カテゴリー別アーカイブ: 2019年

2019年6月1日 横浜サムズアップ
令yonaと和ndyを呼んで、令和も
ジャンピン・ナイト!
吾妻光良トリオ+1

新たな時代の幕開けに、多少こじつけなタイトルではありますが、吹きまくる若手(40代)と歌姫を加え楽しいハマの夜となること請け合いです!

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)
GUEST:
安藤健二郎(Sax)
Leyona(Vo,G)

開場 17:30/開演 18:30
前売り \3500/当日券 \4000
(+drink,food order)

サムズアップHP

前回この企画を開催したのは、まだ平成29年の8月のことで、ずいぶん前の気もしますが思い返すとその時に吾妻、岡地、牧の三名でサムズアップの近くの喫茶店で、
吾「なあ、色々話も来てるから聞いてみようよー・・・・」
牧「いや、どうにも気が進まなくてなぁ・・・」
岡「何でっすかー? 話だけでも聞きましょうや」
牧「うーん、この齢になって下手な演奏を残しても・・・」
吾、岡「あ? そんなこと悩んでるんの?平気平気!」
とレコーディングを渋る牧さんを説得したのでした。  まるで高校生の土曜日みたいなひとコマですが、当時既に62歳ぐらいでしたかね。それから10ヶ月、無事CDも出た今日この頃、そのプロモーションとも一切関係なく久々の共演となる令ヨナと和ンディとのサムズ。先ずはレヨナ嬢抜きの4名+アンデー、パノラマでお届けしましょう。

多くの方々から写真を提供頂きましたので、どなたの写真か判らなくなってしまいました。そんなわけで写真にクレジット載ってませんが、ご容赦ください。

アンデーが豪快に笑っている理由は、ちと判りません。 岡地さんがスティックを家に忘れてきたのを思い出しているのでしょうか。そして、一部の6曲目からレヨナ嬢をお迎えしまして、

いや、艶やかですねえ。1枚前の写真と品格が違います。な、何か、視線を送られただけで爺さん達はドキドキとかニヤニヤとかしてしまいます。

この日はたっての願いで、レヨナにアコギを弾いてもらいました。曲は清志郎さんと一緒に歌っていた「500マイル」いやあ、実は吾妻はフォークのアルペジオが苦手でして、ずいぶん助かりました。ナマステー!


そんなこんなで周囲のメンバーも、染之助 染太郎さんではありませんが、いつもより頑張っております、的な行動が随所で見受けられました。

ブロウするアンデー、リラックスしつつも次第に汗にまみれていく岡地、

いつもより汗をかいている牧、いや、灯りのせいかな?

突然、Tボーン・ウォーカーのマネを始める吾妻、そして

これは何なのでしょうか? どういう意図か判りかねますが強いて言えば、ジャック・マクヴィーという人のLPジャケの真似に見えないことも無いですが真意は判りません。

まあ、間違いなく楽しいハマの一夜ではありまして、最後はいつもの様に練り歩きで終了。

また、曲を忘れないうちにやりましょう!

danraku

2019年6月2日(日)
タワーレコード渋谷5階
イベントスペースにて
“Scheduled by the Budget” リリース 記念
The Swinging Boppers選抜メンバー
によるミニ・ライヴ& サイン会

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

渡辺康蔵(A.Sax)、近尚也(Tp)

タワーさんにはポスター作って頂いたり、店舗で大展開して頂いたりと大変お世話になっているので、恩返ししたい気持ちは山々なのですが、12人全員で演奏できる場所確保も難しいので、半数の6人でのミニ・ライヴを20分ほど展開します。選抜といっても勝ち抜いたり、これまでの戦績で決めたわけではなくアンタ空いてる?よし、アンタ決まり、みたいな形での選抜ですのでご了承ください。サイン会ではなるべく、「B.B.キソグ」、「エリック・クラプトソ」
「チャーソー・パーカー」といったふざけた手法は禁じるように努力したいと思います。

集合時間:12:30
集合場所:5Fイベントスペース
開演時間:13:00

我々も余りこういう機会がありませんので、良く把握しておりませんが、CDを買うとサインがついてくる、というAKBさんの様なものなのでしょうか。詳しくは下記をお読みください。定かではありませんが、お近くを通れば見られるのかな、とは思いますが。

タワーちんのイベント説明ページ

これまでにもアルバム発売記念ということで、レコード店さんでのインストア・ミニ・ライヴというのを4~5回はやったことがあり、ここ渋谷のタワーさんは、ひょっとすると3回目なのかも知れませんが、ライヴ自体の様子はほぼ記憶にありません。ただ、ビクターさんからの1枚目を出した直後のウチアゲの記憶はやけに鮮明でして、
「も、もし、グラミー取ったらどうする?」
「ヤッパァーリ、ニィクヲクウォー、by The Swinging ??Boppers from Japan,Anyway Eat the Meat!」
「も、妄想狂だ!」
という会話をしながら狂った様に飲んでいたのは明確に覚えています。
で、今回はまだ午前中から集まって、でもシラフでただ待っているというのは耐えられず、コンビニで若干の飲み物を買ってきて嗜みながら待っているとリハに呼ばれ、リハもあっという間に終了、そしてあっさりと開演ですが、何か100名以上の方にお越しいただいたとか。

何だよ、選抜メンバーつったって4人しかいないじゃないか、というなかれ、きちんと6人おります。

どこが6人だ、5人じゃないか、というなかれ、ほらね、ちゃんと岡地さんもいるでしょう?

演目としてはインストを一曲、レコーディングでボツになった曲を二曲、梅雨に入ったので小編成で良くやっている”Umbrella Song”というのを最後に一曲、折角ですので、ワイヤレスとピアニカで場内を練り歩いてコンパクトな20分のステージは終わり。若干、サイン会なども生意気にさせていただき、無事終演。

15:00からは家族や関係者も含め10名で2軒隣の365酒場で2時間強飲みましたが、「大人はワイン」の歌詞共作者の伊藤さんと岡地さんは、その後も何時間か残っていたみたいですが、「あとは知らないぜ」と歌詞の通りでございます、ハイ。

<写真は特別に許可を頂いて撮影しております>

danraku

2019年6月8日(土)
中野ブライトブラウン
Now’s the Swing Time!
アンドウケンジロウ(Cla)
遠藤昭浩(Gt),牧 裕(Bass),早崎 詩生(Apf)

今をさかのぼること20年前。ギター遠藤昭浩さん、ベース牧裕さんとピアノ早崎詩生で中野ブライトブラウンさんにおいて「Little Walk Gig」なるトリオライブをやっておりました。今回、最強クラリネット走者。じゃない。最強クラリネット奏者アンドウさん(カセットコンロス)も加えて、今!スイングしましょ!「Now’s the Swing Time!」です!是非お越しを!
(早崎 詩生)

開場 19:30 開演 20:00
チャージ 2,000円(+1 Drink order)
tel:080-3024-4685
ブライトブラウンHP

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そんな頃、隣駅の高円寺では・・・・

高円寺 Jirokichi
Domestic Jump blues!! vol.8
Drinkin’ Hoppys
富山浩嗣vo,g 徳武晧也b 関勇亮dr杉本亮pf 近藤研也as
鈴木浩介as 浦野紘彰ts 山田竜輝bs 大槻寿彦tp 原田ありさtp
荒井和弘tb 舟津典美tb
Guest:吾妻 光良(Vo,Gt)?
?????meg(Vo,from 民謡クルセーダース)

関東ジャンプ/ジャイヴ愛好家連盟や全日本ブルース日本語化協会(どちらも非公式的団体)の活動に加え
吾妻の飲み友達としても介護活動に励んでいる富山君率いる、ホッピーズの次郎吉でのライヴ!
願わくは、ブライトブラウンとお客様の層がダブりません様に・・・。民クルmegさんも楽しみです。

開場 18:30 開演 19:30
前売:2,700円/当日3,200円(+1 order)
次郎吉HP

現代の日本に稼働中のジャンプ・バンドがいくつあるのかは判りませんが、間違いなくその一翼を担っている富山君率いるDrinkin’ Hoppys。吾妻と富山君は一回りどころか、20歳ほどの年齢差がありますが、一番若いメンバーと富山君の差もそれぐらいあるでしょうか。滅多にこのサイトで出て来ない「若いエキス」が画面からも感じられます。

これぐらい若いと何が凄いか、というとBoppersのみんなは通常、紙の譜面を見ていますが、メンバーのうち何人かはタブレットを見ながら演奏しているのです。ピアノの人に至っては、タブレットを横にしたものにA4縦の2画面を表示したものを見ながら弾いていてもはやSFの様です。本番前のたしなみの席でこんな会話もありましたな。
「富山、メンバー多いと、連絡も大変だろ」
「そうですよお。本当になかなか伝わらなくて」
「お前、いいもの教えてやる。メーリスって知ってるか」
「メ、メ、メ、メーリング・リスト、ですか?」
「そう! あれ無茶苦茶便利だぞ。」
「あ、吾妻さん達、LINEとかやってないんですか?」
「そ、そんなもの知らん!今日はこれぐらいにしとこう」
とりあえず、世代のギャップを感じつつも、皆に合わせた服装で何曲か加わりました。

あ、これ余り着てないな、と思って溶け込むべく持ってきたアロハ、実は襟のところが空きすぎてて居心地が悪くて着てなかったのですが、何となくT・ボーンの真似などもしつつお茶を濁しました。そして、二部のゲストは民クルのmegさん。

そのmegさんが是非歌いたい、と持ってきたのが江利チエミさんのナンバーで、中にはカウント・ベイシー楽団をバックに従えて歌っていたというものまであって、アレンジも超絶、難しそうで客席で興奮して聞かせて頂きましたがそれにしても次郎吉の音は良いです!PAのワオさんは素晴らしい!最後は全員で、Boppersの高田馬場、おっと図々しい! Joe Ligginsの”Loosiana”の替え歌でした。

楽しくウチアゲも終わり、残ってた全員で記念写真、これで素直に帰ってた筈なのですが、何故か帰ろうとした矢先にピアノが鳴り始め、吾妻も戻ってしまい、10分強弾いていた様ですが記憶にはありません。

danraku

2019年6月15日(土)
おっと、いけねえ!もう告知解禁か!

大宴会 in 南会津2019 
吾妻光良
? & The Swinging Boppers

これまでトリオだったり、トリオ+1だったりでさんざんお世話になってきた大宴会、なのに更に調子に乗らせて頂きまして、今回は初めてフル編成でお邪魔いたします!世界で一番最高なフェスのお邪魔にならないよう頑張ります!

詳しくは・・・大宴会HP

「6/15(土)は西日本・東日本で大雨のおそれ」という嫌ぁな感じの天気予報が出る中ではありますが、北千住駅に集合した9名のメンバー、何故12名では無いのか、というとペンペンドンピーで昼間出番のある岡地さん、旅行を兼ねて前入りしている早崎さん、他の用事とくっつけて独自に現地入りする小田島さん、を除いた9名なのです。とりあえず、心配してもしょうが無いので車内でパチリ。

セルフタイマーで撮ったつもりでしたが、うまく設定できず、全員隙だらけの表情です。 しかし心配なのはやはり天気、現地入り組の早崎さんに定時連絡を依頼しました。

「残念ながら、予報どおり雨で寒いです。ステテコ、上下カッパなどの持参をお勧めします。」

「豚汁美味しゅうございました!キュウリのお漬物も、おにぎりも。この美味しさが伝えられないのが残念です。」

「ワインですがこれはじゅんちゃんので飲んではダメみたいです。」

「小振り。傘なし帽子でよいくらい。そんなに寒くない。ペンペンドンピー中。で~す」

定時連絡としては余り役に立ちませんでしたが、何となく様子は判りました。この東武電鉄というのに余り乗りなれていない、ということもあり、トイレを見つけるのに難儀するメンバーもいたりしましたが、コーゾーが大騒ぎしながらトイレから戻ってきました。

「危ない危ない!トイレに行ったらあやうく車両が切り離されるところだった!」 そうなんですね。東武線は下今市という駅で、日光方面行きと鬼怒川方面行きの二つに分離されるので、気づかずにそのまま乗っているととんでもないところに着いてしまうのです。

「いやあ、危なかったなあ、しもいまいち、かあ・・・。詩もいまいち、曲もいまいち、演奏もいまいち、ソロいまいち♪、ね?これどう?結構イケてね?」 この日の我々は、ラッパー二人組の鎮座dopenessさんとRoy環さんを迎えた「ご機嫌目盛」でラップ・バトルを繰り広げることになっているのでコーゾーさんは一週間前ぐらいからラップの練習に余念が無いのですが、うるさくてたまりません。とにもかくにも電車に揺られること三時間、到着した会津山村道場駅はギリギリ雨降りではありませんでした。

で、本番前に鎮座さん達とどう合わせるのか、曲への戻りはどうするのか、そもそもサウンド・チェックはどうするのか、諸々打合せすることが満載ですので、皆を集めて吾妻から骨子を説明しているところですが、 ご覧の様にまるで集中力というものがありません。

大宴会恒例のステージでの「乾杯」を終えて鎮座さん達と打合せ、というかもうこの時点で何かリラックスしてきてしまいました。

肝心のステージはこんな感じでございました。

 

結構、雨も降っていましたなあ。

 

小田島さんの傾いた姿勢がどことなく水木しげるの世界を想い起こさせるのは、小田島さんのマタンゴ≒キノコ嫌いがその理由なのでしょうか?そしてライヴは大団円。

そして恒例の打ち上げ。雨ですので昔の教室で開催です。

奥の方を良く見ると弊楽団のメンバーが固まっています。そして、正面にはステージがありますもんで、

スタッフの方で、大学時代ジャズ研という方もいたりして

鎮座さんとのこんな一幕も。

実はジジイ達は鎮座さん達の「サマージャム’95」という曲を聴いて初めて「おお、日本語のラップって面白いな!」と素直に感動したのであります。いくつになっても勉強ですな。

翌朝はスタッフの方々と記念撮影~出発前にもう一枚

そして駅で特急を待つ我々ですが、何か妙に嬉しそうですが、何を話しているのでしょうか?今となっては、すべてが謎です。 そして、ホームに上がると会場でヒヨコの孵化を見よう、という企画のブースを手伝っていたEさんという女性の方と一緒になりまして、この写真はその方に撮ってもらった、んじゃなかったっけ?

そして北千住の反省会には何故か、そのEさんも参加していただいて、じっくり反省いたしました。

最後はマクドナルドの前でナマステー!ああ、大宴会、面白かった!

danraku

2019年6月29日
高円寺 Jirokichi
伊藤正純”還暦”BOM-BA-YE NIGHT

【DEW DROPPERS】伊藤正純vo,g 若山光一郎pf 伊藤雅之sax 小町正明b 岡地曙裕dr
<ゲスト>吾妻光良vo,g 小出斉g 小安田憲司vo,g
石川二三夫harp 早崎詩生pf 森田恭一b 山崎美樹dr

さて、昔からのブルース仲間にしてBoppersのある曲の源泉ともなった伊藤さんの還暦記念の催しに岡地さんはバンドの一員として、吾妻はゲストとして登場しますが、特に待遇に大きな差はない、と聞いております。

charge:前売り\3,300/当日\3,800 +1order
Open 18:30/Start 19:30

jirokichi ホームページ

多くは申しませんが、もう「同窓会ムード」満載のこの日の催しであることは間違いありません。他人の同窓会の何が面白いんだ、というご批判もありましょうが、良くも悪くも(?)東京のブルース・シーンの歴史を彩ってきた人達がステージにも客席にもあぶれて、いや、あふれています。一部はそんなブルース・セッション・セット。

二部は現在の伊藤さんのレギュラー・バンド、という割にはライヴの回数は少ない、Dew Droppers中心のセット。

そして、終了後はみんなで記念撮影。

続いて、昔の仲間で?む、語る、笑う、いつもの話でも久々に会う友人に披露するとよりウケるのが嬉しいです。

ご覧の様に教えを守って、卓上のワインも一本ですし最後は「大人はワイン2本まで」をピアノ弾き語りでお届けして吾妻は帰ろうとしましたが、

まったく歌詞が出てきませんでした。ま、そんなこんなもありつつ、いや、本当に元気で何よりの還暦祝いでした。

danraku

2019年5月2日(日)
新宿レッドクロス
吾妻光良トリオ+1

ゴールデン・ウィークに一大ツアーを組もうか、と画策していたところ、まったうまく行かず、ならば逆にインバウンドさんいらっしゃい、ということで東京での三連戦興行に打って出た我々でした。
先ずはハッチさんと本番前に「世界の山ちゃん」で景気づけです。小安田さんもいたんですな。

 

 

 

danraku

2019年5月25日(土)
渋谷クラブ・クアトロ
吾妻光良
? & The Swinging Boppers
?ゲスト:人見元基(ex : VOWWOW)
 SOLD OUT となりました 
ありがたい様な、申し訳ない様な・・・・、でございます。
恒例、春のクアトロ公演ですが、今回は
何と新アルバム発売記念ワンマンライヴ!
ワンマン、とは言っても12人+1名ゲストで出ますからね! 弾き語りじゃありません。人見さんは前回、本番前から日本酒をガンガン飲んでいましたが大丈夫でしょうか?いずれにせよ、再雇用界最強のロックシンガーの動向は見逃せません!

開場 17:00 / 開演 18:00
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500
別途ドリンク代¥600

クアトロさんHP

CD発売記念、ということで楽屋にはさながら芸能人の方か、というぐらい色々な方からお花やお酒を頂きまして、ありがとうございました。ただ、このクアトロ公演が決まった昨年の10月頃にはそんなことになるとはつゆ知らず、いつもの様にいつもの様な演目、いつもの様なゲストに、またいつもの様なたしなみ、という我々でしたが、違いが唯一あるとすれば、これ!

お、凄いね、譜面台を新調したのかい?と思うかも知れませんが、この後列の譜面台、吾妻が昔使っていたベニヤ板剥き出しの譜面台に、先日のGW10連休の最後の2日間を利用して自宅駐車場で必死で塗りたくったものなのです。今後は大宴会やライジングサンなど、野外での催しで使っていく予定ですが、この日はすべて並べてみました。
そんなこんなでリハも終わりますと有志でたしなみへと。人見さんは、既にこの午後5時前から日本酒をたしなんでいるので若干不安になりますが、まだ大丈夫かな。

西島さんは、このレモン酎には焼酎が入ってるのだろうか、という表情をしております。西川さんは何故かフレミングの右手の法則を実証しております。さて、定刻10分程押して本番スタート。吾妻はこの日は普通にステージ下手から登場しました。余談ですがステージへの登場、という話題では1950年代のニューオリンズでギター・スリムと、アール・キングの間でこんな会話がなされていた様です。
アール「スリムのアニキ、ステージはどっちから出て
???????行くのが良いんですかね?」 
スリム「そりゃお前、左(下手)からに決まりだぜ」
アール「アニキ、そりゃまたどうして?」
スリム「お前よ、人間は左から字を読むだろ?だから
???????ステージもそっちから出て行った方が自然なんだ」


良く判りませんが良い師弟関係です。そんなギター・スリムはライヴでは人の度肝を抜くことばかりやっていましたので、吾妻もその姿勢は見習おうと、

先日、購入したテレキャスターとマンドリンのWネック、『テレオリン』で登場しました。”度肝を抜きたい”というよりも”元を取りたい”に見えてしまうところが残念です。そして、一曲目はプロモーション・ビデオのあてぶりで、すっかり覚えた(筈の)「ご機嫌目盛り」いやあ、実際にライヴでやってみると振り付けなんて、意外に覚えてないものですな。

まあ、CD発売記念とはいえ”いつも通り”ですので、曲の前にキーが良く判らなくなったりすることも普段通りにあるわけでしてそういう時に頼りになるのはメンバーです。

そういえば、晩年に来日したアール・キングが曲のキーが途中でよくわからなくなり、グシャグシャになりかけるとベースのジョージ・ポーター氏がすかさず救いの手を差し延べた、というのは今に語りつがれる有名な話です。是非牧さんにも今後、宜しくお願いしたいところであります。
さて、続いてはゲスト・コーナー。前回お呼びしたのは、4年前のことだそうですが、人見元基さんであります。

2019年4月7日(日)
荻窪ルースター
Blues Time & 吾妻光良

いやあ、何か日々書きっぱなしにしてたら、ある日この辺りの「過去の公演」の文章が消えちまいましてねー、復旧するのがなかなか大変で、まぁ追々、書いていきます。この日は学生時代からの旧友の小出さんと相棒の二三男さんのバンド、ブルースタイムのゲストで吾妻が参加、という日でした。

 

2019年4月20日(土)
博多ゲイツ7 12周年
吾妻光良 & The Swinging Boppers

この日もリハが終わると先ずは、たしなみから入りましたが、何とお店は前回のウチアゲで来たお店。人生は数奇なものです。それほどでも無いか。

 

無事、ライヴが終わると楽しいウチアゲの筈でしたが、最初に入ったお店が想定していたよりも高額なため早々に引き上げて、より安価な店へと移動しましたが、バンマスに与えた衝撃は思った以上に大きかった様で、なかなか立ち直れておりません。

そして、本当に奇遇なことはあるもので、ひと足先に京都に寄って帰った小田島さんから朝方メールが来て写真が1枚添付されていました。

何と偶然、福嶋”タンメン”岩男氏に遭遇したということで、やはり人生は数奇なものです、ハイ。

2019年3月16日(土):阿佐ヶ谷 ロフトA

塚本功 presents  Vol4
塚本功 & 吾妻 光良    ゲスト:井上大地

2回目となるギター3台の夕べ。ゲストとはいえ、大地さんにもどんどん弾いてもらいましょう。

OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥3,200 / 当日¥3,700(飲食代別)

阿佐ヶ谷ロフトA ホームページ

これで二回目となります、塚本さんとのギター競演、しかも今回は井上大地君もほぼ全面投入というロフトの夕べですが、前回意外に良かったので今回も吾妻は生ギターを投入して臨みました。

前回、何をやったかなあ、と思って自宅でコード譜などを突っ込んである引き出しを見てみると、おお、整理下手ならでは、というか、前回のこのセッションが終わったまんまの状態でクリア・ファイルに入れたコード譜の束が出てきて、ほうほう、あれ、ほとんど演ろうと思ってた曲とダブらないではありませんか。それもその筈、前回は昨年の9月22日、つまりもっぱら秋の曲を選んでいましたが、今年はね、この季節、もう21日には東京も開花宣言ですから、春の曲オン・パレードで臨もうという気分でした。いやあ、四季の移り変わりって本当にいいもんですね。 実は塚本さんと私、見た目も違いますが、

性格というか有様もだいぶ違います。簡単に言うと塚本さんはヒップ、私はスクエア、ということでしょうか。私はライヴの前にすべての演目が決まっていないと気持ち悪い方で、そのために演る曲もすべてコード譜とかを人数分準備していくのですが、塚本さんは曲とかは一切決めず、コードも紙に書かれたものは無くて、何となく演ってますからついてきてください、というスタイルで、これはこれでスリリングで面白いものです。

時々、スリリング、どころか間違ってしまうこともありますが、まあ、笑って誤魔化すしかしょうが無いですね。

そうです、デブは愛嬌、笑ってナンボです。

しかし季節はこれから春に向かい、すぐに夏、ということになると、スチールギターの音色が恋しくなってきませんか?っということで、本邦でも大変珍しいギタートリオで二人がスチール・ギターを弾く、というコーナー。

さすがに両者とも普通のギターほど慣れてないのか、表情も固くなってしまいました。今後もこの催し、色々なことに挑戦していきたいものです。塚本さんと吾妻は、何しろ地元ですからね。

 

2019年初春の近畿横断ツアー!
2月   9日(土):京都・磔々
2月10日(日):名古屋・得三

吾妻 光良・トリオ+1
吾妻光良(G,Vo) 牧裕(B) 岡地曙裕(Ds)
早崎詩生 (Epf)
 with トクゾー・ホーンズ
 小埜涼子(As) 石渡岬(Tp) 登敬三(Ts)
ゲスト:松竹谷 キヨシ
磔々のみゲスト:福嶋岩雄(Vo)

年明けまだ間もないですが、行きます、演ります、京都の老舗と名古屋の名店にて、ホーンズの面々とキヨシ、更にタンメンも交えて!

磔磔と得三の縦断ツァー、つい最近やったよな、という気がしていましたが、実際には二年ぶりであります。ツァーの初日朝、東京駅に集まろうというときに、何と東京地方には大雪注意報! おいおい、どうするよ、と困り果てつつ、牧さんはいつものウッドベースではなくエレキベースでの参戦、ところが実はこれが大変怪我の功名で、という話をしだすと終わらなくなってしまうので、詳しくは3月に発売のプレイヤー・マガジンの吾妻のコラムでお読みください。おお、メディア・ミックスだな、古いか。 てなわけで定刻18:30に始まった磔磔の夜。

いや、本当になつかしい。学生の頃は一年に一か月ぐらいは京都でこの磔磔に出たり拾得に出たり、イノダで珈琲を飲んだり不思議な京大生が経営するブルース喫茶に入り浸ったりしていたものです。そして、このツァーは我々だけでなく、後半から名古屋得三のマスター、森田さんもフィクサーとして暗躍したトクゾー・ホーンズも一緒です。 

磔磔の広いステージに並ぶとなかなか圧巻でして、しかもいつものジジイばかり、という管楽器軍団とは違って、こう何というか華がありますね。 

そして、このバンドをバックに従えて北海道から駆けつけたのが、松竹谷キヨシ!何とこの勇姿を見るために東京からやってきた方々や翌日の得三まで連チャンで見に来られた方もいた様です。 

そして、そんな遠方からのキヨシと対照的に灯台もと暗し、地元京都は山科からやってきたのが、おなじみの福嶋タンメン岩雄です。 

アンコールはこの二人のビッグなゲストを配置して、まるでジョニー・オーティス・ショウの様なゴージャスなしつらえでお届けしました。

年齢以外は見た目もこう何とも共通点の無い三人ですが、1970年代中頃にブルースという音楽にとことんやられて、紆余曲折ありつつも現在に至る、という点では共通した音楽的人生を送ってきました。そんな感じの想いがそれぞれの表情に表れているでしょうか?

しかし、不思議なものでこの日までお互いの存在は知っていたけれど、ちゃんと話すのは今日が初めて、というキヨシとタンメン。何か吾妻としては、近所の縁談おばさんにでもなった様な誇らしい気持ちになりました。 そして、この日は当然京都に宿泊ですが、3連休の影響か、受験シーズンなのか、はたまた春節でインバウンドか、良く判りませんがお宿が高い! ので何と楽団初の民泊、とは違うのかな? 京都の町家に泊まる、という作戦に出ました。ですので、この日のウチアゲはタンメンとその友人をこの宿に招いてスマホでブルースを聞きながらコンビニの酒とツマミで愉しむ、という一風変わった楽しい夜となりました。まあ、その写真は無いので翌朝宿を出る前の写真がこちら。

さて、ツァー2日目は名古屋得三。磔磔とは似た様な広さのお店だと思っているのですが、こうして写真に撮ってみるとなかなかムードの違いが出ていて面白いものです。 

この日は1部の後半2曲からトクゾー・ホーンズにも加わってもらいましたが、やはりギャル(?)2名は地元・名古屋だから、ということもあるのでしょうか? 昨日よりリラックスした表情がうかがえます。

そして二部には半分4曲、キヨシさんにも登場していただきました。

キヨシさんも交えて大団円のアンコールを終えるといつもの吟遊詩人タイムですが、この日はキヨシさんのレパートリーでキャッツ・アンド・ザ・フィドルの”I Miss You So”の日本語版「めをとじてあえるなら」

吾妻もしっかりと電池アンプを装着しておりますが、その頃、早崎さんは、

前日に購入した、という41鍵のピアニカを持ってホーン・セクションの仲間入りをしておりました。何でも、このピアニカを買ったのが余りにも嬉しくて、抱きしめながら眠ったそうで、ちと不気味であります。不気味といえば、 

客席練り歩きの写真がピンぼけなのですが、何か背後霊の様なものが見える様な、見えない様な・・・、ボケすぎてて判んないか。これらの写真は四日市のTビー・M田さんのご協力で提供していただきました。そして、楽しい2日間の締め括りの反省会。

トクゾー・ホーンズのギャル2名に囲まれて、真摯に反省している吾妻でしたが、飲んでしまえば、それはそれ、これはこれ、ですね。

うっせー、じじいー!という声も聞こえてきそうですが、とにもかくにも楽しかったツァーも無事終わり、たしなみつつ返る我々でした。

2019年2月23日(土):十三イベント
「塩と胡椒・ShowShow」

吾妻 光良・トリオ+1
吾妻光良(G,Vo) 牧裕(B) 岡地曙裕(Ds)
早崎詩生 (Epf)

レインコートさん、というバーが毎年主催している、ロイキさんやアズミさん、濱口祐自さんといった関西在住のブルースマンが集うイベントに参加します!

246LIVE HOUSE  GABU
前売り:3800円/当日:4300円 +1Drink

塩と胡椒ShowShow HP

縁は異なもの、ということで昨年、堺ブルース・フェスの時に旧くからの友人で弁ブルース一派のロイキさんに紹介していただいた、レインコート、というブルースBarを経営しておられるK林さんの主催イベント「塩と胡椒showshow」に行って参りました我々、今回は新大阪から一駅のところに宿を取り、ライヴ会場もそこから一駅、という京都での町家宿の労苦はどこへやら、的な形のツァーでして、現場に入ると関西ジャンプ界のホープ、井尻ィさんも既に遊びに来ていて、いつもの謙ちゃんも写真などを取りに来てくれました。

あれ?岡地さんはどこに?と思うかも知れませんが、既に順ちゃんと二人でこの前に出演していたので、もう飲みながら会場のどこかをほっつき歩いていた、ということでしょう。どうでもいいですが、吾妻の頭髪部分が後ろに置いてあるギターケースとの微妙な位置関係で修正を施した様にも見えますが、あくまで偶然ですので、ご承知おきください。しばらくすると段々人も増えてきたりしまして・・・

すぐにどこにいるか判らない様な状態に。しかし、この十三という街、大昔に一度来た記憶はありますが、その記憶以上にディープな街で、いかにもロイキさんっぽい、というか街中をロイキさんが歩いていたら保護色で見えなくなってしまいそうな、そんな街であります。そんな街の中に忽然とそびえ立つライヴハウスGabu、実は結構ロックっぽい小屋なのか、

我々もいつになくアオり気味、岡地さんの二の腕もアメリカのハードロック・バンドの様ですし、

このスポットライトによる演出もなかなかです。まあ、この日は関西らしく、ロイキさんに濱口祐自さん、良元優作さんにAZUMIさん、と弾き語りの人が多くていわゆるバンドっぽい編成は我々とコテツさんのところだけだったので、照明さんとかも燃えていたのかも知れませんが。

ちなみに牧さんは楽屋に置くスペースが無かったら困るな、ということでこの日もエレキベースですが、あれだけ忠告しているのに色付きのシャツを着てきません。今度無理矢理何か買い与えようかな。

そして最後は、出演者ほぼ全員で何故かフランス風に「オー・シャンゼリーゼ」を歌う、という変わったシメ方になりましたが、やはりさすが地元、ロイキ氏が見事に仕切って・・・いたのかな?ウチアゲはK林さんの店、レインコートまで三々五々、十三の街を歩いていきますが、

おわかりでしょうか、いかにもロイキさんに似合いそう、というこの街並みの雰囲気。我々も全員何か嬉しそうであります。そのロイキさんも時々ライヴをやっている、というK林さんのレインコート、お店の中にはベースやエレピやアンプや、そして古いギターまで吾妻の好物だらけですので、既にライヴで勢いがついているのでちょっとワインを入れただけで、あっという間に壁のギターに手を出してしまい、

誰も見ていないすきに、いつの間にかピアノにまで手を出したあげく、

最後はその昔、「黄昏ビアホール」のシングルを頂いて毎日聞いていたAZUMIさんとの2ショットを撮影。

いやあ、楽しいイベントでした。毎年続いてくださいね!

2019年1月26日(土)
辻堂・辻庵

吾妻 光良・変型トリオ
吾妻光良(G,Vo) 牧裕(B) 早崎詩生 (Epf)

これで三回目、でしょうか? 湘南でのサパーショウ
辻堂の街のムードにもかなり馴染んできたのでは、と感じる今日この頃。

いや参ったな、この記事も消えてしまいましたので、写真を見ながら思い出していきますと・・・、

アットホームな雰囲気で始まった、様に見えますが、実はこの日、ギターアンプの使い方が判らず店主のTさんから持ち主の方に電話でつないで頂いて、教えを請うたのですが、その方も熟知しているわけではなく、完璧な解決には至りませんでしたが、まあ何とかなりました。年齢とともに次第にデジタル・デバイドになっているのかも。

この辻堂さんの和っぽいしつらえが、正月には何とも似合いますね。部屋の隅っこに小ぢんまりと収まっている感じもなかなか良いものです。そして正月に歌う曲といえば、バンバンと一緒に録音した「正月はワンダフルタイム」。

お客様にもご協力を頂いて「神棚に手を合わそう」、というくだりの振りが見事に決まりました。

そして、レストランでのライヴとなると、これはもうお客さんのところを回らないわけには参りません。いつもより念入りに電池アンプを装着した上で・・・、

徘徊者1号、行動開始。

負けじと徘徊者2号も続きます。

さすがにこの楽器で徘徊は出来ませんので、一人で留守のステージを守る定着者1号、であります。そして1号2号は絶好調が止まらなくなり、

何故か、椅子の上に足を乗せ始めて

負けじと2号もまたそれに追随して、

高いところから失礼します、という大団円となりました。そして、ウチアゲではすっかり良い気分になるまで吞みあげて・・・、

帰りのS南S宿ラインはすっかり夢の中、でした。

2019年1月19日(土)
高松・オリーブホール

吾妻 光良トリオ+1
吾妻光良(g,vo) 牧裕(b) 岡地曙裕(dr)
早崎詩生 (pf)

with 黒神 
黒川桂吾(g,vo) 神東正典(b,vo) 的場宏晃(dr)

旧くからのブルース仲間、神東さんと黒川さんのご尽力によって年明け早々、うどん県高松の名門ライヴハウスに登場いたします。

18:00 open / 18:30  start
前売り3,000円 /当日3,500円 +1Drink 500円

オリーブホール ホームページ

いや、何か”過去の公演”を整理せずに放置していたら、2019年前半の文章とか写真が消えちゃって、慌てて修復しているのですが、写真見ながら思い出しましょう。

そうそう、何か嬉しそうなのは久々のライヴ活動だったからで、この一週間前ぐらいはスタジオで”Scheduled・・・”の録音とかやってたわけで、牧君とかレコーディング大嫌いですから、ここまで精神が解放されているわけですね。

早速、空港から向かったのは地元のうどん屋さん、やっぱり本場で食べるうどんは違いますねー。早崎さんの右隣にいるのが、黒神のベースの神東さん。早崎さんは30年以上前に神東さんのバンドにいたのですよ。

一部は先ず黒神さんのステージから。黒川さんの弾くギブソン345は、ある著名な故人から譲り受けたもので、そう思いながら聞くとなかなか趣き深いものがあります。

黒神、というバンド名は既にお気づきの様に黒川氏と神東氏、の頭文字を取っていますので、当然神東氏の歌もあるわけですが、

会場にいらしていた高松ライヴ界のフィクサー、A女史の弁によると「ああ、たまらへん、むつごいわあ。」だそうで、「むつごい」とはどういう意味ですか?と聞くと高松の人間以外には判らない、ということで、地元に根差したブルース、という意味では正しいのでしょう。

さて、レコーディングですっかり縮こまっていた我々も、遠く離れた四国の地で、解放感に押され順調にスタート。

後半には黒川氏も呼び込みましたが、やはり年長者としての意地を見せねば、と解放感に浸っているだけではなく、それなりの頑張りを見せて、

ついでに、調子に乗っていつもの通り客席にも乱入し、

するとこちらの人も、当然の様に同様の行為に及び、

しかし、普段見慣れないものを見てしまったせいか、中には、すっかり驚いてしまったお客様もおられた様で、申し訳ありませんでした。

とりあえず、本年もまた宜しくお願いします。