Boppers & 関連スケジュール

何と・・・・! 遥か昔、1983年と88年にVIVID SOUND様から出していただいた我々のアルバム2作が、12インチLP、CD両方の形で再発されることになりました!そして、オマケというわけではありませんが、当時出たシングル盤もそのままアナログ7インチで再発されることになりました。

ありがたいことであります。しかしまあ、みんな若いですな。

詳しくはこちらのVIVIDさんのサイトで。

2025年4月26日(土)
高円寺JIROKICHI
吾妻光良トリオ+1

火曜日ぐらいまで配信映像のアーカイブが見られます。またいつもと同じ曲だろ、と思っている貴方や貴女、今回は新機軸も何曲かありまっせ! あ、し、新機軸、と申しましても余りやっていない曲をやった、とかそういったことではありますが・・・。もし良ければ投げ銭も宜しく!

4月のマンスリーはまた我々のみでゲスト無し、という形であります。普段余りやっていない曲を棚卸しする、というのはもう前回やってしまいましたからね、今回はどうしましょうか。新年度、ということですから、一挙に新ネタを大量投入する、というのも男らしいですが、あ、そんなジェンダーに関する発言は良くないですね、お詫びして訂正しますが、新ネタだらけで大コケする、というのも宜しくないですなぁ。どうしようかなぁ、あ、4/26は何と「良い風呂の日」だそうですね、そう言えばピーティー・ウィートストローという人の曲で”Hot Spring Blues”というのがありましたねぇ。これがまた大した曲じゃないんですが・・・。うーん、どうしよう、無策だ。

開場18:30 / 開演19:30

前売:3,500円/当日4,000円(+ドリンク)

JIROKICHI ホームページ

2025年4月27日(日)
下北沢駅東口駅前広場 特設ステージ
妹尾隆一郎トリビュートライブ2025 

吾妻光良(Gt & Vo)・千賀太郎(Harp& Vo)
山室俊介(Gt & Vo)・永田純(Bass)
スペシャルゲスト/ 山崎よしき(snare drum)

下北の駅を中心に将棋や囲碁に、麻雀やバック・ギャモン、オセロやポーカーなどのゲームが大々的に展開される珍しいイベント「シモキタ名人戦」に何故か昨年、ひとつだけブルース・ライヴが展開されたのは記憶に新しいところですが、これは何か、と申しますと、シモキタに長年住んでいて雀荘に入り浸っていた故・妹尾隆一郎氏を偲んでのライヴでした。これが今回から定例で催されることになったのです。下北沢の駅前の路面には地元にゆかりのある色々な方々の名前が刻まれたネームプレートが設置されているのですが、妹尾さんのプレートもしっかりと設置されていますので、是非一度ご覧になってください。

演奏時間 おおよそ13:00~13:40
観覧無料 / 雨天中止

下北沢あづま通り商店街HP

2025年5月3日(土)
横浜サムズアップ

American RootsMusic Festival vol.51
THUMBS UP 27th ANNIVERSARY

MOONEY & HisLuckyRhythm
吾妻光良トリオ+1

これで三回目でしょうか、ムーニーさんと我々の対バンでのサムズアップ。当然のごとく今回もファッツ・ウォーラー祭りとなることはほぼ間違い無さそうですが、そうなると演目がダブるのではないか、という心配もあるわけですが、そこは既に解決策が確立されているのです。ムーニーさんのラッキー・リズムには、旧くからの知り合いでテナー・サックスを譲渡したこともあるA藤氏という人物がおりますから、秘密裡に彼に連絡を取って先方の演目を探ってしまえば良いのです。よもやテナー・サックスの恩人には逆らえますまい。ふっふっふ、お主もワルよのお。

開場18:00 / 開演19:00 
前売4,000円 / 当日4,500円 (+order)

サムズアップ・スケジュールページ

2025年5月4日(日)
新宿ピットイン
吾妻光良・藤井康一ブルースセッション
吾妻光良(Vo,G) 藤井康一(Vo,Ts) 守谷美由貴(As)
板橋文夫(P) 金澤力哉(B) 本田珠也(Ds)

こちらも恒例となりました、新宿ピットインの昼呑み、じゃねえか、昼の部の板橋先生を囲んでのブルースセッション、今回は準レギュラー的に来ていただいているベースの米木先生のご都合が合わず、金澤先生のご子息に登場いただくこととなりました。え、ご子息というといまおいくつなんだろう?と調べてみたら、何と1995年生まれ・・・、ということは30歳。大丈夫です、先日23歳のドラムの桑畑さんと共演したぐらいですから、免疫は出来てます、免疫ってことは無いか、失礼しました。とにかくこの日は30歳から76歳までのバラエティに富んだ陣容でお届けいたします!

開場13:30 / 開演14:00 
3,000円 +税 (1DRINK付)

PITINN スケジュールページ

2025年5月17日(土)
祝50周年!
高円寺JIROKICHI
吾妻光良& The Swinging Boppers
スペシャルゲストあり

1975年に開店した高円寺・次郎吉、今年の4月29日から6月22日はこの50周年を祝っての特別ライヴ月間であります。我々が初めて次郎吉に出演させていただいたのは、1980年の3月のことでしたが、その時のメンバーのうち何と9名が今も在籍、と色々なところに書いたりもしていますが、おおお、良く考えたらアルトの小田島さんはこの時だけ来てもらって、それから35年ぐらいお会いしていなかったのにここ10年ぐらいはレギュラーで参加して頂いている、という状況ですので、人生は数奇なものです。時代は昭和から令和に、次郎吉はJIROKICHIに、と時は経ちましたが日本のライヴシーンには欠かせないこのお店の50周年、ここはスペシャル・ゲストにもご登場頂きましょう!

開場17:30 / 開演18:30(早めのスタート!) 
前売:5,000円 /当日:5,500円(+1drink)

JIROKICHI・HP

2025年5月31日(土)
ベイサイドプレイス博多
Bayside Music Jamboree

大江慎也、水戸華之介、山口洋、吾妻光良&The Shuffle Machine、
オカモトショウ、鈴木実貴子ズ、
SAME OLD UPSTAIRS、奏人心

博多の中年実業家、BBBザールのF島社長のお誘いで、福岡きっての音楽フェス、ベイサイド・ミュージック・ジャンボリー、という催しに吾妻単身で伺うこととなりました。催しは入場無料ということでして、この何でもかんでも値上げ値上げ、トランプは関税関税、というきょうびには珍しい良い話です。しかし、無料とはいえど野外フェス、野外に一人弾き語りで出て行くのはどうにも気が進まないところに福岡のブルースバンド、シャッフル・マシーンのお二人の応援が得られることになりまして、いやあ、良かった良かった、という今日この頃です。

14:00から20;00ごろまで
入場無料

ベイサイド ミュージック ジャンボリーHP

2025年6月1日(日)
グランドサロン 十三
BLUES CABARET NIGHTS

OSAKA ROOTS & VELVET ORCHESTRA
[GUESTS]
 中村耕一
 吾妻光良
 濱口祐自
 O-ROOTS
 〈内田コーヘイ(vln)千賀太郎(hca)〉

大阪の若手ブルース・バンドOSAKA ROOTSと十三のブルース・バー、レインコートのコラボで「塩と胡椒show show」の番外編イベント(?)が催されます。OSAKA ROOTSのギターの久米さんとは昨年のなにわブルース・フェスの時にリクオさんとの演奏でご一緒しましたが、他の方は今回が初対面、という方も多くおられます。濱口さんとは何かの対談でご一緒したことはありますが、一緒に演奏するのはこれが初めてでしょうか。太郎君は子供の時から知っていますが、ずいぶん立派になられました。内田さんともどこかでお会いした様な・・・、というわけでバラエティに富んだ一日となりそうです!

開場13:00 / 開演14:00(18:00終了予定)
前売:6,000円 / 当日:6,500円 (+1Drink 500円)

イベント詳細(レインコートHP内)

2025年6月8日(日)
福生市民会館小ホール
福生ジャズ・フェスティヴァル
吾妻光良トリオ+1 ほか

クラリネット、サクソフォン、テキストの画像のようです

昨年に引き続きお邪魔することとなりました、「福生ジャズ・フェスティヴァル」。え?それって「福生ブルース・フェス」じゃねえの?という方もおられましょうが、こちらはジャズ・フェスでございます。ただジャズ、と申しましても超絶技巧を競うわけでも芸術性を追い求めるでもなく、福生近辺の方々を中心に演りたい音楽を好きに奏でたい、という方々が集まってのフェスで、主催もNPO法人の「福生と音楽を楽しむ会」、駅前すぐのお店「おでんと一品 そら豆」のお店の方々なども関わっておられます。会場には福生を代表するゆるキャラ、というかタケノコの化け物の「たっけー」も登場するものと思われますので、お好きな方は是非間近でご覧になってください。

開場10:00 / 開演10:30/ 終演16:00

入場無料!

福生ジャズ・フェス インスタグラム

2025年6月14日(土)
会津山村道場
うさぎの森オートキャンプ場
大宴会in南会津2025!!!

ハンバート・ハンバート
吾妻光良 & The Swinging Boppers
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS
マダムギター長見順
奇妙礼太郎
DJ / 純米ボーイズ

うわわわっ! 帰って参りました!
6年ぶりに大宴会が!

我々の知る限り、この世の中で最高の音楽フェスであり地域密着イベントでもあるあの大宴会が帰ってきまして、しかも我々もBoppersで参加させていただけることになりました! そして共演させていただく方々も、もうこれ以上何を望もうか、というサイコーの方々ばかりです!もう今からあの芝生の上のステージやら売店やら地元の幸をふんだんに使った料理や、地元のワインや日本酒、更には打ち上げまで、もう楽しみで楽しみで待ちきれません!是非、会場でお会いしましょう!

料金:8,000円 (税込) 中学生以下無料

大宴会ホームページ

2025年6月28日(土)
渋谷CLUB QUATTRO
吾妻光良& The Swinging Boppers

ありがたいことでして今年も演らせていただきます! クアトロのワンマン! 折角だから誰かゲストを呼んだ方が良いのではないか、というのもありましたが、実はこの日は最新アルバム、といっても出したのは昨年の11月ですから、そろそろ忘れられそう、という”Sustainable Banquet”が起死回生でアナログの30cmLPとして出ることになり、その発売記念でもありますので、頑張って行きたいと思います。
「どうでもいいけど、チャージが高くなってね?」
い、いや、そ、それはですね、その、あれですよ、物価が悪い。例えばお米でしたら、昨年の2月は5kg店頭価格2018円だったものが、今年の2月ですと3829円。これは比率で言いますと約1.9倍。それに比べますと我々は1.1倍。良心的な運営、と自負しております。いや、我々も大変なんですよ、いつも大体昼の弁当はSユーで買っていくんですが、これが以前は298円だったのに今や398円で、あ、どうでもいいですか? ということでご理解のほど宜しくです。

開場17:00 / 開演18:00 
前売:5,000円 /当日:5,500円(+1drink 600円)

クアトロ・HP

2025年7月20日(日)
浜松 メリーユー
吾妻光良トリオ+1

浜松にトリオでお邪魔したのは忘れもしない15年前、いや20年前、忘れてるじゃねえか、というぐらい昔なのですが、当時のビスケットタイムのマスターのOさんと迎えに来て頂いた車の中でこんな話をしたことを昨日のことの様に覚えております。

「凄いですね、浜松は駅降りると、ピアノがあって。」
「そうなんですよ、だいぶ前からです。」
「何かエレキもあって、さすが『楽器の街』ですね!」
「残念なことに『音楽の街』じゃないんですけどね。」

『楽器の街』、上等です! 楽器が嫌いなら音楽など出来るわけもございません。そんな楽器業界の方々が集う店(?)とも言われているメリーユーさんに呼んで頂けました。『楽器の街』で弾いて弾いて唄いまくる夜にしたい、とこう思っております。

開場18:00 / 開演19:00

前売:4,500円/当日5,000円(+オーダー)

メリーユーFBページ

2025年7月21日(月・祝)
ロキシー静岡
吾妻光良& The Swinging Boppers
Special Guest:Leyona

~ピンパーズ・パラダイス30周年記念~
also starring:
キャディラック、The Nincompoop Orchestra
マドロスターズ(Guest 加藤エレナ)

柚ふれあうも他生の縁、あれ、これじゃ「ユズ」かな?とりあえずそんなこんなで静岡の音楽バー、ピンパーズ・パラダイスさんの30周年をコトホイで、バンド初の静岡公演、を静岡駅からすぐのホールで行う、という機会に恵まれました。しかも静岡といえば、コーゾーの生まれ故郷であります。何でも噂によるとコーゾーの小学校の同級生がドドっと見に来る、とかいう話もあります。更にトランペットの冨田の生まれ故郷はお近くの浜松、こちらからの学友も多々来るのではないか、という話もありますが、いずれにせよ、故郷は大切にした方が良いですね。そして決して家が近いから、ということではなく、レヨナ嬢にも来て頂けることになりました。彼女はサーフリング・ガールですからね、この日は海の日ですしね、そりゃもう。

open 15:00 / start 15:50
前売:7,000円/当日8,000円(+1Drink 600円)

ピンパーズ・パラダイス インスタグラム

吾妻光良トリオ+1
with トクゾーホーンズ京名ツアー
JUMP MEETING !


小埜涼子(as) 石渡岬(tp) 
登敬三(ts)

2月に関東地区に初上陸を果たしたトクゾー・ホーンズの御三方と我々トリオ+1の年に一度の夏の京名ツアー、いや、正確に言いますとこれまでは名京ツアー、という順序が多かった様にも思いますが、今年は珍しく名古屋が後になりますね。まあ、今年は万博もありますしね、京都が後だと、インバウンドの方々も多いので帰りの電車を取るのが大変だろう、という磔磔さんと得三さんのご配慮かも知れません。そんなお気遣いに感謝するとともに、そう考えると我々もインバウンドの方々にもう少し営業するべきでしょうか。

Hey,You Dear Tourists! Wellcome to Japan,and how do you like Japan? If you wanna hear some rockin’ R&B in Kyoto or Nagoya,why don’t you come and listen to our band including three marvelous horn players called TOKUZO HORNS? 

これを見て来る方はいるでしょうか? いないだろうなあ、とちと弱気ではありますが。

2025年8月23日(土)京都・磔磔

open 17:30 / start 18:30
前売:4,000円/当日4,500円(+1Drink)

磔磔8月スケジュール

2025年8月24日(日)名古屋・得三

open 18:00 / start 19:00
前売:4,000円/当日4,500円(+1Drink)

得三HP

2025年8月27日(日)
新潟・苗場スキー場
FUJI ROCK FESTIVAL ’25
吾妻光良& The Swinging Boppers

他の方々も数多く出演されるのですが書ききれないので自分達のことだけ書いております。で、何と21年ぶりの出演ということらしく、21年前というと吾妻や牧は厄年前ですからね、よくぞここまで大過なく過ごしてきたものでありがたいことです。前回がどんなライヴだったのかはほぼ覚えておりませんが、先ず受付で入構証をもらって20mしか歩いていないのに岡地さんがその入構証を失くして大騒ぎになったこと、また行きの電車の中でロックに疎い西島さんが、「今日はロック・コンテストなんだったっけ?」と聞いていたのだけが記憶に残っております。山道はぬかるむと危ないとも聞いており、高齢者としては注意して参加したいと思っております。

フジロック・フェス・サイト