ゴミの日来るまで」ですが、50周年ということでつい感極まって落涙してしまった吾妻をコーゾーが、そんなんでどうするんだ!50周年はパーッ!と終わらないとダメだ!と諭します。
じゃあ、どうすりゃ良いんだ?どうやって収拾すりゃいいんだ?と訊くと、そりゃお前、ゲストを呼んでブギだろ!と猛烈に台本の臭いもいたしますが、とりあえず松本さんを呼び込んでの”Dripper’s Boogie”
いや、松本さん、ありがとうございました。そしてもちろん冒頭に述べました様に、JIROKICHI 50周年おめでとう!という乾杯に始まり、にぎにぎしく打ち上がりました。
2025年5月10日(土)
福島クダラナ庄助祭り
完全に遊びに行くつもりで告知するのを忘れていましたが、良く考えたら一日で二回も出演させていただくので(打ち上げでギターを弾くのも入れたら三回か?)遅まきながら謹んで告知させて頂きます。これで13回目となるこのお祭り、福島駅周辺の6会場で13:00〜18:00ぐらいまで様々な方々が演奏していますが、吾妻も以下の2会場で演奏いたします。
14:10〜14:50ぐらい
FJスタジオ
加藤千晶 & 鳥羽修
Brown Nose,吾妻光良
急遽決定:キッズ橋本
ガッタントンリズムのお二人がBrown Noseさんと吾妻と総勢5人で加藤さんの曲をともに演奏します。加藤さんの曲といえば障害物競争の様なシカケや構成があり、なかなか大変なのですが、ブラウンノーズのお二人はその辺りは既に学習済なのでしょうか? まあ、何かトラブルが起きたらお二人のせいにして逃げてしまおうかな、と思っている今日この頃です。そして、里帰り関係(?)で近くに来ているガッタントンのキッズさんも急遽参加が決まりました。これだけいれば何かトラブルがあっても誰かのせいにしてしまえば、きっと大丈夫でしょう!
16:50〜17:30ぐらい
エリア559
吾妻光良トリオ+1
先日ピットインの時に本田さんと喋っていたらクダラナの話になりまして・・・、
「吾妻さん、クダラナ、出るんですか?」
「そうなんです、加藤さんとトリオ+1で。」
「じゃ、結構大きいとこだ。どこですか?」
「会場の名前? 確かルーム335とかって。」
「・・・・・・、エリア559じゃないですかね?」
何ともテキトーですが、先日来日したこともありますから、エリック・クラプトンを多少意識した演目にしてみますか。いや、そもそもそんな曲は演ってないか。
何しろ、遊びに行く気満々なので、当ページに告知を出したのも開催日一週間前、終わって東京に帰って来ると手元に当日の写真は一枚も無し、かといって誰かに写真ちょうだいね、とかお願いした覚えも一切無し。Web運営者の風上にもおけない、という状態ですが、何も無いのも寂しいのでネットに落ちている写真で構成しますか。あ、それはいわゆるコピペとか剽窃とか言われるもので道義的に宜しくないのでは? でっすよねー、というのもありますので、一応出典だけは記載しておきましょう。
先ず福島に着いて最初は加藤千晶さん、鳥羽さんのコンビにキッズさん、そこにブラウンノーズのお二人が加わるというFJスタジオ、という会場。到着してすぐにブラウンノーズさんのステージが始まりました。
これまで何回もご挨拶したり宴席でご一緒したり、ということはあったのですが、お二人だけの演奏をじっくり見たのはこれが初めてで、いや、考えてたより猛烈に体力を使うバンドなんだ!ということに驚きました。一人で何役もこなしているので、演奏が始まるとみるみるうちに汗だくになっていくのです。いや、音だけでは判らないものです。そして続いては加藤さんセッション。最初はお二人だけだったりしましたが、5人に増えたかと思えばあっという間に6人編成に。
予想した通り、これだけいると何か変なところがあっても誰が悪いのか良く判らない、という利点にまぎれて無事演奏を終えることが出来ました。本当は無事ではなかったのですが。え?加藤さんがいないじゃないか?
大丈夫です、ちゃんと参加しておられます。で、吾妻は古くからの友人、ジョニーさんのHoochy Coo に挨拶に行ったり牧さん、早崎さんと広場のお祭り的なところでちとたしなんだれしているうちに、エリア559というところで、トリオ+1のライヴです。
思い出しました、思い出しました、この場所は二回目でした。ということですっかりリラックスしてしまったのか、撤収の時にこの良く着ているワニのシャツを忘れてしまって、うわあ、翌日取りに行くの嫌だなあ、と思っていたら捨てる紙あれば拾う服あり、と何と白崎映美さんが打ち上げ会場まで持ってきてくれたのでした。ありがとうございましたー!! え?打ち上げ? そうですよ、この催し、打ち上げ無くして始まりません。
どうです、この昭和的風景というのか、大広間で全員集まって飲んでいる感じ。そして飲めや歌えや、という言葉通りにご来臨の皆様に唄っていただくために臨時の楽団が編成されるのであります。
色々な方々が出られるわけですが、今年は三線を弾く沖縄の方々なんかが多かったですね。
だいぶ以前はこんな雰囲気が夜の10時、11時、12時ごろのまで続き、あげくの果てに大阪から参加の「たこさん」のヴォーカルの安藤さんが下半身裸で走り回る、みたいなところまで行っていたのですが、さすがに令和になってそこまでし行かなくなり、更に時間も短く設定されていたため結構あっ、という間にお開きとなってしまいました。しかしこうなると演り足りないなぁ、と感じるのは人の常、何と二次会会場に移ると自然発生的に藤井君と吾妻のデュオに地元のベースの方が加わり、無理矢理ライヴにしてしまいました。
完全に浴衣に着替えている藤井君ですが、まだまだ飲む気は満々でした。
岡地さん、順ちゃんはじめ主催側の方々は本当に毎年のことでご苦労さまですが、また来年も集まれます様に。
2025年5月4日(日)
新宿ピットイン
吾妻光良・藤井康一ブルースセッション
吾妻光良(Vo,G) 藤井康一(Vo,Ts) 守谷美由貴(As)
板橋文夫(P) 金澤力哉(B) 本田珠也(Ds)
こちらも恒例となりました、新宿ピットインの昼呑み、じゃねえか、昼の部の板橋先生を囲んでのブルースセッション、今回は準レギュラー的に来ていただいているベースの米木先生のご都合が合わず、金澤先生のご子息に登場いただくこととなりました。え、ご子息というといまおいくつなんだろう?と調べてみたら、何と1995年生まれ・・・、ということは30歳。大丈夫です、先日23歳のドラムの桑畑さんと共演したぐらいですから、免疫は出来てます、免疫ってことは無いか、失礼しました。とにかくこの日は30歳から76歳までのバラエティに富んだ陣容でお届けいたします!
開場13:30 / 開演14:00
3,000円 +税 (1DRINK付)
たまたま少し早めに会場に入ると既に若い金澤さんが一番乗りでもう楽器を鳴らしてたりしていて、いや、若いのに、というか、若いからでしょうか、感心します。だからと言って最年長の先生が大幅に遅れてくるわけでもなく、全員定刻前に揃いまして先ずはリハーサル。
吾妻は、たまたまギターのローテーションでこの日はマンドリンとテレキャスターのダブルネックの「テレオリン」での登場となりました。ダブルネックといってもそんなに重くないのが長所でしょうか。そして本番がスタート。
吾妻としてはつい最近、荻窪のアフリカ洋品店で買った、いわゆるジャズシャツの初登場日ですので、元祖ジャズシャツ着こなしで知られる板橋先生にその辺りの自慢をしたかったのですが、先生はいきなり一曲目の「板橋ブルース」をどうやって始めるか、を吾妻に向かって説明し出して、吾妻がそれを皆に伝える、という展開となりました。
本当に何と言いますか、この「過去の公演」ページの写真に関しましては、常連のマスミンさんにお世話になりっぱなしで感謝しているのですが、時折この写真の様に猛烈な広角で写真が歪んでいると、先生の苦悶(?)の表情もあってどこか芸術的な雰囲気すら感じられます。改めてありがとうございます。そう、先生といえば46歳年下の金澤さんにも
いこうして気さくに声がけをしているところが、さすがジャズ業界の「会いに行ける重鎮」という感じがします。この日は天候にも恵まれ、ある種、昼の軽音楽的な選曲もあったりしますが、藤井君の後半の演目はいつもの鉄壁ナンバーが並び、エディ・ヴィンソンの「チェリー・レッド」では30年1日、と言われようが、2人でウギャー!と叫んで盛り上げます。
終了後は、最若手の金澤さんと最古参の先生のお二人はこれから仕事、ということで、残りのメンバーにピットインのスタッフお二人を加えて、三丁目の安いワイン居酒屋チェーンへと繰り出しました。
珠也さんの表情だけちと曇りがちなのは余りワインが得意ではなかったからでしょうか。今後、気をつけたいところではあります。
2025年5月3日(土)
横浜サムズアップ
American RootsMusic Festival vol.51
THUMBS UP 27th ANNIVERSARY





































































麺











































































































































































































































































































