2016.5.28(土)
渋谷クラブ・クアトロ
吾妻光良
& The Swinging Boppers

ゲスト:日本のJump/Jive王!

藤井康一
fujii

まだまだ空き席(立ち見ですが・・・・・・・)あり升!(5月23日現在)

 

開場17:00 / 開演18:00

前売 ¥4,000 / 当日 ¥5,000
ドリンク代別途500円

クアトロさんホームページ

さて、1979年から続けておりますバッパーズですが、初めて呼んだゲストはこの藤井君でした。藤井君達が「ウシャコダ」で世間を揺るがしたのは1970年代の後半ですが、その当時からの知り合い、というコネを使って何回もゲストに来てもらったものです。譜面もこれまでで4曲作っていますが、今回は新たに『最後のヘップスター』と異名を取ったYoung Jessieという人の”Bebop Country Boy”というゴリ押しめな曲に挑戦しました。還暦前後の人員ばかりの我々ですが、人間、やはりボケないためには新しいことへの挑戦が大切ですね。

そんなこんなでリハも終わり、近くの磯○水産に行こうとしたら、某W辺K蔵氏が、あそこの店は自分で焼くのがイヤだ!と騒ぎ始めて仕方なく名は体を表す、と申しましょうか近くの、Kの蔵、というところに行き、本番前のたしなみを開始しましたが、まだ4時過ぎだというのに普通のウチアゲと見た目だけでは判別できません。

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ライヴは中国製のワイヤレスを多用したり、二部の冒頭に別ステージを用意したり、伊勢志摩サミット記念、ということを意識したり色々と細かい施策は投じたものの、そういつもと変るわけもなく、藤井君の存在に大いに助けられた日となりました。
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そしてこちらは終演後、本格的なウチアゲの写真。
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先ほどの本番前のウチアゲと何が違うんだ、と言われても良く説明が出来ないわけです。大体こんな写真ばっかりになってしまうのです。ちなみにこの居酒屋さん、出来たばかりなのか、注文がまったく出て来ず、石焼チャーハンは注文してから1時間半後に、ノンアルコール・ビールは無いので買ってきますから待っててください、あ、ノンアルビール、もう一本ください、と頼んだら、「あ!さっき一本しか買ってないんですよ!」と言われて驚愕しました。あと一歩で歌が出来そうでした。