過去の公演

Are You GOTO ?
YES!! 
We Will GOTO ,too!!
てなわけで、個々の遠征とかはあったりもしましたが、トリオ+1ではコロナ後、初の地方興行「秋の東海縦断ツアー」です!

吾妻 光良(Vo,G)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Apf,Pianica)

2020年11月21日(土)
豊橋ハウス・オブ・クレージー

豊橋のご友人達と、感染に注意しつつ親睦を深め、その勢いに乗りツアー初日からぶっ飛ばします!
入れ替え二部制、しかもどちらの会も換気のための休憩をはさんでの実施となります。
一部:16:30開場/17:00開演
二部:19:30開場/20:00開演
ともに25名様限定・要予約
3,500円+1ドリンク・オーダー

ハウス・オブ・クレージーHP

最大でも25名様をメドとしたお客さんの数ですから、諸々の経費などを考慮すると二部制となりまして、体力的には多少キツいか、ということもなくはないのですが、それよりもこうして演らせて頂けるだけでもありがたい話です。
考えると久々のトリオ+1の様な気もしますのでガッツリとリハーサルをしてから宿にチェックイン、17時にはもう演奏を始めました。

今回は移動の多さと感染防止の観点から牧さんはエレキベースに、その体積減少分を吾妻が、ギターとマンドリンの合体楽器、ギタドリン、じゃねえな、テレオリンで補う、という作戦です。定員25名で天井もこれだけ高いハウス・オブ・クレイジーですが、それでも換気のために一部二部ともに途中で10分ほどの休憩をはさみました。

以前でしたら、自撮りのための機材なども持って行ってたのですが、今回は衛生グッズなどを持っていくことに気を取られ、そういう準備はすっかり忘れて終了翌々日に豊橋の友人で見に来ていただいたYさんに泣きついて探して頂いた写真を使っております。豊橋に来ると、このYさんやIさん、Fさんなどとくだらない昔話などをして呑む、というのがまた得難い楽しみの一つなのですが、今回Iさんは仕事の立場上、ちょっと飲み歩くわけには行かないなぁということで欠席、一方Fさんは奥さんとGOTOで旅行、とひと口にコロナ下、と言ってもそこには十人十色の様々な人生があるものだ、と感慨にふけり、はしませんがまたギャハハ、と笑いながら、豊橋の夜は更けていきました。最後は宿の前でYさん撮影のスナップ写真で終了です。

2020年11月22日(日)
名古屋アラン・プーサン

マスターS藤さんのご尽力によりツアー最終日は東海地区の老舗、プーサンにて、有終の美を飾らせて頂きます。
ライブチャージ:前売4,000円/当日4,500円
19:00  OPEN/19:30  START
30人限定予約
検温あり・消毒あり・換気ありの体制で実施

プーサンHP

2020年11月7日(土)
高円寺次郎吉・吾妻光良トリオ+1-1
直前ですが、急遽体調不良により岡地氏は欠席です。11/6朝の時点で36.4°ですが、時期が時期なので・・・。

吾妻 光良(Vo,G)、牧 裕(Contrabass)
早崎 詩生(Apf,Pianica)

さて、これで4回目となる次郎吉での配信+お客様人数限定ライヴ、ようやく本格的に秋の曲も色々とお届けできる季節になってまいりました。とはいえ、もうやっちゃった曲も多いのかなあ・・・、と通常のライヴならばほとんど気にしない様なことも、配信ですからちょっと気になったりして、まあ、人間としての器が小さいのを感じちゃったりもしますが、いや、ホームグラウンドの次郎吉ですから、100%楽しく演らせていただけることでしょう!

前売3,500円/当日4,000円
Open 18:30 Start 19:30 Charge+1drink order
 ~会場へのご入場は15名様限定(全着席)~
[申し訳ありません、Sold Out となりました。10/26]

次郎吉HP

本番土曜日まであと二日、という木曜日の昼下がり、一通のメールが吾妻・牧・早崎の三名のところに届きました。

大変申し訳ありません!
あれ?と思って熱計ったら、7度5分!!!
昨日小雨の中、犬の散歩が不味かった!

おおお、このコロナ禍で7度5分のドラマーを出演させるという判断は150%有り得ません。いいから休んでくれ!と返信してドラム抜きの「トリオ+1-1」で乗り切ろうということになりました。やっているんです、過去にもね。主に辻堂の辻庵さんですとか、代々木上原のル・デパールさんですとか、いわゆるレストランですか、ディナー・ショー、というと何ですが、食事をしながら、というところではこの三人でやっていることも結構あるのです。丁度、”Cocktail Combos”というドラム抜きの静かめな、ジャズ/ジャイヴ/ブルース関係のアンソロジイを聞いていたこともあり、ちょっと普段とは違った選曲のものも取り入れてやらせて頂きました。

次郎吉の配信画面にも冒頭にはこうしたお断わりを入れて頂いた上で、ライヴはスタート。ドラムがいないとやたらスペースがありますもので、まあ密を避けるという点では良いわけです。欠場、というのが何か力士っぽいですね。

吾妻と牧さんの間に何やら楽器が見えますが、ドラム無しという寂しさを少しでも紛らわせるべく、吾妻はギターの他にもスチールギターと、マンドリンをちょっと大きくしたマンドラ、という楽器を持ってきました。枯れ木も花のにぎわい、って枯れ木扱いは可哀想ですが。

ということで、早速一部の後半にはスチールギターの登場で、毎年、昆虫の様に夏になると出てくる楽器ですが、今年はコロナのせいで、この11月初旬が初登場。やめてくれ、寒くなるじゃないか、というご意見もありましたが、枯れ木ですから良いんです。何回やってもビアホールのBGMみたいな仕上がりだな、といって余りやらなくなった曲もありましたが、この日はあえてその曲にスチールギターを使って、マイナスにマイナスをかけたらプラス、という効果を狙ったのですが、結果はよりビアホールらしくなった、という当たり前のものになってしまいました。
あ、そういえば岡地さんはどうしているのだろう、と気になって自宅で療養しているところを電話で直撃。

何やら、酒類をたしなみながらのんびり見ている、ということで、まあしっかり静養してちょ、と伝えまして一部は終了。配信で見ている方々には、この一部と二部の間の休憩がタルい、という話もあるかも知れませんが、実際にお店に来ている方々にとっては、この時間が貴重な換気時間となりますので、今後もご理解の程宜しくお願いします。
さて、二部は冒頭にマンドラを投入いたしました。

早崎さんの赤にマンドラの緑が映えますね、どうでも良いよ、と言われそうですが。映える、といえば映像のエイの字を書くわけですが、次郎吉の映像制作技術もどんどん進化していまして、最後の頃はこんなシャレオツな画面合成も取り入れられてたりして、クォリティが日々向上しているのが素晴らしいです。あ、もちろん音の方はワオさんがいますので、いつでも鉄壁ですけどね。

まあ、普段余り演らない曲なども入れて、概ね無事に行ったものの、さすがに岡地さんがいないこともあり、おお、こんなところでリズムがズレるか!といった小さな事故もありました。改めて各自の重要性を認識した夜でしたのでいつものメンバー紹介の最後には、
「電話出演は岡地さんでしたー!」という紹介も。

さて、それから数日、岡地さんから来たメールにはこんなファイルが添付されておりました。

いやあ、良かった良かった、という結末を迎えられました。

2020年10月24日(土)
JAZZ@OWADA
“SHIBUYA JAZZ CROSSING”
吾妻 光良
  & The Swinging Boppers

これぞ3月7日の次郎吉以来初めてのBoppersライヴです。
渋谷区文化総合センター・大和田伝承ホールでの定期的 ジャズ・イベントへの出演です!
「ジャズ? 本当に? 違うんじゃないの?」
いや、そこんところは是非、ご内密にお願いします。 
そしてこのご時世ですので、定員345名様のところ100名様に限定してのご入場、そして一部、二部完全入れ替え制でお送りします。

全席指定:2000円(一般の方)/1500円(渋谷区民の方)
第一部:15時開場 / 本番16時~17時
第二部:17時半開場 / 本番18時半~19時半

 渋谷区文化総合センター大和田HP 

3月7日の次郎吉以来の7ヶ月と二週間ぶりのフルメンバーによるBoppers公演、久々なので覚えているだろうか、指は動くだろうか、唇は切れないだろうか、色々な不安を抱えつつも何とかリハは終了。楽屋に引き上げると、何しろ「伝承ホール」だからでしょうか、良く判りませんが部屋には畳のスペースもあり、美味しいお弁当を頂いた後だけに、何人かのメンバーはほぼ瞬殺で睡眠Boppersに。

これで19回目という由緒正しいジャズ・コンサートですので、演奏前にはジャズに関連した映像が流れていましたが、エリントンが語ったというこんな有名な言葉が我々の真上に掲げられているという状況に、どうも、すみませんでしたーっ、とつい謝ってしまいそうになります。

なので急ごしらえでジャズを気取っても仕方ない、ということで、吾妻はロック風味の赤いソリッド・ギターで登場しました。もちろんマスク着用も忘れません。

何かやけに配置がゆったりとしてるな、と思われた貴方、いや、お目が高い。感染予防の観点から客席から全景が見えるギリギリの配置で、メンバー間の距離を可能な限り広く取ったセッティングにして頂いたのです。

そりゃあ密な方が、我々も盛り上がるのですが、コロナ下じゃあ仕方ないです。そんなこともあり、いつもより少しだけ上品な感じのステージ運びだったかも知れません。

完全入れ替え、途中には換気の時間も設けての二部制ですが、中には一部、二部両方ご覧になる方もいらっしゃるかも知れません。登場ギターと常用ギターを入れ替えたのに加えて、登場時のルートも一部は下手袖からでしたが二部は客席から、ということにしました。しかしお客様の近くを通ることになりますので、マスクだけでは感染予防策としては甘い!と摘発されかねません。

満を持して、じゃねえな、万全を期してフェースシールドも併用いたしました。しかし、こうして久々に客席を練り歩くと、コロナ前にしばしば客席に下りていって演奏していたことが懐かしく思い出され、つい下りていきたくなるわけですが、ギリギリ自制することが出来ました。

そうそう、この日は名取さんが仕事で出席できないということで、Drinkin’ Hoppysの大槻君に代打をお願いしました。冨田さんとは、同門サークルの先輩、後輩という関係ですが、御父上と同年齢だという話で・・・。

いよいよ、大団円、大声でコーラスして盛り上がりたいという局面ですが、体制だけは取るものの、飛沫が飛ぶのを防ぐために物凄く小さな声でコーラスする、というちょっと珍しい盛り上がりを迎えました。

ということで久々の単独ライヴでしたが、倒れることも、演奏が止まることも無く無事終了、ステージの入り口ではオフィシャル・カメラマンの方による記念撮影。やっぱりジャズっぽくは無いですが、ま、許してください。

そしてジャズだろうが、ロックだろうが、フォークだろうが、ライヴは何種類もあるわけですが、良いライヴは一つしかありません。ウチアゲが楽しいライヴがそれです、と言わんばかりに近くの知り合いの店でのウチアゲが催されました。やっぱりこういう日常が最高ですねー。

 

2020年10月17日(土)
阿佐ヶ谷 SOUL玉 TOKYO
JIVE小唄やカクテル・ブルースの秋

吾妻 光良 (Vo,G,Mandola)
富山 博嗣 (Vo,G)
井尻 昌孝 (Vo,G from 大阪)
早崎 詩生(Keyboard)

「え?井尻ィ、東京来るの?」
「そうなんですよ、GOTOとかあるやないですか」
「お、それだったらどっかでギグやるか?」
「あ、いいですね、いいですね!」
「あのぅ、私もいいでしょうか?」
「おお、弦楽器だけじゃ寂しいから是非是非。」
というわけで急遽、ご近所のSOUL玉さんにお願いして突然の東西ジャイヴ愛好会、的なライヴを展開することになりました。15名様限定です。

チャージ:1,500円
開演:20時ぐらいから

Soul玉Tokyo スケジュール

本当に急遽決まったこのライヴ。メールで一人5曲希望曲を出すとよろしい、とだけ指定して、当日集まってみるとカクテル・ブルース(静かめの甘いブルース)はそれほど無くどちらかというとキャッツ・アンド・ザ・フィドルを中心とした大ジャイヴ大会となりまして、何しろこの編成でこうした曲をワン・ステージ分しっかりとさらうだけの時間も無いのでほぼぶっつけに近い状態です。しかし早崎さんはさておき、井尻、富山、吾妻の3名は筋金入りのジャイヴ・マニアですので、リハでひとつ確信できたことは
「良く聞き込んでいる曲は演奏出来る」
という中学生バンドの様な法則でした。そしてジャイヴというとギターに加えて、ウクレレのお化けの様なティプレという楽器が使われるのが定番ですが、多少似た音が出るということで吾妻はこの日は、マンドリンより少し低い音の出る「マンドーラ」というエレキ楽器を投入しました。

当たり前の話ですが、自分達の好きな曲しかやらないわけですから、3人とも喜色満面の表情であります。定説ではないかも知れませんが、ジャイヴはその後のギターロックに通じる部分もあるのか、ジャッジャッジャッジャッ、とビートを刻んでいるうちに妙に興奮してきたりします。

とりわけマンドーラを抱えていると、妙にその感覚が強くなり見た目とは裏腹にロック!な魂が芽生えてきます。

しかしさすがにぶっつけに近いリハ状況だったので、どこをやっているのか判らない!という事故も数曲ありまして特に吾妻の歌った変形ブルースは、普通のブルースと違い頭の一度のコードが4小節ではなくて8小節、しかし早崎氏はつい普通のブルース進行で弾いてしまいガタガタになり焦った吾妻は自分の頭に手をやり、さながら福禄寿の頭の形の様になぞって「頭が長い、頭が長い!」と伝えようとしたのですが、早崎氏には「帽子を脱げ、帽子を脱げ!」と伝わっていた様で、何の改善も見られませんでした。
そんな頃、Soul玉の店主は・・・、

どうしたのでしょうか、一緒に歌ってくれていたのでしょうか? 急遽の強引なブッキングに快く応じて頂けただけでなく、一緒に歌って頂けたとはありがたい限りです。終了後は店の前で記念写真。次回はマスクも取れてリハも事前にどこかのスタジオで、という形で出来ると更に嬉しい催しとなるでしょう。

 

2020年10月3日(土)
マジカルコネクションvol.95
~10th Anniversary Special last gig~
@名古屋・今池 valentine drive
出演:
早崎詩生 
fromスウィンギン・バッパーズ (ピアノソロ) 
虹色電鉄、ヒヌカムブロウ、板屋貴司

名古屋のプロデューサー山本さんのイベント、マジカル・コネクション(in名古屋 10周年記念)に単品ピアノで出演です。久しぶりの故郷名古屋です。ディープな音楽の街、今池に参ります。もちろん名古屋駅で赤い名鉄電車みて、新幹線ホームのきしめんやソールフード、スガキヤラーメン食べてから行きます。(早崎 談)

開店18:00/開演18:30 料金2000円(飲食別途)

valentine drive さん HP

2020年9月27日(日)
阿佐ヶ谷ロフトA
塚本功  presents vol.9
 塚本功&吾妻光良 ゲスト:牧 裕

3月に参加予定だった塚本さんとの恒例セッションでしたが、今回はゲストとして牧さんが参加。このメンバーでは、2019年の秋に吉祥寺のクアトロ・ラボの閉店記念でご一緒しました。そのクアトロ・ラボも今や渋谷の新しいパルコに引っ越したのですね。時はうつろうものですよ。何とか時のうつろう中で、コロナも収まってほしいものですが、ロフトAさん、きっちりと対策を取ってのライヴに加えて配信も実施されます。

OPEN 18:30 / START 19:00
現場チケット¥3,500 / 配信チケット¥2,500

  阿佐ヶ谷ロフトA HP  

塚本さん、そして今回は欠席でしたが、やはりギタリストの井上大地さんとのギター・トリオでのロフトA公演が、3月14日に予定されていましたが、急速にコロナ感染が広がるなか、大変申し訳なく感じつつも、吾妻は参加を見送らせて頂きました。それからほぼ半年、何と人生は数奇なもので、前回塚本さんとご一緒したのは丁度364日前の2019年の9月28日という日取りだったのです。一年でずいぶん色々なことが様変わりしてしまいました。しかし塚本さんのギブソンはこの日も変わらずシブいたたずまいで、先ずはギブソンを抱えた塚本さんソロからスタート。

そうそう、この日も人数を限ってのお客さんありライヴ、ということで、写真は良くお世話になってるMasuminさんから提供して頂きました。ありがたいものです。どうでも良いですが塚本さん、マスクは鼻までした方が良いかと。そして、塚本さんのソロ・コーナーの最後に吾妻も参加。

実はこの日のギター「キング・スネーク」は3月のロフトで使おうと思っていて、それ以来使われないまま半年間、ずっと居間のギター・スタンドに置かれていたものがこの日、ようやく陽の目を見た、というちょっと良い話です。休憩後は牧さんも参戦して三人での演奏となりました。

牧さんだけマスクをしておりませんが、大きな楽器なので呼吸量が必要なのかも知れません。しかし、しばらくして

おや、吾妻もマスクを外してしまいました。さすがに自分で歌うときはマスクだとうまく歌えません。皆様に見えるかどうかは判りませんが、ロフトAのマイクにはマイクを囲む様に飛散防止のためのアクリル・カバーが装着されておりますので、その効力におすがりすることにしました。塚本さんは歌の時でも何でも終始マスクをつけっぱなしで頭が下がります。

しかしまあ何だかんだリラックスしてきますと、コロナって何だっけ、という様な緩みきった表情に戻ってしまうのが、情けないことは情けないですが、まあずっとこんなんで演ってますからね。是非、次回はお客さんにも普通に来て頂いて大地さんも呼んで、という回にしたいですね。

2020年9月20日(日)
高円寺 Jirokichiよりライヴ配信!
急遽15名限定・お客さんあり、の
公演になりました!が、すみません
完売となってしまいました。

吾妻 光良トリオ+1
吾妻 光良(Vo,G)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Pf,Pianica)

思えば3月7日にホトケさんをゲストに迎えた次郎吉でのBoppersライヴをやって以降、リアルなライヴはほとんど止まってしまいましたが、何だかんだと我々トリオ+1にとっては、これが5回目の配信ライヴ、感染状況によっては何人かお客さんを入れても良いのかなあ、それとも自粛ナントカとかが来ちゃうのかなあ、と揺れ動く男心ですがとにかく何かしらやります!
「翌日は月曜日かあ・・・」
大丈夫!祝日です! 吾妻もおそらく墓参りです!

19:30~無観客のJIROKICHIより生配信
視聴:フリー (投げ銭受け付けてます)

ご来場される方々は・・・
Open 18:30/Start 19:30
前売 3500円/当日 4000円+1drink order

 次郎吉HP

次郎吉での三回目の配信ライヴは、15名様とはいえお客様を迎える形で開催しまして、リハの終わり頃にお店の皆さんがフロアに椅子を並べているのを見ながら、
「ほら、見てみろっ! 次郎吉が帰ってきたよ!」
と思わず口走ってしまいましたが、感慨深いものです。
本番前のたしなみには、前の二回はお向かいのG楽屋さんに行きましたが、若干席の配置が密かもなー、と言いつつ線路の反対側のチェーン店の方が広いかも、と覗いてみると何とシルバーウィークの影響が店の外で大行列!こりゃたまらん、とG楽屋に戻ると、何だまだこの時間ガラガラじゃん、ということで下手な考え休むに似たり、灯台もと暗しということで、落ち着くべき場所に落ち着きました。ああ、写真撮れば良かったなあ、と思い返しますが、一応話に花が咲いていたのか、何もございません。
さて、ライヴが始まりますと、それはもう画も音も次郎吉ならではのクォリティーですから、我々も何の心配も悩みもなく、いつも通りのびのび演らせて頂きました。

この日は、少し前にYoutubeでロバート・Jr・ロックウッドを見ていたこともあり、吾妻はE-Bayで購入した12弦ギターを投入しました。弦を張り変えるのもチューニングするのも大変なのですが、この見た目と独特な音色を年に一回はご披露する様に心掛けているのです。
「あれ、もう一台ギター置いてあるけど?」
そうなんです、よくぞ聞いてくれました。この12弦ギターはコスト削減のために色々と工夫がされていまして、この弦を通しているテールピースのところをご覧ください。

12弦ギター、っていうぐらいですから弦を通すための穴は12個空いているのが普通なのですが・・・・、

何とこんな感じで、弦を通す穴は六個しか無い。なので、もしも途中で弦が切れてしまったら、まとめて二本を交換する必要があり、とてもそんな悠長なことをしてられないので、予備のギターを用意したわけです。で、案の定二部の途中で交換したわけですが・・・、おっと、音が出ない!

焦りまくって、ああでもないこうでもない、と曲の途中でシールドをつなぎ変えるのですが、どうやっても出ない。後ろで「いったい何やっとんだ?」といぶかる岡地さんの表情も味わい深いものです。ジタバタしているうちにひらめいたのは、そうか、ジャックの形状のせいかっ!ということ。ご覧ください。

このギター、止しゃあ良いのにジャックの差し込み口部分がちょっとくぼんでおりまして、それに対してプラグの方は真っ直ぐなので途中までしか入らなかったわけですね。いやあ、もう50年以上エレキを弾いているのに、それでもまだ知らないことがあるもんです。トリオ+1で演奏してるKay Starrの”What Goes Up Must Come Down”、「おごるる者は久しからず」が身に沁みた一幕でした。 来場されたお客様に加えて、今回も多くの方々に配信をご覧頂けた様で、ありがとうございました。ナマステー!

2020年9月19日(土)
浅草HUB / Drinkin’ Hoppys
ゲスト:吾妻 光良

周りを見回すと還暦越えばかりで、若い友人がどんどん少なくなる中、年齢差20才の富山さんが率いるDrinkin’ Hoppysに飛び入り、じゃないや、ゲストとして出ることになりました。若い人とも付き合わないと、どんどん頑迷になっていくばかりですから。感染防止に配慮しての人数限定ライヴに加えて配信もあるそうです。

1st-SET:19:00~20:00
2nd-SET:20:40~21:40
Music Charge:3000円

浅草HUBスケジュールページ

浅草HUBさん、以前から名前は存じておりましたが、現地にお邪魔するのは初めてです。というより、浅草も滅多に行かないですからねえ。銀座線で降りて地上に出たまでは良いものの、どちらに進めば良いものやら。仕方なく、
「センソウジはどこですか?」
と道行く人に尋ねるという、まるで外国から来られた観光客の方々の様ですが、何とかたどり着いてリハーサル。
ここHUBは、いわゆるライブハウスというよりは、飲食がメインという風情もあるので、楽器やPAのセットはすべて楽団側がやる、というある種、珍しい形ですがこれはこれで楽しいもので、吾妻もPAのセットアップに燃えて懸命に作業をしておりましたもので、申し訳ありませんが、何の写真もありません。そしてリハが終わるとメンバー約10名で浅草の街にたしなみに行きますが、そこはマスク着用、アルコール消毒、ソーシャル・ディスタンス確保、という大人の対応は忘れません。
「うーん、久々の大人数の合奏と宴会は楽しいなっ!」
「でっすよねー、でっすよねー!」
年齢の開きはありますが、大変有意義な時間を過ごして、本番に突入。一部と二部に分けてお届けしましたが、次回Boppersで演ろうか、と画策中の曲のリハ(?)も出来て大変有意義な一夜でありました。結局、写真は終了後、帰途につく直前のこの一枚のみ。

うーん、みんな若いから、飲んでしまうと警戒感が薄れてしまうのが良くないですね。帰路は電車の中で何回も寝てしまい、富山さんに起こされつつ何とか帰宅、帰宅するとギター部屋の床に突っ伏して午前1:30まで寝てしまいましたが、富山さんも朝までソファで寝てしまいましたとさ。

2020年8月29日(土)
代官山 晴れたら空に豆まいて
 ~14周年記念配信ライヴ~
吾妻 光良トリオ+1
吾妻光良(Vo.G)、牧 裕 (Bass)、
岡地曙裕(Drs)、早崎詩生(Apf)

お世話になっている晴れ豆さん14周年の配信ライヴです。8/29はその見た目通り「焼肉の日」で、是非お家から、バーベキューなどしながら楽しんで頂ければな、という主旨ですが、晴れ豆さんは14年、一方我々も40年以上も活動を続けてきていると、実はそんなにもう昔ほど肉は食わないなぁというメンバーも出てきてまして、肉よりは魚、魚よりは豆腐、お!豆じゃんか!とうまくオチがついたところで、お後がよろしい様で・・・。

で、急遽数曲ゲストに長見順ちゃん決定しました

密を避けられる人数の15名様限定で、実ライヴ・チケットの販売もあるそうです。ご希望の方はお店に電話かメールで。

配信開始:19:30から1時間半程度 。
無料ですが、投げ銭受けつけてます。

  晴れ豆さんスケジュール・ページ   

さて、トリオ+1のメンバー的には3月7日のBoppersでの次郎吉ホトケさん入りをやってから、5ヶ月が経過した訳ですがその間に行ってきたのは、次郎吉からの配信2回、サムズアップから1回、に続いての4回目の配信ということになりまして、1ヶ月に一回弱のペース、後期中年者にしては頑張っているじゃないか、という状況ですが、直前に15名様限定で客入れ公演にさせて頂けないか、といった案が浮上してきて、何と175日ぶりのお客さんの前での演奏とあいなりました。そして急遽、ゲストに決まった順ちゃんも加えて、さて、本番前のたしなみはどうしよう・・・?

「あそこはどうよ、駅前の串カツのT中は?」
「ダメダメ! リーズナブルだし三密に決まってる!」
「そもそもソース二度漬け厳禁、つっても飛沫がさ・・・」
「いやいや、ソースは漬けるの、やめてるらしいよ」

とりあえず様子を見に行こう、と繰り出したところ、何とガラガラ! よし、これは千載一遇!と入店して飲み始めました。久々に居酒屋で飲むのは楽しいなあ!と大変盛り上がったことは言うまでもありませんが、いっぱしの大人ですので、会計時まで全員しっかりマスク姿でした。

焼肉の日に串カツとは反則な気もしますが、ま、焼こうが揚げようが似た様なもんです。そう、そして人生は数奇なもので、この8/29に吾妻が使用したギターはジャージーガールさんのES-298、とても偶然とは思えません。

いや、綺麗なギターだなあ、とほれぼれしてしまいます。ちょっと写真だと判りにくいのですが、4名の配置も可能な限り距離を取っていて、配信のセンターカメラを見ると物凄い広いところでやっている様な画になっていました。牧さんと岡地さんの2ショットにもどことなく前後の奥行きが感じられます。ワインのテーブルもゴージャスです。

晴れ豆さんはピアノ良し、小屋の響き良し、PAミキシング良し、と三拍子揃っているのですが、更に配信の映像制作もなかなかのもので、こんな合成画面も見られました。

何か、演奏している図というよりは、年寄り2名が困ったよなァ、と相談しているみたいな図ではありますが。そして、やはりゲストがいると盛り上がります。順ちゃん!

吾妻も串カツのT中で久々にリラックスしてしまいましたので、ステージに上がってくるゲストに対して思わず、

「うわっ、スゲえ化粧!」

と叫んでしまいましたが、まあ見る角度によっては、

こんな感じですから神様も許してくださることでしょう。そして、この日順ちゃんにはピアノも弾いてもらい、メンバー全員が大好きな「夏に生まれた夏子さん」を。真夏に一緒に演奏するのは初めてでしょうか。みんなその歌声に酔い痴れておりました。え?ピアノを追い出された赤い人はどうしてたか、って?

大丈夫です、しっかりこうして吹いていま、いや、吹きすぎていました。終了後は、お店が出してくれたワインやおツマミをがんがんと飲み食いして一銭も払わずに帰る、というとても大人とは思えない振る舞いをしてしまいましたが、それもこれも晴れ豆スタッフの皆さんの温かいもてなしのおかげで、あ、そうか、ピアノ良し、小屋の響き良し、PAミキシング良し、映像良し、スタッフの方々良し、で五拍子揃っていたのでした。善人に悪い人無し、です。

2020年8月8日(土)
京都 磔磔
三宅伸治 真夏の夢
  やっぱり磔磔3DAYS・中日

三宅伸治&the spoonful
 三宅伸治(Vo.G)、高橋”Jr.”知治(Ba)、
 KOTEZ(hca)、茜(Ds)
ゲスト:吾妻光良

なかなかこうスケジュールが決まるライヴも少ない中ですが、コロナ騒ぎが始まる前から三宅さんから誘われていたこの催し、チュウニチ、じゃないですよ、3日連続の三宅さんイベントのナカビ、ですからね、敢行することになりました。え?観光じゃないだろうな?い、いえいえ、8月8日、といえばその昔は「ハチハチRockデー」なんていう催しもあったぐらいで、ロックな日ですからね、頑張ります!

前売 ¥5000/当日 ¥5500
開場 17:00 / 開演 18:00

磔磔HP

アラビア語をお喋りになれるんだがなれないんだか、いま一つはっきりしない知事の方が、やたらはっきりと「他県には行かないでください」と訴えてらっしゃるのは、判らないでも無いですが、こちらも義理というものがありまして、これまで何回か誘われてきた、この三宅さんの磔磔での恒例ライヴ、覚悟を決めて感染対策グッズもいろいろと取り揃えて京都へと赴きました。ステージに呼ばれると、

先ずは除菌シートでマイクを清めるところから始めます。いや、別に磔磔が不潔だ、ということではありませんが、可能性は小さくても誰かの飛沫が付いていたらアウトですので念には念を入れております。また、写真では判らないですが、首から今年3月の次郎吉ライヴでも使用した除菌ペンダントもぶら下げています。

ステージ左から高橋ジュニアさん、三宅さん、茜ちゃん、と来て一番右にコテツさん、という布陣のSPOONFULですが、服装にさほど統一感が無いのに救われて、吾妻のロック風味のジャズシャツ(意味不明、EBayで2900円)も激しく浮いてしまう様な悲劇には見舞われませんでした。
段々興が乗ってくると、各メンバーの演奏にも力が入りますが、やはり出身が同じブルース畑のコテツ氏とは似た様なところで盛り上がりがちで、ソロのところなどはつい今まで通り、対面で飛沫を飛ばし合いそうになってしまうので、目くばせで顔を向かい合わせない様に留意しました。

しかし、それもあくまで冷静なうちだけで、ブルース衝動が突き上げてくると、若い(部類の)コテツ氏はやはり抑制が効きません。吾妻は飛沫を避けるのに懸命であります。

この日は人数制限付きとはいえ、3月の次郎吉以来初めてのお客さんが入ったライヴで、いやあ、やっぱりこれが良いんですよねー。終わってからのステージ上での全員集合写真にも、そんな来ていただいたお客さんに対する感謝の表情が読み取れるのではないでしょうか?

と言いつつも、吾妻はコテツ氏の飛沫を恐れてファイルでしっかりと防御しておりました。
ちなみにこの配信、8/22まで購入してご覧いただけるそうですので、ご興味がある方は、是非下記からどうぞ。

ツイキャス・プレミア配信

2020年7月25日(土)
from  横浜サムズアップ
~生配信投げ銭LIVE~

今年の”最高気温記念日”は、
涼しいお家から是非どうぞ!


吾妻光良トリオ+1
&アンドウケンジロウ
吾妻光良 (Gt、Vo)、牧 裕 (Bass)、
岡地曙裕 (Drs)、早崎詩生 (Keyboard) 
アンドウケンジロウ from カセットコンロス
&スペシャル・ゲスト Leyona

知ってましたか?7月25日って最高気温記念日だそうですよ。
「知らねえよ、そんなこと」
でっすよねー。でもまあ良いじゃないですか、暑いさ中ですから是非、お家からご観覧頂ければそれはそれで快適なのではないかな、と。
何とレヨナ嬢は前日もここサムズに出演されているそうで、何とも奇遇です。そして翌週にはレヨナのアルバムのプロデュースを担当された臼井ミトンさんが、ホトケさんのブルース・ザ・ブッチャーのゲストで出演されるという、いやまあコロナは依然ありますが、世の中狭いですね。

18:30~生配信

 サムズアップ・スケジュールページ

最高気温記念日、という割には意外と涼しかったりして、というこの日でしたが、もうタイトルはつけちまったから仕方ありませんね。このメンバーでのサムズでのライヴは偶然、その日の昼にサムズで別のスケジュールが入ってるということが多いので、大概は近所のスタジオで音合わせをしてからお店に入るのですが、この日はさすがにコロナの影響で昼の予定もなく、14:30からみっちりとお店でのリハを演らせて頂きました。ありがたいことです。

通常のライヴであれば、知人の見にきて頂いてる方々から写真を貰ったり、自分達でも開演前とか後にスマホで写真を撮ったりしているのですが、どうも余裕が無いのかそれすら忘れがちで、この日も楽しく演奏自体は行えたのですが、お見せできる様な写真素材はありません。これも配信の一部を静止画で切り取ったものですが、感染予防のためにお互いの距離を充分取った配置であることが判ります。
確か、前回か前々回はアンデーと吾妻が手を握り合って一本のマイクに向かって歌う、といったシーンもあった様な気がしますが、今それをやれば即座に自粛警察の方が来るとか、サムズの入り口に張り紙が貼られるといったことになってしまうのでしょう。

久しぶりに見るアンデーは、ちょっと前よりもふくよかになった様な気もしますが、ステイホームで運動不足ということなのでしょうか。まだ(我々よりは)若いのですから、しっかり自己管理に努めてほしいものです。ところで牧さんは何故エレベーを弾いているのでしたっけ・・・?あ、思い出した!昼間に家を出てくる時は中央線沿線が猛烈な雨だったためにウッドベース運搬を断念したのでした。最高気温記念日、まったくあてになりませんな。

そして5曲目からは、レヨナ嬢も登場。
「レヨナ、昨日サムズだったんだろ?」
「そうなんですよぉ!」
「じゃあ、結構ライヴやってんだ。」
「いやいやいや、全部コロナで飛んじゃって。」
「じゃ、昨日の前はいつが最後だったの?」
「ええと、ライヴは・・・、あっ!吾妻さん達とサムズに出たのがきっと最後です!」
これも何とも奇遇な感じでした。

改めて終わってから画面を確認してみると、配信はライヴ以上に見た目が肝心でして、暑苦しい後期中年者がひたすら歌ったり弾いたり叩いたり吹いたりしている絵柄から、パッとこういう女性歌手のアップに切り替わると、まあ何というのですかね、心が洗われる様な気がいたしますね。是非、また別の配信の際にもレヨナさんに手伝って頂きたいものだ、と痛感した次第であります。

とりあえず、最高気温記念日でしたから、マーサ&バンデラスの”Heat Wave”を歌って、レヨナ嬢は退出、勢いが止まらず、ブルースで盛り上がって大団円、というハマの夜でしたが、終演後のウチアゲもマスク、手洗いなど忘れず店から出てもしっかりした足取りで帰りました。(筈です)

2020年7月11日(土)
高円寺 Jirokichi  無観客配信ライヴ
吾妻 光良トリオ+1

吾妻 光良(Vo,Gt)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Apf,Pianica)

どっかのお煎餅ではありませんが、「やめられない、止まらない」状態でありまして再度の次郎吉さんのお誘いに、どうもどうも、と乗っかって間を一ヶ月置かずに再度無観客配信ライヴを決行いたします。当初はお客さんをちょっと入れて、という計画もありましたが、後期中年者主体の我々でありますので、ここは慎重を期して無観客で実施いたします。決意としては、前回と一曲たりとも同じ曲は演らん!と意気込みは見上げたものですが、覚えてるかなあ、弾けるかなあ、といった不安も一部に・・・。

19:30~生配信

 次郎吉HP 

日本のライヴハウスの中でも老舗中の老舗の次郎吉ですが老舗の看板にアグラをかいていたりはしません。この日も新たな試みとしてWeb中継の冒頭にはドキュメンタリー風の映像がついていたりして、コロナに負けじ、と頑張っておりました。じゃあ、お前らも頑張れ、というわけでして前回とは一曲もダブらない、を合言葉に、とはいえ記憶もあいまいになりつつあるお年頃、次郎吉の皆さんには大変ご迷惑な話ですが、16時に入ってガツガツとリハをしましたが、それでも前回の合奏から一ヶ月弱、初回の配信時の様に3ヶ月以上のブランク永井、というわけではないので思っていたよりはすんなりとリハも終了し嗜みタイム。

「どこ行こうか? この前の店は若者がマスクもしないで
 大声で吠えてたから危ないんじゃね?」
「やっぱお前、三密を避けるには外だよ外。ほら、あそこ
 とか良いんじゃないか、何だっけ・・・」
「あ、T将な。行ってみよ行ってみよ。」

凡人というのは大概同じことを考えるもので、着いてみると外のテーブルはすべて満席、換気は良いが密、というのはいかがなものか、と思って店内を見ると割とガラン、としていたので、店内へと移りまして嗜みスタート。

岡地さんがたまたまマスクを外していますが、全員感染に気をつけている様子が、え?右から二人目はどこかで見た様な? いやいや、そ、それは気のせいではないですか? きっちりと時間までにお店に戻ってライヴ、じゃないか、配信スタート。タカさん、ワオさんはじめ、スタッフの方々のご協力もあって順調に進み何曲目かになると、

「あ、あなた、ダメですよ、今日は無観客なんだから」
「いや、外、通りかかったら良い音が聞こえたもんで」

まあ、前回の早崎に続いてこんなバレバレの演出もありませんが、アルトのコーゾーが飛び入りで参加しました。 もう、譜面台とマイクとかが準備されているだけにとどまらず、ワオさん、オレのモニターにもう少しエコーかけてください、とか、この曲のソロはこの部分は嫌だ、こっちの方にしてくれ、とわがまま放題を言った後なのです。 
たまたま、我々の前の日がハッチ・ハッチェル・バンドの配信があり、それを生で見た牧さんとは

「ハッチ、やたらはしゃいでてさ、もう喋る喋る喋る。
 何だかんだ二時間はやってたんじゃないかなあ。」
「ほうほう、我々はその轍を踏まない様にしないとな」

という話はしていたのですが、結果、一時間52分。同じ穴の狸、となってしまいました。終了後はトリオ+2名での反省会となりましたが、やはり人数が増えると楽しいものです。早く12名で打ちあがりたいものです。

あ、ダメだよお、バンマス以外、誰もマスクしてない。 

2020年6月13日(土) 19:30~
高円寺 Jirokichi
吾妻  光良トリオ 
 吾妻光良(G,Vo) 
 牧裕(ContraBass)

 岡地曙裕(Drs)

おい、一体どういうつもりなんだね、東京アラート発令か、と言われる今日この頃にライヴをやるとは! ち、違います、流行りのネット配信ライヴ、という提案を次郎吉さんから頂きまして、ちゃっかり乗っかることになりました。無観客でありますし、更にメンバー間でも感染予防にはしっかり気を配って参りますので、安心してご視聴ください。投げ銭して頂いた方には素敵なオマケがつくとかつかないとか・・・・・?

次郎吉HP

コロナ騒動で下記の3/7の次郎吉45周年以降すべてのライヴが中止もしくは延期となった我々ですが、改めてこれらのライヴ活動と、それに伴うタシナミや飲みが日々の生活の中で大きなウェイトを占めているな、というのが判りました。このコロナ禍の中で、我々3人がどの様な日々を過ごしていたか、を若干、ご紹介しますと・・・・。

吾妻は健康維持のために、朝な夕なに1日1万歩を目標にひたすら散歩散歩、です。このネコは近所でも美形で知られていますが、今回の散歩で「ピン子」「ナナ」「ミー」と呼ばれているのを初めて知りました。「千の名前を持つ男」は聞いたことがありますが「3つの名前を持つ猫」だとは知りませんでした。

そしてこちらは牧さんのベース、もう楽器を弾きたくて弾きたくてたまらなくなるも、図体も音も大きい楽器ですので何とか音量を小さくしよう、と涙ぐましい努力のあとが見てとれます。
「何だか、妙に見た目が患者さんっぽいな」
「ま、一応リハビリといえばリハビリだからね」
しかし、メトロノームに合わせてベースを弾くのは、弾かないよりはましだが、つまらない、と申しておりました。

そしてこちらは本業に欠かせない用地管理の効率を上げるぞ!と岡地さんが意を決して購入した格安中古耕運機! 男らしさ爆発の自粛期間中の一枚、恰好良いです。

さて、そんな中で次郎吉さんから頂いたこのライヴ配信の話、乗らないわけがありません! しかし、久々なので怖いというのも正直なところでございます。いつものライヴは大体16時入り、次郎吉さんからは17:30入りぐらいでどうでしょう?と言われていましたが、も、も、もし緊張で弾けなくなったらどうしよう?という危惧もあり、ご提案の一時間前、16:30に入らせていただくことにしました。久々、次郎吉の店内に入っていくと見慣れた店の方々が、 全員マスク姿で、しかし普段余り見ない様な態勢でたたずんでおられます。

何をしているのか、というと丁度ライヴ配信の準備が終わって一段落、というところであります。 しかし、こんなチャラチャラ踊ったりしてて肝心の撮影の準備とかは大丈夫なのかね、という小言の一つも言いたくなる方もおられるかとは思いますが、そこはさすが老舗の次郎吉、にわか仕込みとは思えぬプロっぽいセッティングの仕上がり状況でありました。

「あれ?ピアノに赤い上着が・・・?」
そう、出られるか出られないか直前まで判らない、と言っていた早崎さんが、前日の段階で出られることになったのです。ただ、もう告知も間に合わないし、何だかんだ説明も面倒くさいので、配信本編の中では冒頭に 「何だ?結局来れたのか!」 というセリフを入れて辻褄を合わせましたが、見え透いた猿芝居は止めろ、というご批判も各方面からありました。で、ついでですから早崎さんはどんな自粛生活を送っていたのかというと・・・、

ベッドのすぐ脇にこのピアノを置いて、朝起きては弾き、夜寝る前には弾き、食前食後には弾き、と片時もピアノを弾かない時は無い、という生活を送っていましたが、電気の音に飽き足らず、生のピアノへの飢餓状態がつのるばかり、という日々だったそうです。さて、久々の合奏なので忘れているところも多々あって、いつもより長めのリハを終えて、本番前のたしなみは向かいの極楽屋さん。飲みの間もマスク着用でしっかり感染予防に努め、さて本番。

本編中でも何度も言いましたが、いや、合奏って本当ーに楽しいもんですねえ!無観客ではありましたが、数人程度お店とバンドの縁者が観覧しておりましたが、そんな中の一人がハッチ・ハッチェル。おい、ハッチ、ちょっとここ来てカメラに顔だけ見せろよ、と言ってごくひと節歌ってもらいましたが、マスクもしていないので、あれだと二密ぐらいになっちまうんじゃねーの?と心配していた方々もいらしたという話です。


しかし、ハッチ氏がいてくれたおかげで、初めての配信もそんなガチガチに緊張することなく、楽しく終えることが出来ました。ハッチありがとな、ということで記念撮影。

あああ、やっぱりマスクしてなーいっ!

danraku

2020年3月7日(土)
高円寺  Jirokichi
吾妻 光良 & The Swinging Boppers
ゲスト:永井 “ホトケ” 隆

我々は結成41年ということになりますが、老舗の次郎吉は何と45周年! 次郎吉に縁の深い方々がドドッ、と出演する月間になりますが、我々も呼んで頂いて、こんな光栄なことはありません。そして、吾妻が学生の頃にブルーヘブンというバンドでお仕えした永井隆さん、通称ホーさんとの久々の共演でもあります。

 open 18:30 /start 19:30
 前売り3,500円/当日4,000円 charge+1order

ずいぶん前の話になりますが、やりましたよ。この公演。もう世の中もヒリヒリした感じでしたので、こんな時期にやったら、自粛ナントカとかがやってきて火あぶりになるんじゃないか、という不安もありましたが、我々がこんな年齢になるまでバンドを続けていられるのは、この次郎吉のおかげであるのは間違いありません。雨の日も晴れの日も、昭和の時代も平成の時代も、お客さんが来なかろうがギュウギュウだろうが、実は今度・・・、とお願いすればいつでも演奏させてくれたこの次郎吉のおかげなのです。
ですので、全員マスク着用、首からは次亜塩素酸だか何かのペンダントを下げ、楽屋に消毒用アルコールを配備して終演後は珍しいことに一切酒もたしなまずにまっすぐ帰るというバンド史上でも先ず無い異例の措置を講じてライヴを敢行したわけです。そしてゲストにはホトケさん。

「何か、お前だけマスクしてて感じ悪いな」
というご指摘もありましたが、一応バンマスとしての危機管理の姿勢を見せているだけで、決して自分だけ助かろうとかいう魂胆ではございません。そんなこんなでかつての上司もお招きして、次郎吉
45周年を祝う一助になれたら良かったな、という一夜でありました。え?ずいぶん文章だらけで写真が少ないな?とおっしゃるかも知れませんが、コロナ対策でそんな暇もなかったのであります。ともかく演って良かった!と改めて思う今日この頃であります。

おっとっと、jirokichiのyoutubeチャンネルでは、この日のライヴの抜粋が見られますので、ご興味ある方は是非。

この日のホーさん & Boppersライヴ抜粋 

danraku

2020年2月15日(土)
別府ハートピア明礬(ミョウバン)
勝手に別府ストック!

「本当にやるのか?」
「やめろ! 余りにも無謀だ!」
「考え直すなら今だ!」
  出演メンバー/チケット情報更新:12月17日
と数々の忠告があったのは想像に難くありませんが、別府のP作さんとその仲間達がとんでもない企画を考えて立ち上げてしまいました。令和最大規模といっても過言ではない一大ジャンプ/ジャイヴ/ブルース/カリプソ/ロックの祭典、しかも温泉付き、というフェスが開催されます!誰も見たこと無い、聞いたこと無い「温泉と平和と音楽の1日間」、
あなたも歴史の生き証人となれるチャンスです!

出演:吾妻光良 & The Swinging Boppers
   バンバンバザール
   コージー大内
   Peng Peng Dong Peee 
   浅葉 裕文トリオ
   石原 顕三郎 with Travelling Strings 
   THE GOGGLES/ポール・マッカートニー替玉
   JINN森下(JINN and KUMI) 
   大石みつのん & イトウダイ
   BLUE PERIOD.

開場 10:30 / 開演 11:00 予定
ticket 7.000- 絶賛発売中です

チケット予約先 お問い合わせは、

勝手に別府ストックweb

>皆さん 明日は宜しくお願いし蒸す。 9:10 羽田空港第二
>ターミナル 二番時計台集合 です。飛行機まではバス
>移動の様です。 あと、岡地さんに蝶ネクタイ貸せる方、
>募ってます。 募集とも言います。

間抜けな誤変換が残ったままですが、こんなメールを前日に送ったことで、無事に空港に集合しバスで飛行機まで。飛行機を間近で見ることが無いからか、いつの間にかphoto爺ィ化している西島さんの姿も。

大分空港までホテルのバスで迎えに来て頂き、会場であるホテル「ハートピア明礬」さんに到着です。さぁて、先ずはひとっ風呂浴びて、フェスを楽しんで、と行きたいところですが、この日はBoppersだけでなく、ゲストとしてバンバンの福島さん二曲、更に大内コージさんとも一曲初めて共演することになっており、まあ、言ってみればライトニン・ホプキンスのバックをラッキー・ミリンダ楽団が務める様な、長いR&Bの歴史でも珍しいケースなのでしっかりとリハを行う必要があります。一方、旧いR&Bの時代も現代日本も同じだな、と思わせるこんな風景も。

二名の楽団員、コーゾーさんと三平さんがリハを前に自ら譜面台を組み立てていました。チトリン・サーキットを回る楽団員の日常風景、と言っても良いでしょう。さて、嵐の様なゲストとのリハも終え、本番まであと二時間・・・。
いやあ、疲れたっ!」
「ねえ、どうする?この後?」
「温泉じゃねえの、やっぱり?」
「いやあ、終わっちゃうんじゃね?」
「風呂の後、飯食って寝なきゃ平気だよ」
「そうそう、ホント寝ちゃったら終わるよ」
「睡眠・別府ーズだな」
と、議論百出の中、あくまで自己責任で、ということで温泉に入る人は入る、入らない人は入らない、ということで本番までスタンバイとなりました。そして、無事開演時、いつもの様に吾妻は一曲目の途中から入っていきますが、会場前にはこんなパブリック・ビューイング会場が。

 おそらく会場内で座れない人用に設けられたものでしょうが、高齢化の進む我が国ならではの、人に優しい設営だな、と思いました。

そして、ステージの様子はこんな、おお、これは宴会場だ!という感じですが、劇場だと思って行ってみたら実はボウリング場だった、という往年のチトリン・サーキットの様なムードが良いですね。

そして、その中は宴会場とは思えない盛り上がりを見せております。ちなみに前列の席は、地べたに畳、といった日本ならではの情緒がふんだんに取り入れられたしつらえとなっておりました。

どうしたんだ、この笑みは?B.B.キングが久々に故郷のミシシッピはインディアノラに戻った時の笑顔の真似か?ということではありません。左の牧さんは、リハ後、温泉に入らなかった組、吾妻は入った組でありまして、その違いが表情に表れている、と言っても過言では無いでしょう。入った組は全員「リハの疲れが取れた!」と言ってましたが、温泉おそるべし、であります。

そして、懸案のゲスト・コーナー、先ずは大内コージ。大内流の弁ゴスペル(?)「大鶴村のサイレン」をビッグ・バンドのアレンジで無事お届けしましたが、ご覧の様にいつもの様に座っているので、立っている吾妻からは遠くてMCで何を言っているのか良く聞こえませんでした。ともあれ、滅多にない組み合わせなのでまた、どこかでご披露したいものです。続いてバンバンの福島君。

実は結構、何回も共演してはいるのですがどうにも間が空いているので、完全に忘れた頃にまた共演する、という形で、この日も思い出すのに必死でしたが、何とかなりました。実は福島君もかなり忘れっぽい人で、吾妻がバンバンバザールを初めて路上で見た時に驚いて5千円を投げ銭で入れたのに、それを千円だと思い込んでしまっているのです。まあ、そんなことはどうあれ、会場の皆さんも普段とちょっと違った福島さんの歌に聞き入っていました。

そして、アンコールにはバンバン・デラックスやペンペン・ドンピーの皆さんも交えての一大フェスならではの大セッション大会。

フェスティバルですからね、出番が終わったから風呂入って飲んで寝よう、ではなくてこういった交流も大切でっすよねー。

アンコールのアンコールは我々だけでいつもの「ゴミの日」ですが、宴会場が珍しいこともあり、フロアをあちこちと歩き廻りました。客席の中には、この右側手前の様に妙齢の女性もいらしていて、いや、ありがたいことです。

さて、ウチアゲの前に・・・ 

ウチアゲ会場の前で、主催者のP作さんと出演者の有志で記念撮影。

会場では先ず、ゲストとして華を添えてくれたお二人の労をねぎらいつつ、記念撮影。

ウチアゲ会場はこういう畳の座敷にプラ容器の食べ物が並び、壁際の机に飲み物が並ぶ、というしつらえで、何といいますか・・・
「何か、こんな感じのとこって時々あるよな?」
「うん、良く見るけどなんだろう?」
「あ、お通夜の会場だ!」
怖がりのくせにこういうことを言う人達はまったく困りものです。そして別府といえば大分、大分といえば大内コージ、ということで地元ではすっかり名士として通っている彼に取り入って恩恵にあずかろう、と目論んでいる人物があちこちで見受けられました。

あともう何だか良く覚えていないのですが、吾妻とバンバンの黒川さんが二月生まれ、ということでサプライズのケーキを頂いた様な気がしますが、かなり酔っていたので、余り定かではありません。写真が残っているのできっとそうなのでしょう。宇宙人とかではない筈です。

さて翌朝。しまった、露店風呂があったのに入ってない!とか、もう朝からカレー三杯食べちゃったよぉ、とか、あ、ビールちょうだーい、と色んなことを言う人達がいますが、我々と、一緒に空港まで行くBLUE PERIOD.さんとでP作さんを囲み記念撮影。

大変楽しい二日間でした。ので、羽田からすぐに帰る気になれないメンバー6名と今回応援に来てくれたトランペットの三太さん(年齢は西島さんの約半分!)とでたしなみに参りました。

ちなみにいつも行く店が工事中でお休みでしたので、羽田空港の中を30分間うろついてお店を探してた、ということは余り知られておりません。何はともあれ、別府ストック、主催関係の方々、また見に来られた方々、ありがとうございました!

danraku

2020年2月1日(土)
横浜サムズアップ
◆吾妻 光良 トリオ+1&アンデー
 吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Bass)
 岡地曙裕(Drs),早崎詩生(Key)
 アンドウ・ケンジロウ(Cla,Sax)
 with Leyona !! 

「ほら、来年3月のサムズなんだけどさ」
「?? あれ? 3月、だったっけ??」
「じゃね? 3月後半の様な。手帳見てみ」
「いや、俺なんてもうクラウドで・・・、
 ホラ! 見てみろよ、2月しかも1日!」
「やっべ!でも  Leyona がいるならオッケー! 」
つうことで、真冬のヨコハマ、姫の歌声にシビれる夜となることでしょう。

Basic RGB

OPEN17:30 / START18:30
ADV¥3,500 / DOOR¥4,000
(+drink , food order)

サムズアップHP

さて、前回からちょうど7ヶ月ぶりというサムズアップ。中央線方面から来るのはなかなか大変なのでお店にわがままを言って、開演時間を通常より早めてもらっているので、リハは近隣のスタジオを借りて、というのが定番となっておりますが、この日は何故かベースの牧さんがなかなか現れず・・・、

「どうしたんだろ?珍しいな。」
「いっつも割とピッタリか早く来るのにね。」
「携帯に電話してみたら?」
「携帯は”ただいま出られません”で、家も出ない」
「コロナ・・・、とかかな?」
「いやあ、電話ぐらい出られるだろ。」
「た、た、倒れた、とか?」

還暦過ぎておりますので、笑いごとではありません。とりあえず、牧さん抜きで合わせられる曲だけ進めていこう、とリハを始めましたが、どうにも身が入らぬまま、続けていたら集合時間から50分後、吾妻の携帯が鳴りまして、

「おおっ! どうしたっ!」
「ごめん!すっかり1時間勘違いしてて・・・」
「で、どこにいるんだ!?」
「いま、横浜駅下りたところ」
「よっしゃあ!良かったなあっ!」

齢を重ねると意外なところで、怒られなくなる、どころか遅刻しているのに歓迎されるとは面白いものです。 ということで、いつもよりは若干慌ただしくも無事開演にこぎつけました。

いつも通りのLeyona嬢抜きの華の無いステージですが、吾妻、牧、早崎の3名の周囲がやけに明るいですね。これはどういうことか、というとこの人達はこれぐらい明るくないと眼が弱っているから譜面が読めないのですね。アンデーさんはまだ若いから、これぐらいでも充分です。では、岡地さんは暗くないのか? というと彼の場合は元々、そんな譜面なんつう生っちょろいモノは使わない正統派ドラマーなのです。

そして一部後半からは、歌姫の登場で一挙に華やぎます。左から白・オレンジ・水色・赤、と色も華やかです。

このLeyonaをフィーチャーしてのサムズアップ・シリーズは、いつ頃からか往年のチトリン・サーキット(昔のR&B楽団の各地の黒人用劇場巡業ツアーのこと)を思わせるしつらえになってきており、吾妻の服装やギターの選択も、往年のR&B業界の人気女性歌手を安いギャラで騙して使うバンマス、みたいな形で定着しつつあります。ギターも小さいもので楽して儲ける、というスタイルがうかがえます。

何をやっているところか良く判りませんが、バンドは喜んでおりますが、バンマスとしては、おいおい、レヨナ、そんなに客にサービスすることは無いぞ!とたしなめている様にも見えます。

楽しく過ごして参りました港ヨコハマの夜、本日もアンコールは、首から電池アンプを下げての客席行脚トルバドール・ショウの始まり始まり・・・。

赤いキツネと緑のタヌキ、のごとく、赤いピアニカと 黒いクラリネット、も客席を練り歩き・・・ 

最後はステージと逆側に3人が並びましたが、丁度その180度対面では、

ステージの留守を守る岡地さんと牧さん、そういえば昔のサボイ・ボールルームという劇場はこうしてバンド席が180度向かい合う様な形で二つあった、という話を聞いたこともありますが、そんなことに想いを馳せながら二月の横浜の夜は更けていくのでした。
ところで、帰り道はホッピーズの富山君と大阪の井尻君とで帰ったのですが、あ、湘南新宿ラインだ!と飛び乗ったら何と逆行き。吾妻は阿佐ヶ谷着が一時頃、富山君は三鷹からタクシーで国分寺まで帰ったそうです。

danraku

2020年1月25日(土)
新宿 レッドクロス(紅布)
“新宿コネクション”
◆吾妻 光良 トリオ+1
 吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Contrabass)
 岡地曙裕(Drs),早崎詩生(Key)
◆ハッチェルズ
◆Soulcrap

これでもう三回目?四回目?となろうかというハッチさんとの紅布での共演、そういえば我々がハッチ氏と初めて会ったのは名古屋でのことで、この日はその名古屋から戻ってからたったの一週間、しかもきっと本番前のたしなみの店は名古屋名物、手羽先で有名な世界の山ちゃん、これはもう偶然とは思えません、ってそんなに大したことでもないですね。今回は、Soulcrapさんという方々ともご一緒します。

open 18:30  / start 19:00
前売 ¥3,000  / 当日 ¥3,500 (drink 別)

レッドクロス スケジュールページ


前回は昨年のゴールデン・ウィーク中の開催だった紅布のハッチさん達との夕べ。今回はSoulcrapさんというバンドを交えての3バンド公演。最初の我々のリハをやっているうちに、ハッチ達もやってきて、おい、今日はハングリーのお姉ちゃんは出るのか? いや、今日はいないんでげす、そうか、じゃ先に山ちゃん行ってるから、リハ終わったら来いよ、とハッチさんに伝えて、早速本番前のたしなみタイム。

ずいぶん曇っている画柄ですが、これはカメラマンの龍ちゃんが店の前を通りかかって外から撮影しているからです。さて、お店に戻ると一番手はSoulcrapさん。

R&Bやレゲエまで、趣味の良い楽しい黒人音楽を奏でてくれて、なかなか気持ち良いです。続いては我々。

どうでしょうか、エレキベースにエレキギターにエレキピアノ、というのが功を奏しているのか、実年齢にしては若くね? というショットですね。

吾妻と牧さんの間に飲み物テーブルを置いてくれる、というお店の粋なハカライがありがたいのですが、そのせいでいさかいが起こっているのでしょうか? 良く判りません。

そしてもっと判らないのがこちらの1枚。早崎さんは吾妻が気づかないうちに「ダルマさんが転んだ」をやっていたのでしょうか? 今度聞いてみましょう。

そしてトリはハッチェルズ、なのかな?ハッチェル楽団、かな?何回聞いてもどっちがどっちか判らないのですが、この日も絶好調/大爆笑のくだらないライヴを繰り広げていました。そしてアンコールでそれまでの出演者も上がってきてください、と声がかかり、吾妻は出るつもりは無かったのですが、いち早く赤い方が上って行ったために仕方なく参加。

もう着替えも済ませて、マンションの自治会に参加している様なたたずまいになってしまい、それなのに踊りまで踊る羽目になってしまい、

ただ、Soulcrapの方達と一緒にサム・クックをがなったりして、それはそれで楽しいひと時でして、最後はハッチさんと意気投合してウチアゲに臨みましたとさ。 

danraku

2020年1月18日(土)
名古屋ブルーノート
吾妻 光良 & The Swinging Boppers

さて、令和も二年目を迎えるなか、Boppersも結成41年目となりますが、41年目初の名古屋、いや東海地区でのライヴであります。奇しくも東海地区出身、The Last of Fifty’s =最後の50代の早崎さんも故郷に綿を飾るわけであります。あれ?ニシキってこんな字だったっけ?

[1st ]  open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd]  open 8:00pm / start 8:45pm
 ミュージックチャージ :¥6,300
 メンバーズ会員優待価格:¥6,000

名古屋ブルーノートさんHP

確か、これが二回目だったかな?と記憶にある名古屋ブルーノート、三回目だそうで失礼いたしました。という中、おぼろげながら覚えているのは、ここ名古屋ブルーノートでは、出演者とお店のコラボ企画として「オリジナル・カクテル」を考案してその日だけ販売する、というのがあるのです。おそらく前々回だったのかな?高級ジャズ・ハウスに似合わないキンミヤ焼酎で何か作って頂いたのですが、さて今回はどうしよう? 「大人はワイン」にちなんで、赤ワイン・白ワインの二杯セット、というのも考えたのですが、結構な値段となってしまうので敷居が高く、苦慮したあげく出て来たのはこちら。

「大人はワイン」の歌詞にも出てくるお酒の歌ばかり歌っていたエイモス・ミルバーンの曲”One Scotch,one Bourbon,one Beer”にちなんで、この三種が入ったカクテル、「エイモス・ミルバーン」でございます。我々も試飲させて頂きましたが、なかなか美味、但し気をつけないと酔い過ぎてしまいますな。

この日は2ステージ入れ替え、という構成でしたが一部も二部も大変多くの方々にお越し頂きまして、まことに恐縮のいたりであります。

しかし、いつどこであろうと、常に頑張って演奏するのはいつも通り、って、アレ?いつも通りじゃない、ところが一つありますね。ほとんど間違い探しみたいですが、実はこの日は大変珍しくトロンボーンの西島さんが後列の一番左に座っているのですね。Boppersの歴史の中でも、この並びは数回ぐらいしか無いんじゃないでしょうか? 何故、ここに座る様になったかというと、一番右に座ると壁がすぐ後ろに迫っているので、トロンボーンのスライドを動かすと壁にぶつかってしまうのですね。「彼のプレイは壁にぶつかっているね」という話は時々聞きますが、この様に実際にぶつかってしまう例はそう多くはありません。

そして、もう1点、紅1点。そう、西島さんの右隣には急遽手伝いに駆けつけて頂いた、トクゾー・ホーンズの石渡 岬嬢! いやあ、感謝感謝、ありがとうございました。そしてこれは、

別に漫才とかではございません。「ご機嫌目盛り」の振り付けでありますが、まったくダンス感がありませんね。そして約1時間と15分の1ステージを終えて、客席は入れ替え作業に、我々は楽屋で食事休憩に入ります。

事前にブルーノートの担当の方に「キノコが苦手なメンバーがいますので、メニューから外しておいていただけますでしょうか」とお願いしたのが奏功し、左奥の小田島先輩もしっかり食べておられました。

一部と二部、なるべく違う曲を演ろう、と考えたのですが、一曲「ご機嫌目盛り」だけはダブってしまいました。まあ、新盤出してまだ1年以内ですので、いわゆる「押し曲」ということでご勘弁ください。

二部には一部に無いテイストを、ということで激しいサックス・バトル、という意図で置かれた曲ですが、激しいバトルの筈が妙に冷静なバトル、というか、ほうほうそう来ますか、と近所の囲碁大会みたいなたたずまいとなってしまいました。

てなわけで、最後はいつも通り数名が客席になだれこんでの大団円となりました。 そしてウチアゲは、今回ラッキーなことにホテルの地下がリーズナブルな居酒屋。

名取さんの従兄弟にして、現在名古屋在住の、実は我々Boppersの陰の恩人ともいえる、H前さんも加えて楽しく飲んで帰りました。ご来場の皆様、知人/友人の皆々様、ありがとうございました。

danraku

あけおめ
ボガンボローザ大新年会!!
下北沢CLUB251
2020年1月12日(日・祝) 

ボガンボローザ (Dr.kyOn, 玉城宏志, 岡地曙裕,
    うつみようこ, 笠原 直樹, 小関 純匡)
GUEST:吾妻 光良, 井垣宏章, トモフスキー

令和2年目の幕開けは、ボ・ガンボスと、ローザ・ルクセンブルグの面々が集まった、「ボガンボローザ」に吾妻も加わって新年をことほぐことと、あいなりました。kyOnさん、うつみさん、玉城さん、 なつかしいです。

OPEN18:00/START18:30
adv\5,000/door\5,500 (別途1D 600円)

クラブ251 スケジュール・ページ

令和二年、明けて最初の活動はボ・ガンボ・ローザへの参戦で岡地さんと吾妻の二名が下北沢へ向かいました。いやあ、マクドナルドの真ん前に行こうとしたのにもうそんな出口は無いと知り、愕然としました。学生の頃は週に何回も通ってたのに、昭和は遠くなりにけり、ですなあ。ガッツリとリハをやってそれではちょっとたしなみに行きますか、と岡地さんを誘ったら「今日はやめとくわ」ということで、それだけボ・ガンボの曲は体力を消耗するらしく、そこそこの年齢になってきましたから賢明な判断、と申せましょう。近隣のボトルが入っている、という居酒屋にkyOnさん、玉城さん、小関さん、笠原さんと繰り出してもろもろ談義。あ、玉城さん、年賀状ありがとうございました。沢山のお客さんが見えられたこともあり、ちょっと押し気味で開演、吾妻は一部の途中から加わりました。

令和二年最初のギターは、9万円のつもりで購入したのに、手数料や税金や何やかやで11万4千円になってしまった「テレオリン」を投入、何しろ早く使わないと減価償却がありますし、そんなこんなで妙に嬉しそうであります。

実は事前に一曲「トンネル抜けて」を歌いませんか、というオファーがkyOnさんからあって、凄く大好きな曲なのだけど、俺が歌うのは原曲と余りにかけ離れて失礼ではないかなあ、と思っていたのですが、この曲はkyOnさんがアコーディオンを弾く曲なので、マンドリンと合奏したら良い感じになるかな?ということもあって、力不足ながら歌わせて頂きました。それなりに楽しかったです。

そして最後は、他のゲストのトモフスキーさんに井垣さんも加わって全員で大団円。 歌ったのは「あこがれの地へ」

久々に会った永井君と一緒にコーラスが出来て、新年からこいつあ縁起がいいや、という下北沢の夜でありました。

danraku

2019年12月21日(土)
三鷹バイユーゲイト
吾妻 光良 トリオ+1
吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Contrabass)
岡地曙裕(Drs),早崎詩生(赤黒Key)

いやあ、時代は令和に変わりましたが時の流れは相変わらず速いもの。令和元年、最後の興行は強烈に地元感漂う、バイユーでの締め括りとあいなりました。たまさか、バイユーの14周年でもあります。14年前は何をしていたかというと・・・、このページを立ち上げるはるか前のことでもあり、覚えてるわけは無いのでした。でも14年間お世話になりっぱなしではあります!

開場19:00 開演20:00
¥2,500+1Drink 

バイユー・スケジュールページ

いやいや、バッパーズとしては久々のアルバムだったり南会津大宴会だったりピットインだったり、と珍しいこと目白押しな一年間でしたが、最後はトリオ+1、しかも地元感満載のバイユーで締め括り、となりました。ステージもそう広くは無いのですが、それに加えて前回から早崎さんが赤黒鍵盤のキーボードを持ち込むことになったため、リハーサル時間の半分以上は位置決め、といっても過言ではないでしょうか。こうやってパノラマで見ると楽勝で収まってる様な見た目ですが、結構ギチギチなのであります。

写真は常連のT田さんに撮っていただいたモノをおざなりに合成しているだけですが、この日はT田さんに加え、T羽さんやN原さん、そしてごめんなさい、まだお名前をきちんと憶えていない常連の方々に囲まれて暖かな12月のライヴ締めとなりました。更には沿線ということもあり、ホッピーズの富山さんも遊びに来てくれて、写真を撮ってくれたりしておりました。

ギターも歌もそこそこうまい富山氏ですが、写真は何故かボケ気味です。更に送ってきてくれた中にはこんな1枚も・・・

何でしょうか? 我々よりも20歳近く若い、ということで、感性もロック寄り/パンク寄りなのでしょうか? そう思って眺めるとなかなかパワフルな写真の様な気もしてきて、俺達もデスメタルなのか?と勘違いしそうになってきます。そして沿線、といえば何とBoppersの冨田さんがつい最近、横浜から国分寺に引っ越してきたばかり、ということもあり、この前日に買ったというフリューゲル・ホーンの鳴らし運転もあってか数曲飛び入りで参加しました。

完全にジジイ達の談笑タイム、という絵柄ですが、いざ演奏が始まると・・・、

それなりに緊張感が走る、様にも見えます。こういうときにもちょっとボケてる写真の方がムードは出るもんですね。そして吾妻は、1年のライヴで所有ギターをなるべくくまなく使う、というのが目標でもあるため、2019年に使い残したギターを調べたところ残っていたのが「レスポール・レコーディング」という重さ6kgという非常に扱いにくい一本で、とてもこれを抱えて客席に出て行こう、という気など起きず、2019年の客席乱入の締めは赤い人のピアニカ演奏で大団円。

令和元年、いろいろお世話になりました。2020年令和2年もまた宜しくお願いします。 ナマステー!

danraku

2019年12月14日(土)
新宿ピットイン
吾妻 光良 & The Swinging Boppers

我々が高校生の頃からあるジャズ喫茶の老舗、新宿ピットイン。ジャズ研出身のメンバーの中には学生の頃に昼の部、いや、ひょっとすると朝の部に出演していた人間もいるかも知れません。ジャズ学生にとって憧れの場所、とも言えるこの場所での初めての公演であります。でもこんな音楽で出演するつもりじゃなかったんだけどな・・・、というメンバーの呟きも聞こえてきそうですが、人生いろいろです。弊楽団としては2019年最後の公演ですので、終了後の忘年会に備えて、早い時間の昼の部の興行です。

開場14:00 開演14:30
前売¥3,500+税/当日¥4,000+税(Drink別)

ピットイン スケジュール・ページ

いろいろとありました令和元年、バッパーズとしての今年最後の公演となりました新宿ピットイン、まだリハが始まる前から遠くを見る様な表情でアルトを吹く渡辺康蔵。

その心の眼は遠い故郷の静岡でジャズに明け暮れていた青春時代を見つめているのでしょうか?それとも1940年代・ニューヨークは52番街の喧騒を見つめているのでしょうか、という渋い写真となりましたが、ここに至る約一ヶ月前、コーゾーとはこんなメールのやりとりが・・・。

「吾妻さん、先日兄がピットインに行って来月のスケジュールのチラシを貰って来たのですが、我々のバンド、それぞれの名前が載っているのに何故か僕の名前だけ記載がありません!このままでは冥途の土産に持って行けないので、何とかお店にお願いして入れてください!」

憧れが強いぶんだけ、神様のいたずらも激しくなるのでしょうか。何とか12月のチラシには名前を記載してもらい、ああ、良かった、と胸をなでおろしながらアルトを吹いている図、というのが正しい解釈であります。

やがてリハも終わり一曲目のインスト部分で外廊下で待っている吾妻の方は、ロック出ですので、そこまで青春真っただ中の強い思いは無いので、この様に不敵な笑みを浮かべつつ余裕で出番を待った後に、ワイヤレスを駆使して堂々と客席後ろから登場。

堂々と、と言ったのも束の間、力任せにギターを振り回していたら、いきなり鳴らなくなってしまい焦りまくって色々と対処に努めましたが、復旧できず、ええーい!面倒くせえ、ワイヤレスなんかやめだ!ともう一台のコード付きのギターに持ち替えました。

あれ?このギターは・・・?そう、ダブルネックです。ジャズ喫茶に持ち込むギターとしてはいかがなものか、というご批判もありましょうが、一年を通して所有ギター38台を満遍なく使う、という人生の目標がありますもので、今年未登場のこのダブルネックが登板するのはもはや自然の摂理にも近いものであります。それにしてもコーゾーが歌っているのに吾妻は歌っていない、そして何故か早崎が立っている、という良く判らない写真ですね。

しかしホラ、なかなかフルバンドの人数が多い感じとギターのネックが多い感じがあいまって全体的ににぎやかな写真になっております。そういえば「すみだジャズ」でもダブルネックを使った記憶がありますので、ジャズとダブルネック、意外に良い取り合わせなのかも知れません。

んなこたないか、やっぱりロック的なしつらえになってしまい、果たしてこれはジャズの殿堂に対するアンチテーゼなのか、挑戦なのか、という意見も・・・、まあ、無いでしょうな。年寄りでデブですしね。

アンコールでは折角持ってきたということもあり、中国製のフルアコとワイヤレスで客席を行脚、みんな、いったいどうしてたんでえ? という表情の動機が良く判りません。
そして、今年最後のウチアゲ会場はピットインTさんのコネで、近隣の居酒屋さんの3500円飲み放題コースで大満足。今年最後ということもあって、お世話になったピットインのスタッフの皆さん、そもそも話を持ってきてくれた長野のジャズ・フィクサーKさん、そして一年色々と協力して頂いたソニーの皆さん、ジャケット・デザインのタスクさんに関根さんなど多くの方に出席頂いたこともあって謝意を表して吾妻からご挨拶。

「ほら見てみ。まただ、世界の中心で俺が叫んでる!」
と陰口を叩くベーシストもおりましたが、いずれにせよ、令和元年もBoppers、ひいきにして頂きましてありがとうございました。

——————————————————————————–

そして何と、上記の興行が夕方に終わるためピアノの早崎が引き続いて下記演奏会場へと向かいます。いくら還暦前とはいえ、狂気の沙汰ではないか、という説もありますが、お好きな方は是非お付き合いのほどを。

マジカルコネクションvol.90
恒例のライブイベントです。今回は巷で噂の歌手
ジャイサンデーさんを迎えてのデュオです。本番ルールはピアノに火をつけちゃダメだよとマイクを食べちゃダメだよ、です。是非お越しください。

会場/神保町試聴室
出演/早崎詩生(吾妻光良&The Swinging Boppers)&ジャイサンデー、石田力、富山優子、
大口沙世カルテット
開場/17時30分     開演/18時
料金/予約3000円、当日3500円
   (1ドリンク込み、スナック付き)

視聴室 スケジュールページ

マジカルコネクションVol.90ということで、昼ライブに続き、一日、生ピアノ、鍵盤ハモニカ三昧でした。先ずは駆け付けて高校同窓の石田君の弾き語りの手伝いです。

続いて待望の(リハ2回しました!)
ジャイサンデーさんとのデュオです。

ジャイサンデーさんには、気を使っていただき靴は赤。

最後はジャイさんのハグとわたくしピアニカで客席乱入(写真がないので記憶によると..

そして参加者集合写真です。赤と黒なにやら燃えたり灰になったりしてます。

danraku

詳細は渡辺祐さんのfacebookを

danraku

2019年11月9日(土)
ミュージックライン千住 はしごライヴ
Live & Bar CUB  吾妻 光良トリオ+1

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

5年前にトリオでお邪魔した北千住の街あげての音楽イベントに今年も参加させて頂きます。ここ数年は、南会津大宴会の後にも飲み上げてたりしますんで、以前よりだいぶ土地勘もついてきました北千住の街並、楽しみであります。

イベントHP

そうです、いくら南会津大宴会の後で何回かこの街で昼飲みを敢行しているとはいえ、五年ぶりに訪れるお店、となると皆目、何も覚えておりませんで、駅に着いたは良いけど迷う迷う。結局一度、店の前を通り過ぎてしまい、何とか5分遅れぐらいで、Cubにたどり着きました。お店はなぁんとなく、しか記憶にありませんが、マスターのK林さんは、ああ、こういう方だった様な、ともう少し記憶のよすがが残っていました。リハを終えてそれでは、と桐生から遊びに来られたK柴さんを伴って本番前のたしなみに行きますが、不案内でしょうから、とK林さんが裏道を案内してくれたのですが、おお、ここは何となく記憶が濃く残っている。どの店に入ろうかなぁ・・・、と周囲を見回していると、あれ?

おお!これは南会津大宴会終わりで3回ぐらい来ている店じゃないか!ということに気づき、否も応もなくこの店の中に吸い込まれていきました。そしてたしなみが終わりいざ本番、

いや、この日も多くの方々にお越し頂きまして、ありがたい限りです。 このCub、ご覧の様にコンクリート・モルタル剥き出し風の壁が良い感じの響きを醸し出しており、なかなか各楽器が響いて気持ち良い空間でした。

マスターK林さんのお知り合いの方が撮ってくれた写真だと思うのですが、一人一人のアップの写真がありましたので、折角ですので4枚まとめて並べてみました。

令和2年のアーティスト写真(?)として使わせて頂くかも知れません。そして、非常に良く見に来られていて、写真もご提供頂いているMasuminさんにも練り歩きコーナーを一人ずつ撮って頂いたので、これも並べてみましたが、まあ、これは他には特に使えませんでしょうな。

とまあ、日頃の感謝も交えまして、良く来られている方々も交えて、お店で打ちあがって上機嫌で帰りました。また是非宜しくお願いします。

danraku

2019年11月8日(金)
帰ってきた(?) プレミアム・フライデー企画
パワポ・レコードコンサート第五弾
「酒の歌を聞きながら吞む会」
中野 ブライトブラウン
吾妻 光良+富山浩嗣 +浦野紘彰(ホッピーズSaxミニライヴ時)

東海地区でも初めてお披露目したパワポ作戦、
大成功(?)に味をしめた二人組が、今度は酒の歌
で吞みあげます!いつもどおり、プレゼン後は
ミニ・ライヴもあります!
19:30 open / 20:00 start   ¥800+Order

ブライトブラウン facebook

浜松ビスケット・タイムでの好評に調子に乗り、久々に開催の決まったこのパワポ・コンサート、これでもう5回目ですので、諸々な部分も合理化されてきており、最初の頃は、だ、ダメだ、もう間に合わないかも知れない!と焦っていた資料準備も前日にはすべて終わり、もうあとは本番のみ、いやあ、本番前の吾妻も富山も近隣の串揚げ屋で嗜んだ後で、実に嬉しそうであります。

さて、酒の歌といえば、手前どもの「大人はワイン2本まで」の歌詞にも堂々と登場してきますが、やはりエイモス・ミルバーン、この人抜きには語れません。A面一曲目は先ず、この曲から入りました。

そうですね、「悪い悪いウィスキー」です。二曲目はジョー・リギンスのピンク・シャンペン、三曲目は、またワイノニーでクワイエット・ウィスキー、四曲目は・・・、という辺りである休日の夕方に気づきました。
「こ、これはウィスキーとワインの曲を交互に並べられるのでは・・・・?」
というところに着想を得て、第一部は本邦初「ウィスキー/ワイン歌合戦」の開催となりました。ブライトブラウンの協力を得て、勝ちのチームに投票した方の中から抽選で一名様にウィスキー一杯、もしくはグラスワインをプレゼント、という企画を展開したところ、知人のKさんが当選。ヤラせじゃないですからねー。さて、酒の歌といっても時代や文化が色々と異なりますので、容量とか価格についてこんなスライドも用意しました。

そんなこんなもあり、いや、まあ二人ともよく喋る喋る。
「吾妻さん、こういう催しはいいですねー!」
「そりゃ俺も楽しいけど、改めてどうして?」
「ライヴで何かMCで喋ってると、メンバーから『早く次の曲行けよ』っていう無言の圧力がかかるんですけど、こういう催しは喋り放題ですもんね!」
何か本末転倒、という気もしますが、まあ良いでしょう。あと一曲を残して15曲紹介したところで、本日の曲の内容をグラフで分析してみました。さて共通点は何でしょう?

判りましたか?この15曲の共通点は「酔ってる」のです。そりゃあさ、酒の歌だから酔ってるだろ、と思うのが大間違い。まるでそんなことは考えてなかったのですが、神のお導きか単なる偶然か、最後の曲はジミー・リギンスの「アイ・エイント・ドランク」!

「酔ってない」と言い張るジミー・リギンスの歌声に乗って本編は無事終了。続いてのミニ・ライヴ・コーナーでは、浜松で活躍したホッピーズの「ウラニィ」、浦野君も混じって、本編で取り上げたり取り上げなかったりした曲を織り交ぜてお届けしました。

あれ?ピアノのところにも誰かいる?

シッツレイしましたー、普段は赤い服を着ているあの方が座って弾いています。実は開演前に、串揚げ屋から戻ってきたら既にカウンターに座っていた彼と、
「あれ!今日来るって言ってたっけ!?」
「えええ、この前行くって言ったら、それじゃピアノ弾いてくれよ、って言ってたじゃないですかー」
という会話もあり、まあ、吞み過ぎはいけませんね。また、当企画鋭意続けますので、宜しくお願いします。というのと、併せて少ない経費で回せますので、地方興行などお考えの方は気軽にご相談ください。引き続き熱海、箱根、日光方面大歓迎です。

danraku

秋の東海~近畿ツアー!

毎年この季節は、東海地区とかにお邪魔しているケースが多い様な気もしますが令和元年も例外なく参ります!
吾妻 光良トリオ+1
吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

2019年11月2日(土)
豊橋ハウスオブクレイジー
19:00 open / 19:30 start
adv ¥3,500 / door ¥4,000 + 1drink

ハウスオブクレイジーHP

2019年11月3日(日)
高槻ナッシュビル・ウェスト
オープニングアクト:桑田瑞樹
17:30 open / 18:30 start
前売 ¥3,500 /当日 ¥4,000 +1drink ¥500

ナッシュビル・ウェストHP

秋の近畿・東海ツアーの初日は豊橋。さて、いつ以来だったっけ、何かフェスみたいなので来たよねー、森・湖・大地、じゃなくて何だったっけ?あ、森・道・市場、じゃね?あ、それそれ、とかなり記憶もあやふやでしたが、かろうじて思い出しつつ、駅構内を歩くと、あ、このサ店で四人で電車待ってた、そういえば早崎があの時、ケータイをi-phoneに変えて一切使い方が判らなくて困ってたな、そうそう、仕事で連絡取らなきゃいけなくなって大変な時なのにな、そうだそうだ、とどうでも良いことは沢山覚えているのに、お店への行き方はまったく覚えておらず、一番良く来ている岡地さんの後を皆でカルガモの様についていきました。
無事にハウス・オブ・クレイジーに着いてリハを終えると、恒例化しつつあるのが、主にW大学の音楽サークル関係の後輩で、今や地元名士の方々との懇親会、というかたしなみ会。

もう40年以上前の話なのに、F井さんがテストの珍回答のせいで単位を落としてしまった話に大笑いできるのはありがたいことで、もう本番前に出来上がっている感じですらあります。 トリオとかこのトリオ+1で演る時は、ちょっと高めの椅子に座って演奏することも多いのですが、前回がどうだったかも思い出せません。まあ、吾妻が今回選んだギターもたまたまロック色の強いギブソンSGですので、たまには立ちでいいか、とこんな感じで始まりました。

前週のジャズ!なムードとは趣の異なったロックな感じが良いですよねー、と続けているうちに、ステージ右手の赤い人はあらら、

いつの間にかロックらしくない楽器を咥えたかと思いきや、それに触発された吾妻もあらら、客席に下りていってしまいました。

そして当然、何のためのピアニカか、と赤い人も下りてきて場内を練り歩いていき、

まあ、結局どこでやっても同じテイストではありますが、たしなみに続いて飲みの第二ラウンドはより増殖したメンバーで、楽しく深く続きました。

ちなみに前出のF井さんは、我々を見送って帰宅途中、急に走りたくなって走ったら、ものの見事につまずいて倒れて手首を怪我したそうで、もう若くないのですから、是非気をつけたいですね。

—————————————————————————–

そして、翌日はこちらは三回目なのでもう慣れているナッシュビル・ウェスト、の筈が誰一人お店への入り方が判らない。先に着いた早崎以外の三人は偶然通りかかったマスターのお父様に案内されて、後から来た早崎は宅急便の方(?)に教わって入れたというぐらいで、まだまだです。ご家族経営で知られるここナッシュビルですが、またまたワインなどを頂いてしまいましたが、良い気になっていると以前の様にギターを忘れて帰ってしまいますので(2016年2月の記事を参照)、ここは是非、と着払いで送って頂く様にお願いしました。そしてナッシュビルといえば思い出されるのが、壁一面に飾られた数々の古いビザール・ギター。

こちらはリハの時の様子ですが、こんな感じでドドーッ、と飾られているギター、驚くべきはそれぞれを手に取ってみると、実はすぐにでも弾ける様な感じの弦が張られていてチューニングもかなりの精度で保たれています。お店のK辺さんが日々キッチリ面倒見ているのかも知れません。K辺さんにお聞きしたところ、このコレクションは知人の兄弟の方のコレクションで、家に置いておくよりもこうして人の目に触れるところに置いておいた方が良かろう、という提案もあってお店に飾っているそうです。後ほど撮られた写真の一枚ですが、吾妻はいとおしそうに楽屋に飾られていた一台を手に取って眺めておりましたとさ。

さて、話は戻って、遊びに来ていた井尻ィと彼のバンドのサックスのkumacoさんとたしなんで帰ってくると、既にオープニング・アクトの桑田瑞樹さんが歌っていました。

カントリー・ブルースの”ローリン&タンブリン”を思わせる様なリフに乗せて、何とも不思議な歌詞を乗せて歌う桑田さん、ニューウェーブというんでしょうか、グランジというんでしょうか、良く判らないなりに我々の世代も面白く、というか笑いのツボに響く感じで楽しく聞けました。そして、ここナッシュビルでも危うく前回使った椅子が判らなくなるところでしたが、どうやら廃棄品がそれだったらしく、ゴミに出されるちょっと手前で復活して、無事座りのライヴとなりました。

にしても、次の写真、何をこんなしゃかりきに合図しているんだ、と思われるかも知れませんが、

我々も折角ツアーで連日演るのなら、なるべく演目は日ごとに変えよう、と見上げた態度で臨んではいるのですが、余り演らない曲もあるためか、場合によってこんな感じで強い合図が必要になったりしたわけです。


そしてやはりこの日も終盤は、こんな感じで、店内をうろつくわけですが、それにしても壁のビザール・ギターが素晴らしい!今回、初めて判りましたが、ここナッシュビルの壁一面を飾るこのギターはほとんどあるご兄弟がコレクションされてきたものだ、ということで、集めた努力もさることながら、その保存状態に頭が下がります。そんなことは余り関係なく、赤い方はお店の方々に頭を下げながらピアニカを吹きながら行脚しておりましたが。

終了後は、ご経営一族に我々、更に井尻ィとkumaco嬢も混じっての大宴会でしたが、宿に帰る終電の都合もあってそんなに深酒せずに帰れた、

筈がホテルの吾妻の部屋で全員でもう一飲み、学生じゃないのにねー。豊橋の皆さん、高槻の皆さん、ありがとうございましたーっ!

danraku

2019年10月26日(土)
四日市ジャズ・フェスティバル
吾妻 光良トリオ+1 with トクゾーホーンズ

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)
小埜涼子(A.sax)、石渡 岬(Tp)
登 敬三(T.sax)

この秋、ジャズづいております!これも歴史あるフェスにトクゾー・ホーンズの皆さんと合流して出演します。それもこれも昔からの知り合いの M田さんとのコネのおかげであります。

四日市ジャズフェスHP

そして、フェスは夜の早いうちに終了してしまいますので、何とWヘッダー! 夜は以前お世話になったジャズ喫茶”Vee Jay”に出演します!

8:30  開演 詳細未定

VeeJay スケジュールページ

ここ数年、こうした小編成でのツアーも一泊二日にとどまらず三日間で二回興行、という様な果敢な挑戦も取り入れたりしているわけですが、今回の四日市は一日で二回興行という、ジジイ大丈夫か?的スケジュールとなりました。更にトクゾー・ホーンズの皆さんとはたまにしか共演していないので、事前のリハも必須でなかなかハードルの高いタスクだったわけですが、四日市駅近くのスタジオの予約から駅から、また会場への移動、更にホテルへのチェックインまですべてを取り仕切って頂いたのは、四日市の陰のフィクサー、いや、表の、なのかな?とりあえずそういうお立場のM田会長のおかげでありました。メールで事前に送って頂いたスケジュールはこんな緻密なものでした。

しかし、リハーサル時間が足りなくなることも無く、移動が間に合わないよ、ということも無く、一定の音楽的しつらえも整えて、メイン会場のある広場へと向かいました。

とりあえず一息ついたところで、ステージ脇にあるテントの楽屋で、我々と会長で記念撮影。

あ、しまった、モザイクかけるの忘れた、ってフィクサーだからいいよね。そして上がったステージはこんな感じ。

トクゾー・ホーンズの皆さんと吾妻の間隔がやけに空いている様に見えますが、嫌われているのでしょうか?もう少し近づいてみますと・・・

ふむ、確かに。次回はもう少しステージの配置を考えた方が良いかも知れません。更に近寄ってみると・・・

間隔がどうこういうよりも、横方向から撮るとジャズ・フェスだからちょっとフォーマルに、というつもりで選んだフルアコ・ギターと黄緑のシャツが、無茶苦茶に格好悪く見えます。変に気取らない方が良い、ということですね。さて、一応好評のうちにジャズ・フェスでのライヴを終え今度はそこから歩いて二分のジャズ喫茶”Vee Jay”へと移動します。このVee Jayですが、9月初頭のこの地域の大雨で店が水没する、という凄い被害に遭われました。直後の様子はこんな感じだったそうです。

椅子もテーブルもドラムもアンプも、そしてグランド・ピアノもすべてが水に浸かってしまいました。M田会長始め地元の皆さんのボランティアやクラウド・ファンディングによる支援によって、10月の初旬には、

こんな具合に完全復旧となりましたが、マスターを始め、皆さんのご苦労はさぞや大変だったろうと思います。それにしても、我々も復旧といってもピアノは電子モノでしか復活できないだろう、と思っていたのですが、何と寄付をしてくれた方がおられたそうで、しかとグランド・ピアノで復旧していたのには驚きました。

トクゾー・ホーンズと我々も何だかんだ、長く演っておりますもので、フェスの演目とVee Jayの演目が一曲もダブらなかった、というのは自分達でも驚きました。やってて良かった、ということですね。新しく寄付されたピアノがまるでずっと昔からこの店にあるかの様に鳴りまくっているのにすっかり感激していた早崎さんでしたが、他の皆も一様に気分良くライヴを終え、ウチアゲに突入しました。

これからもVee Jay、頑張ってください。それではまた!

danraku

danraku

2019年10月5日(土)
代々木ル・デパール
吾妻 光良  変型トリオ

吾妻光良(Vo, Gt),牧裕(Bass),早崎詩生(Pf)

お久しぶりでございます、代々木上原のレストラン
ル・デパールでのディナー、いやサパー・ショウ、と
いうしつらえのライヴ、今回で三回目ですね。早い
時間から秋の風情を感じつつの土曜日、なんてね、 なかなか良いのではないでしょうか?

1st stage: open 4:00PM /start 4:30PM
2nd stage: open 6:30PM/ start 7:00PM
2500円(自由席) + 要フードor ドリンクオーダー

イベント・ホームページ

“秋の風情を感じつつの土曜日”、なんてテキトーなことを書きましたが、当たることもあるもんで、本当にこの日は、ガラッ、と音を立てるぐらいの勢いで季節が夏から秋へと変わりまして、普段は先ず演奏していない様な遅い昼下がりの四時半に第一部スタート、何かちょっと店内にも優雅な雰囲気が漂っている様な気がいたします。

ここ数年、牧さんの仕事の繁忙期と重なる都合で3月と9月は活動も控えめで、ほぼ我々としてはまるまる1ヶ月ぶりのライヴとなりますでしょうか。いつになく力の入る吾妻の歌唱に、お前どうしたんだ、いやなことでもあったのか、といぶかる牧さん、といった構図にも見えます。

そして、冒頭の写真からかれこれ4時間弱経って夜に入りますと、1940年代米国南部のジューク・ジョイント、ほどではないでしょうが、若干、場も荒れてきております。

そして、恒例のトルバドール式客席練り歩きでも、ビッグ・ジェイ・マクニーリィ、はたまたアルバート・コリンズに倣って、ちょっと秋の代々木上原の街に出てみました。もちろん道行く人々は怪訝な顔をしておりましたが。

そして、マスターの素敵なイタリア料理をつまみながらの打ち上げですが、ちょっと吾妻は他の席で話していて良く把握していないのですが、牧さんがお客さんから何かを打ち明けられて、いやあ、それは知らなかった、困ったなあ、と言っている様な言ってない様な・・・

まあ、大丈夫なのでしょう。てなわけで、年末に向けてまた活動開始、という感じでナマステー!

danraku

2019年9月28日(土)
阿佐ヶ谷 ロフトA 塚本功 presents #6
塚本功、吾妻光良
【ゲスト】
井上大地 (Izakaya Band,カンザスシティバンド)

このメンバーでのロフトAもこれで三回目となります。大地君もまじえて、ギターギターギターという油ぎった夜になるのでしょうか、それとも秋らしいさわやかな一夜となるのでしょうか、始まってみないことにはわかりませんね。

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥3,200 / 当日\3,700(飲食代別)

ロフトA・スケジュールページ

これで確か3回目だったか、阿佐ヶ谷ロフトAでのギターの会(?)、そもそもは阿佐ヶ谷の街で吾妻と塚本さんがすれ違った時に、今度ロフトで演りませんか?あ、演る演る、といったやりとりがきっかけで始まったもので、会場に入るのも17時頃、演目も決まってる様な決まってない様な、とりあえず塚本さんのソロから始まって、あとは成り行きで、というラフな感じですが、若手の井上大地君の諸先輩への気遣い上手ということもあってか、初盤からノリノリであります。

過去2回は、ロフト店主Yさんのリクエストもあって吾妻は生ギター的なもので出ていましたが、3回目の今回はこんな感じで、

全員エレキギターでの登板となりました。先ず塚本さんは、もう塚本さんといえばこれ、と代名詞ともいえるギブソンのES-125T!

間近で良く見ると、塗装が少し薄くなっているところがあったりして、何ともいえない風格が漂う一品であります。一方、吾妻は

韓国製のグレッチ・コピー・モデル、通称「キムチ君」ですが、いや、なかなかキムチ色が鮮やかです。塚本さんのギブソンと比べると、塗料槽にドブ漬けにした様なブ厚い塗装が何ともいえないのですが、その厚化粧のおかげで長いことネックにヒビが入っているのに気がつかず、つい最近、ジャージーガール・ギターさんから修理上がりで戻ってきたばかり。それが嬉しくて弾いているというのもありますが、最近ギスギスしている日韓関係が少しでも良くなれば、という気持ちもありましたかね。そして最若手の大地君は、

何だろう、この水色のギターは?と思ったら何と「井上大地モデル」だそうで、何だ、若いのに生意気だな、ちょっと俺に弾かせてみろ、と手に取ったらいや、なかなか宜しいではないですか!特にリアのピックアップは、まるで往年のアルバート・コリンズの様な音で感動しました。

三者三様でありつつも、今回も仲良く楽しくお届けすることが出来ました。また、次回は来春ぐらいでしょうかね。

danraku

2019年9月21日(土)
大阪本町 Mother Popcorn
Fathers And Sons
~Jumpin’ The Blues!!~

吾妻 光良(G,Vo)、福嶋タンメン岩雄(Vo)
Drinkin’ Hoppys
PONTUS!
マサ・タケダ

1970年代中頃のブルース・ブームにすっかりやられ、その後ジャンプ/ジャイヴにどっぷりと浸かってきた吾妻とタンメン、そしてそこから約20歳年下の富山浩嗣率いる東のDrinkin’ Hoppys、迎え撃つは西のトミー・井尻ィ率いるPONTUS!、そして独自のギター奏法で弾き語るマサタケダも加わり、さながらジャンプ・サミットか? 的な一夜であります。

 

 

Open 17:30
/ Start 18:30

4,000円 (+1Drink)

 

 

 

マザーポップコーン・HP

さて、東海地区までは行ったことがあるけれど、関西は今回が初めて、というDrinkin’ Hoppysにくっついて大阪はマザー・ポップコーンでの催し、”Fathers and Sons ~Jumpin’ The Blues!!~”に出演してきた吾妻ですが、大阪はジャンプ/ジャイヴ・ファンが多いのでしょうか、客席は満杯状態、満杯の中にはHoppysのメンバーの親戚なども結構いた筈なのかと思いますが、余りの大入りに妙な自信をつけてしまったメンバーもいたとかいないとか。先ず一番手はマサ・タケダのソロ。


何回見ても、長く弾き語りをやってきただけある「一人ベース/ギター二重奏法」が冴えております。
そして二番手は関西の若きジャンプ友達、トミー井尻ィ率いる”PONTUS!”

初めてご一緒しましたが、ソプラノ・サックスとテナー・サックス一本ずつ、でもなかなか響きの素敵なスモール・コンボでした。ここに、吾妻とタンメンが加わって一部は軽やかに終了。

続いて初めて関西の地を踏んだDrinkin’ Hoppys

おーい、しっかりしろっ!とバンマスの富山君がメンバーに檄を飛ばしている図でしょうか? 人生の先輩として言わせて頂ければ、余り厳しく指導してもバンドというのは余り良いことはありません。それが証拠にアルトの近藤君は寝ているかの様に見えます。まあ、朝5時起きで車で大阪まで来た、というから当然か。でも運転していたのは、ベースの徳武君ですが。

そう、人を指さしたりしていると、自分に帰ってきますよ、と親御さんに教わったりしませんでしたか?というこんな写真もありました。そしてライヴの最後は、タンメン、吾妻、富山、井尻ィと4人がHoppysをバックに歌い弾きまくって大団円

終了後は聞きに来て頂いた、日本ブルース界の大先輩、レイジー・キムさんを囲んで記念撮影、あ、富山君不在のまま撮ってしまいましたね。


お店を出る前に全員で記念撮影、って結構な人数が出演していたことに改めて驚きます。

そして近隣の大変スイヤーな居酒屋さんで大団円。

いやあ、面白かった!え?やけに内容がアッサリしている? あ、もう少し詳しいことは、次号のブルース&ソウル・レコーズ誌の吾妻の連載もお読み頂ければ、と。

——————————————–
2019年9月22日(日)
吾妻のJUMP&JIVE講座
at 浜松 ビスケットタイム
吾妻光良 /富山博嗣(喋り,Gt,Vo)
浦野紘彰(T.Sax  予定)

「おい、富山、この週末って3連休じゃね?」
「ですね? でっすね」
「何だ、それなのにライヴ1日で帰るのか?」
「でっすよねー、そうでっすよねー!」
「よし、もう一本ライヴ入れよう!」
「い、いやメンバーが休めないんで・・・」
「じゃ、少ない人数で出来る企画・・・、あっ!」
「でっすよね! あれやりましょー!」

ということで、ブライトブラウンでお馴染みのパワポ・コンサート+小規模ライヴを浜松の老舗ライヴハウスで実施いたします。当日働かなくても済みそうなホッピーズのメンバーも確保に動いています。

開場:18:30 / 開演:19:30
前売:2,500+1Drink(500)
当日:3,000+1Drink(500)

ビスケットタイムHP

さあ、折角の連休なのにこれだけでは勿体ない!とジャンプ/ジャイヴの不況、縁起でもねえな、布教に努めよう、と吾妻、富山、ホッピーズのテナーの浦野に加えて、冷やかし観覧参戦の井尻ィの四名は翌日、浜松のビスケット・タイムへ。ここでは、ブライト・ブラウンでお馴染みのパワポ・コンサートのこれまでの素材を有効活用して「ジャンプ&ジャイヴ講座」を開催、東京以外では初お披露目でしたが、これはコンテンツとして行ける!という確信をつかみました。

そして、講座終了後はミニ・ライヴ・コーナーとして5曲ほどをご披露。とても珍しい浦野氏の歌や最後は井尻ィ氏も含めてのキャッツ・アンド・ザ・フィドル大会、など楽しく世は更けていきました。

翌日は、有志で楽器博物館などを観光して帰りましたが、その様子はプレイヤー誌の吾妻の連載でご覧ください。
そして、このパワポ・コンサート、非常に軽い経費でお届けできますので、もしご要望おありの方は、是非当HPまでご連絡を。とりわけ熱海地区とか箱根地区、日光地区など絶賛募集中です!

danraku

2019年9月15日(日)
高円寺JIROKICHI
Playing the blues through the years
ブルース、歌いたくなりました♪

早崎詩生(Pf),山崎よしき(Dr),うえむらかをる(Vo),小川ヒロ(B) 橋元亮(G)

早崎です!あこがれのみなさまとブルース、
R&Bです。是非起こしください。

Open 18:30/ start 19:30
予約(♪3000)当日(♪3500)
学生及び80歳以上(♪2000) (+order)

jirokichi・ホームページ

danraku

2019年8月31日(土)

新宿文化センター 小ホール
うれし、愉し、大人のためのジャズ講座  スウィングしなけりゃ意味がない!

・PartⅠ
知ればなお愉し! ジャズの歴史から基礎用語まで目と耳で知るジャズ雑学講座
レクチャー対談 ピーター・バラカン×吾妻光良

・PartⅡ
スウィングしなけりゃ意味がない!
吾妻光良トリオ+1によるジャズなどの演奏

ピーター・バラカン (Peter Barakan)

吾妻光良(Vo, Gtr),牧裕(Bass),岡地曙裕(Drs),
早崎詩生(Pf)

ひょんなことからお誘いがありまして、上記の様なイベントに参加することになりました。
「吾妻って、ジャズだったっけ?」
でっすよねー、でもご安心ください、吾妻以外の3人はまがりなりにも全員、学生時代ジャズ研に在籍したり、ジャズ教室に通っていたりしたのです! なので多少の不体裁があっても周りのメンバーやバラカンさんが助けてくれる、のではないでしょうか。

17:30開場/18:00開演
全席指定 3,000円

新宿文化センター主催公演情報ページへ

 さて、我々としても結構珍しい催しとなりました、新宿文化センターでのジャズ(?)講座、第一部の内容は一ヶ月ほど前にバラカンさん、牧、吾妻の3名で打合せをした結果、バンド全員ステージに上がったままで、実際にちょっと楽器を鳴らしてみたり、バラカンさんの選曲する曲を一緒に聞いてみたり、という形で進めていくことにしましたが、余りジャズになじみのないお客様もいるかも、ということで最初のパワポのスライドは「ジャズは難しくない」、という論調で始めました。

 なので、早崎さんもそうだそうだ、難しくなんかなーい!と喜んでいるかの様に見えます。しかし、一応「講座」ですから、ちょっとはガクジュツ的なことも内容に入れようとしたのですが、 

バンドの面々は非常につまらなそうであります。
どうしても、吾妻もブルース/R&B寄りですので、新しい音楽には疎く、モダン・ジャズ以降の選曲はバラカンさんに頼りっぱなしでしたが、フリージャズのところで、バラカンさん、フリーというとやはり、アンソニー・ブラックストンとかですかね? と訊いてみたら「いや、私はああいう音楽はちょっと苦手で・・・」と言われ安心しました。
さて、第二部は演奏コーナーですが「講座」のしつらえにすっかりはまってしまいましたので、いつものライヴとは異なり、背後にパワポのスクリーンを背負う、という形になりました。

 しかし実はこの「講座」的しつらえがいつの間にか足かせとなり、第二部の選曲は第一部で紹介した内容の補足説明だったり、歴史をなぞる様な曲だったり、を並べていたら日頃のライヴとは様子が違う、演りなれない曲ばかりが並んでしまいました。メールでメンバーにこんな曲やりますのでね、というのを流したら旅先の岡地さんから
「何となくよそ行きで終わるのはジャズを楽しく!ではないと思います。スイートジェニールーとペーパードールを提案します!」
という返信が速攻で送られてきて、そうか!原点を忘れていたな!と目がさめて、いつもの雰囲気に若干戻りつつもちょっとジャズである、という選曲に落ち着きました。

さて、後半にはふとしたご縁から若手超絶バンド「モンスター大陸」のハーピスト、千賀太郎さんをゲストに迎え、二曲お届けすることになりました。

その昔、まだウィービング・ハープ妹尾さんがご存命だった頃、千賀さんはよく天才子役ハーピストとしてローラーコースターの次郎吉でのライヴに遊びに来ていて、当時ローラーコースターにいた早崎と吾妻は、よく来たねえ、ちっちゃいのにハモニカ上手だねえ、と遊んでいたのです。それからはや20年? ステージ上にも関わらず、いやあ、太郎君大きくなったねえ!とまるで法事の席での親戚のおじさん達の様な対応を取っていました。
そんなこんなで、大変珍しいしつらえの講座とライヴ、楽しく終えて

 ウチアゲはレッドクロスの際に、ハッチさんとも良く行っている「世界の山ちゃん」で盛り上がりました。

danraku

2019年 8月17日(土)
吾妻光良
  & The Swinging Boppers
(guest: 松竹谷  清)

「RISING SUN ROCK FESTIVAL  
    2019 in EZO」出演決定!!!

出演ステージ:RAINBOW SHANGRI-LA 15:40~
石狩湾新港
                 樽川ふ頭横野外特設ステージ

RSR ホームページ

事後のライジング・サン フォト・ギャラリー

 大型台風10号の接近により、初日の金曜日は開催中止となった今年のライジングサン。ソニーの担当Mさんからの連絡で、前日の朝5:30に開催の有無が主催会社のホームページで発表される、ということで、明日は何とか天気がよくなります様に、と小学生が遠足の前日に祈る様な気持ちを久々に味わった我々でした。しかし、日頃の行いは良く判りませんが、無事に土曜日は開催、とあいなり、羽田8:00発の飛行機も予定通り飛びます。離陸前の機内では既に綿密な打ち合わせも始まっていました。

「このサビの後、今日は2小節を足してBメロに」
といった音楽的な打ち合わせをしていたら、さながら映画「コットンクラブ」に登場するデューク・エリントン楽団の様で格好良いのですが、内実はあのさあ、来年の五月、ツアーのお誘いあるんだけど、もうダメな奴、誰かいる? と極めて日常的な会話であります。

そして無事に新千歳空港に降り立った我々、左端のソニーのMさんは、前日早朝からの連絡対応、今度出るアナログ盤の準備、そして当日の航空券の受け渡しその他で朝5:30から働いていますので、もう疲労感満載です。しかし、そこから車で約一時間半強、

さすがに北海道、心地よい空気に触れて、ジジイ達も皆笑顔です。そして、ちょっと草地の向こうに視線をやると、

おお、既にキヨシさんも来ています。地元民ならではのホトジェニックな感じが良いですねー。ならば我々も負けじ、とリゾート気分でくつろごうとしますが、

何か、どことなく、ガハハハ、的な下品なイメージがついて回ります。あ、ところで、今回の写真はほとんど、CDジャケットでもお世話になった田辺龍ちゃんの写真であります。今回、ローディー兼撮影として同行して頂いたのです。ナマステー。そして楽屋からキャラバンに乗って移動してライヴを演るステージまで向かいます。

牧さん、エレキベースが似合わないだけでなく、エレキベースのケースも似合いません。バスに楽器を積んでいる時は、高校生みてえだな、と揶揄されていました。

そんなこんなで始まりましたが、写真の様に屋根のある会場だったので、日差しから逃れられたのは何よりでした。

まあ、どこで演ろうと大体似た様なムードの我々ですが、いやあ、古い譜面台を塗り直しといて良かった良かった!そして二曲ゲストで登場して頂いたキヨシさん。

衣装もギターも良い対比だったのではないでしょうか。キヨシさんの二曲目「モンキー・ジョー」では

何故か、突然、二人羽織の様なアクションで演奏したら良いのではないか、という天啓が下りてきたのですが、何か良く判らないアクションでありました。そして終演後は

猛烈な西日の中で、記念撮影。ところで何故カセットなのでしょうね? 吾妻は個人的にはカセットは嫌いです。そして楽屋に戻りケータリング・コーナーで第一ウチアゲ。

本番前にもたしなんでいたので、本日2飲目ですが、札幌行きのバスが出るまでには2時間ほどある、というので、有志5名程度でLeyonaのソロ・ステージを見学に行ったりしていました。タイラズ・クルー、とかいう森の中のステージで、素敵なLeyonaを見学することが出来ましたが、写真を撮るの忘れましたね。さて、ホテルに戻り風呂を浴び22時過ぎ、有志でキヨシさんの店へと繰り出しました。

かつて知ったるバー・バイーア、仲間うちの様な人達しかいませんので、ここは無礼講、とばかりに第二部のライヴを始めてすっかり楽しんでしまいました。

じゃ、キヨシ、そろそろ帰るわ、と店を去りかけた途端に、お店に入ってきたのは、内田勘太郎さんと甲本ヒロトさんのユニット「ブギ連」。
「あ、ど、どうも、勘太郎さん、お久しぶりで」
「おお、吾妻ぁ、久しぶりやなあ。」
「そ、そ、そいじゃ、この」
「何?もう帰んの?」
年功序列のブルース界、この状況ではとても帰れません。

それじゃあ、明日ねー、と周囲のメンバーがどど、と帰り始めましたが、
「おい、お前もブルース界所属だろ!」
と無理矢理赤い人1名を道連れにしまして、その後は先輩達と数曲、お手合わせ。

何とか2時半にはホテルに戻り、翌日は激混みの空港で何とか楽器類を預けて一路羽田へ。帰りの便で一緒になったLeyona、バイオリンの金原さん、音楽ライターの今井さんも一緒に記念写真。

「嬉しいなあ、修学旅行みたいだ」
「違うよ、終活旅行だよ」
怖がりのくせに黒いことを言うのが好きな人達です。そして、一泊4飲の最後を飾るのはいつものライオン。

残念なことに、Leyonaは次の仕事があって参加できずだったので、吾妻は飲んでいる間中ずっと、
「ちぇっ、ここにLeyonaがいればなあ・・・、そしたらメンバーなんて3~4人ぐらいいなくても良いのになあ。」
とつぶやいていて、ひんしゅくを買っていました。てなわけで、見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。我々も楽しみました。ナマステー!

danraku

2019年 8月10日(土)
吉祥寺クアトロラボ
“LAST WALTZ”
塚本 功(Gt,Vo) with
    吾妻 光良(Gt,Vo)、牧 裕(Bass)

約5年前に吉祥寺にオープンした音楽喫茶? バー?のクアトロラボ、以前、吾妻と牧で演奏したこともありましたが、そのお店が渋谷の新生パルコに移るということで移転前に”LAST WALTZ”と、銘打ったライヴを行うことになりました。塚本さんはこれの1週間後もイノトモさん、という女性の方とDuoで出演します。見た目が暑苦しいのは苦手だ、という方はそちらの方が宜しいかも知れません・・・。

18:00 OPEN / 18:30 START
前売:¥2,500 +drink¥500

クアトロラボさん告知ページ

そんな見た目が暑苦しいのではないか、という危惧がまさに現実となった様な酷暑のこの日、お店の入り時間は当初17時という予定だったのですが、牧さんが事前に確認事項がありクアトロのKさんに電話したところ、あ、16時過ぎから入れますよ、ということだったので、これは家にいるより行っちゃった方が涼しいな、と吾妻と牧は早めにお店に入ってカウンターでへばっておりました。クアトロラボは普段ライヴをやっている様なお店では無いので、楽器やPAもこの日だけ特別に用意して頂くのですが、アンプ類はベースもギターもすべてKさんの私物をお借りしている状況で、いや、でもギターアンプなんて、2台もあるのかな?と気になっていて現場で尋ねたところ、
「大丈夫です、ハードオフで1980円で買ってきました」
ということで、わあ、申し訳ない! それなら家から持ってきたのに!と思いましたが、それはすっかり涼んだ後での話で、家でへばっていた時には、いやあ、こんな暑い日に吉祥寺までアンプ持ってくなんて言わなくて大正解だったわ、という心情でいたのは間違いありません。塚本さんも同じ心情だったのでは無いでしょうか。しかし、この1980円アンプ、とてもこの値段とは思えず、素晴らしい存在感を放っていて、いやあ、お世話になりました。ちゃちゃっとリハを済ませて超特急20分一本勝負で曲決めとたしなみを終えて、先ず第一部は吾妻と牧のDUOからスタート。

やたらとシャウトしている様にも見えますが、一応季節に合わせて涼し気な曲に夏の曲、長い梅雨を思い出す雨の曲などを中心にお届けしました。吾妻が着ているシャツは高円寺のエスニック屋さんで買った、ワニが何匹も並んでいる柄のものですが、ハイブローな方々も数多く住まれている土地柄だからでしょうか、休憩の時にお客さんから
「へえ、こんんなラコステのシャツがあるんですね?」
と尋かれてちょっとびっくりしました。

休憩後は塚本さんのソロ・コーナー、牧のベースも吾妻のギターもどちらもうつぶせになって休んでいる感じが面白いです。それにしても塚本さんのソロは、とても一人で弾いている感じではなく、まるで魔法の様です。曲の多彩さも特筆すべきものがあり、甘い映画音楽から一人ファンクみたいなものまで振れ幅が大きく、甘ーい曲のさ中に突然マジック・サムの曲が出てきたり、ギター玉手箱、の様相を呈しています。さて、塚本さんのコーナーが終わり再び牧と吾妻が加わって3人でのセッション・タイム。

双方とも普段から良くやっている曲に加えて、クアトロラボのイメージに合わせ、吾妻は普段滅多にやらないロックというかポップというか、白人シンガー・ソングライターのランディ・ニューマンの”Every Time It Rains”という曲を歌わせて頂きました。そして最後はKさんのリクエストでイベントのタイトルにもなった、The Bandの映画「ラストワルツ」のエンドロールで流れていたワルツを3人で演奏させて頂きました。結構、しっとりと演奏させて頂いたつもりなのにこんな表情していたのかと思うと残念ですが

いや、こんなこともしてなかったよなあ、おそらくTeradaさんに送って頂いた写真には、ラストワルツのシーンが無い、というだけの話なのか、それとも結果こうなっちゃってたのかは、もはや謎です。ともあれ、11月からは渋谷に移っての営業となりますので、またそちらでも機会があればお会いしましょう。

danraku

2019年 7月27日(土)神保町試聴室
マジカルコネクション vol.85 

出演/早崎詩生(吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ、ローラーコースター)&アンドウケンジロウ(カセットコンロス、ペンペンドンピー)、
   石田力、上野誠、Flying  Doctor

恒例の試聴室イベントライブ、アンドウケンジロウさん迎えてのデュオVol2です。
吹きます、弾きます、やめません。
退去して(大挙して、じゃねーの? by 吾妻) 名古屋楽団勢がやってくるようです。だからといって皆、名鉄電車の赤色の服を着ているわけではございません。是非お越しください。

開場/18時 開演/18時30分
料金/予約3000円、当日3500円
          (1ドリンク込み、スナック付き)

視聴室 HP

danraku

2019年7月6日(土)
名古屋クラブ・クアトロ
吾妻光良
  & The Swinging Boppers

多少こっぱずかしい気もいたしますが、CDリリース記念、といったサブ・タイトルもつきまして、名古屋クアトロの30周年企画の一員として出演させて頂きます。NagoyaのQuattroの30周年、ということでこの企画、「NQ30」という名前がついているんです。
「俺達の、名古屋での目標はNQ3000だな」
「え、そりゃどういった観点で?」
「ウチアゲで、NぉんでQぅって3000円まで」
まったくもって良く判りませんな。

開場 17:00 開演 18:00
前売:4,000円(+1drink \600)
名古屋クアトロHP

世間では「アルバム発売記念・東名阪ツアー!」みたいな告知を良く見かけますが、我々の場合、大阪の会場がどこも空いてなかったので、透明ツアー、じゃ誰も来てくれないな、東名縦断ツアー、とあいなった今回、まあ名古屋は東京から近いですから、比較的楽な時間に東京を出てこんな感じでいつも通りのリハを行いまして、

さあ、たしなみに行くか、と腰を上げたものの、名古屋クアトロの周りはオシャレな矢場町です。
「おいおい、矢場町ってとこは飲み屋無いのか?」
「それってチョーヤバじゃね?」
とか言いつつ歩き廻るうちに、時間切れとなり楽屋でクアトロさんに頂いた天むすを食べながら、ビールやワインをたしなむ、という地味な本番前を過ごし、そろそろかな、と着替えなどにいそしんでいると、翌日からの本場所を控えているにも関わらず、元敷島・浦風親方が楽屋に陣中見舞いに来てくれました。

うーん、やはりお顔が大きいですな。
そして一曲目で吾妻が客席から出る、という演出でしたので、他のメンバーの演奏中に入口の受付横でスタンバイ。受付の女性の方から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわー!綺麗なギターですね💛」
と褒められ、ご機嫌目盛りも急上昇です。

ありがたいことに大入りの客席の中を練り歩いてステージにたどりつきまして、まあ、新アルバム発売以降は「ご機嫌目盛り」が一曲目、ということが多いのですが、これだけやっても振りがどうも合いませんな。

しかし、それにしても大入りのクアトロ、バンド側から冨田さんが客席を撮った写真はこんな感じでした。

良くわからないけど「ボヘミアン・ラプソディー」みたいですね。見たことないですけど。
そんな見に来てくれた皆さんの少しでも近くで演奏したい、と思うのが人情です。この日のアンコールは、客席の階段の途中まで下りて古いブルース”The Moon is Rising”をちょっと歌いました。

そして、30年かかってようやく曲に仕上がったという
「焼肉アンダー・ザ・ムーンライト」

更にありがたいことにもう一曲、というリクエストが寄せられましたのでいつもの「ゴミの日来るまで」

徘徊ショーが出来る環境ではなかったので、フロントに出て生音で吹いてたりしたので「半生ゴミ」といった風情でしょうか。
さて、一旦宿に戻ってから近くの中華「味仙」にて打ち上げ。市内の別小屋でのライヴを終えたトクゾー・ホーンズの小埜ちゃんと岬ちゃんも駆けつけてくれました。ジジイ達、嬉しそうですね。

 

 

 

 



 

 

 

最後は残ったメンバーとクアトロ関係の方々で集合写真。

さて、翌朝、三人ほどは仕事や用事で先に帰りましたが、残り9名。乗れるもんですねー、ジャンボ・タクシー1台で名古屋駅まで行きました。コントラバスを抱える牧さんが若干苦しそうですが。

一泊二吞は何とか達成しなければ、と乗車した途端に宴会開宴です。何しろこの日は、前日に一升瓶のワインを頂いているので、はいはいどうぞどうぞ、と一升瓶からコップに注ぐ姿がちょっと恥ずかしかったです。

そして、もう一品、豊橋のYさんから頂いた高級焼酎がありまして、西島さんが「こりゃうまい!」と大変気に入られ、大層おたしなみになられ普段よりもかなりお酔いになられてました。

「ありがとう、ありがとう、それじゃねー」
と、やたらお礼を言ったり握手を求めてきたりで、
「俺は泰介(西島さんの名前)とはつきあい長いけど、
   あんな姿を見たのは初めてだな」
という小田島先輩の証言もありました。まあ、酒を飲んで良い人になるんだから、そう悪い話では無いのかも知れませんが、飲みすぎには気をつけましょう。

「過去の公演」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。

まだまだ油断できませんが、徐々に活動を再開しつつあり、引き続いて感染予防に留意してお邪魔します!