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2021年3月

2021年3月6日(土) 高円寺 JIROKICHI 吾妻光良トリオ+1

観客限定(20名) + 同時配信ライヴ 吾妻 光良 (Vo, G)、牧 裕(Contrabass) 岡地 曙裕(Drums)、早崎 詩生(Apf,Pianica)

まだ緊急事態宣言中じゃねの?といぶかしがる方もいるかも知れませんが、大丈夫です、夕方に始めて20時にはJIROKICHIさんも閉店です。我々もすぐに家路につこうか、という大変に健全なライヴですので、ご安心してお越し/ご覧ください。

開場16時/開演17時 前売り3,500円/当日4,000円 +1ドリンク

JIROKICHI HP

いやあ、年明け以降余りに久々なもので、気がついたら手元に何の写真も残ってない、というていたらくでしてこの「過去の公演」コーナーのネタになる素材も何も残ってない、という状況であります。記憶だけを頼りに思い起こしますと・・・、

昨年3月のBoppers+ホトケさん以来、ほぼ一年ぶりの次郎吉なので吾妻は去年と同じグレッチのクリッパーというギターで参戦。 早崎さんはいつもと同じ赤い服で参戦。 終了後の翌日、岡地さんからは「次郎吉の音の良さに感激しました!是非、また4月に演りたいです!」というメールが来る。 その翌日、牧さんからは「これから年度末で忙しいのでそこは無理」という返信あり。 これぐらいしか思い出せませんが、本当に次郎吉さんにはお世話になりっぱなしでありました。ご来場の、またネット配信ご覧になった皆さん本当にありがとうございました。 という、いかにも内容の無い文章を見て哀れに思われたのか、日頃からお世話になっているMs.Df様より写真が送られてきました! ありがとうございます!ナマステ!以外の何物でもありません!

ね?きちんと感染防止に留意した社会的距離を保って演ってるでしょ?そして些細なことですが毎回毎回、少しずつ改善を重ねているのです。この吾妻のマスクをご覧ください。

そう、アゴマスクは良くないぞ、アゴにビールスが付着するからな、といったご批判も受けとめまして、今回首バンド付のマスクを製作して対処しています。今後、しばらくはこれで行こうか、と思っております。何はともあれ、Dfさん写真、ありがとうございました。

 2021年3月20日(土) 大阪高槻 ナッシュビル・ウェスト 全日本JIVE大会 in 大阪

吾妻光良 (Vo, Gt, Mandola) / 富山浩嗣 (Vo, Gt) / 井尻昌孝 (Vo, Gt)/鶴賀信高 (Wb) / Kumaco (S.Sax)

なかなか、緊急事態宣言とかもこうスパっと解除にはなりませんが、3月も後半なら行けるだろ!LIVEも回さないと、いや、それを言うならJIVEも回さないと、ということで昨年に阿佐ヶ谷Soul玉で開催したJIVE大会を今度は大阪で開催します。会場は大変お世話になっているナッシュビル・ウェストさんであります。メンバーも大阪のお二人を加えて前回よりも増強されております!

16:00 open / 17:00 start 3000円 (+1drinkオーダー) 人数制限あり:予約申込先着 35名まで ソーシャル・ディスタンスに配慮した客席配置。 マスク着用、入店時の手指消毒にご協力ください。

ナッシュビル・ウェストHP

というわけで、日本独特の同調圧力ムード、というものが本ページにも影響を与えておりまして、思い返せばこの2021年3月ぐらいからしばらく「過去の公演」に関するコメントなども控えなければちとヤバい様な、そんな世相でありましたなあ・・・、

2021年1月

2021年1月9日(土)
ビルボードライブ 東京
吾妻光良
& The Swinging Boppers

ほーら、鬼が笑っているよ、というご意見もございましょうが、横浜に続いて東京、というか六本木でも年明けすぐに演らせて頂きます。お正月は分散して初詣に行ってください、という話もあるぐらいですから貴女も貴方も初詣帰りに如何でしょうか?大きなお世話だ? でっすよねー。

こちらも横浜さんと同様でして・・・
[1st] 開場14:00 開演15:00

[2nd] 開場17:00 開演18:00
Service Area : ¥6,500/ Casual Area : ¥6,000

公演詳細

まあ、年も改まれば何とかなってたりしてね?という根拠の無い楽観論に立ってたわけではないですが、ずいぶん前に決まっていた公演ですので、今回もしっかり感染予防策を講じた上で臨ませていただきました。久々のビルボードさんですが、なかなか天井も高く新年から、ちょっと自粛疲れの気分が晴れる様な気もいたします。

正月もまだ9日目、六本木、感染者増、と三拍子揃っておりますので、公演前や休憩の時にもとても街に出てみるか、という気は起らずひたすら楽屋で飲んだり食ったり喋ったり、で時間をつぶします。

何でもこのダルマにはデカい梨が一個まるごと入っている、というもので正月らしい目出度いものなのでしょうか。色々と頂き物をして、ありがたい限りです。普段のビルボードさんでは、休憩の合間にケイタリングを出して頂けるのですが、感染予防のために一人一人個別にお弁当を出して頂きました。お気遣いがありがたいのですが、コーゾーは正月からお腹を壊してしまったので「弁当だとちと重いかなあ・・・」などとつぶやいていると、楽屋周りの世話をして頂いているスタッフの方から、「サラダでもお持ちしましょうか?」というお声がけがあり、

うーん、大変ありがたいお気遣いなのですが、甘やかし過ぎですな。 おいコーゾー、調子に乗るんじゃないぞ。そして、いざ本番。

二階席の楽屋から忍び込む様にしてステージに出ていきまして

まあ、あとはいつも通りといえばいつも通りですが、コロナ下ではあるものの、手を抜くことなく、一生懸命演らせて頂いております。

まあさ、一生懸命なのは良いんだけど、いくら客席との距離が離れてるからと言って、そんなにシャウトしなくたって良いんじゃないの?と目で後列の冨田さんが語っている様な気もしますが、案の定、歌う時以外はマスクをして歌う直前で外して、というのを繰り返していたら頼みの綱の不織布マスクが切れてしまいました!
「お客様で、いや、お店でマスクをお持ちの方はおられますか!?」
という悲鳴にも似た問いを発すると秒単位の速度で、

ビルボードのスタッフの方からマスクを頂きました。何とこれ一回では収まらず、この後ももう一回、頂いたマスクを切ってしまい、一部からわざとじゃないのか、ジェイムズ・ブラウンの「マント・ショー」を模倣した「マスク・ショー」じゃないのか、という疑問も投げかけられましたが、天に誓ってそういったご指摘は当たらないと思います。コロナですので、余り客席を練り歩くといったことも出来ませんので、少しでも動こう、と早崎さんとの連弾などもやりましたが、苦労の割に内容は伴わなかった、そんな感じでありました。

二部の最後には、楽団の後ろのカーテンも開いて、あ、そうか、外にはスケートリンクがあったのか、と後日改めてこの写真を見て初めて判ったわけですが、何とも我々の姿とミスマッチで申し訳ない気分です。

また、平時に戻りましたら、一同アンコールではいつも通り客席を練り歩きたいものです。

2020年1月

2020年1月25日(土) 新宿 レッドクロス(紅布) “新宿コネクション” ◆吾妻 光良 トリオ+1  吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Contrabass) 岡地曙裕(Drs),早崎詩生(Key) ◆ハッチェルズ ◆Soulcrap

これでもう三回目?四回目?となろうかというハッチさんとの紅布での共演、そういえば我々がハッチ氏と初めて会ったのは名古屋でのことで、この日はその名古屋から戻ってからたったの一週間、しかもきっと本番前のたしなみの店は名古屋名物、手羽先で有名な世界の山ちゃん、これはもう偶然とは思えません、ってそんなに大したことでもないですね。今回は、Soulcrapさんという方々ともご一緒します。

open 18:30  / start 19:00 前売 \3,000  / 当日 \3,500 (drink 別)

レッドクロス スケジュールページ

前回は昨年のゴールデン・ウィーク中の開催だった紅布のハッチさん達との夕べ。今回はSoulcrapさんというバンドを交えての3バンド公演。最初の我々のリハをやっているうちに、ハッチ達もやってきて、おい、今日はハングリーのお姉ちゃんは出るのか? いや、今日はいないんでげす、そうか、じゃ先に山ちゃん行ってるから、リハ終わったら来いよ、とハッチさんに伝えて、早速本番前のたしなみタイム。

ずいぶん曇っている画柄ですが、これはカメラマンの龍ちゃんが店の前を通りかかって外から撮影しているからです。さて、お店に戻ると一番手はSoulcrapさん。

R&Bやレゲエまで、趣味の良い楽しい黒人音楽を奏でてくれて、なかなか気持ち良いです。続いては我々。

どうでしょうか、エレキベースにエレキギターにエレキピアノ、というのが功を奏しているのか、実年齢にしては若くね? というショットですね。

吾妻と牧さんの間に飲み物テーブルを置いてくれる、というお店の粋なハカライがありがたいのですが、そのせいでいさかいが起こっているのでしょうか? 良く判りません。

そしてもっと判らないのがこちらの1枚。早崎さんは吾妻が気づかないうちに「ダルマさんが転んだ」をやっていたのでしょうか? 今度聞いてみましょう。

そしてトリはハッチェルズ、なのかな?ハッチェル楽団、かな?何回聞いてもどっちがどっちか判らないのですが、この日も絶好調/大爆笑のくだらないライヴを繰り広げていました。そしてアンコールでそれまでの出演者も上がってきてください、と声がかかり、吾妻は出るつもりは無かったのですが、いち早く赤い方が上って行ったために仕方なく参加。

もう着替えも済ませて、マンションの自治会に参加している様なたたずまいになってしまい、それなのに踊りまで踊る羽目になってしまい、

ただ、Soulcrapの方達と一緒にサム・クックをがなったりして、それはそれで楽しいひと時でして、最後はハッチさんと意気投合してウチアゲに臨みましたとさ。 

danraku

2020年1月18日(土) 名古屋ブルーノート 吾妻 光良 & The Swinging Boppers

さて、令和も二年目を迎えるなか、Boppersも結成41年目となりますが、41年目初の名古屋、いや東海地区でのライヴであります。奇しくも東海地区出身、The Last of Fifty’s =最後の50代の早崎さんも故郷に綿を飾るわけであります。あれ?ニシキってこんな字だったっけ?

[1st ]  open 5:00pm / start 6:00pm [2nd]  open 8:00pm / start 8:45pm ミュージックチャージ :¥6,300 メンバーズ会員優待価格:¥6,000

名古屋ブルーノートさんHP

確か、これが二回目だったかな?と記憶にある名古屋ブルーノート、三回目だそうで失礼いたしました。という中、おぼろげながら覚えているのは、ここ名古屋ブルーノートでは、出演者とお店のコラボ企画として「オリジナル・カクテル」を考案してその日だけ販売する、というのがあるのです。おそらく前々回だったのかな?高級ジャズ・ハウスに似合わないキンミヤ焼酎で何か作って頂いたのですが、さて今回はどうしよう? 「大人はワイン」にちなんで、赤ワイン・白ワインの二杯セット、というのも考えたのですが、結構な値段となってしまうので敷居が高く、苦慮したあげく出て来たのはこちら。

「大人はワイン」の歌詞にも出てくるお酒の歌ばかり歌っていたエイモス・ミルバーンの曲”One Scotch,one Bourbon,one Beer”にちなんで、この三種が入ったカクテル、「エイモス・ミルバーン」でございます。我々も試飲させて頂きましたが、なかなか美味、但し気をつけないと酔い過ぎてしまいますな。

この日は2ステージ入れ替え、という構成でしたが一部も二部も大変多くの方々にお越し頂きまして、まことに恐縮のいたりであります。

しかし、いつどこであろうと、常に頑張って演奏するのはいつも通り、って、アレ?いつも通りじゃない、ところが一つありますね。ほとんど間違い探しみたいですが、実はこの日は大変珍しくトロンボーンの西島さんが後列の一番左に座っているのですね。Boppersの歴史の中でも、この並びは数回ぐらいしか無いんじゃないでしょうか? 何故、ここに座る様になったかというと、一番右に座ると壁がすぐ後ろに迫っているので、トロンボーンのスライドを動かすと壁にぶつかってしまうのですね。「彼のプレイは壁にぶつかっているね」という話は時々聞きますが、この様に実際にぶつかってしまう例はそう多くはありません。

そして、もう1点、紅1点。そう、西島さんの右隣には急遽手伝いに駆けつけて頂いた、トクゾー・ホーンズの石渡 岬嬢! いやあ、感謝感謝、ありがとうございました。そしてこれは、

別に漫才とかではございません。「ご機嫌目盛り」の振り付けでありますが、まったくダンス感がありませんね。そして約1時間と15分の1ステージを終えて、客席は入れ替え作業に、我々は楽屋で食事休憩に入ります。

事前にブルーノートの担当の方に「キノコが苦手なメンバーがいますので、メニューから外しておいていただけますでしょうか」とお願いしたのが奏功し、左奥の小田島先輩もしっかり食べておられました。

一部と二部、なるべく違う曲を演ろう、と考えたのですが、一曲「ご機嫌目盛り」だけはダブってしまいました。まあ、新盤出してまだ1年以内ですので、いわゆる「押し曲」ということでご勘弁ください。

二部には一部に無いテイストを、ということで激しいサックス・バトル、という意図で置かれた曲ですが、激しいバトルの筈が妙に冷静なバトル、というか、ほうほうそう来ますか、と近所の囲碁大会みたいなたたずまいとなってしまいました。

てなわけで、最後はいつも通り数名が客席になだれこんでの大団円となりました。 そしてウチアゲは、今回ラッキーなことにホテルの地下がリーズナブルな居酒屋。

名取さんの従兄弟にして、現在名古屋在住の、実は我々Boppersの陰の恩人ともいえる、H前さんも加えて楽しく飲んで帰りました。ご来場の皆様、知人/友人の皆々様、ありがとうございました。

danraku

あけおめ! ボガンボローザ大新年会!! 下北沢CLUB251 2020年1月12日(日・祝) 

ボガンボローザ (Dr.kyOn, 玉城宏志, 岡地曙裕, うつみようこ, 笠原 直樹, 小関 純匡) GUEST:吾妻 光良, 井垣宏章, トモフスキー 令和2年目の幕開けは、ボ・ガンボスと、ローザ・ルクセンブルグの面々が集まった、「ボガンボローザ」に吾妻も加わって新年をことほぐことと、あいなりました。kyOnさん、うつみさん、玉城さん、 なつかしいです。

OPEN18:00/START18:30 adv\5,000/door\5,500 (別途1D 600円)

クラブ251 スケジュール・ページ

令和二年、明けて最初の活動はボ・ガンボ・ローザへの参戦で岡地さんと吾妻の二名が下北沢へ向かいました。いやあ、マクドナルドの真ん前に行こうとしたのにもうそんな出口は無いと知り、愕然としました。学生の頃は週に何回も通ってたのに、昭和は遠くなりにけり、ですなあ。ガッツリとリハをやってそれではちょっとたしなみに行きますか、と岡地さんを誘ったら「今日はやめとくわ」ということで、それだけボ・ガンボの曲は体力を消耗するらしく、そこそこの年齢になってきましたから賢明な判断、と申せましょう。近隣のボトルが入っている、という居酒屋にkyOnさん、玉城さん、小関さん、笠原さんと繰り出してもろもろ談義。あ、玉城さん、年賀状ありがとうございました。沢山のお客さんが見えられたこともあり、ちょっと押し気味で開演、吾妻は一部の途中から加わりました。

令和二年最初のギターは、9万円のつもりで購入したのに、手数料や税金や何やかやで11万4千円になってしまった「テレオリン」を投入、何しろ早く使わないと減価償却がありますし、そんなこんなで妙に嬉しそうであります。

実は事前に一曲「トンネル抜けて」を歌いませんか、というオファーがkyOnさんからあって、凄く大好きな曲なのだけど、俺が歌うのは原曲と余りにかけ離れて失礼ではないかなあ、と思っていたのですが、この曲はkyOnさんがアコーディオンを弾く曲なので、マンドリンと合奏したら良い感じになるかな?ということもあって、力不足ながら歌わせて頂きました。それなりに楽しかったです。

そして最後は、他のゲストのトモフスキーさんに井垣さんも加わって全員で大団円。 歌ったのは「あこがれの地へ」

久々に会った永井君と一緒にコーラスが出来て、新年からこいつあ縁起がいいや、という下北沢の夜でありました。

danraku

2020年2月

2020年2月15日(土)
別府ハートピア明礬(ミョウバン)
勝手に別府ストック!

「本当にやるのか?」
「やめろ! 余りにも無謀だ!」
「考え直すなら今だ!」
  出演メンバー/チケット情報更新:12月17日
と数々の忠告があったのは想像に難くありませんが、別府のP作さんとその仲間達がとんでもない企画を考えて立ち上げてしまいました。令和最大規模といっても過言ではない一大ジャンプ/ジャイヴ/ブルース/カリプソ/ロックの祭典、しかも温泉付き、というフェスが開催されます!誰も見たこと無い、聞いたこと無い「温泉と平和と音楽の1日間」、
あなたも歴史の生き証人となれるチャンスです!

出演:吾妻光良 & The Swinging Boppers
バンバンバザール
コージー大内
Peng Peng Dong Peee
浅葉 裕文トリオ
   石原 顕三郎 with Travelling Strings
THE GOGGLES/ポール・マッカートニー替玉
JINN森下(JINN and KUMI)
大石みつのん & イトウダイ
BLUE PERIOD.

開場 10:30 / 開演 11:00 予定
ticket 7.000- 絶賛発売中です

チケット予約先 お問い合わせは、

勝手に別府ストックweb

>皆さん 明日は宜しくお願いし蒸す。 9:10 羽田空港第二
>ターミナル 二番時計台集合 です。飛行機まではバス
>移動の様です。 あと、岡地さんに蝶ネクタイ貸せる方、
>募ってます。 募集とも言います。

間抜けな誤変換が残ったままですが、こんなメールを前日に送ったことで、無事に空港に集合しバスで飛行機まで。飛行機を間近で見ることが無いからか、いつの間にかphoto爺ィ化している西島さんの姿も。

大分空港までホテルのバスで迎えに来て頂き、会場であるホテル「ハートピア明礬」さんに到着です。さぁて、先ずはひとっ風呂浴びて、フェスを楽しんで、と行きたいところですが、この日はBoppersだけでなく、ゲストとしてバンバンの福島さん二曲、更に大内コージさんとも一曲初めて共演することになっており、まあ、言ってみればライトニン・ホプキンスのバックをラッキー・ミリンダ楽団が務める様な、長いR&Bの歴史でも珍しいケースなのでしっかりとリハを行う必要があります。一方、旧いR&Bの時代も現代日本も同じだな、と思わせるこんな風景も。

二名の楽団員、コーゾーさんと三平さんがリハを前に自ら譜面台を組み立てていました。チトリン・サーキットを回る楽団員の日常風景、と言っても良いでしょう。さて、嵐の様なゲストとのリハも終え、本番まであと二時間・・・。
いやあ、疲れたっ!」
「ねえ、どうする?この後?」
「温泉じゃねえの、やっぱり?」
「いやあ、終わっちゃうんじゃね?」
「風呂の後、飯食って寝なきゃ平気だよ」
「そうそう、ホント寝ちゃったら終わるよ」
「睡眠・別府ーズだな」
と、議論百出の中、あくまで自己責任で、ということで温泉に入る人は入る、入らない人は入らない、ということで本番までスタンバイとなりました。そして、無事開演時、いつもの様に吾妻は一曲目の途中から入っていきますが、会場前にはこんなパブリック・ビューイング会場が。

 おそらく会場内で座れない人用に設けられたものでしょうが、高齢化の進む我が国ならではの、人に優しい設営だな、と思いました。

そして、ステージの様子はこんな、おお、これは宴会場だ!という感じですが、劇場だと思って行ってみたら実はボウリング場だった、という往年のチトリン・サーキットの様なムードが良いですね。

そして、その中は宴会場とは思えない盛り上がりを見せております。ちなみに前列の席は、地べたに畳、といった日本ならではの情緒がふんだんに取り入れられたしつらえとなっておりました。

どうしたんだ、この笑みは?B.B.キングが久々に故郷のミシシッピはインディアノラに戻った時の笑顔の真似か?ということではありません。左の牧さんは、リハ後、温泉に入らなかった組、吾妻は入った組でありまして、その違いが表情に表れている、と言っても過言では無いでしょう。入った組は全員「リハの疲れが取れた!」と言ってましたが、温泉おそるべし、であります。

そして、懸案のゲスト・コーナー、先ずは大内コージ。大内流の弁ゴスペル(?)「大鶴村のサイレン」をビッグ・バンドのアレンジで無事お届けしましたが、ご覧の様にいつもの様に座っているので、立っている吾妻からは遠くてMCで何を言っているのか良く聞こえませんでした。ともあれ、滅多にない組み合わせなのでまた、どこかでご披露したいものです。続いてバンバンの福島君。

実は結構、何回も共演してはいるのですがどうにも間が空いているので、完全に忘れた頃にまた共演する、という形で、この日も思い出すのに必死でしたが、何とかなりました。実は福島君もかなり忘れっぽい人で、吾妻がバンバンバザールを初めて路上で見た時に驚いて5千円を投げ銭で入れたのに、それを千円だと思い込んでしまっているのです。まあ、そんなことはどうあれ、会場の皆さんも普段とちょっと違った福島さんの歌に聞き入っていました。

そして、アンコールにはバンバン・デラックスやペンペン・ドンピーの皆さんも交えての一大フェスならではの大セッション大会。

フェスティバルですからね、出番が終わったから風呂入って飲んで寝よう、ではなくてこういった交流も大切でっすよねー。

アンコールのアンコールは我々だけでいつもの「ゴミの日」ですが、宴会場が珍しいこともあり、フロアをあちこちと歩き廻りました。客席の中には、この右側手前の様に妙齢の女性もいらしていて、いや、ありがたいことです。

さて、ウチアゲの前に・・・ 

ウチアゲ会場の前で、主催者のP作さんと出演者の有志で記念撮影。

会場では先ず、ゲストとして華を添えてくれたお二人の労をねぎらいつつ、記念撮影。

ウチアゲ会場はこういう畳の座敷にプラ容器の食べ物が並び、壁際の机に飲み物が並ぶ、というしつらえで、何といいますか・・・
「何か、こんな感じのとこって時々あるよな?」
「うん、良く見るけどなんだろう?」
「あ、お通夜の会場だ!」
怖がりのくせにこういうことを言う人達はまったく困りものです。そして別府といえば大分、大分といえば大内コージ、ということで地元ではすっかり名士として通っている彼に取り入って恩恵にあずかろう、と目論んでいる人物があちこちで見受けられました。

あともう何だか良く覚えていないのですが、吾妻とバンバンの黒川さんが二月生まれ、ということでサプライズのケーキを頂いた様な気がしますが、かなり酔っていたので、余り定かではありません。写真が残っているのできっとそうなのでしょう。宇宙人とかではない筈です。

さて翌朝。しまった、露店風呂があったのに入ってない!とか、もう朝からカレー三杯食べちゃったよぉ、とか、あ、ビールちょうだーい、と色んなことを言う人達がいますが、我々と、一緒に空港まで行くBLUE PERIOD.さんとでP作さんを囲み記念撮影。

大変楽しい二日間でした。ので、羽田からすぐに帰る気になれないメンバー6名と今回応援に来てくれたトランペットの三太さん(年齢は西島さんの約半分!)とでたしなみに参りました。

ちなみにいつも行く店が工事中でお休みでしたので、羽田空港の中を30分間うろついてお店を探してた、ということは余り知られておりません。何はともあれ、別府ストック、主催関係の方々、また見に来られた方々、ありがとうございました!

danraku

2020年2月1日(土)
横浜サムズアップ
◆吾妻 光良 トリオ+1&アンデー
 吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Bass)
岡地曙裕(Drs),早崎詩生(Key)
アンドウ・ケンジロウ(Cla,Sax)
 with Leyona !! 

「ほら、来年3月のサムズなんだけどさ」
「?? あれ? 3月、だったっけ??」
「じゃね? 3月後半の様な。手帳見てみ」
「いや、俺なんてもうクラウドで・・・、
ホラ! 見てみろよ、2月しかも1日!」
「やっべ!でも  Leyona がいるならオッケー! 」
つうことで、真冬のヨコハマ、姫の歌声にシビれる夜となることでしょう。

Basic RGB

OPEN17:30 / START18:30
ADV¥3,500 / DOOR¥4,000
(+drink , food order)

サムズアップHP

さて、前回からちょうど7ヶ月ぶりというサムズアップ。中央線方面から来るのはなかなか大変なのでお店にわがままを言って、開演時間を通常より早めてもらっているので、リハは近隣のスタジオを借りて、というのが定番となっておりますが、この日は何故かベースの牧さんがなかなか現れず・・・、

「どうしたんだろ?珍しいな。」
「いっつも割とピッタリか早く来るのにね。」
「携帯に電話してみたら?」
「携帯は”ただいま出られません”で、家も出ない」
「コロナ・・・、とかかな?」
「いやあ、電話ぐらい出られるだろ。」
「た、た、倒れた、とか?」

還暦過ぎておりますので、笑いごとではありません。とりあえず、牧さん抜きで合わせられる曲だけ進めていこう、とリハを始めましたが、どうにも身が入らぬまま、続けていたら集合時間から50分後、吾妻の携帯が鳴りまして、

「おおっ! どうしたっ!」
「ごめん!すっかり1時間勘違いしてて・・・」
「で、どこにいるんだ!?」
「いま、横浜駅下りたところ」
「よっしゃあ!良かったなあっ!」

齢を重ねると意外なところで、怒られなくなる、どころか遅刻しているのに歓迎されるとは面白いものです。 ということで、いつもよりは若干慌ただしくも無事開演にこぎつけました。

いつも通りのLeyona嬢抜きの華の無いステージですが、吾妻、牧、早崎の3名の周囲がやけに明るいですね。これはどういうことか、というとこの人達はこれぐらい明るくないと眼が弱っているから譜面が読めないのですね。アンデーさんはまだ若いから、これぐらいでも充分です。では、岡地さんは暗くないのか? というと彼の場合は元々、そんな譜面なんつう生っちょろいモノは使わない正統派ドラマーなのです。

そして一部後半からは、歌姫の登場で一挙に華やぎます。左から白・オレンジ・水色・赤、と色も華やかです。

このLeyonaをフィーチャーしてのサムズアップ・シリーズは、いつ頃からか往年のチトリン・サーキット(昔のR&B楽団の各地の黒人用劇場巡業ツアーのこと)を思わせるしつらえになってきており、吾妻の服装やギターの選択も、往年のR&B業界の人気女性歌手を安いギャラで騙して使うバンマス、みたいな形で定着しつつあります。ギターも小さいもので楽して儲ける、というスタイルがうかがえます。

何をやっているところか良く判りませんが、バンドは喜んでおりますが、バンマスとしては、おいおい、レヨナ、そんなに客にサービスすることは無いぞ!とたしなめている様にも見えます。

楽しく過ごして参りました港ヨコハマの夜、本日もアンコールは、首から電池アンプを下げての客席行脚トルバドール・ショウの始まり始まり・・・。

赤いキツネと緑のタヌキ、のごとく、赤いピアニカと 黒いクラリネット、も客席を練り歩き・・・ 

最後はステージと逆側に3人が並びましたが、丁度その180度対面では、

ステージの留守を守る岡地さんと牧さん、そういえば昔のサボイ・ボールルームという劇場はこうしてバンド席が180度向かい合う様な形で二つあった、という話を聞いたこともありますが、そんなことに想いを馳せながら二月の横浜の夜は更けていくのでした。
ところで、帰り道はホッピーズの富山君と大阪の井尻君とで帰ったのですが、あ、湘南新宿ラインだ!と飛び乗ったら何と逆行き。吾妻は阿佐ヶ谷着が一時頃、富山君は三鷹からタクシーで国分寺まで帰ったそうです。

danraku

2020年3月

2020年3月7日(土)
高円寺  Jirokichi
吾妻 光良 & The Swinging Boppers
ゲスト:永井 “ホトケ” 隆

我々は結成41年ということになりますが、老舗の次郎吉は何と45周年! 次郎吉に縁の深い方々がドドッ、と出演する月間になりますが、我々も呼んで頂いて、こんな光栄なことはありません。そして、吾妻が学生の頃にブルーヘブンというバンドでお仕えした永井隆さん、通称ホーさんとの久々の共演でもあります。

 open 18:30 /start 19:30
前売り3,500円/当日4,000円 charge+1order

ずいぶん前の話になりますが、やりましたよ。この公演。もう世の中もヒリヒリした感じでしたので、こんな時期にやったら、自粛ナントカとかがやってきて火あぶりになるんじゃないか、という不安もありましたが、我々がこんな年齢になるまでバンドを続けていられるのは、この次郎吉のおかげであるのは間違いありません。雨の日も晴れの日も、昭和の時代も平成の時代も、お客さんが来なかろうがギュウギュウだろうが、実は今度・・・、とお願いすればいつでも演奏させてくれたこの次郎吉のおかげなのです。
ですので、全員マスク着用、首からは次亜塩素酸だか何かのペンダントを下げ、楽屋に消毒用アルコールを配備して終演後は珍しいことに一切酒もたしなまずにまっすぐ帰るというバンド史上でも先ず無い異例の措置を講じてライヴを敢行したわけです。そしてゲストにはホトケさん。

「何か、お前だけマスクしてて感じ悪いな」
というご指摘もありましたが、一応バンマスとしての危機管理の姿勢を見せているだけで、決して自分だけ助かろうとかいう魂胆ではございません。そんなこんなでかつての上司もお招きして、次郎吉
45周年を祝う一助になれたら良かったな、という一夜でありました。え?ずいぶん文章だらけで写真が少ないな?とおっしゃるかも知れませんが、コロナ対策でそんな暇もなかったのであります。ともかく演って良かった!と改めて思う今日この頃であります。

おっとっと、jirokichiのyoutubeチャンネルでは、この日のライヴの抜粋が見られますので、ご興味ある方は是非。

この日のホーさん & Boppersライヴ抜粋 

danraku

2020年6月

2020年6月13日(土) 19:30~
高円寺 Jirokichi
吾妻  光良トリオ 
 吾妻光良(G,Vo)
牧裕(ContraBass)

 岡地曙裕(Drs)

おい、一体どういうつもりなんだね、東京アラート発令か、と言われる今日この頃にライヴをやるとは! ち、違います、流行りのネット配信ライヴ、という提案を次郎吉さんから頂きまして、ちゃっかり乗っかることになりました。無観客でありますし、更にメンバー間でも感染予防にはしっかり気を配って参りますので、安心してご視聴ください。投げ銭して頂いた方には素敵なオマケがつくとかつかないとか・・・・・?

次郎吉HP

コロナ騒動で下記の3/7の次郎吉45周年以降すべてのライヴが中止もしくは延期となった我々ですが、改めてこれらのライヴ活動と、それに伴うタシナミや飲みが日々の生活の中で大きなウェイトを占めているな、というのが判りました。このコロナ禍の中で、我々3人がどの様な日々を過ごしていたか、を若干、ご紹介しますと・・・・。

吾妻は健康維持のために、朝な夕なに1日1万歩を目標にひたすら散歩散歩、です。このネコは近所でも美形で知られていますが、今回の散歩で「ピン子」「ナナ」「ミー」と呼ばれているのを初めて知りました。「千の名前を持つ男」は聞いたことがありますが「3つの名前を持つ猫」だとは知りませんでした。

そしてこちらは牧さんのベース、もう楽器を弾きたくて弾きたくてたまらなくなるも、図体も音も大きい楽器ですので何とか音量を小さくしよう、と涙ぐましい努力のあとが見てとれます。
「何だか、妙に見た目が患者さんっぽいな」
「ま、一応リハビリといえばリハビリだからね」
しかし、メトロノームに合わせてベースを弾くのは、弾かないよりはましだが、つまらない、と申しておりました。

そしてこちらは本業に欠かせない用地管理の効率を上げるぞ!と岡地さんが意を決して購入した格安中古耕運機! 男らしさ爆発の自粛期間中の一枚、恰好良いです。

さて、そんな中で次郎吉さんから頂いたこのライヴ配信の話、乗らないわけがありません! しかし、久々なので怖いというのも正直なところでございます。いつものライヴは大体16時入り、次郎吉さんからは17:30入りぐらいでどうでしょう?と言われていましたが、も、も、もし緊張で弾けなくなったらどうしよう?という危惧もあり、ご提案の一時間前、16:30に入らせていただくことにしました。久々、次郎吉の店内に入っていくと見慣れた店の方々が、 全員マスク姿で、しかし普段余り見ない様な態勢でたたずんでおられます。

何をしているのか、というと丁度ライヴ配信の準備が終わって一段落、というところであります。 しかし、こんなチャラチャラ踊ったりしてて肝心の撮影の準備とかは大丈夫なのかね、という小言の一つも言いたくなる方もおられるかとは思いますが、そこはさすが老舗の次郎吉、にわか仕込みとは思えぬプロっぽいセッティングの仕上がり状況でありました。

「あれ?ピアノに赤い上着が・・・?」
そう、出られるか出られないか直前まで判らない、と言っていた早崎さんが、前日の段階で出られることになったのです。ただ、もう告知も間に合わないし、何だかんだ説明も面倒くさいので、配信本編の中では冒頭に 「何だ?結局来れたのか!」 というセリフを入れて辻褄を合わせましたが、見え透いた猿芝居は止めろ、というご批判も各方面からありました。で、ついでですから早崎さんはどんな自粛生活を送っていたのかというと・・・、

ベッドのすぐ脇にこのピアノを置いて、朝起きては弾き、夜寝る前には弾き、食前食後には弾き、と片時もピアノを弾かない時は無い、という生活を送っていましたが、電気の音に飽き足らず、生のピアノへの飢餓状態がつのるばかり、という日々だったそうです。さて、久々の合奏なので忘れているところも多々あって、いつもより長めのリハを終えて、本番前のたしなみは向かいの極楽屋さん。飲みの間もマスク着用でしっかり感染予防に努め、さて本番。

本編中でも何度も言いましたが、いや、合奏って本当ーに楽しいもんですねえ!無観客ではありましたが、数人程度お店とバンドの縁者が観覧しておりましたが、そんな中の一人がハッチ・ハッチェル。おい、ハッチ、ちょっとここ来てカメラに顔だけ見せろよ、と言ってごくひと節歌ってもらいましたが、マスクもしていないので、あれだと二密ぐらいになっちまうんじゃねーの?と心配していた方々もいらしたという話です。


しかし、ハッチ氏がいてくれたおかげで、初めての配信もそんなガチガチに緊張することなく、楽しく終えることが出来ました。ハッチありがとな、ということで記念撮影。

あああ、やっぱりマスクしてなーいっ!

danraku

2020年7月

2020年7月25日(土)
from  横浜サムズアップ
~生配信投げ銭LIVE~

今年の”最高気温記念日”は、
涼しいお家から是非どうぞ!


吾妻光良トリオ+1
&アンドウケンジロウ
吾妻光良 (Gt、Vo)、牧 裕 (Bass)、
岡地曙裕 (Drs)、早崎詩生 (Keyboard) 
アンドウケンジロウ from カセットコンロス
&スペシャル・ゲスト Leyona

知ってましたか?7月25日って最高気温記念日だそうですよ。
「知らねえよ、そんなこと」
でっすよねー。でもまあ良いじゃないですか、暑いさ中ですから是非、お家からご観覧頂ければそれはそれで快適なのではないかな、と。
何とレヨナ嬢は前日もここサムズに出演されているそうで、何とも奇遇です。そして翌週にはレヨナのアルバムのプロデュースを担当された臼井ミトンさんが、ホトケさんのブルース・ザ・ブッチャーのゲストで出演されるという、いやまあコロナは依然ありますが、世の中狭いですね。

18:30~生配信

 サムズアップ・スケジュールページ

最高気温記念日、という割には意外と涼しかったりして、というこの日でしたが、もうタイトルはつけちまったから仕方ありませんね。このメンバーでのサムズでのライヴは偶然、その日の昼にサムズで別のスケジュールが入ってるということが多いので、大概は近所のスタジオで音合わせをしてからお店に入るのですが、この日はさすがにコロナの影響で昼の予定もなく、14:30からみっちりとお店でのリハを演らせて頂きました。ありがたいことです。

通常のライヴであれば、知人の見にきて頂いてる方々から写真を貰ったり、自分達でも開演前とか後にスマホで写真を撮ったりしているのですが、どうも余裕が無いのかそれすら忘れがちで、この日も楽しく演奏自体は行えたのですが、お見せできる様な写真素材はありません。これも配信の一部を静止画で切り取ったものですが、感染予防のためにお互いの距離を充分取った配置であることが判ります。
確か、前回か前々回はアンデーと吾妻が手を握り合って一本のマイクに向かって歌う、といったシーンもあった様な気がしますが、今それをやれば即座に自粛警察の方が来るとか、サムズの入り口に張り紙が貼られるといったことになってしまうのでしょう。

久しぶりに見るアンデーは、ちょっと前よりもふくよかになった様な気もしますが、ステイホームで運動不足ということなのでしょうか。まだ(我々よりは)若いのですから、しっかり自己管理に努めてほしいものです。ところで牧さんは何故エレベーを弾いているのでしたっけ・・・?あ、思い出した!昼間に家を出てくる時は中央線沿線が猛烈な雨だったためにウッドベース運搬を断念したのでした。最高気温記念日、まったくあてになりませんな。

そして5曲目からは、レヨナ嬢も登場。
「レヨナ、昨日サムズだったんだろ?」
「そうなんですよぉ!」
「じゃあ、結構ライヴやってんだ。」
「いやいやいや、全部コロナで飛んじゃって。」
「じゃ、昨日の前はいつが最後だったの?」
「ええと、ライヴは・・・、あっ!吾妻さん達とサムズに出たのがきっと最後です!」
これも何とも奇遇な感じでした。

改めて終わってから画面を確認してみると、配信はライヴ以上に見た目が肝心でして、暑苦しい後期中年者がひたすら歌ったり弾いたり叩いたり吹いたりしている絵柄から、パッとこういう女性歌手のアップに切り替わると、まあ何というのですかね、心が洗われる様な気がいたしますね。是非、また別の配信の際にもレヨナさんに手伝って頂きたいものだ、と痛感した次第であります。

とりあえず、最高気温記念日でしたから、マーサ&バンデラスの”Heat Wave”を歌って、レヨナ嬢は退出、勢いが止まらず、ブルースで盛り上がって大団円、というハマの夜でしたが、終演後のウチアゲもマスク、手洗いなど忘れず店から出てもしっかりした足取りで帰りました。(筈です)

2020年7月11日(土)
高円寺 Jirokichi  無観客配信ライヴ
吾妻 光良トリオ+1

吾妻 光良(Vo,Gt)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Apf,Pianica)

どっかのお煎餅ではありませんが、「やめられない、止まらない」状態でありまして再度の次郎吉さんのお誘いに、どうもどうも、と乗っかって間を一ヶ月置かずに再度無観客配信ライヴを決行いたします。当初はお客さんをちょっと入れて、という計画もありましたが、後期中年者主体の我々でありますので、ここは慎重を期して無観客で実施いたします。決意としては、前回と一曲たりとも同じ曲は演らん!と意気込みは見上げたものですが、覚えてるかなあ、弾けるかなあ、といった不安も一部に・・・。

19:30~生配信

 次郎吉HP 

日本のライヴハウスの中でも老舗中の老舗の次郎吉ですが老舗の看板にアグラをかいていたりはしません。この日も新たな試みとしてWeb中継の冒頭にはドキュメンタリー風の映像がついていたりして、コロナに負けじ、と頑張っておりました。じゃあ、お前らも頑張れ、というわけでして前回とは一曲もダブらない、を合言葉に、とはいえ記憶もあいまいになりつつあるお年頃、次郎吉の皆さんには大変ご迷惑な話ですが、16時に入ってガツガツとリハをしましたが、それでも前回の合奏から一ヶ月弱、初回の配信時の様に3ヶ月以上のブランク永井、というわけではないので思っていたよりはすんなりとリハも終了し嗜みタイム。

「どこ行こうか? この前の店は若者がマスクもしないで
大声で吠えてたから危ないんじゃね?」
「やっぱお前、三密を避けるには外だよ外。ほら、あそこ
とか良いんじゃないか、何だっけ・・・」
「あ、T将な。行ってみよ行ってみよ。」

凡人というのは大概同じことを考えるもので、着いてみると外のテーブルはすべて満席、換気は良いが密、というのはいかがなものか、と思って店内を見ると割とガラン、としていたので、店内へと移りまして嗜みスタート。

岡地さんがたまたまマスクを外していますが、全員感染に気をつけている様子が、え?右から二人目はどこかで見た様な? いやいや、そ、それは気のせいではないですか? きっちりと時間までにお店に戻ってライヴ、じゃないか、配信スタート。タカさん、ワオさんはじめ、スタッフの方々のご協力もあって順調に進み何曲目かになると、

「あ、あなた、ダメですよ、今日は無観客なんだから」
「いや、外、通りかかったら良い音が聞こえたもんで」

まあ、前回の早崎に続いてこんなバレバレの演出もありませんが、アルトのコーゾーが飛び入りで参加しました。 もう、譜面台とマイクとかが準備されているだけにとどまらず、ワオさん、オレのモニターにもう少しエコーかけてください、とか、この曲のソロはこの部分は嫌だ、こっちの方にしてくれ、とわがまま放題を言った後なのです。
たまたま、我々の前の日がハッチ・ハッチェル・バンドの配信があり、それを生で見た牧さんとは

「ハッチ、やたらはしゃいでてさ、もう喋る喋る喋る。
 何だかんだ二時間はやってたんじゃないかなあ。」
「ほうほう、我々はその轍を踏まない様にしないとな」

という話はしていたのですが、結果、一時間52分。同じ穴の狸、となってしまいました。終了後はトリオ+2名での反省会となりましたが、やはり人数が増えると楽しいものです。早く12名で打ちあがりたいものです。

あ、ダメだよお、バンマス以外、誰もマスクしてない。 

2020年8月

2020年8月29日(土)
代官山 晴れたら空に豆まいて
 ~14周年記念配信ライヴ~
吾妻 光良トリオ+1
吾妻光良(Vo.G)、牧 裕 (Bass)、
岡地曙裕(Drs)、早崎詩生(Apf)

お世話になっている晴れ豆さん14周年の配信ライヴです。8/29はその見た目通り「焼肉の日」で、是非お家から、バーベキューなどしながら楽しんで頂ければな、という主旨ですが、晴れ豆さんは14年、一方我々も40年以上も活動を続けてきていると、実はそんなにもう昔ほど肉は食わないなぁというメンバーも出てきてまして、肉よりは魚、魚よりは豆腐、お!豆じゃんか!とうまくオチがついたところで、お後がよろしい様で・・・。

で、急遽数曲ゲストに長見順ちゃん決定しました

密を避けられる人数の15名様限定で、実ライヴ・チケットの販売もあるそうです。ご希望の方はお店に電話かメールで。

配信開始:19:30から1時間半程度 。
無料ですが、投げ銭受けつけてます。

  晴れ豆さんスケジュール・ページ   

さて、トリオ+1のメンバー的には3月7日のBoppersでの次郎吉ホトケさん入りをやってから、5ヶ月が経過した訳ですがその間に行ってきたのは、次郎吉からの配信2回、サムズアップから1回、に続いての4回目の配信ということになりまして、1ヶ月に一回弱のペース、後期中年者にしては頑張っているじゃないか、という状況ですが、直前に15名様限定で客入れ公演にさせて頂けないか、といった案が浮上してきて、何と175日ぶりのお客さんの前での演奏とあいなりました。そして急遽、ゲストに決まった順ちゃんも加えて、さて、本番前のたしなみはどうしよう・・・?

「あそこはどうよ、駅前の串カツのT中は?」
「ダメダメ! リーズナブルだし三密に決まってる!」
「そもそもソース二度漬け厳禁、つっても飛沫がさ・・・」
「いやいや、ソースは漬けるの、やめてるらしいよ」

とりあえず様子を見に行こう、と繰り出したところ、何とガラガラ! よし、これは千載一遇!と入店して飲み始めました。久々に居酒屋で飲むのは楽しいなあ!と大変盛り上がったことは言うまでもありませんが、いっぱしの大人ですので、会計時まで全員しっかりマスク姿でした。

焼肉の日に串カツとは反則な気もしますが、ま、焼こうが揚げようが似た様なもんです。そう、そして人生は数奇なもので、この8/29に吾妻が使用したギターはジャージーガールさんのES-298、とても偶然とは思えません。

いや、綺麗なギターだなあ、とほれぼれしてしまいます。ちょっと写真だと判りにくいのですが、4名の配置も可能な限り距離を取っていて、配信のセンターカメラを見ると物凄い広いところでやっている様な画になっていました。牧さんと岡地さんの2ショットにもどことなく前後の奥行きが感じられます。ワインのテーブルもゴージャスです。

晴れ豆さんはピアノ良し、小屋の響き良し、PAミキシング良し、と三拍子揃っているのですが、更に配信の映像制作もなかなかのもので、こんな合成画面も見られました。

何か、演奏している図というよりは、年寄り2名が困ったよなァ、と相談しているみたいな図ではありますが。そして、やはりゲストがいると盛り上がります。順ちゃん!

吾妻も串カツのT中で久々にリラックスしてしまいましたので、ステージに上がってくるゲストに対して思わず、

「うわっ、スゲえ化粧!」

と叫んでしまいましたが、まあ見る角度によっては、

こんな感じですから神様も許してくださることでしょう。そして、この日順ちゃんにはピアノも弾いてもらい、メンバー全員が大好きな「夏に生まれた夏子さん」を。真夏に一緒に演奏するのは初めてでしょうか。みんなその歌声に酔い痴れておりました。え?ピアノを追い出された赤い人はどうしてたか、って?

大丈夫です、しっかりこうして吹いていま、いや、吹きすぎていました。終了後は、お店が出してくれたワインやおツマミをがんがんと飲み食いして一銭も払わずに帰る、というとても大人とは思えない振る舞いをしてしまいましたが、それもこれも晴れ豆スタッフの皆さんの温かいもてなしのおかげで、あ、そうか、ピアノ良し、小屋の響き良し、PAミキシング良し、映像良し、スタッフの方々良し、で五拍子揃っていたのでした。善人に悪い人無し、です。

2020年8月8日(土)
京都 磔磔
三宅伸治 真夏の夢
  やっぱり磔磔3DAYS・中日

三宅伸治&the spoonful
 三宅伸治(Vo.G)、高橋”Jr.”知治(Ba)、
 KOTEZ(hca)、茜(Ds)
ゲスト:吾妻光良

なかなかこうスケジュールが決まるライヴも少ない中ですが、コロナ騒ぎが始まる前から三宅さんから誘われていたこの催し、チュウニチ、じゃないですよ、3日連続の三宅さんイベントのナカビ、ですからね、敢行することになりました。え?観光じゃないだろうな?い、いえいえ、8月8日、といえばその昔は「ハチハチRockデー」なんていう催しもあったぐらいで、ロックな日ですからね、頑張ります!

前売 ¥5000/当日 ¥5500
開場 17:00 / 開演 18:00

磔磔HP

アラビア語をお喋りになれるんだがなれないんだか、いま一つはっきりしない知事の方が、やたらはっきりと「他県には行かないでください」と訴えてらっしゃるのは、判らないでも無いですが、こちらも義理というものがありまして、これまで何回か誘われてきた、この三宅さんの磔磔での恒例ライヴ、覚悟を決めて感染対策グッズもいろいろと取り揃えて京都へと赴きました。ステージに呼ばれると、

先ずは除菌シートでマイクを清めるところから始めます。いや、別に磔磔が不潔だ、ということではありませんが、可能性は小さくても誰かの飛沫が付いていたらアウトですので念には念を入れております。また、写真では判らないですが、首から今年3月の次郎吉ライヴでも使用した除菌ペンダントもぶら下げています。

ステージ左から高橋ジュニアさん、三宅さん、茜ちゃん、と来て一番右にコテツさん、という布陣のSPOONFULですが、服装にさほど統一感が無いのに救われて、吾妻のロック風味のジャズシャツ(意味不明、EBayで2900円)も激しく浮いてしまう様な悲劇には見舞われませんでした。
段々興が乗ってくると、各メンバーの演奏にも力が入りますが、やはり出身が同じブルース畑のコテツ氏とは似た様なところで盛り上がりがちで、ソロのところなどはつい今まで通り、対面で飛沫を飛ばし合いそうになってしまうので、目くばせで顔を向かい合わせない様に留意しました。

しかし、それもあくまで冷静なうちだけで、ブルース衝動が突き上げてくると、若い(部類の)コテツ氏はやはり抑制が効きません。吾妻は飛沫を避けるのに懸命であります。

この日は人数制限付きとはいえ、3月の次郎吉以来初めてのお客さんが入ったライヴで、いやあ、やっぱりこれが良いんですよねー。終わってからのステージ上での全員集合写真にも、そんな来ていただいたお客さんに対する感謝の表情が読み取れるのではないでしょうか?

と言いつつも、吾妻はコテツ氏の飛沫を恐れてファイルでしっかりと防御しておりました。
ちなみにこの配信、8/22まで購入してご覧いただけるそうですので、ご興味がある方は、是非下記からどうぞ。

ツイキャス・プレミア配信

2020年9月

2020年9月27日(日)
阿佐ヶ谷ロフトA
塚本功  presents vol.9
塚本功&吾妻光良 ゲスト:牧 裕

3月に参加予定だった塚本さんとの恒例セッションでしたが、今回はゲストとして牧さんが参加。このメンバーでは、2019年の秋に吉祥寺のクアトロ・ラボの閉店記念でご一緒しました。そのクアトロ・ラボも今や渋谷の新しいパルコに引っ越したのですね。時はうつろうものですよ。何とか時のうつろう中で、コロナも収まってほしいものですが、ロフトAさん、きっちりと対策を取ってのライヴに加えて配信も実施されます。

OPEN 18:30 / START 19:00
現場チケット¥3,500 / 配信チケット¥2,500

  阿佐ヶ谷ロフトA HP  

塚本さん、そして今回は欠席でしたが、やはりギタリストの井上大地さんとのギター・トリオでのロフトA公演が、3月14日に予定されていましたが、急速にコロナ感染が広がるなか、大変申し訳なく感じつつも、吾妻は参加を見送らせて頂きました。それからほぼ半年、何と人生は数奇なもので、前回塚本さんとご一緒したのは丁度364日前の2019年の9月28日という日取りだったのです。一年でずいぶん色々なことが様変わりしてしまいました。しかし塚本さんのギブソンはこの日も変わらずシブいたたずまいで、先ずはギブソンを抱えた塚本さんソロからスタート。

そうそう、この日も人数を限ってのお客さんありライヴ、ということで、写真は良くお世話になってるMasuminさんから提供して頂きました。ありがたいものです。どうでも良いですが塚本さん、マスクは鼻までした方が良いかと。そして、塚本さんのソロ・コーナーの最後に吾妻も参加。

実はこの日のギター「キング・スネーク」は3月のロフトで使おうと思っていて、それ以来使われないまま半年間、ずっと居間のギター・スタンドに置かれていたものがこの日、ようやく陽の目を見た、というちょっと良い話です。休憩後は牧さんも参戦して三人での演奏となりました。

牧さんだけマスクをしておりませんが、大きな楽器なので呼吸量が必要なのかも知れません。しかし、しばらくして

おや、吾妻もマスクを外してしまいました。さすがに自分で歌うときはマスクだとうまく歌えません。皆様に見えるかどうかは判りませんが、ロフトAのマイクにはマイクを囲む様に飛散防止のためのアクリル・カバーが装着されておりますので、その効力におすがりすることにしました。塚本さんは歌の時でも何でも終始マスクをつけっぱなしで頭が下がります。

しかしまあ何だかんだリラックスしてきますと、コロナって何だっけ、という様な緩みきった表情に戻ってしまうのが、情けないことは情けないですが、まあずっとこんなんで演ってますからね。是非、次回はお客さんにも普通に来て頂いて大地さんも呼んで、という回にしたいですね。

2020年9月20日(日)
高円寺 Jirokichiよりライヴ配信!
急遽15名限定・お客さんあり、の
公演になりました!が、すみません
完売となってしまいました。

吾妻 光良トリオ+1
吾妻 光良(Vo,G)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Pf,Pianica)

思えば3月7日にホトケさんをゲストに迎えた次郎吉でのBoppersライヴをやって以降、リアルなライヴはほとんど止まってしまいましたが、何だかんだと我々トリオ+1にとっては、これが5回目の配信ライヴ、感染状況によっては何人かお客さんを入れても良いのかなあ、それとも自粛ナントカとかが来ちゃうのかなあ、と揺れ動く男心ですがとにかく何かしらやります!
「翌日は月曜日かあ・・・」
大丈夫!祝日です! 吾妻もおそらく墓参りです!

19:30~無観客のJIROKICHIより生配信
視聴:フリー (投げ銭受け付けてます)

ご来場される方々は・・・
Open 18:30/Start 19:30
前売 3500円/当日 4000円+1drink order

 次郎吉HP

次郎吉での三回目の配信ライヴは、15名様とはいえお客様を迎える形で開催しまして、リハの終わり頃にお店の皆さんがフロアに椅子を並べているのを見ながら、
「ほら、見てみろっ! 次郎吉が帰ってきたよ!」
と思わず口走ってしまいましたが、感慨深いものです。
本番前のたしなみには、前の二回はお向かいのG楽屋さんに行きましたが、若干席の配置が密かもなー、と言いつつ線路の反対側のチェーン店の方が広いかも、と覗いてみると何とシルバーウィークの影響が店の外で大行列!こりゃたまらん、とG楽屋に戻ると、何だまだこの時間ガラガラじゃん、ということで下手な考え休むに似たり、灯台もと暗しということで、落ち着くべき場所に落ち着きました。ああ、写真撮れば良かったなあ、と思い返しますが、一応話に花が咲いていたのか、何もございません。
さて、ライヴが始まりますと、それはもう画も音も次郎吉ならではのクォリティーですから、我々も何の心配も悩みもなく、いつも通りのびのび演らせて頂きました。

この日は、少し前にYoutubeでロバート・Jr・ロックウッドを見ていたこともあり、吾妻はE-Bayで購入した12弦ギターを投入しました。弦を張り変えるのもチューニングするのも大変なのですが、この見た目と独特な音色を年に一回はご披露する様に心掛けているのです。
「あれ、もう一台ギター置いてあるけど?」
そうなんです、よくぞ聞いてくれました。この12弦ギターはコスト削減のために色々と工夫がされていまして、この弦を通しているテールピースのところをご覧ください。

12弦ギター、っていうぐらいですから弦を通すための穴は12個空いているのが普通なのですが・・・・、

何とこんな感じで、弦を通す穴は六個しか無い。なので、もしも途中で弦が切れてしまったら、まとめて二本を交換する必要があり、とてもそんな悠長なことをしてられないので、予備のギターを用意したわけです。で、案の定二部の途中で交換したわけですが・・・、おっと、音が出ない!

焦りまくって、ああでもないこうでもない、と曲の途中でシールドをつなぎ変えるのですが、どうやっても出ない。後ろで「いったい何やっとんだ?」といぶかる岡地さんの表情も味わい深いものです。ジタバタしているうちにひらめいたのは、そうか、ジャックの形状のせいかっ!ということ。ご覧ください。

このギター、止しゃあ良いのにジャックの差し込み口部分がちょっとくぼんでおりまして、それに対してプラグの方は真っ直ぐなので途中までしか入らなかったわけですね。いやあ、もう50年以上エレキを弾いているのに、それでもまだ知らないことがあるもんです。トリオ+1で演奏してるKay Starrの”What Goes Up Must Come Down”、「おごるる者は久しからず」が身に沁みた一幕でした。 来場されたお客様に加えて、今回も多くの方々に配信をご覧頂けた様で、ありがとうございました。ナマステー!

2020年9月19日(土)
浅草HUB / Drinkin’ Hoppys
ゲスト:吾妻 光良

周りを見回すと還暦越えばかりで、若い友人がどんどん少なくなる中、年齢差20才の富山さんが率いるDrinkin’ Hoppysに飛び入り、じゃないや、ゲストとして出ることになりました。若い人とも付き合わないと、どんどん頑迷になっていくばかりですから。感染防止に配慮しての人数限定ライヴに加えて配信もあるそうです。

1st-SET:19:00~20:00
2nd-SET:20:40~21:40
Music Charge:3000円

浅草HUBスケジュールページ

浅草HUBさん、以前から名前は存じておりましたが、現地にお邪魔するのは初めてです。というより、浅草も滅多に行かないですからねえ。銀座線で降りて地上に出たまでは良いものの、どちらに進めば良いものやら。仕方なく、
「センソウジはどこですか?」
と道行く人に尋ねるという、まるで外国から来られた観光客の方々の様ですが、何とかたどり着いてリハーサル。
ここHUBは、いわゆるライブハウスというよりは、飲食がメインという風情もあるので、楽器やPAのセットはすべて楽団側がやる、というある種、珍しい形ですがこれはこれで楽しいもので、吾妻もPAのセットアップに燃えて懸命に作業をしておりましたもので、申し訳ありませんが、何の写真もありません。そしてリハが終わるとメンバー約10名で浅草の街にたしなみに行きますが、そこはマスク着用、アルコール消毒、ソーシャル・ディスタンス確保、という大人の対応は忘れません。
「うーん、久々の大人数の合奏と宴会は楽しいなっ!」
「でっすよねー、でっすよねー!」
年齢の開きはありますが、大変有意義な時間を過ごして、本番に突入。一部と二部に分けてお届けしましたが、次回Boppersで演ろうか、と画策中の曲のリハ(?)も出来て大変有意義な一夜でありました。結局、写真は終了後、帰途につく直前のこの一枚のみ。

うーん、みんな若いから、飲んでしまうと警戒感が薄れてしまうのが良くないですね。帰路は電車の中で何回も寝てしまい、富山さんに起こされつつ何とか帰宅、帰宅するとギター部屋の床に突っ伏して午前1:30まで寝てしまいましたが、富山さんも朝までソファで寝てしまいましたとさ。