過去の公演

2019年6月15日(土)
おっと、いけねえ!もう告知解禁か!

大宴会 in 南会津2019 
吾妻光良
  & The Swinging Boppers

これまでトリオだったり、トリオ+1だったりでさんざんお世話になってきた大宴会、なのに更に調子に乗らせて頂きまして、今回は初めてフル編成でお邪魔いたします!世界で一番最高なフェスのお邪魔にならないよう頑張ります!

詳しくは・・・大宴会HP

「6/15(土)は西日本・東日本で大雨のおそれ」という嫌ぁな感じの天気予報が出る中ではありますが、北千住駅に集合した9名のメンバー、何故12名では無いのか、というとペンペンドンピーで昼間出番のある岡地さん、旅行を兼ねて前入りしている早崎さん、他の用事とくっつけて独自に現地入りする小田島さん、を除いた9名なのです。とりあえず、心配してもしょうが無いので車内でパチリ。

セルフタイマーで撮ったつもりでしたが、うまく設定できず、全員隙だらけの表情です。 しかし心配なのはやはり天気、現地入り組の早崎さんに定時連絡を依頼しました。

「残念ながら、予報どおり雨で寒いです。ステテコ、上下カッパなどの持参をお勧めします。」

「豚汁美味しゅうございました!キュウリのお漬物も、おにぎりも。この美味しさが伝えられないのが残念です。」

「ワインですがこれはじゅんちゃんので飲んではダメみたいです。」

「小振り。傘なし帽子でよいくらい。そんなに寒くない。ペンペンドンピー中。で~す」

定時連絡としては余り役に立ちませんでしたが、何となく様子は判りました。この東武電鉄というのに余り乗りなれていない、ということもあり、トイレを見つけるのに難儀するメンバーもいたりしましたが、コーゾーが大騒ぎしながらトイレから戻ってきました。

「危ない危ない!トイレに行ったらあやうく車両が切り離されるところだった!」 そうなんですね。東武線は下今市という駅で、日光方面行きと鬼怒川方面行きの二つに分離されるので、気づかずにそのまま乗っているととんでもないところに着いてしまうのです。

「いやあ、危なかったなあ、しもいまいち、かあ・・・。詩もいまいち、曲もいまいち、演奏もいまいち、ソロいまいち♪、ね?これどう?結構イケてね?」 この日の我々は、ラッパー二人組の鎮座dopenessさんとRoy環さんを迎えた「ご機嫌目盛」でラップ・バトルを繰り広げることになっているのでコーゾーさんは一週間前ぐらいからラップの練習に余念が無いのですが、うるさくてたまりません。とにもかくにも電車に揺られること三時間、到着した会津山村道場駅はギリギリ雨降りではありませんでした。

で、本番前に鎮座さん達とどう合わせるのか、曲への戻りはどうするのか、そもそもサウンド・チェックはどうするのか、諸々打合せすることが満載ですので、皆を集めて吾妻から骨子を説明しているところですが、 ご覧の様にまるで集中力というものがありません。

大宴会恒例のステージでの「乾杯」を終えて鎮座さん達と打合せ、というかもうこの時点で何かリラックスしてきてしまいました。

肝心のステージはこんな感じでございました。
(後日もう少し追加予定)

そして恒例の打ち上げでは、鎮座さんとのこんな一幕も。

実はジジイ達は鎮座さん達の「サマージャム’95」という曲を聴いて初めて「おお、日本語のラップって面白いな!」と素直に感動したのであります。いくつになっても勉強ですな。

そして翌朝、駅で特急を待つ我々ですが、何か妙に嬉しそうですが、何を話しているのでしょうか?今となっては、すべてが謎です。 そして、ホームに上がると会場でヒヨコの孵化を見よう、という企画のブースを手伝っていたEさんという女性の方と一緒になりまして、この写真はその方に撮ってもらった、んじゃなかったっけ?

そして北千住の反省会には何故か、そのEさんも参加していただいて、じっくり反省いたしました。

最後はマクドナルドの前でナマステー!ああ、大宴会、面白かった!

danraku

2019年6月8日(土)
中野ブライトブラウン
Now’s the Swing Time!
アンドウケンジロウ(Cla)
遠藤昭浩(Gt),牧 裕(Bass),早崎 詩生(Apf)

今をさかのぼること20年前。ギター遠藤昭浩さん、ベース牧裕さんとピアノ早崎詩生で中野ブライトブラウンさんにおいて「Little Walk Gig」なるトリオライブをやっておりました。今回、最強クラリネット走者。じゃない。最強クラリネット奏者アンドウさん(カセットコンロス)も加えて、今!スイングしましょ!「Now’s the Swing Time!」です!是非お越しを!
(早崎 詩生)

開場 19:30 開演 20:00
チャージ 2,000円(+1 Drink order)
tel:080-3024-4685
ブライトブラウンHP

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そんな頃、隣駅の高円寺では・・・・

高円寺 Jirokichi
Domestic Jump blues!! vol.8
Drinkin’ Hoppys
富山浩嗣vo,g 徳武晧也b 関勇亮dr杉本亮pf 近藤研也as
鈴木浩介as 浦野紘彰ts 山田竜輝bs 大槻寿彦tp 原田ありさtp
荒井和弘tb 舟津典美tb
Guest:吾妻 光良(Vo,Gt) 
     meg(Vo,from 民謡クルセーダース)

関東ジャンプ/ジャイヴ愛好家連盟や全日本ブルース日本語化協会(どちらも非公式的団体)の活動に加え
吾妻の飲み友達としても介護活動に励んでいる富山君率いる、ホッピーズの次郎吉でのライヴ!
願わくは、ブライトブラウンとお客様の層がダブりません様に・・・。民クルmegさんも楽しみです。

開場 18:30 開演 19:30
前売:2,700円/当日3,200円(+1 order)
次郎吉HP

現代の日本に稼働中のジャンプ・バンドがいくつあるのかは判りませんが、間違いなくその一翼を担っている富山君率いるDrinkin’ Hoppys。吾妻と富山君は一回りどころか、20歳ほどの年齢差がありますが、一番若いメンバーと富山君の差もそれぐらいあるでしょうか。滅多にこのサイトで出て来ない「若いエキス」が画面からも感じられます。

これぐらい若いと何が凄いか、というとBoppersのみんなは通常、紙の譜面を見ていますが、メンバーのうち何人かはタブレットを見ながら演奏しているのです。ピアノの人に至っては、タブレットを横にしたものにA4縦の2画面を表示したものを見ながら弾いていてもはやSFの様です。本番前のたしなみの席でこんな会話もありましたな。
「富山、メンバー多いと、連絡も大変だろ」
「そうですよお。本当になかなか伝わらなくて」
「お前、いいもの教えてやる。メーリスって知ってるか」
「メ、メ、メ、メーリング・リスト、ですか?」
「そう! あれ無茶苦茶便利だぞ。」
「あ、吾妻さん達、LINEとかやってないんですか?」
「そ、そんなもの知らん!今日はこれぐらいにしとこう」
とりあえず、世代のギャップを感じつつも、皆に合わせた服装で何曲か加わりました。

あ、これ余り着てないな、と思って溶け込むべく持ってきたアロハ、実は襟のところが空きすぎてて居心地が悪くて着てなかったのですが、何となくT・ボーンの真似などもしつつお茶を濁しました。そして、二部のゲストは民クルのmegさん。

そのmegさんが是非歌いたい、と持ってきたのが江利チエミさんのナンバーで、中にはカウント・ベイシー楽団をバックに従えて歌っていたというものまであって、アレンジも超絶、難しそうで客席で興奮して聞かせて頂きましたがそれにしても次郎吉の音は良いです!PAのワオさんは素晴らしい!最後は全員で、Boppersの高田馬場、おっと図々しい! Joe Ligginsの”Loosiana”の替え歌でした。

楽しくウチアゲも終わり、残ってた全員で記念写真、これで素直に帰ってた筈なのですが、何故か帰ろうとした矢先にピアノが鳴り始め、吾妻も戻ってしまい、10分強弾いていた様ですが記憶にはありません。

danraku

2019年6月2日(日)
タワーレコード渋谷5階
イベントスペースにて
“Scheduled by the Budget” リリース 記念
The Swinging Boppers選抜メンバー
によるミニ・ライヴ& サイン会

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

渡辺康蔵(A.Sax)、近尚也(Tp)

タワーさんにはポスター作って頂いたり、店舗で大展開して頂いたりと大変お世話になっているので、恩返ししたい気持ちは山々なのですが、12人全員で演奏できる場所確保も難しいので、半数の6人でのミニ・ライヴを20分ほど展開します。選抜といっても勝ち抜いたり、これまでの戦績で決めたわけではなくアンタ空いてる?よし、アンタ決まり、みたいな形での選抜ですのでご了承ください。サイン会ではなるべく、「B.B.キソグ」、「エリック・クラプトソ」
「チャーソー・パーカー」といったふざけた手法は禁じるように努力したいと思います。

集合時間:12:30
集合場所:5Fイベントスペース
開演時間:13:00

我々も余りこういう機会がありませんので、良く把握しておりませんが、CDを買うとサインがついてくる、というAKBさんの様なものなのでしょうか。詳しくは下記をお読みください。定かではありませんが、お近くを通れば見られるのかな、とは思いますが。

タワーちんのイベント説明ページ

これまでにもアルバム発売記念ということで、レコード店さんでのインストア・ミニ・ライヴというのを4~5回はやったことがあり、ここ渋谷のタワーさんは、ひょっとすると3回目なのかも知れませんが、ライヴ自体の様子はほぼ記憶にありません。ただ、ビクターさんからの1枚目を出した直後のウチアゲの記憶はやけに鮮明でして、
「も、もし、グラミー取ったらどうする?」
「ヤッパァーリ、ニィクヲクウォー、by The Swinging   Boppers from Japan,Anyway Eat the Meat!」
「も、妄想狂だ!」
という会話をしながら狂った様に飲んでいたのは明確に覚えています。
で、今回はまだ午前中から集まって、でもシラフでただ待っているというのは耐えられず、コンビニで若干の飲み物を買ってきて嗜みながら待っているとリハに呼ばれ、リハもあっという間に終了、そしてあっさりと開演ですが、何か100名以上の方にお越しいただいたとか。

何だよ、選抜メンバーつったって4人しかいないじゃないか、というなかれ、きちんと6人おります。

どこが6人だ、5人じゃないか、というなかれ、ほらね、ちゃんと岡地さんもいるでしょう?

演目としてはインストを一曲、レコーディングでボツになった曲を二曲、梅雨に入ったので小編成で良くやっている”Umbrella Song”というのを最後に一曲、折角ですので、ワイヤレスとピアニカで場内を練り歩いてコンパクトな20分のステージは終わり。若干、サイン会なども生意気にさせていただき、無事終演。

15:00からは家族や関係者も含め10名で2軒隣の365酒場で2時間強飲みましたが、「大人はワイン」の歌詞共作者の伊藤さんと岡地さんは、その後も何時間か残っていたみたいですが、「あとは知らないぜ」と歌詞の通りでございます、ハイ。

<写真は特別に許可を頂いて撮影しております>

danraku

2019年6月1日 横浜サムズアップ
令yonaと和ndyを呼んで、令和も
ジャンピン・ナイト!
吾妻光良トリオ+1

新たな時代の幕開けに、多少こじつけなタイトルではありますが、吹きまくる若手(40代)と歌姫を加え楽しいハマの夜となること請け合いです!

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)
GUEST:
安藤健二郎(Sax)
            Leyona(Vo,G?)

開場 17:30/開演 18:30
前売り \3500/当日券 \4000
(+drink,food order)

サムズアップHP

前回この企画を開催したのは、まだ平成29年の8月のことで、ずいぶん前の気もしますが思い返すとその時に吾妻、岡地、牧の三名でサムズアップの近くの喫茶店で、
吾「なあ、色々話も来てるから聞いてみようよー・・・・」
牧「いや、どうにも気が進まなくてなぁ・・・」
岡「何でっすかー? 話だけでも聞きましょうや」
牧「うーん、この齢になって下手な演奏を残しても・・・」
吾、岡「あ? そんなこと悩んでるんの?平気平気!」
とレコーディングを渋る牧さんを説得したのでした。  まるで高校生の土曜日みたいなひとコマですが、当時既に62歳ぐらいでしたかね。それから10ヶ月、無事CDも出た今日この頃、そのプロモーションとも一切関係なく久々の共演となる令ヨナと和ンディとのサムズ。先ずはレヨナ嬢抜きの4名+アンデー、パノラマでお届けしましょう。

多くの方々から写真を提供頂きましたので、どなたの写真か判らなくなってしまいました。そんなわけで写真にクレジット載ってませんが、ご容赦ください。

アンデーが豪快に笑っている理由は、ちと判りません。 岡地さんがスティックを家に忘れてきたのを思い出しているのでしょうか。そして、一部の6曲目からレヨナ嬢をお迎えしまして、

いや、艶やかですねえ。1枚前の写真と品格が違います。な、何か、視線を送られただけで爺さん達はドキドキとかニヤニヤとかしてしまいます。

この日はたっての願いで、レヨナにアコギを弾いてもらいました。曲は清志郎さんと一緒に歌っていた「500マイル」いやあ、実は吾妻はフォークのアルペジオが苦手でして、ずいぶん助かりました。ナマステー!


そんなこんなで周囲のメンバーも、染之助 染太郎さんではありませんが、いつもより頑張っております、的な行動が随所で見受けられました。

ブロウするアンデー、リラックスしつつも次第に汗にまみれていく岡地、

いつもより汗をかいている牧、いや、灯りのせいかな?

突然、Tボーン・ウォーカーのマネを始める吾妻、そして

これは何なのでしょうか? どういう意図か判りかねますが強いて言えば、ジャック・マクヴィーという人のLPジャケの真似に見えないことも無いですが真意は判りません。

まあ、間違いなく楽しいハマの一夜ではありまして、最後はいつもの様に練り歩きで終了。

また、曲を忘れないうちにやりましょう!

danraku

2019年5月25日(土)
渋谷クラブ・クアトロ
吾妻光良
  & The Swinging Boppers
 ゲスト:人見元基(ex : VOWWOW)
 SOLD OUT となりました 
ありがたい様な、申し訳ない様な・・・・、でございます。
恒例、春のクアトロ公演ですが、今回は
何と新アルバム発売記念ワンマンライヴ!
ワンマン、とは言っても12人+1名ゲストで出ますからね! 弾き語りじゃありません。人見さんは前回、本番前から日本酒をガンガン飲んでいましたが大丈夫でしょうか?いずれにせよ、再雇用界最強のロックシンガーの動向は見逃せません!

開場 17:00 / 開演 18:00
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500
別途ドリンク代¥600

クアトロさんHP

CD発売記念、ということで楽屋にはさながら芸能人の方か、というぐらい色々な方からお花やお酒を頂きまして、ありがとうございました。ただ、このクアトロ公演が決まった昨年の10月頃にはそんなことになるとはつゆ知らず、いつもの様にいつもの様な演目、いつもの様なゲストに、またいつもの様なたしなみ、という我々でしたが、違いが唯一あるとすれば、これ!

お、凄いね、譜面台を新調したのかい?と思うかも知れませんが、この後列の譜面台、吾妻が昔使っていたベニヤ板剥き出しの譜面台に、先日のGW10連休の最後の2日間を利用して自宅駐車場で必死で塗りたくったものなのです。今後は大宴会やライジングサンなど、野外での催しで使っていく予定ですが、この日はすべて並べてみました。
そんなこんなでリハも終わりますと有志でたしなみへと。人見さんは、既にこの午後5時前から日本酒をたしなんでいるので若干不安になりますが、まだ大丈夫かな。

西島さんは、このレモン酎には焼酎が入ってるのだろうか、という表情をしております。西川さんは何故かフレミングの右手の法則を実証しております。さて、定刻10分程押して本番スタート。吾妻はこの日は普通にステージ下手から登場しました。余談ですがステージへの登場、という話題では1950年代のニューオリンズでギター・スリムと、アール・キングの間でこんな会話がなされていた様です。
アール「スリムのアニキ、ステージはどっちから出て
       行くのが良いんですかね?」 
スリム「そりゃお前、左(下手)からに決まりだぜ」
アール「アニキ、そりゃまたどうして?」
スリム「お前よ、人間は左から字を読むだろ?だから
       ステージもそっちから出て行った方が自然なんだ」


良く判りませんが良い師弟関係です。そんなギター・スリムはライヴでは人の度肝を抜くことばかりやっていましたので、吾妻もその姿勢は見習おうと、

先日、購入したテレキャスターとマンドリンのWネック、『テレオリン』で登場しました。”度肝を抜きたい”というよりも”元を取りたい”に見えてしまうところが残念です。そして、一曲目はプロモーション・ビデオのあてぶりで、すっかり覚えた(筈の)「ご機嫌目盛り」いやあ、実際にライヴでやってみると振り付けなんて、意外に覚えてないものですな。

まあ、CD発売記念とはいえ”いつも通り”ですので、曲の前にキーが良く判らなくなったりすることも普段通りにあるわけでしてそういう時に頼りになるのはメンバーです。

そういえば、晩年に来日したアール・キングが曲のキーが途中でよくわからなくなり、グシャグシャになりかけるとベースのジョージ・ポーター氏がすかさず救いの手を差し延べた、というのは今に語りつがれる有名な話です。是非牧さんにも今後、宜しくお願いしたいところであります。
さて、続いてはゲスト・コーナー。前回お呼びしたのは、4年前のことだそうですが、人見元基さんであります。

前回は、一部と二部の途中まで楽屋に放置していたら日本酒をグビグビ呑んでしまい無茶苦茶になった、というのをご本人はいたく反省したらしく、何日か前のメールには

「前回は本番の記憶がまったくないくらい楽屋でも飲みまくって皆さんにご迷惑をかけてしまい、反省しております。
今回は酒量を控えて、キングコールも最初から日本語で歌わせていただきます。」

と書かれていました。でも前回のメールにも、本番まではあまり飲みすぎない様に気をつけます、とあったのですが

大丈夫です、これぐらい頑張るのですから、少しぐらいは酒も入ってないとソウルが湧いてきませんよ。そして・・・

日本酒パワー炸裂、ということでしょうか。ロッカーは、やっぱりいくつになっても、こうでなければいけません。
ゲスト・コーナーも大盛り上がりの
中で、無事終了し後はいつもの演目で締め括りに入ります。

無事終演後は、慣れない楽屋挨拶などもこなしつつ、ウチアゲ会場へと向かいましたが、いや良かった良かった、と飲んでいるうち写真を撮るのも忘れ、帰路につきました。終了翌日のメンバー数名からのメールが、楽団員達の素直な気持ちを表していると思いますので、転載しましょう。

皆さま  ○ーゾ△です。
昨日はおつかれさまでした。楽しかった!

お疲れ様でした!脱水、◆地であります。楽しかったが、
歳勝て、歌いたい気分でした(笑)
人見さんはスターだと思いました!

皆さまお疲れ様でした。
爆音のせいで右耳がキーンとなりました。

このクアトロのために導入した譜面灯
インテリアとして我が家に溶け込んでます。
元を取りました。

danraku

2019年5月18日(土)
仙台 サテンドール2000

吾妻光良トリオ
吾妻光良(Gt,Vo) 牧裕(Bs) 岡地曙裕(dr)
  &長見 順 / ワダマンボ / アンドウケンジロウ

どういう経緯かは良くわからないのですが、こんな顔合わせで仙台にお邪魔することとなりました。 順ちゃんとワダさん、アンデーさん、岡地さんの 四人は「ペンペンドンピー」というバンドでも活動していますので、それにならうと「ペンペンギャンボンドンピー」な夜になるのでしょうか?

開場:6時30分  開演: 7時30分
入場料: 5,000円+1drink(500円)限定60枚
(すみません、もうソールドアウト、という話ですが。)

イベントポスターのデザイナーさんのページ

そうなんですね、これまで色々なライヴとかイベントとかにお誘い頂いてるわけですが、こんなに趣味にドンピシャなポスターを作って頂いたのは初めて、と言っても良いかぐらいの素晴らしく1940~50年代R&B風味の漂うものを作っていただけました。ご覧ください。

さながらジョニー・オーティス・ショーか、Battle of the Bluesか、といった感じで、こんなポスターに迎えられるのなら我々もきちんと、レビューの様なカッチリしたしつらえで臨むべきだろう、ということで、前半のワダ&Andyが終了してから、トリオで四曲、順ちゃん+トリオで二曲、牧さんと順ちゃんのデュオで一曲、再び四人で四曲、などといつも以上にガチガチに構成を決めて臨みました。リハを終えて、非常にお刺身の美味しい店でたしなんでから、お店の前で決起集会であります。

 ワダ&Andyはますます独自の、誰もマネのできないカリプソ・デュオぶりに磨きがかかっていて、楽しく客席から見ておりました。続くトリオ+順ちゃんはこんな感じ。

吾妻と順ちゃん、いくら何でもこんなに身長差があるわけはないのですが、順ちゃんの姿勢の問題でしょうか?後半の全員なだれ打ってのステージの様子を見てみると・・・、

うわ、もっと低くなってますな。順ちゃん、また腰痛になるからギターは背筋を伸ばして弾いた方がヨロシある。 アンコールは順ちゃん、ワダ君、吾妻、とそれぞれがVoを取る形で三曲立て続けにお届けしましたが、なかなか白熱したステージをお届けできたのではないか、と。

写真は白熱した、というより白く飛んでるだけですが。 そんなこんなでライヴは楽しく終わり、打ち上げはこの日に開店した、という新しいお店、「匙」さんにお邪魔致しました。

何と六本木のサテンドール、というお店と間違って予約してしまい、でもこれも何かの縁だ!と東京から見に来て頂いた方々や仙台サテンドールのマスターも混ざり、楽しい雰囲気の中で宴は進んでいきますが、つきあいが長い吾妻と牧は若干激論(?)を戦わせているのでしょうか?

テーブルをゲンコで叩いている様な牧に対し、お前な、そんなこと言ったってな、と諭す吾妻、という画なのでしょうか?双方とも、何の記憶も無いことだけは確かです。
これでお開き、という段になり、折角なので開店したお店に何かメッセージをということで、全員でお店の入り口のところにサインなりを書くのですが・・・・、

どう見ても落書きでありましてお店の方、ごめんなさい。
終了後は全員で記念写真。

この齢になって初対面の方々にこんなに良くして頂けるなんて、いや、有難い、という言葉が身にしみます。本当に皆さん、ありがとうございました。

danraku

「今年のGWは長いからツアーに出るか!」
「よっしゃ、良かったな!」
と勢いづいたは良いものの、さすがに黄金週間、
宿も電車も高止まりで採算のメドが立たず、断念
しようか、と思っていた我々ですが・・・・、

「そうか! インバウンドの方が多いな!」
ということで、

インバウンドさんいらっしゃい!
都内3連チャン、トリオ+1ツァー!
残り二日間!

Come on Everybody、千客万来
어서오세요、Здравствуйте 

We play old R&B  everynight !
我辈、演奏陈旧的R&B 毎夜!
우리、연주하다 낡다 R&B 매일 밤!
Мы  играет  старый  Р & Б
                       каждый вечер!

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2019年5月2日(木・祝)
新宿 レッドクロス
「新宿コネクション」

・吾妻光良トリオ+1
      吾妻光良(Gt,Vo) 牧裕(Bs) 岡地曙裕(dr)
      早崎詩生(Epf)
・ハッチハッチェルバンド
・The Fave Raves

ええ? 紅布でトリオ+1?初めてじゃない?
ピアノの赤い人はどうするの? そこなんですよ、レッドクロスさん、この度エレピをご購入されたということで、ついに赤い人が赤いお店に登場する、という環境が整いました!エレピでロック風味の夜となることでしょう。(保証はできませんが)
開演前にはまたハッチ氏と手羽先屋さんでしょう。赤い人は飲みませんが、名古屋出身ですからね。

開場 18:00 開演 18:30
前売 3,000円/当日3,500円(Drink 別)

レッドクロス・スケジュールページ

元号も変わって令和初のライヴは新宿レッドクロス。何とエレピが導入されたことにより、トリオ+1での出演が可能となりました。早崎さんとハッチは今回初対面ということですので、リハ後は早々に「世界の山ちゃん」で令和初のレッドクロス前親睦会。途中からは旧知の仲の小安田さんも参加しました。

本日の一番手は、正統派ソウル・シンガー、青山氏率いるFave Raves、ブルース&ソウル・レコーズのトータスさんとの会談でソウルに寄せる熱い思いを語っておられましたが、もうソウルが好きで好きで好きでたまらない!という気持ちから来る歌はもう絶品です。

学生の頃、無茶苦茶流行っていた“Precious,Precious”
も、つい合唱してしまいました。レッドクロスのステージの暗がりで撮った横顔は、ソウルのアナログ盤のジャケットの様ですし“Dark End Of The Street”なんていう英語も似合いそうな写真ですね。

さて、こんな正統派ソウルバンドと冗談音楽の巨匠ハッチ楽団に挟まれた我々、どういうしつらえで行くか、というとこれは当初の予定通り、ロック風味のブルース、いわばブルースロック路線しかないだろ、ということで若干いつもとは選曲も服装(吾妻のみ)も違った感じで臨みました。

あれ、何かいつもと違くね?と思ってくださったらそれは嬉しい。何しろブルース・ロックですからね、

黒シャツにサングラス、アメリカのブルース・バーな感じが漂うでしょうか?漂わねえな。この日、投入したギターは予価80,600円のところ、何だかんだ手にするまでには,110,400円も使ってしまったテレキャスターとマンドリンが組み合わさったテレオリン、沢山使って元を取らなければなりません。

しかし、ただでさえ弾きなれていない、そして小さなマンドリンのフレットをサングラスかけたままで見通す、というのは至難の業で、結局途中からサングラスはやめてしまいました。

そしてトリは、ハッチ楽団ですが、我々がリハをしていると続々と集まってきたメンバーの顔を見渡すと・・・、
「お、ドラムのペロ君じゃないか!そしてそちらにはアコーディオンを弾いて『ハングリー精神』を歌う彼女!」
そうなんですね、昔のハッチのバンド・メンバーがほとんど戻ってきたのです。

いかにも紅布、といった赤い写真が面妖ですな。山ちゃんでも話題になりましたが、
「前のハッチ楽団って解散したんじゃなかったっけ?」
「先輩方、違いますよ。休止したんです、休止」
「でもアレだろ、休止、つっても結構仲悪くなっただろ」
「そりゃ、ツアーあれだけ回れば仲も悪くなりますよ」
「それでまた、良くみんな戻ってきたね」
「どんなもんかと思って声かけてみたらやるやる、って。
  何か時間が経ったら、むかついてたこと忘れちゃって」
エエ話や、とジジイ達はもらい泣きしました(嘘)
そしてステージの運び
はいつも通りのハッチ・ワールド。

やはり長くやってるメンバーですので、表情も態度も一体感がありますね。この後方のギターの方(名前失念)も仲々の芸達者でありまして、ジプシー・スウィング風の失踪感あるギターを弾きつつも

こんな良く判らない、足上げ芸や突然立って叫び始める芸など、どちらかというと生真面目な方が多いジプシー・スイングの方々の中では異才、という印象を受けました。
そしてハッチ楽団らしい大団円。

インバウンド・ツァーの初日は楽しく終わりましたとさ。

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2019年5月3日(金・祝)
三鷹 バイユーゲイト

吾妻光良トリオ+1
吾妻光良(Gt,Vo) 牧裕(Bs) 岡地曙裕(dr)
早崎詩生(Keyboard)

ええ? バイユーでトリオ+1?初めてじゃない?
ピアノの人どうするの?よくぞ聞いてくれました、最近、ピアニカに目覚めた早崎さん、ついに電化の道に突き進みまして、この日は最新鋭のキーボードを引っさげて登場とか。三鷹にプログレ旋風が吹き荒れる一夜となるか?(保証はできませんが)

開場 19:00 開演 20:00
料金 2,500円(+1drinkオーダー)

バイユー・スケジュールページ

三連戦ですから、初日にトリオ+1で出ているものを途中の日だけトリオで、というのは恰好がつきません。しかしこの日のバイユーにはキーボードが無くてどうしようか、と案じていたら早崎さんがネットで見つけた中古キーボードを持ってくるという解決策が浮上しました。何しろ彼もジャズやブルースを演る前、高校時代はELPとかリック・ウェイクマン、といったプログレを弾いていたのですからキーボードはこれがお初、ということでも無いのです。
そっちがそう来るならこっちも負けてられっか!というのが還暦超え男の意地の見せどころ、でも無いのですが、

セッティングの時から吾妻は何か、機材と格闘をしております。もう少し良く見てみると・・・、

ブルース/R&Bにどうしてまた? という感じですが必死に何やらパソコンをいじっております。実は早崎がシンセで来るなら、ワシもギター・シンセだ!と最近になって手に入れた、PCのソフトウェアで何故かギターからシンセの音が出る、という魔法の様なグッズを導入したのですが見事に生兵法でなかなか音が出ません。その頃、早崎さんの方もなかなか音が出ず、二人で格闘すること約30分、 ようやく音が出る様になってリハがスタート。

バイユーの店内にこれだけの楽器を配置するのはなかなか大変で、早崎さんはほぼ後ろ向きであります。あれ、このシンセ、何か色が変じゃない?と思った方、正解です。

恐ろしいですねー、白鍵が黒色、黒鍵が赤色という奇天烈な楽器でして、早崎さんはこの色使いに一発でやられてしまい、買ってからしばらくは寝床に置いて弾いていたそうです。さて、まあ何だかんだとゴタゴタはありましたが、無事に定時に本番はスタート。

実は吾妻は、出かける寸前までこのPC周りのセットに使う部材を準備していたために、しまった、プログレという人達はどういう服を着るのだろう?といった辺りの学習がまるで間に合っておりませんで、とりあえずちゃちゃっ、とネットで見た限り、キング・クリムゾンのロバート・フリップはチョッキにシャツに細いネクタイ、が多いな、と感じたものの、チョッキは無いのでとりあえずシャツに細いネクタイ、といういでたちで臨んだところ「再雇用のサラリーマン以外の何者でも無い」と大変不評でした。

さて、これは何をやっているところか、と申しますとギター・シンセでバイオリンの音を出しているので、ギターをバイオリン風に弾いているつもりなのですが、とてもそうは見えません。あと牧さんに何か訴えかけている様な表情は何なのでしょうか。『牧、オレ、間違ってないよな?』というバンドの方向性を確認しているのでしょうか?今となってはすべてが謎です。

そして、嫌気が差した早崎さんは先に帰って、いるわけではなく、いつもの通りフロア徘徊ショーを展開していますが、吾妻の方はこの日はステージにいたままです。だってプログレでしょ?客席練り歩くプログレ、っつうのもどうにも想像できませんで、ハイ。
まあ、一風変わった夜も今後への展開に乞うご期待、ということも含めつつ、無事終了いたしました。

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2019年5月4日(土)
代官山 晴れたら空に豆まいて

吾妻光良トリオ+1
吾妻光良(Gt,Vo) 牧裕(Bs) 岡地曙裕(dr)
早崎詩生(Apf)

春夏、秋冬、いつの日も時々お邪魔している晴れ豆さんに、今回は黄金週間どまん中にお邪魔します!
そしてツアー最終はガンガンに鳴る晴れ豆さんの生ピアノで、この”インバウンド・ツアー”、有終の美を飾ります。(保証はできませんが)

開場18:30 / 開演19:30
前売3,200円 / 当日3,500円

(共に1ドリンク代600円別途)

晴れ豆さんHP

「俺達、3連チャンってやったことあったっけ?」
「一度ぐらいやったこと無かったかなー」
「いや、夜やって昼やって夜やって、ってのはあったけど
  3晩連続ってのはこれが初めてだろ」
とりあえず、身体や精神が耐えられるのか、というのは それ程心配してはおりませんでしたがとりあえずここまでたどり着きました。関西から井尻ィ君もバカンスを兼ねて遊びに来てくれましたので、一緒に串カツ屋で嗜み。

ん?早崎さんは仕事の連絡か?と思いましたが、顔が引きつってないので、気軽な連絡なのでありましょう。とにもかくにもこの日まで無事だった、ということで吾妻と牧も余裕の表情で吞んでおります。

そしてさあ、これが最終日の本番の様子。

生ピアノにフルアコのギター、そして普通サイズのドラムにウッドベース。シンセも無ければダブルネックも無し、小型ドラムも無ければエレキベースも無し、ある種ホームに戻った様な安心感もあります。いやあ、生楽器とかケーブルをつなげば鳴る楽器、って本当に良いですね!

ツァー・ファイナルですので、やはり力も入りますが・・・、

終盤はゆとりの中のトルバドール・タイムを経まして、

よっしゃあ!終わったぁ!良かったな!という表情です。
多くの皆様、残念ながら海外からのインバウンドの方々はおられませんでしたが、
国内各所からのインバウンドの方々、北は北海道のTさんや鳥取のFさんまで3連戦にお付き合いいただき、散財させてしまい申し訳ありませんでした。ありがとうございました!

danraku

2019年4月20日(土)
博多・ゲイツ7
吾妻光良
  & The Swinging Boppers

ゲイツ7の12周年ということで、またまた
お招きにあずかりました! 嬉しいです!

開場 17:30 / 開演 18:30
前売 ¥5,000 /当日 ¥5,500
       【別途要1ドリンク代・整理番号順入場】

ゲイツ7 ホームページ

「前回、呼んで頂いたのは一昨年だったっけ?」
「いや、去年去年。去年の4月。1年前。」
「うわあ、毎年呼んで頂いてるのか、有難いなぁ。」
「ナマステー」
と、こんな会話をしながら空路で向かうは博多、良い陽気の中、レコーディングも終わって久々のライヴ、という訳で気分も上々、リハ終了後、前回ウチアゲをやったお店で本番前のたしなみへとなだれ込みました。

ライヴの方も昨年12月に初めて渋谷のクアトロでお披露目した今回のアルバムの1曲目である「ご機嫌目盛り」から始め二曲目に1987年、昭和の時代に書かれた「極楽パパ」につなぐ、という時代の移り目を意識した選曲で良い感じでお送りすることが出来たのかな、と。

まあ、これまでライヴでやってても何かこう、歌詞の吟味の具合などがいまいちで、何だかなあ、という感じで演奏していた曲も、さすがに音源にするとなると歌詞も見直さざるを得ず、しかしその結果、以前より自信を持ってお届けできる様になった、という側面もあるのか、以前よりも吾妻の歌う姿勢にも黒人説教師的なたたずまいがありますでしょうか?

しかし、新アルバムが出ようが出まいが、やり口はそんなに大きく変わるものでもなく、アンコールの最後はいつもの様に「ゴミの日来るまで」で客席にまろび出ていきます。

吾妻、早崎に続き、三平、冨田、西島さんも徘徊し始めるのですが、余り長々とフロアに滞留しているとステージに戻れなくなります。おーい、みんな帰るよー!と合図を出してステージへの復帰を促しました。

さて今回はお宿が隣の駅でしたので、先ずはチェックインしてからウチアゲに繰り出すのですが、実はこのウチアゲのお店が何というか高級と言うか、ハイブローと言うか、ぶっちゃけていうと『高い』のですね。
「え、ええと、ビ、ビールを4本・・・」
「お料理はどうなさいますか?」
「う、う、う、え、え、枝豆ふ、二つと、き、キューリ」
「了解しました、キューリもお二つですね?」
「い、いや、あ、そ、それは一つ」
といったやりとりをした結果、主催のT田さんには申し訳無いけれど、費用面を考えて、ここはちょっと打ちあがるだけにとどめて、宿近くの安い店に流れよう、ということになりました。
「おい、吾妻、大丈夫か、ご機嫌か?」
「いや、うう、あー、何というか・・・」
「すごいな、『不機嫌目盛り』全開だな。」
「本当だ、顔の色が白くなってるもんな。」
てな訳で二軒目でようやく普通に飲み始めた我々ですが、

吾妻はまだ一軒目の衝撃から立ち直れず、ご機嫌目盛りが極度に低下したままの状態だった模様です。

しかし、そうは言っても折角のツァーです。一泊5吞、は無理としても一泊3吞は果たそう、と羽田に着いていつものライオンに行こうとしましたが、見つかりません。これは潰れたのではないか、と失礼なことを言うメンバーもおりましたが、そうか、これまではJALだったけど、今回はANAだからライオンは無いのだな、ということに気づき、類似店で打ちあがりましたところ、ようやく目盛りの方も元に戻りましたとさ。

さあ、そんな頃、九州から車で戻る途上、京都に立ち寄った小田島先輩、下鴨神社を訪れると再びそこで京都在住のブルース・シャウター

福嶋”タンメン”岩雄氏が。まこと人生は数奇なものです。

danraku

2019年4月7日(日)
荻窪ルースター

BLUES NIGHT
BLUES TIME:石川二三夫(vo.hrm) 、小出斉(vo.g) 
田村奈津子(b)、石田一郎(ds)
ゲスト:吾妻光良(vo.g)

それこそ昭和の、まだ学生だった時代にほぼ吾妻が毎日一緒に空気を吸っていた様な、小出さん、そしてその永年の相棒の二三夫さんと久々のセッションです。あれ、日曜とは珍しい、と思われるかも知れませんが、隣駅ですからね。大丈夫です。

OPEN 19:00 CHARGE 2,500円+オーダー
1st.stage 20:00~/2nd.stage 21:30~22:30

ルースター・ホームページ

 都内は桜も満開、花粉も満開、ということで、例年花粉症に苦しむということも余り無い吾妻ではありますが、前日には37度台の熱などが出て、ちょっと本調子とはいえないものの、久しぶりのお仲間達の、しかも正調・ブルース・バンドへの客演ということで、張りきっていました。ドラムのガンちゃんに聞いてみたら、このブルース・タイムというバンドも気がつけば結成4年目とかになるそうで、一部の彼らだけの部分のリハとかを見ていると、昭和のブルース・ブームの頃のことを熱く、懐かしく思い出しました。そんなちょっと嬉しそうな感じが伝わるでしょうか?

ですので、この日使用するギターも、年末に届いて以来、ライヴに投入するのはこの日が初めて、というテレキャスターとマンドリンのミックス「テレオリン」という、いつもより気張ったモノを持ち込んでみました。

まあ、当然のごとく予想されていたことではありますが、こうしてギターとして弾いている時には、そんなに違和感の無い楽器ではあるのですが、いざ上側のマンドリンを弾こうとすると、そのサイズの小ささや顔との距離の近さやフレットを見ようとするために、ますます顔が下を向いてしまう、といった諸事情があって全体的な印象としては、「小者感満載」の見た目となってしまうのが残念です。

小出さんとは、1976年から1980年までの4年間は学校のサークルを中心にほぼ毎日会っていましたが、こうして2ステージ並んで演奏する、というのも久しぶりで感慨深いものがあります。笑っている小出さんに対し、久々の3コードで苦しがる吾妻、という図ではなく、喜んでいるものの頑張っているから苦しそうに見えるだけなのでしょう。

ハープの二三夫さんも小出さんほどではないものの、学生の時から知ってますから、これまた古いつきあい、またドラムのガンちゃんはさすがに卒業してから会ったのだと思いますが、その頃は高松方面にお住まいの神職の方と良く飲み上げておられて、両方ともガタイが良いので怖い人なのかなあ、と誤解していたそんな思い出もありますね。

そう、このダブルネック、テレオリンの詳しい話はプレイヤー誌の連載に書くとしますが、このギターのせいで見事にベースのなっちゃんが隠れてしまい、と思ったら、おや? ヒュードロドロドロ・・・、写真には何故かマンドリンのネックを弾いている背後霊の手が・・・!

ともあれ、いやあ、ブルースって本当に良いもんですね、ということで、また参加したいものです。

danraku

2019年3月16日(土)
阿佐ヶ谷ロフト
  塚本功presents vol.4
  塚本功(Gt) &吾妻光良(Gt)
            ゲスト:井上 大地(Gt)

前回、阿佐ヶ谷の商店街で偶然すれ違ったことが
きっかけで、実施することになったセッションの
二回目です。前回たまたま遊びに来ていた、という風情で出演していた大地さんも、今回はしっかり「ゲスト」という形で出演していただきます。
まあ、いつまでも”ブルース最底辺”とかいって軽々しく扱っていると老齢になった時にいじめられたりしますからね。日頃から丁寧に接しておいた方が、何かと良いのではないか、と。

OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥3,200 / 当日¥3,700(飲食代別)
   →ロフトさん、食べ物も充実していますよ。

阿佐ヶ谷ロフトHP

これで二回目となります、塚本さんとのギター競演、しかも今回は井上大地君もほぼ全面投入、というロフトの夕べですが、前回意外に良かったので今回も吾妻は生ギターを投入して臨みました。前回、何をやったかなあ、と思って自宅でコード譜などを突っ込んである引き出しを見てみると、おお、整理下手ならでは、というか、前回のこのセッションが終わったまんまの状態でクリア・ファイルに入れたコード譜の束が出てきて、ほうほう、あれ、ほとんど演ろうと思ってた曲とダブらないではありませんか。それもその筈、前回は昨年の9月22日、つまりもっぱら秋の曲を選んでいましたが、今年はね、この季節で、もう21日には東京も開花宣言ですから、春の曲オン・パレードで臨もうという気分で選曲していたのでした。いやあ、四季の移り変わりって本当にいいもんですね。
実は塚本さんと私、見た目も違いますが、性格というか有様もだいぶ違います。簡単に言うと塚本さんはヒップ、私はスクエア、ということでしょうか。私はライヴの前にすべての演目が決まっていないと気持ち悪い方で、そのために演る曲もすべてコード譜とかを人数分準備していくのですが、塚本さんは曲とかは一切決めず、コードも紙に書かれたものは無くて、何となく演ってますからついてきてください、というスタイルです。実は人の伴奏、ということに限れば、これはこれでスリリングで面白いものですが。まあ、とはいえ、いつもよりは緊張もしますわな。

天を仰いでコードを探している、という風情ですが、大地君の方は余裕がある様に見受けられます。そう、昨年の秋に「塚本功をニューオリンズに送ろう」というクラウド・ファンディング(?)のフィクサーが大地君で、そんなこんなで塚本君の曲は結構知ってたのでした。ちと、ずるいな。で、長い冬も明けて春、いよいよ暖かくなっていこうか、そんな今日この頃、冬の間は一切弾こうという気も起きなかったスチール・ギターを弾いてみたくなるものです。ということで、この日は世間でも結構珍しい大地君と吾妻の二名によるスチール・ギター二名編成に挑戦しました。

いやあ、思っていたよりも遥かに見た目が地味でございました。そうこうして、色々な演目をこなすうちにぶっつけのプレッシャーからだいぶ開放されて、こんな笑みとか

こんな笑みも見られる様になってまいりました。

更にどんどんノッてきますと、こんな感じに。

やはり、ちょっとデブ二名は暑苦しいですね。そんな頃、塚本さんはというと、足を組んでこんなクールなたたずまいでヒップな感じが・・・、

そういえば、大地さんもコード譜をきっちり書いてきてましたな。デブ=スクエア、ということなのでしょうか、今後の研究が待たれるところです。

danraku

2019年2月23日(土)
大阪・十三”246 LIVE HOUSE GABU”
塩と胡椒SHOW SHOW 2019

吾妻光良(vo.g) 牧 裕(b) 岡地 曙裕(ds)
早崎 詩生(p)

昨年の堺ブルース・フェスでお会いした
ロイキ氏の友人、Kさんのお誘いで十三
へと参ります!我々は4人で出ますが、
他にも総尺8時間の催しの中でいろんな
人達が出演します!下記参照!

13:30   開場 / 14:00  開演 22:00頃まで
前売  ¥3,800/当日  ¥4,300
(税込み 別途1ドリンク600円要)

問合せ先:090-9461-5884(小林)
          info@bar-raincoat.com

塩と胡椒SHOWSHOW HP

縁は異なもの、ということで昨年、堺ブルース・フェスの時に旧くからの友人で弁ブルース一派のロイキさんに紹介していただいた、レインコートというブルースBarを経営しておられるK林さんのイベント「塩と胡椒showshow」に行って参りました我々、今回は新大阪から一駅のところに宿を取り、ライヴ会場もそこから一駅、という京都での町家宿の労苦が一切報われた様な形のツァーでして、現場に入ると関西ジャンプ界のホープ、井尻ィさんも既に遊びに来ていて、いつもの謙ちゃんも写真などを取りに来てくれました。

 あれ?岡地さんはどこに?と思うかも知れませんが、既に順ちゃんと二人でこの前に出演していたので、もう飲みながら会場のどこかをほっつき歩いていた、ということでしょう。どうでもいいですが、吾妻の頭髪部分が後ろに置いてあるギターケースとの微妙な位置関係で修正を施した様にも見えますが、あくまで偶然ですので、ご承知おきください。しばらくすると段々人も増えてきたりしまして・・・ 

すぐにどこにいるか判らない様な状態に。しかし、この十三という街、大昔に一度来た記憶はありますが、その記憶以上にディープな街で、いかにもロイキさんっぽい、というか街中をロイキさんが歩いていたら保護色で見えなくなってしまいそうな、そんな街であります。そんな街の中に忽然とそびえ立つライヴハウスGabu、実は結構ロックっぽい小屋なのか、

我々もいつになくアオり気味、岡地さんの二の腕もアメリカのハードロック・バンドの様ですし、

このスポットライトによる演出もなかなかです。まあ、この日は関西らしく、ロイキさんに濱口祐自さん、良元優作さんにAZUMIさん、と弾き語りの人が多くていわゆるバンドっぽい編成は我々とコテツさんのところだけだったので、照明さんとかも燃えていたのかも知れませんが。

ちなみに牧さんは楽屋に置くスペースが無かったら困るな、ということでこの日もエレキベースですが、あれだけ忠告しているのに色付きのシャツを着ようとはしません。今度無理矢理何か買い与えようかな。

そして最後は、出演者ほぼ全員で何故かフランス風に「オー・シャンゼリーゼ」を歌う、という変わったシメ方になりましたが、やはりさすが地元、ロイキ氏が見事に仕切って・・・いたのかな?ウチアゲはK林さんの店、レインコートまで三々五々、十三の街を歩いていきますが、

おわかりでしょうか、いかにもロイキさんに似合いそう、というこの街並みの雰囲気。我々も全員何か嬉しそうであります。そのロイキさんも時々ライヴをやっている、というK林さんのレインコート、お店の中にはベースやエレピやアンプや、そして古いギターまで、と吾妻の好物だらけですので、既にライヴで勢いがついているのでちょっとワインを入れただけで、あっという間に壁のギターに手を出してしまい、

誰も見ていないすきに、いつの間にかピアノにまで手を出したあげく、

最後はその昔、「黄昏ビアホール」のシングルを頂いて毎日聞いていたAZUMIさんとの2ショットを撮影。

いやあ、楽しいイベントでした。毎年続いてくださいね!
応援してまーす!

danraku

厳冬の近畿・東海ツアー!
吾妻光良 JUMP MEETING

トクゾー・ホーンズの皆さんと一緒に
京都・名古屋と巡りますが、更にそこに
ゲストとして松竹谷清を迎えます!

吾妻光良(vo.g) 牧 裕(b) 岡地 曙裕(ds)
早崎 詩生(p)
石渡岬(tp)小埜涼子(sa)登敬三(ts)
ゲスト:松竹谷清(vo.g)

2019年2月9日(土)
京都四条河原町・磔々

更にゲスト:福嶋タンメン岩雄

開場 17:30   / 開演   18:30
前売 4,000円 / 当日 4,500円

磔々スケジュール・ページ

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2019年2月10日(日)
名古屋今池・得三

開場 18:00   / 開演   19:00
前売 4,000円 / 当日 4,500円

得三 スケジュール・ページ

磔磔と得三の縦断ツァー、つい最近やったよな、という気がしていましたが、実際には二年ぶりであります。ツァーの初日朝、東京駅に集まろうというときに、何と東京地方には大雪注意報! おいおい、どうするよ、と困り果てつつ、牧さんはいつものウッドベースではなくエレキベースでの参戦、ところが実はこれが大変怪我の功名で、という話をしだすと終わらなくなってしまうので、詳しくは3月に発売のプレイヤー・マガジンの吾妻のコラムでお読みください。おお、メディア・ミックスだな、古いか。
てなわけで定刻18:30に始まった磔磔の夜。

いや、本当になつかしい。学生の頃は一年に一か月ぐらいは京都でこの磔磔に出たり拾得に出たり、イノダで珈琲を飲んだり不思議な京大生が経営するブルース喫茶に入り浸ったりしていたものです。そして、このツァーは我々だけでなく、後半からは名古屋の得三のマスター、森田さんもフィクサーとして暗躍したトクゾー・ホーンズも一緒です。

磔磔の広いステージに並ぶとなかなか圧巻でして、しかもいつものジジイばかり、という管楽器軍団とは違って、こう何というか華がありますね。

そして、このバンドをバックに従えて北海道から駆けつけたのが、松竹谷キヨシ!何とこの勇姿を見るために東京からやってきた方々や翌日の得三まで連チャンで見に来られた方もいた様です。

そして、そんな遠方からのキヨシと対照的に灯台もと暗し、地元京都は山科からやってきたのが、おなじみの福嶋タンメン岩雄です。

アンコールはこの二人のビッグなゲストを配置して、まるでジョニー・オーティス・ショウの様なゴージャスなしつらえでお届けしました。

年齢以外は見た目もこう何とも共通点の無い三人ですが、1970年代中頃にブルースという音楽にとことんやられて、紆余曲折ありつつも現在に至る、という点では共通した音楽的人生を送ってきました。そんな感じの想いがそれぞれの表情に表れているでしょうか?

しかし、不思議なものでこの日までお互いの存在は知っていたけれど、ちゃんと話すのは今日が初めて、というキヨシとタンメン。何か吾妻としては、近所の縁談おばさんにでもなった様な誇らしい気持ちになりました。
そして、この日は当然京都に宿泊ですが、3連休の影響か、受験シーズンなのか、はたまた春節でインバウンドか、良く判りませんがお宿が高い! ので何と楽団初の民泊、とは違うのかな? 京都の町家に泊まる、という作戦に出ました。ですので、この日のウチアゲはタンメンとその友人をこの宿に招いてスマホでブルースを聞きながらコンビニの酒とツマミで愉しむ、という一風変わった楽しい夜となりました。まあ、その写真は無いので翌朝宿を出る前の写真がこちら。

さて、ツァー2日目は名古屋得三。磔磔とは似た様な広さのお店だと思っているのですが、こうして写真に撮ってみるとなかなかムードの違いが出ていて面白いものです。

この日は1部の後半2曲からトクゾー・ホーンズにも加わってもらいましたが、やはりギャル(?)2名は地元・名古屋だから、ということもあるのでしょうか? 昨日よりリラックスした表情がうかがえます。

そして二部には半分4曲、キヨシさんにも登場していただきました。

キヨシさんも交えて大団円のアンコールを終えるといつもの吟遊詩人タイムですが、この日はキヨシさんのレパートリーでキャッツ・アンド・ザ・フィドルの”I Miss You So”の日本語版「めをとじてあえるなら」

吾妻もしっかりと電池アンプを装着しておりますが、その頃、早崎さんは、

前日に購入した、という41鍵のピアニカを持ってホーン・セクションの仲間入りをしておりました。何でも、このピアニカを買ったのが余りにも嬉しくて、抱きしめながら眠ったそうで、ちと不気味であります。不気味といえば、

客席練り歩きの写真がピンぼけなのですが、何か背後霊の様なものが見える様な、見えない様な・・・、ボケすぎてて判んないか。これらの写真は四日市のTビー・M田さんのご協力で提供していただきました。そして、楽しい2日間の締め括りの反省会。

トクゾー・ホーンズのギャル2名に囲まれて、真摯に反省している吾妻でしたが、たしなんでしまえば、もうそれはそれ、これはこれ、ですね。

うっせー、じじいー!という声も聞こえてきそうですが、とにもかくにも楽しかったツァーも無事終わり、たしなみつつ返る我々でした。

danraku

2019年1月26日(土)
辻堂 ビストロ辻庵

吾妻光良変型トリオ
吾妻光良(Gt,Vo) 牧裕(Bs) 早崎詩生(pf)

これで3回目となる湘南でのディナー・ショー(?)
です。食べ物の歌も、もう出尽くした感もありますが、お正月ですからおせちも良いですね。ブルースにおせちの歌は無いか。
いつもの様に遠方につき、開演早いですけれど真冬なのでもう真っ暗でしょう。誰に遠慮することなく堂々と飲めますぜ。

開演 17:30

詳しくは辻庵HPにて

2019年二段目のライヴは都内に戻り、おーっとっと、関東に戻り、神奈川は辻堂の辻庵さん。いや、湘南新宿ラインを降りると真正面に見える大きな富士山がまだまだお正月の気分を盛り立ててくれます。さて、無事にリハを終えて本番に突入。

と言いたいところなのですが、実はここまで来るには大変でして。この日の吾妻のギターはこの平成も終わろうか、という時代に昭和の終わり頃か平成の初め頃に質屋さんで買ったアリア製モズライト・コピーモデル。家でチェックした時は何の問題も無かったのですが、辻庵でリハを始めると電気系が接触不良を起こして、どうしようも無い状態に陥ってしまったのです。

「ううう、ど、どっか近くに接点復活材が買えるお店は?」
「あ、それならオートバックスにあるのでは?」
「僕が自転車でひとっ走り行ってきましょう!」

辻庵の従業員のO川さん、M田さんの多大なる協力を得て無事に接点復活材、というスプレーをゲットし、ギター内の部品に吹きかけるとまさに「復活」!ありがとうございました。笑顔で演奏できるのもお二人のおかげでした。

さて、一月ですので正月にしか演らない曲「正月はワンダフル・タイム」を今年も演りますが、一年に一回とか二回しか演らないので全然うまくならないのです。ただこの日はお客さんの暖かいご協力もあり「神棚に手を合わそう」というキメが見事に決まったのは何よりでした。

さて、結構得難いムードのこのデナーショー(?)もっと魅力をお伝えしたいのですが、これと言って写真でお伝えすることも無いなか、辻庵さんからライヴの動画をネット上に上げても良いでしょうか? というお問い合わせがあって、何しろ接点復活材のご恩もありますので、二曲ぐらいなら良いのでは無いでしょうか、と快諾しました。折角なのでここからも飛べる様にしておきましょう。

Everybody Loves the Fat Man
                                by Pigmeat Anderson

そんなわけでいきなりもう終盤を迎えますが、いつも通り電池アンプを装着して店内行脚に備えます。

ここ辻庵はこのライヴ・コーナーとは別に入口に飲食スペースがありますので、別に頼まれているわけでは無いですが、そちらまで顔を出さない、というのも失礼ですので、一応顔を出して一節弾いてきた帰り途の様子はこちら。

赤い人もワンテンポ置いて、後ろをついてきます。

それにしても何をしているのか、この写真からはまったく判りませんな。実はこんな感じで二人が自由に動けるのもメイン・ステージに残ってしっかりとリズムをキープするあの方がいてくれるおかげなのです。

そんな牧さんの努力に報いるべく盛り上げよう、と椅子に登る吾妻とそれを支える早崎ですが、

ここのライヴな投げ銭制ですので、早崎がくわえているのは、そのおひねりの一種の模様です。まあ、これもどうせなら一連の流れを動画で見て頂いた方が良いですかね。

That’s My Desire
                             by  Frankie  Laine

楽しく過ごした辻堂の夜ですが、開演を早めていただいたこともあって、一時間ほど飲んで帰路に着きました。ただ接点復活材騒動なんかもあって疲れ果てたのか、電車内では吾妻は爆眠していた模様です。

てなわけで関東地方の皆様も、今年もよろしくです。

danraku

2019年1月19日(土)
高松 オリーブホール

吾妻光良トリオ+1
吾妻光良(Gt,Vo) 牧裕(Bs) 岡地曙裕(dr)
早崎詩生(pf)

<オープニングアクト>黒神
黒川桂吾(Gt) 神東正典(Bs) 的場宏晃(Ds)

2019年の初頭を飾るライヴは何と旧くからのブルース仲間である黒神(くろかみ、じゃなくてこくじん、ですぞ) の皆さんの口利きで、いやお招きで四国は 高松へとお邪魔いたします!

開場 18:00  /  開演 18:30
前売 3,000円 / 当日 3,500円 (D代 500円別)

オリーブホール ホームページ

てなわけで、あれ、年が改まったのにマクラ言葉もまるで変わらない、というのは進歩が無くていけませんね。とりあえず2019年最初の活動は、何と当高松での公演から。 何しろ、正月をまたいで久しぶり、しかも遠征ですから、メンバーも妙にウキウキ感満載であります。

高松空港まで車で迎えに来て頂いたのは、黒神の御三方。ドラムの的場さんとは初めてお会いしますが、ベース/Voの神東さんとギターの黒川君はウン十年前からの知人で、神東さんにはその昔、トリオ+他のメンバーで四国に招聘して頂いたこともあり、黒川君はFM香川で吾妻が三か月だけ放送していたラジオ番組を手伝って頂いたこともありました。そんなゆかりの深いメンバーのイチ押しでお昼は地元香川のうどん屋さんです。

何だ、4+2、黒神が二人しかいないじゃないか、という方もおられるかと思いますが、この写真を撮っているのが、残りの一人、黒川君ですね。しかし、良い写真ですねー。うどんも美味しかったですけど、抜群の天気です。

そう、そしてこちらが黒川君。敬愛するブレイクダウンの故・服田洋一郎さんをほうふつとさせる様なギターの構え方ですが、この日はそんな服田さんもしばしば歌っていた ”Gee,Baby Ain’t I Good To You” が実に味わい深くて。ちなみにこの写真を撮っているのは、黒川君の奥様でしてこの後の写真はすべてお世話になっております。

そう、こちらが黒神の全景であります。ギタートリオで、クリームとかジミヘンとかエイシズと同じです。演目は英語ブルースと日本語オリジナルR&Bといった感じ。

こちらがベースの神東さんとドラムの的場さん。本来なら三人の頭文字を取って「黒神的」というバンド名にすべきではないか、という意見も四国内では多い様ですが、何となく歴史の中で出来た名前なので、特に変えてはいないということです。日本語オリジナルの多くは神東さんが歌うというしつらえになっていますが、同郷の知人女性によると徳島/阿波弁でいうところの「むつごい」感じが魅力だそうですが、我々には良く理解できませんでした。そして我々の出番となりましたが、

ま、年は改まっても、いつも通り、てな感じでしょうか。初めてお邪魔したオリーブホールさんは、経営形態は変われど、結構古くからあるライヴ小屋という感じで、演奏中は判りませんでしたが、このステージの壁にかかっている赤いドレープが、なかなか良い感じです。

そして、アンコールには黒川君も呼び入れて一曲、この日は何故か、Big John Greerという人の ”Drinkin’ Fool”という曲を一緒に演ることにしました。黒川君は別に飲んだくれでもバカでも無いので申し訳ないのですが、まあ、我々に免じて勘弁して頂きましょう。そしてアンコール二発目、

徘徊じゃあ、ありませんよ、今年も元気だ、トルバドール・タイム、つうことで電池アンプによる客席乱入であります。これなくしては新年も明きません。調子に乗りつつ客席各所を行脚して回るのですが・・・、

見慣れないモノをご覧になって驚愕されてしまったのでしょうか? 若干、恐怖の表情を浮かべているお客様もいらっしゃった様です。そのころ負けじ、とピアノを捨ててピアニカを手にして客席を徘徊する赤い方は・・・、

こんな賛同者の方を引き連れて、大名行列の様な様相も呈して練り歩いておりました。最後は、黒川君も交えて皆で大団円。

ライヴが終わった後のウチアゲは鳥鍋などをつつきながら更け行く高松の夜を満喫いたしました、とさ。

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