2025年8 月27日(水)
祝22周年!
新宿red cloth
吾妻 光良DUO (吾妻光良、牧裕)
/奇妙 礼太郎
気がつけばred clothさんも22周年、出来て間もない頃は入口の赤い看板が、あれ?ここ中華屋さんだっけ? などと間違われることもあったり無かったりした様ですが、すっかり東新宿のライヴハウスとして定着して素晴らしいことです。そんなことをお祝いしつつの奇妙さんとの対バンは以前と同様に、当方はDUO、奇妙さんはお一人、最後は三人で何かお届けする、という形になると思いますが、前回と違って、一度JIROKICHIのゲストにお呼びしていますからね、曲は飛躍的に増えている筈です。ただね、覚えてるかどうか、そこは微妙なところでして、あとは奇妙さんが本番前にどの程度の量を飲まれるか、そこも留意しておくべきでしょうか。まあ、飲みに行くのはこれまたred cloth近隣の嗜み場として定着してきた感のある定食屋さんですので大丈夫、かな?
開場19:00 / 開演19:30
前売:4,000円 /当日:4,500円(+1drink)
red cloth・HP
奇妙さんとは6月の南会津大宴会以来で、演奏ももちろん楽しいのですが、それと同じぐらい飲みながらくだらない話をするのが楽しみでして、リハが終了するとすぐさま近くの「東新宿食堂」へと繰り出しました。ここのお店は撮影禁止とのことでその様子はお見せできませんが、この日はお盆に瓶ビールを二本乗せてテーブルにやって来た牧さんが
「おまたせー、うわあ」
と言ってテーブルにビールをぶちまける、という椿事もありましたが、とにかくレッドクロスに戻る頃にはすっかり上機嫌で、新宿の街も暮れなずみ始めていました。
これからライヴだ、しかもレッドクロスも周年なんだろ?というタイミングにふさわしく良い感じで全員メートルが上がっています。
しかし、これではちとガソリンが足らないな、という話になりコンビニに寄って楽屋飲みを開始。
で、いざ楽屋に落ち着くと、こんなことで良いのだろうか、という気持ちが芽生えたのでしょうか、三人ともちと真面目な表情になっています。
しかしまあそう固いことは言わずに、ほらほら若い人はこれからでしょう、と杯を重ねたりするうちに
定刻になってライヴ・スタート。先ずは奇妙さんのソロからです。
余裕が感じられるスマイルはおそらくたしなんでいる効果の表れでしょう。
休憩をはさんで続いては吾妻・牧のデュオ。
手ぶりが大きくなっているのもきっとたしなんでいる効果でしょう。あれ?たしなみに行った時と同じシャツ? ということは飲み過ぎで着替えるのを忘れたな、と思う方もいるかも知れませんが違います。今年の猛暑もあって最近、家を出てからライヴ終了まで同じ服で通し、終了後に着替える、というワザを編み出したのであります。さて、アンコールは三人で。
引き続きメートル上がりっぱなしの状態で、曲は「ラヴ・ミー・テンダー」と「嫌んなった」の二曲をお届けしましたが、JIROKICHIと大宴会で共演も慣れてきましたので、表情にも余裕が感じられます。
そして最後は、やったー!という感じの奇妙さんでジ・エンド。
また近々、くだらない話と演奏で盛り上がりたいですね。
吾妻光良トリオ+1
with トクゾーホーンズ京名ツアー
JUMP MEETING !
小埜涼子(as) 石渡岬(tp) 登敬三(ts)
2月に関東地区に初上陸を果たしたトクゾー・ホーンズの御三方と我々トリオ+1の年に一度の夏の京名ツアー、いや、正確に言いますとこれまでは名京ツアー、という順序が多かった様にも思いますが、今年は珍しく名古屋が後になりますね。まあ、今年は万博もありますしね、京都が後だと、インバウンドの方々も多いので帰りの電車を取るのが大変だろう、という磔磔さんと得三さんのご配慮かも知れません。そんなお気遣いに感謝するとともに、そう考えると我々もインバウンドの方々にもう少し営業するべきでしょうか。
Hey,You Dear Tourists! Wellcome to Japan,and how do you like Japan? If you wanna hear some rockin’ R&B in Kyoto or Nagoya,why don’t you come and listen to our band including three marvelous horn players called TOKUZO HORNS?
これを見て来る方はいるでしょうか? いないだろうなあ、とちと弱気ではありますが。
2025年8 月23日(土)京都・磔磔
これまた恒例のっ!
ゲスト:福嶋”タンメン”岩雄
open 17:00 / start 18:00
前売:4,000円/当日4,500円(+1Drink)
磔磔8月スケジュール
2月の関東初上陸に続いて、今年二回目、半年ぶりとなるトリオ+1 with トクゾー・ホーンズ。酷暑のなか、京都駅からタクシーでたどり着いた磔磔で少し休んでからリハがスタート。
そしてしばらくするとタンメンもやって来てリハに加わります。
この二枚の写真を見て何かお感じになりますでしょうか? そう、ピアノの詩生さんが何となく仲間はずれっぽいですよね? これはアップライト・ピアノの宿命ともいえるものでして、どうしても壁を向いてしまって一体感に欠けるのです。しかし、今回はそこにひと工夫。
何が工夫なのか?と思うかも知れませんが、ここです、ここを見てください。
そう、写真では判りにくいかも知れませんが、磔磔にあった鏡を借りてきてピアノの前面に養生テープで貼り付けたのであります。これで詩生さんもみんなが何をやっているか逐一判る、というわけですね。確か大昔、プロコルハルムだかどこかのバンドがオーケストラとの共演で指揮者が見えないのでバックミラーを置いていた、という様な曖昧な記憶もありますが、フェイクかもしれないので余りお気になさらずに。
ということで本番スタート。
後半にはタンメンが登場し、吾妻も岡地も大喜びです。
小埜ちゃんもタンメンのシャウトにブロウで応えます。
そしてジャンプといえばシャウト! アンコールではタンメンにあおられて全員がシャウト気味。
更に勢いが止まらないタンメンは客席に乱入。
負けてなるものか、とそれを追いかける吾妻。
ワシもワシも、と降りようとする詩生さん。
といった勢いの中で大団円を迎えました。
ダブル・アンコールはタンメン抜きで客席に出て来れる人はみんな出てきなさぁい!といったしつらえで臨みましたが、写真になるといまひとつ良く判らない感じですね。
終了後、河原町のテング酒場まで行こうかどうしようか、と悩んでいるうちに、でも暑いからなあ、とグダグダしているうちに、河原町の夜は早く時間切れに。結果、コンビニで飲食物を買って各自部屋呑み、12時には就寝、と非常に健康的なツアー初日でした。
2025年8月24日(日)名古屋・得三
open 18:00 / start 19:00
前売:4,000円/当日4,500円(+1Drink)
得三HP
さて、翌24日はホーンズのお嬢様方のホームグラウンド、名古屋得三ですが、こちらも変わらぬ、いや、京都以上の猛暑の中、リハも粛々と終わり、本番までの間は近くの「カッパの茶の間」に行き、7人も入れるのかな、と心配していると、店主の粋なはからいで個室を使わせていただきました。いつもありがとうございます。何でもこの猛暑のせいでカッパさんでは9月までは机の上での焼き物は中止だそうで、温暖化がこんなところにも表れているのですね。あ、折角だから個室の写真、撮っておきゃ良かったな、というのもありますが、この日は知人への根回しをすっかり怠ってしまい、ライヴがスタートしたものの、ちゃんとした写真はこの一枚のみ、という寂しい状況です。
とはいえ、この写真から読み取れることもいくつかありまして、この日はタンメンがいない分、レパートリー全曲を披露しないと曲が足りない、という状況で前日以上にバンド内のコミュニケーションが重要となります。そこで京都で100均ショップに立ち寄り、大型の鏡を110円で購入、早崎さんのピアノにそれを設置したことにより、非常に良い環境で演奏が出来ました。
これが110円なのですから、食品の値上げも何とかならんですかね。そして、どういう流れでそうなったのかは覚えていないのですが、何故か髪型の話になり、
「岬ちゃんの髪型はそれ何ていうの? ソバージュ?」
と聞いたら会場中で、えええ、というどよめきが起こり仰天しました。今はそうは言わないのでしょうか?
で、さすがに写真が少ないので、前日の京都で、どなた、とは言わないのですが、 良く我々を見に来てくださっている方が 遠方からお見えになり、その方からも写真を頂いておりますので、若干お目にかけますと、
早崎さん、事前に磔磔のスタッフにきちんと話を通した上で足蹴奏法を披露していまして、周りからはもっとやれ、もっとやれ、と激励が飛んでいました。小ぶりの監視用鏡もしっかり設置されています。そして唄いながら物思いにふけるタンメンの写真も頂きました。
はて、この写真を見てアレ?と思われた方はいらっしゃいますでしょうか?もっとわかりやすいもので見ますと、
そう、何故か客席に向いたマイクが一本設置されております。実はこのマイク、このバンドの重要なレパートリーである、”Whislin’ At The Chicks”~男ってのは可愛い女の娘を見ると、ついピューピュー、と指笛を鳴らしちゃうんだよ~という曲で、どなたとは申しませんが、お客様の中に大変この指笛が得意な方がいらっしゃる、という情報を入手して、その方の指笛を録ろう、と思って置いたマイクでしたが、ふたを開けてみるとこの日は多くの指笛名人がおられたために、場内その方々の指笛大合奏で大変盛り上がった次第であります。ありがとうございました。しかし、いいことは長くは続かない、とはエルモア・ジェイムズも言っておりますが、翌日の名古屋も同じ作戦で臨んだところ鳴らせる人が一人もおらず一切盛り上がらず、結果アンコールもこんなこぢんまりとした感じで終わりました。
当然、打ち上げの写真もありませんので、磔磔の打ち上げの写真を代わりに。
右側に見える先代店主も元気そうで何よりでした。
2025年8 月16日(土)
国立 REBORN
吾妻光良トリオ+1
惜しくも運営スタッフが変わってしまった立川のAAカンパニーでしたが、そこのブッキングとPAを担当されていたお二人のKさんが、6月末からこちらの運営を担当されることになりまして、そりゃあ目出度い!と我々も演奏させていただく ことになりました。そもそもは「リバプール」というお店だった場所が生まれ変わってREBORNになった、ということで、そうです、リバプールは来たことは無いけど、名前は聞いたことがあります。検索してみると1982年からあったお店らしく、そうかあ、都内では「ジェスロタロー」とか「ゲロ金魚」といったバンドが活躍していた頃かなあ、よう知らんけど。初めてのお店、失礼の無いよう頑張ります。
開場17:30 / 開演18:30
前売:3,500円/当日4,000円(+1drink)
REBORN_予約ページ
さて、我々としてはお初のReborn、ライヴハウスとしても本格的に始まるのはこの日からで、いわゆる柿落としを我々が担当する、という栄誉に預かりましたのでここはきちんと演らねばいけません。もう言うのも嫌ですが、暑いさ中、国立駅から徒歩約9分、お店のKさんが駅まで迎えに行きましょう、と言ってくれたのですが、そんな最初のライヴ、ということもありますし一日8000歩を目標に歩いておりますので、、ありがたく楽器だけは運んでいただき、お店まで歩いていきました。80年代に初代リバプール、としてスタートした時は全然違う場所にあった、とは聞いていましたが、それにしても思いっきり住宅街で、ちょっと途中で不安になってきますが、そんな中にポツン、と存在しているライヴハウスなのです。住宅街なので近くに嗜むお店も無いので、お店のKちゃんが買ってきてくれたお酒とおツマミで楽屋で涼んでいるといざ出撃タイム。
お店の作りとしてはトラスと呼ばれる金属製の柱などもあってちょっとロックっぽい作りの舞台であります。
前書きにも書いた様にリバプール創業当時の80年代にはいろんなバンドがいましたが、そういや我々も相当ひどい名前間違いで載ってたことがあったよな、スイソキン・パンパースだろ、水銀バッタだろ、とあと何だったっけ?と昔話に興じる牧さんと吾妻、といった場面もありました。
そしてこりでもう今シーズンは最後にしますから、と頼み込んで、二部はスチール・ギターのコーナーから始めさせていただきました。
この日は通算成功確率40%のハーモニクス奏法も無事決まり、今年はちょっと成長したのではないか、という思いもありましたが、冬を越してどうなるかは良く判りません。
そして国立ということで近隣在住の元Rockin’ Timeの今野君が見に来てくれていたので、無理矢理ステージに引っ張り上げました。
ほら、あれ演ろうよ、Rockin’ Timeでも唄ってて、オレも最近唄ってる、ホラ、例のアレだよ、そうそうキング・コールも唄ってる、ホラ、あれ!ということで、”I’m In The Mood For Love”を唄っていただきました。
久々に聞いた、持ち前ののびやかな歌声が素晴らしかったです。また遊びましょう。
そしてアンコールは初めてのお店ですから練り歩かないわけには行きません。ということで椅子から立ち上がると何と、吾妻には珍しくシャツ・アウト。
実は二部頭のスチール・コーナーが今夏最後、ということもあり、これはやはりアロハ・シャツがインなのがハワイアンっぽくないのではないか、やはりそういうところからきちんと演らないと上達しないのではないか、とシャツをアウトにしたままここまで来てしまったわけです。とはいえ、じゃあシャツを途中で中に入れるのか、というとそれもオソロしく格好悪いので、やむなしですな。この日は首掛けアンプではなく、激安中国製ワイヤレスでの練り歩きで雑音が発生してたりもしましたが、まあ、ギリギリ何とか、というレベルでした。
一方、ピアニカは生音が大きいので、電波の力を借りずに歩き回れるのですが、詩生さん、何故か今野さんと並ぶ形で練り歩いておりました。
意外に二人とも帽子がお似合いですね。てなわけで柿落としの大役、何とか果たさせていただきました。
終了後は今野君や、やはり近隣にお住まいのホッピーズの富山君、そして近隣ではないもののガッタントンのお二人なども交えて涼しく打ち上がりました。
ここまで素性を明かした記載で目を隠す意味はあるのか、というのが良く判らないところではありますが。
2025年8 月11日(月・祝)
所沢Mojo
カンザスシティバンド
x 吾妻光良トリオ+1
Op.Act:Cの誘惑
確か、今年の年初辺りに次郎吉のマンスリーに下田さんをお呼びした時に、夏にMojoに出るんだけど、対バンで演りませんか、え、演る 演る 演る、と秒で決まったブッキングでありますが、いやあ、その時はまったく考えもしませんでしたが、8月の所沢、暑そうですねー。しかし所沢Mojo、と言えばマスターには「空飛ぶ音楽祭」という野外音楽フェスやその前身で大変お世話になっていますから、暑いぐらいで音を上げている場合ではありません。下田さんと一緒に楽しくもバカらしい一夜に出来たら、と思っております。エビセン食べ放題、もこれまた珍しいですね。
開場17:00 / 開演18:00
前売:3,000円/当日3,500円(drink別,エビセン食べ放題)
Mojo スケジュールページ
このMOJOに来るのは所沢航空公園での「空飛ぶ音楽祭」以来ですが、その時も車に乗っかってここまで来たもので、駅からどう行くか、なんていうことはほとんど記憶に無く、ただ、移転前のお店からごく近かったこともあり、まあ、何とかなるだろう、と所沢駅から歩いていくと前から赤い服を着た御仁が・・・、おや、早崎さんが。
「いや、もう無茶苦茶迷いました。」
何でも20分ぐらい歩いたけど場所が判らずで、ようやくたどり着いて安心してコンビニに行くところで出会いまして、ふむ、地図の読めない人はいるものだな、と思いつつそこから一人歩き始めて約5分、あれ?ここにある筈なんだけどなあ?となってから約経過すること20分、結局吾妻も20分間迷ったあげくようやく到着し、ぎりぎりリハに間に合いました。近所の中華屋さんでたしなんでからお店に戻ると最初のバンド「Cの誘惑」が始まっています。
レッド・クロス、トップ・ビート・クラブに続いてご一緒するのは3回目ですが、「007のテーマ」など普段余り耳にしない曲も多数取り上げる個性的なステージでした。続いては我々の出番ですが、
そうですね、真夏です、8月です、なので仕方ないんです、スチール・ギターです、ということで頭から3曲続けてスチール・コーナーをお届けしました。スチールを弾き始めてから20年は経っていると思いますが、ようやく最近になって「スチールは低い椅子で弾いた方が音程が安定する(当社比)」ということを発見したぐらいで、遅々とした成長ではありますが、弾きたいものは止められません。さて、それが終わると通常のコーナー。
何故、三平師匠の様なポーズなのかは知りませんが、何はともあれ、いくら丈夫な楽器だとはいえ、こうやってスチールを床に転がしたまんまで演奏している、というのは如何なものでしょうか。こういう態度だからなかなかうまくならないのかも知れません。いやいや、そんなことは無い、という気持ちからではないでしょうが、これまでかなり長いこと一緒に演奏してきましたが、この日初めて見た様な気がします、詩生さんの「足蹴奏法」。
年齢にしては身体が柔らかい!ということに驚愕している吾妻ですが、一応今後はやる前にお店の方にひと言入れておいた方が良いのかも知れません。続いて最後はカンサス・シティ・バンド。
ハッチ氏に「子供向けのイベントには見た目がそぐわない」と評された下田さんですが、なかなかこんな爽やかな感じで始まりました。しかし、
あー、こういうアクションとかを繰り出すと子供は泣いちゃうんだろうなあ、というのも良くわかります。そして最後は2バンド入り乱れてのアンコール、下田さんを次郎吉にゲストで呼んだ時に一緒に演った”I Want A Roof Over My Head”。
一台のピアノ、に二名が群がってソロ大会を繰り広げます。
なかなか一台のベースやドラムに三人が群がる、というわけにも行かないのであぶれた方は、マラカスを振る、などでの参加で、ワシはマラカスやタンバリンは似合わないので、と欠場した牧さんを除き、ほぼ全出演者そろい踏みで終わりました。
名古屋今池・得三
三宅伸治 真夏の夢2025
「真夏の夢 ドッカン!TOKUZO 10 DAYS祭り!」
三宅さんが毎夏、得三や磔磔で開催している何日か連続のライヴ、調べてみたところ5年前、磔磔での開催時に呼ばれていましたが、それ以来であります。しかも今回は二日間これまたずいぶんと趣きの異なる編成での演奏となります。キヨシさんとは札幌や東京で演ったことは何度もありますが、ここ名古屋で、というのは初めての様な気がします。そして梅津さんとも東京だったり福島だったり、というところでご一緒する機会は多いものの、ここ名古屋は初めてでしょう。それを言ったら三宅さんもSpoonfulのお二人も京都や大阪でご一緒することはあっても、ここ名古屋で(以下省略)ということで人生一期一会、とも申しますから、しっかりやりたいと思います。
得三・ホームページ
2025年8月3日(日)
Jumpi’n Rocki’n祭り
三宅伸治(vo.g),吾妻光良(vo.g)
松竹谷清(vo.g)
もう、全国的に40度超えのところがいくつも出てくる様な状況ですので、ことさら名古屋が暑い!というわけでも無いのでしょうが、そこはやはりイメージ、というものがありまして、新幹線から名古屋のホームに降り立ったとたんに言いたくないけれど「暑い・・・!」という言葉が口をついて出てきました。ほうほうのていでトクゾーに駆け込んでいきなり氷水をもらって、さて、どうしましょうか、とキヨシさんと三宅さんと車座になって座り演目の相談を始めます。三人で演るもの、二人で演るもの、一人のもの、などを適当に選曲してリハを始めると、あ、この曲はワシも入りましょう、そうですね、どうせなら三人で、などといった調整もあったりで、結局リハが終わったのは開場少し前。最近のトクゾーでのライヴでは近くの「カッパの茶の間」というお店でたしなむことが多いのですが、余り時間が無いことに加えこの猛暑の中を出て行くのも如何なものか、で楽屋でウダウダとビールを飲みながら過ごすうちに本番となりました。
こうして並ぶ三人、左から69歳、約67歳、64歳、という年齢ですが、丁度真ん中の年齢のキヨシさんだけが立っております。もし、キヨシさんが一番年上だったら、いやいや、先輩を立たせておくわけには行きません、となったかも知れませんが、まあ人それぞれ、で良いか、ということで、両端は座りで、というしつらえになりました。最初に三人で三曲ほど演った後は、それでは後は若いお二人に任せて、と吾妻が去ってキヨシさんと三宅さんだけになり、続いてまた三人で、あれ、いや、この曲は確か一人で演るのでは?と若干の混乱もあったりでバタバタと入れ変わったりしましたが、結局三人で演っている時間が一番長かったかも。
三宅さんは何しろこの催しが10日間の長丁場ですので、車に10台近くのギター類を搭載して臨んでおり、時折スチール・ギターやマンドリンも弾いたりして、またキヨシさんもギターを一台宅急便で送ってきているので、ステージ上には沢山のギター類が並び、さながら楽器屋さんの様でした。
吾妻もスチールギターを持ってこようかどうしようか、と最後まで悩んだのですが、結局暑さに負けて持って来ずじまい。ただし、服装だけは夏らしく二日連続、アフリカン・シャツで臨みました。
別に自慢することじゃあないですね。
2025年8月4 日(月)
Deep Music祭り
三宅伸治&the spoonful rhythm
三宅伸治 (vo.g)高橋”Jr.”知治 (b)AKANE(ds)
ゲスト:梅津和時(sax)吾妻光良(vo.g)
三宅さん10daysにお呼び頂いての二日目は、コテツさん抜きのスプーンフルに梅津さんを迎えて、というメンバーに混ざります。そして梅津さんといえば「元祖・連続興行」の方といっても過言ではありません。その昔の「梅津和時・大仕事」というイベントは、西荻窪のアケタの店で何と連続20日間のブチ抜き興行、おそらくこの記録は未だに破られてないのではないでしょうか。もちろん三宅さんもそうですが、来る日も来る日も違うメンバーとのセッションで、演目から譜面から歌詞から、その資料を準備したりライヴの構成を考えたり、更に打ち上げの段取りまで、いやあ、これは大変です。この日も結局、開場ギリギリまでリハをやってスタート。
ほら、この日もアフリカン・シャツですよ。言っときますけど、昨日のシャツを洗わないで着ているわけじゃありません。ちゃんと色味が違っているところをご確認ください。で、ライヴの方は梅津さんがRCの歌を唄ったり、大チャック・ベリー大会になったり、吾妻も途中ワイヤレスに切り替えて客席に乱入したり、と盛りだくさんな内容で無事終了。吾妻は前日の飲み過ぎもあるのか、終了後の若干の疲れが隠せません。
しかし、そんな甘えたことを言っている場合ではありません。三宅さんにはまだこの後8日間残っているのです。しかも、そういった境遇にありながらも、「では今日はここで失礼します」、とはならず、打ち上げということで、トクゾーの姉妹店、オープンハウスへと繰り出しました。
お店には何と、勤め人時代にお世話になった某在名放送局の方々が飲みに来られていて仰天しましたが、我々もご覧の様に飲み上げてから、宿へと帰りました。
何だ、ライヴの写真が全然無いじゃないか、って? 待ってください、まだ三宅さん、あと一週間これが続くんですよ? 写真送ってください、なんてとても言えるわけ無いじゃないですか。
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