過去の公演

2020年9月20日(日)
高円寺 Jirokichiよりライヴ配信!
急遽15名限定・お客さんあり、の
公演になりました!が、すみません
完売となってしまいました。

吾妻 光良トリオ+1
吾妻 光良(Vo,G)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Pf,Pianica)

思えば3月7日にホトケさんをゲストに迎えた次郎吉でのBoppersライヴをやって以降、リアルなライヴはほとんど止まってしまいましたが、何だかんだと我々トリオ+1にとっては、これが5回目の配信ライヴ、感染状況によっては何人かお客さんを入れても良いのかなあ、それとも自粛ナントカとかが来ちゃうのかなあ、と揺れ動く男心ですがとにかく何かしらやります!
「翌日は月曜日かあ・・・」
大丈夫!祝日です! 吾妻もおそらく墓参りです!

19:30~無観客のJIROKICHIより生配信
視聴:フリー (投げ銭受け付けてます)

ご来場される方々は・・・
Open 18:30/Start 19:30
前売 3500円/当日 4000円+1drink order

 次郎吉HP

次郎吉での三回目の配信ライヴは、15名様とはいえお客様を迎える形で開催しまして、リハの終わり頃にお店の皆さんがフロアに椅子を並べているのを見ながら、
「ほら、見てみろっ! 次郎吉が帰ってきたよ!」
と思わず口走ってしまいましたが、感慨深いものです。
本番前のたしなみには、前の二回はお向かいのG楽屋さんに行きましたが、若干席の配置が密かもなー、と言いつつ線路の反対側のチェーン店の方が広いかも、と覗いてみると何とシルバーウィークの影響が店の外で大行列!こりゃたまらん、とG楽屋に戻ると、何だまだこの時間ガラガラじゃん、ということで下手な考え休むに似たり、灯台もと暗しということで、落ち着くべき場所に落ち着きました。ああ、写真撮れば良かったなあ、と思い返しますが、一応話に花が咲いていたのか、何もございません。
さて、ライヴが始まりますと、それはもう画も音も次郎吉ならではのクォリティーですから、我々も何の心配も悩みもなく、いつも通りのびのび演らせて頂きました。

この日は、少し前にYoutubeでロバート・Jr・ロックウッドを見ていたこともあり、吾妻はE-Bayで購入した12弦ギターを投入しました。弦を張り変えるのもチューニングするのも大変なのですが、この見た目と独特な音色を年に一回はご披露する様に心掛けているのです。
「あれ、もう一台ギター置いてあるけど?」
そうなんです、よくぞ聞いてくれました。この12弦ギターはコスト削減のために色々と工夫がされていまして、この弦を通しているテールピースのところをご覧ください。

12弦ギター、っていうぐらいですから弦を通すための穴は12個空いているのが普通なのですが・・・・、

何とこんな感じで、弦を通す穴は六個しか無い。なので、もしも途中で弦が切れてしまったら、まとめて二本を交換する必要があり、とてもそんな悠長なことをしてられないので、予備のギターを用意したわけです。で、案の定二部の途中で交換したわけですが・・・、おっと、音が出ない!

焦りまくって、ああでもないこうでもない、と曲の途中でシールドをつなぎ変えるのですが、どうやっても出ない。後ろで「いったい何やっとんだ?」といぶかる岡地さんの表情も味わい深いものです。ジタバタしているうちにひらめいたのは、そうか、ジャックの形状のせいかっ!ということ。ご覧ください。

このギター、止しゃあ良いのにジャックの差し込み口部分がちょっとくぼんでおりまして、それに対してプラグの方は真っ直ぐなので途中までしか入らなかったわけですね。いやあ、もう50年以上エレキを弾いているのに、それでもまだ知らないことがあるもんです。トリオ+1で演奏してるKay Starrの”What Goes Up Must Come Down”、「おごるる者は久しからず」が身に沁みた一幕でした。 来場されたお客様に加えて、今回も多くの方々に配信をご覧頂けた様で、ありがとうございました。ナマステー!

2020年9月19日(土)
浅草HUB / Drinkin’ Hoppys
ゲスト:吾妻 光良

周りを見回すと還暦越えばかりで、若い友人がどんどん少なくなる中、年齢差20才の富山さんが率いるDrinkin’ Hoppysに飛び入り、じゃないや、ゲストとして出ることになりました。若い人とも付き合わないと、どんどん頑迷になっていくばかりですから。感染防止に配慮しての人数限定ライヴに加えて配信もあるそうです。

1st-SET:19:00~20:00
2nd-SET:20:40~21:40
Music Charge:3000円

浅草HUBスケジュールページ

浅草HUBさん、以前から名前は存じておりましたが、現地にお邪魔するのは初めてです。というより、浅草も滅多に行かないですからねえ。銀座線で降りて地上に出たまでは良いものの、どちらに進めば良いものやら。仕方なく、
「センソウジはどこですか?」
と道行く人に尋ねるという、まるで外国から来られた観光客の方々の様ですが、何とかたどり着いてリハーサル。
ここHUBは、いわゆるライブハウスというよりは、飲食がメインという風情もあるので、楽器やPAのセットはすべて楽団側がやる、というある種、珍しい形ですがこれはこれで楽しいもので、吾妻もPAのセットアップに燃えて懸命に作業をしておりましたもので、申し訳ありませんが、何の写真もありません。そしてリハが終わるとメンバー約10名で浅草の街にたしなみに行きますが、そこはマスク着用、アルコール消毒、ソーシャル・ディスタンス確保、という大人の対応は忘れません。
「うーん、久々の大人数の合奏と宴会は楽しいなっ!」
「でっすよねー、でっすよねー!」
年齢の開きはありますが、大変有意義な時間を過ごして、本番に突入。一部と二部に分けてお届けしましたが、次回Boppersで演ろうか、と画策中の曲のリハ(?)も出来て大変有意義な一夜でありました。結局、写真は終了後、帰途につく直前のこの一枚のみ。

うーん、みんな若いから、飲んでしまうと警戒感が薄れてしまうのが良くないですね。帰路は電車の中で何回も寝てしまい、富山さんに起こされつつ何とか帰宅、帰宅するとギター部屋の床に突っ伏して午前1:30まで寝てしまいましたが、富山さんも朝までソファで寝てしまいましたとさ。

2020年8月29日(土)
代官山 晴れたら空に豆まいて
 ~14周年記念配信ライヴ~
吾妻 光良トリオ+1
吾妻光良(Vo.G)、牧 裕 (Bass)、
岡地曙裕(Drs)、早崎詩生(Apf)

お世話になっている晴れ豆さん14周年の配信ライヴです。8/29はその見た目通り「焼肉の日」で、是非お家から、バーベキューなどしながら楽しんで頂ければな、という主旨ですが、晴れ豆さんは14年、一方我々も40年以上も活動を続けてきていると、実はそんなにもう昔ほど肉は食わないなぁというメンバーも出てきてまして、肉よりは魚、魚よりは豆腐、お!豆じゃんか!とうまくオチがついたところで、お後がよろしい様で・・・。

で、急遽数曲ゲストに長見順ちゃん決定しました

密を避けられる人数の15名様限定で、実ライヴ・チケットの販売もあるそうです。ご希望の方はお店に電話かメールで。

配信開始:19:30から1時間半程度 。
無料ですが、投げ銭受けつけてます。

  晴れ豆さんスケジュール・ページ   

さて、トリオ+1のメンバー的には3月7日のBoppersでの次郎吉ホトケさん入りをやってから、5ヶ月が経過した訳ですがその間に行ってきたのは、次郎吉からの配信2回、サムズアップから1回、に続いての4回目の配信ということになりまして、1ヶ月に一回弱のペース、後期中年者にしては頑張っているじゃないか、という状況ですが、直前に15名様限定で客入れ公演にさせて頂けないか、といった案が浮上してきて、何と175日ぶりのお客さんの前での演奏とあいなりました。そして急遽、ゲストに決まった順ちゃんも加えて、さて、本番前のたしなみはどうしよう・・・?

「あそこはどうよ、駅前の串カツのT中は?」
「ダメダメ! リーズナブルだし三密に決まってる!」
「そもそもソース二度漬け厳禁、つっても飛沫がさ・・・」
「いやいや、ソースは漬けるの、やめてるらしいよ」

とりあえず様子を見に行こう、と繰り出したところ、何とガラガラ! よし、これは千載一遇!と入店して飲み始めました。久々に居酒屋で飲むのは楽しいなあ!と大変盛り上がったことは言うまでもありませんが、いっぱしの大人ですので、会計時まで全員しっかりマスク姿でした。

焼肉の日に串カツとは反則な気もしますが、ま、焼こうが揚げようが似た様なもんです。そう、そして人生は数奇なもので、この8/29に吾妻が使用したギターはジャージーガールさんのES-298、とても偶然とは思えません。

いや、綺麗なギターだなあ、とほれぼれしてしまいます。ちょっと写真だと判りにくいのですが、4名の配置も可能な限り距離を取っていて、配信のセンターカメラを見ると物凄い広いところでやっている様な画になっていました。牧さんと岡地さんの2ショットにもどことなく前後の奥行きが感じられます。ワインのテーブルもゴージャスです。

晴れ豆さんはピアノ良し、小屋の響き良し、PAミキシング良し、と三拍子揃っているのですが、更に配信の映像制作もなかなかのもので、こんな合成画面も見られました。

何か、演奏している図というよりは、年寄り2名が困ったよなァ、と相談しているみたいな図ではありますが。そして、やはりゲストがいると盛り上がります。順ちゃん!

吾妻も串カツのT中で久々にリラックスしてしまいましたので、ステージに上がってくるゲストに対して思わず、

「うわっ、スゲえ化粧!」

と叫んでしまいましたが、まあ見る角度によっては、

こんな感じですから神様も許してくださることでしょう。そして、この日順ちゃんにはピアノも弾いてもらい、メンバー全員が大好きな「夏に生まれた夏子さん」を。真夏に一緒に演奏するのは初めてでしょうか。みんなその歌声に酔い痴れておりました。え?ピアノを追い出された赤い人はどうしてたか、って?

大丈夫です、しっかりこうして吹いていま、いや、吹きすぎていました。終了後は、お店が出してくれたワインやおツマミをがんがんと飲み食いして一銭も払わずに帰る、というとても大人とは思えない振る舞いをしてしまいましたが、それもこれも晴れ豆スタッフの皆さんの温かいもてなしのおかげで、あ、そうか、ピアノ良し、小屋の響き良し、PAミキシング良し、映像良し、スタッフの方々良し、で五拍子揃っていたのでした。善人に悪い人無し、です。

2020年8月8日(土)
京都 磔磔
三宅伸治 真夏の夢
  やっぱり磔磔3DAYS・中日

三宅伸治&the spoonful
 三宅伸治(Vo.G)、高橋”Jr.”知治(Ba)、
 KOTEZ(hca)、茜(Ds)
ゲスト:吾妻光良

なかなかこうスケジュールが決まるライヴも少ない中ですが、コロナ騒ぎが始まる前から三宅さんから誘われていたこの催し、チュウニチ、じゃないですよ、3日連続の三宅さんイベントのナカビ、ですからね、敢行することになりました。え?観光じゃないだろうな?い、いえいえ、8月8日、といえばその昔は「ハチハチRockデー」なんていう催しもあったぐらいで、ロックな日ですからね、頑張ります!

前売 ¥5000/当日 ¥5500
開場 17:00 / 開演 18:00

磔磔HP

アラビア語をお喋りになれるんだがなれないんだか、いま一つはっきりしない知事の方が、やたらはっきりと「他県には行かないでください」と訴えてらっしゃるのは、判らないでも無いですが、こちらも義理というものがありまして、これまで何回か誘われてきた、この三宅さんの磔磔での恒例ライヴ、覚悟を決めて感染対策グッズもいろいろと取り揃えて京都へと赴きました。ステージに呼ばれると、

先ずは除菌シートでマイクを清めるところから始めます。いや、別に磔磔が不潔だ、ということではありませんが、可能性は小さくても誰かの飛沫が付いていたらアウトですので念には念を入れております。また、写真では判らないですが、首から今年3月の次郎吉ライヴでも使用した除菌ペンダントもぶら下げています。

ステージ左から高橋ジュニアさん、三宅さん、茜ちゃん、と来て一番右にコテツさん、という布陣のSPOONFULですが、服装にさほど統一感が無いのに救われて、吾妻のロック風味のジャズシャツ(意味不明、EBayで2900円)も激しく浮いてしまう様な悲劇には見舞われませんでした。
段々興が乗ってくると、各メンバーの演奏にも力が入りますが、やはり出身が同じブルース畑のコテツ氏とは似た様なところで盛り上がりがちで、ソロのところなどはつい今まで通り、対面で飛沫を飛ばし合いそうになってしまうので、目くばせで顔を向かい合わせない様に留意しました。

しかし、それもあくまで冷静なうちだけで、ブルース衝動が突き上げてくると、若い(部類の)コテツ氏はやはり抑制が効きません。吾妻は飛沫を避けるのに懸命であります。

この日は人数制限付きとはいえ、3月の次郎吉以来初めてのお客さんが入ったライヴで、いやあ、やっぱりこれが良いんですよねー。終わってからのステージ上での全員集合写真にも、そんな来ていただいたお客さんに対する感謝の表情が読み取れるのではないでしょうか?

と言いつつも、吾妻はコテツ氏の飛沫を恐れてファイルでしっかりと防御しておりました。
ちなみにこの配信、8/22まで購入してご覧いただけるそうですので、ご興味がある方は、是非下記からどうぞ。

ツイキャス・プレミア配信

2020年7月25日(土)
from  横浜サムズアップ
~生配信投げ銭LIVE~

今年の”最高気温記念日”は、
涼しいお家から是非どうぞ!


吾妻光良トリオ+1
&アンドウケンジロウ
吾妻光良 (Gt、Vo)、牧 裕 (Bass)、
岡地曙裕 (Drs)、早崎詩生 (Keyboard) 
アンドウケンジロウ from カセットコンロス
&スペシャル・ゲスト Leyona

知ってましたか?7月25日って最高気温記念日だそうですよ。
「知らねえよ、そんなこと」
でっすよねー。でもまあ良いじゃないですか、暑いさ中ですから是非、お家からご観覧頂ければそれはそれで快適なのではないかな、と。
何とレヨナ嬢は前日もここサムズに出演されているそうで、何とも奇遇です。そして翌週にはレヨナのアルバムのプロデュースを担当された臼井ミトンさんが、ホトケさんのブルース・ザ・ブッチャーのゲストで出演されるという、いやまあコロナは依然ありますが、世の中狭いですね。

18:30~生配信

 サムズアップ・スケジュールページ

最高気温記念日、という割には意外と涼しかったりして、というこの日でしたが、もうタイトルはつけちまったから仕方ありませんね。このメンバーでのサムズでのライヴは偶然、その日の昼にサムズで別のスケジュールが入ってるということが多いので、大概は近所のスタジオで音合わせをしてからお店に入るのですが、この日はさすがにコロナの影響で昼の予定もなく、14:30からみっちりとお店でのリハを演らせて頂きました。ありがたいことです。

通常のライヴであれば、知人の見にきて頂いてる方々から写真を貰ったり、自分達でも開演前とか後にスマホで写真を撮ったりしているのですが、どうも余裕が無いのかそれすら忘れがちで、この日も楽しく演奏自体は行えたのですが、お見せできる様な写真素材はありません。これも配信の一部を静止画で切り取ったものですが、感染予防のためにお互いの距離を充分取った配置であることが判ります。
確か、前回か前々回はアンデーと吾妻が手を握り合って一本のマイクに向かって歌う、といったシーンもあった様な気がしますが、今それをやれば即座に自粛警察の方が来るとか、サムズの入り口に張り紙が貼られるといったことになってしまうのでしょう。

久しぶりに見るアンデーは、ちょっと前よりもふくよかになった様な気もしますが、ステイホームで運動不足ということなのでしょうか。まだ(我々よりは)若いのですから、しっかり自己管理に努めてほしいものです。ところで牧さんは何故エレベーを弾いているのでしたっけ・・・?あ、思い出した!昼間に家を出てくる時は中央線沿線が猛烈な雨だったためにウッドベース運搬を断念したのでした。最高気温記念日、まったくあてになりませんな。

そして5曲目からは、レヨナ嬢も登場。
「レヨナ、昨日サムズだったんだろ?」
「そうなんですよぉ!」
「じゃあ、結構ライヴやってんだ。」
「いやいやいや、全部コロナで飛んじゃって。」
「じゃ、昨日の前はいつが最後だったの?」
「ええと、ライヴは・・・、あっ!吾妻さん達とサムズに出たのがきっと最後です!」
これも何とも奇遇な感じでした。

改めて終わってから画面を確認してみると、配信はライヴ以上に見た目が肝心でして、暑苦しい後期中年者がひたすら歌ったり弾いたり叩いたり吹いたりしている絵柄から、パッとこういう女性歌手のアップに切り替わると、まあ何というのですかね、心が洗われる様な気がいたしますね。是非、また別の配信の際にもレヨナさんに手伝って頂きたいものだ、と痛感した次第であります。

とりあえず、最高気温記念日でしたから、マーサ&バンデラスの”Heat Wave”を歌って、レヨナ嬢は退出、勢いが止まらず、ブルースで盛り上がって大団円、というハマの夜でしたが、終演後のウチアゲもマスク、手洗いなど忘れず店から出てもしっかりした足取りで帰りました。(筈です)

2020年7月11日(土)
高円寺 Jirokichi  無観客配信ライヴ
吾妻 光良トリオ+1

吾妻 光良(Vo,Gt)、牧 裕(Contrabass)
岡地 曙裕(Drs)、早崎 詩生(Apf,Pianica)

どっかのお煎餅ではありませんが、「やめられない、止まらない」状態でありまして再度の次郎吉さんのお誘いに、どうもどうも、と乗っかって間を一ヶ月置かずに再度無観客配信ライヴを決行いたします。当初はお客さんをちょっと入れて、という計画もありましたが、後期中年者主体の我々でありますので、ここは慎重を期して無観客で実施いたします。決意としては、前回と一曲たりとも同じ曲は演らん!と意気込みは見上げたものですが、覚えてるかなあ、弾けるかなあ、といった不安も一部に・・・。

19:30~生配信

 次郎吉HP 

日本のライヴハウスの中でも老舗中の老舗の次郎吉ですが老舗の看板にアグラをかいていたりはしません。この日も新たな試みとしてWeb中継の冒頭にはドキュメンタリー風の映像がついていたりして、コロナに負けじ、と頑張っておりました。じゃあ、お前らも頑張れ、というわけでして前回とは一曲もダブらない、を合言葉に、とはいえ記憶もあいまいになりつつあるお年頃、次郎吉の皆さんには大変ご迷惑な話ですが、16時に入ってガツガツとリハをしましたが、それでも前回の合奏から一ヶ月弱、初回の配信時の様に3ヶ月以上のブランク永井、というわけではないので思っていたよりはすんなりとリハも終了し嗜みタイム。

「どこ行こうか? この前の店は若者がマスクもしないで
 大声で吠えてたから危ないんじゃね?」
「やっぱお前、三密を避けるには外だよ外。ほら、あそこ
 とか良いんじゃないか、何だっけ・・・」
「あ、T将な。行ってみよ行ってみよ。」

凡人というのは大概同じことを考えるもので、着いてみると外のテーブルはすべて満席、換気は良いが密、というのはいかがなものか、と思って店内を見ると割とガラン、としていたので、店内へと移りまして嗜みスタート。

岡地さんがたまたまマスクを外していますが、全員感染に気をつけている様子が、え?右から二人目はどこかで見た様な? いやいや、そ、それは気のせいではないですか? きっちりと時間までにお店に戻ってライヴ、じゃないか、配信スタート。タカさん、ワオさんはじめ、スタッフの方々のご協力もあって順調に進み何曲目かになると、

「あ、あなた、ダメですよ、今日は無観客なんだから」
「いや、外、通りかかったら良い音が聞こえたもんで」

まあ、前回の早崎に続いてこんなバレバレの演出もありませんが、アルトのコーゾーが飛び入りで参加しました。 もう、譜面台とマイクとかが準備されているだけにとどまらず、ワオさん、オレのモニターにもう少しエコーかけてください、とか、この曲のソロはこの部分は嫌だ、こっちの方にしてくれ、とわがまま放題を言った後なのです。 
たまたま、我々の前の日がハッチ・ハッチェル・バンドの配信があり、それを生で見た牧さんとは

「ハッチ、やたらはしゃいでてさ、もう喋る喋る喋る。
 何だかんだ二時間はやってたんじゃないかなあ。」
「ほうほう、我々はその轍を踏まない様にしないとな」

という話はしていたのですが、結果、一時間52分。同じ穴の狸、となってしまいました。終了後はトリオ+2名での反省会となりましたが、やはり人数が増えると楽しいものです。早く12名で打ちあがりたいものです。

あ、ダメだよお、バンマス以外、誰もマスクしてない。 

2020年6月13日(土) 19:30~
高円寺 Jirokichi
吾妻  光良トリオ 
 吾妻光良(G,Vo) 
 牧裕(ContraBass)

 岡地曙裕(Drs)

おい、一体どういうつもりなんだね、東京アラート発令か、と言われる今日この頃にライヴをやるとは! ち、違います、流行りのネット配信ライヴ、という提案を次郎吉さんから頂きまして、ちゃっかり乗っかることになりました。無観客でありますし、更にメンバー間でも感染予防にはしっかり気を配って参りますので、安心してご視聴ください。投げ銭して頂いた方には素敵なオマケがつくとかつかないとか・・・・・?

次郎吉HP

コロナ騒動で下記の3/7の次郎吉45周年以降すべてのライヴが中止もしくは延期となった我々ですが、改めてこれらのライヴ活動と、それに伴うタシナミや飲みが日々の生活の中で大きなウェイトを占めているな、というのが判りました。このコロナ禍の中で、我々3人がどの様な日々を過ごしていたか、を若干、ご紹介しますと・・・・。

吾妻は健康維持のために、朝な夕なに1日1万歩を目標にひたすら散歩散歩、です。このネコは近所でも美形で知られていますが、今回の散歩で「ピン子」「ナナ」「ミー」と呼ばれているのを初めて知りました。「千の名前を持つ男」は聞いたことがありますが「3つの名前を持つ猫」だとは知りませんでした。

そしてこちらは牧さんのベース、もう楽器を弾きたくて弾きたくてたまらなくなるも、図体も音も大きい楽器ですので何とか音量を小さくしよう、と涙ぐましい努力のあとが見てとれます。
「何だか、妙に見た目が患者さんっぽいな」
「ま、一応リハビリといえばリハビリだからね」
しかし、メトロノームに合わせてベースを弾くのは、弾かないよりはましだが、つまらない、と申しておりました。

そしてこちらは本業に欠かせない用地管理の効率を上げるぞ!と岡地さんが意を決して購入した格安中古耕運機! 男らしさ爆発の自粛期間中の一枚、恰好良いです。

さて、そんな中で次郎吉さんから頂いたこのライヴ配信の話、乗らないわけがありません! しかし、久々なので怖いというのも正直なところでございます。いつものライヴは大体16時入り、次郎吉さんからは17:30入りぐらいでどうでしょう?と言われていましたが、も、も、もし緊張で弾けなくなったらどうしよう?という危惧もあり、ご提案の一時間前、16:30に入らせていただくことにしました。久々、次郎吉の店内に入っていくと見慣れた店の方々が、 全員マスク姿で、しかし普段余り見ない様な態勢でたたずんでおられます。

何をしているのか、というと丁度ライヴ配信の準備が終わって一段落、というところであります。 しかし、こんなチャラチャラ踊ったりしてて肝心の撮影の準備とかは大丈夫なのかね、という小言の一つも言いたくなる方もおられるかとは思いますが、そこはさすが老舗の次郎吉、にわか仕込みとは思えぬプロっぽいセッティングの仕上がり状況でありました。

「あれ?ピアノに赤い上着が・・・?」
そう、出られるか出られないか直前まで判らない、と言っていた早崎さんが、前日の段階で出られることになったのです。ただ、もう告知も間に合わないし、何だかんだ説明も面倒くさいので、配信本編の中では冒頭に 「何だ?結局来れたのか!」 というセリフを入れて辻褄を合わせましたが、見え透いた猿芝居は止めろ、というご批判も各方面からありました。で、ついでですから早崎さんはどんな自粛生活を送っていたのかというと・・・、

ベッドのすぐ脇にこのピアノを置いて、朝起きては弾き、夜寝る前には弾き、食前食後には弾き、と片時もピアノを弾かない時は無い、という生活を送っていましたが、電気の音に飽き足らず、生のピアノへの飢餓状態がつのるばかり、という日々だったそうです。さて、久々の合奏なので忘れているところも多々あって、いつもより長めのリハを終えて、本番前のたしなみは向かいの極楽屋さん。飲みの間もマスク着用でしっかり感染予防に努め、さて本番。

本編中でも何度も言いましたが、いや、合奏って本当ーに楽しいもんですねえ!無観客ではありましたが、数人程度お店とバンドの縁者が観覧しておりましたが、そんな中の一人がハッチ・ハッチェル。おい、ハッチ、ちょっとここ来てカメラに顔だけ見せろよ、と言ってごくひと節歌ってもらいましたが、マスクもしていないので、あれだと二密ぐらいになっちまうんじゃねーの?と心配していた方々もいらしたという話です。


しかし、ハッチ氏がいてくれたおかげで、初めての配信もそんなガチガチに緊張することなく、楽しく終えることが出来ました。ハッチありがとな、ということで記念撮影。

あああ、やっぱりマスクしてなーいっ!

danraku

2020年3月7日(土)
高円寺  Jirokichi
吾妻 光良 & The Swinging Boppers
ゲスト:永井 “ホトケ” 隆

我々は結成41年ということになりますが、老舗の次郎吉は何と45周年! 次郎吉に縁の深い方々がドドッ、と出演する月間になりますが、我々も呼んで頂いて、こんな光栄なことはありません。そして、吾妻が学生の頃にブルーヘブンというバンドでお仕えした永井隆さん、通称ホーさんとの久々の共演でもあります。

 open 18:30 /start 19:30
 前売り3,500円/当日4,000円 charge+1order

ずいぶん前の話になりますが、やりましたよ。この公演。もう世の中もヒリヒリした感じでしたので、こんな時期にやったら、自粛ナントカとかがやってきて火あぶりになるんじゃないか、という不安もありましたが、我々がこんな年齢になるまでバンドを続けていられるのは、この次郎吉のおかげであるのは間違いありません。雨の日も晴れの日も、昭和の時代も平成の時代も、お客さんが来なかろうがギュウギュウだろうが、実は今度・・・、とお願いすればいつでも演奏させてくれたこの次郎吉のおかげなのです。
ですので、全員マスク着用、首からは次亜塩素酸だか何かのペンダントを下げ、楽屋に消毒用アルコールを配備して終演後は珍しいことに一切酒もたしなまずにまっすぐ帰るというバンド史上でも先ず無い異例の措置を講じてライヴを敢行したわけです。そしてゲストにはホトケさん。

「何か、お前だけマスクしてて感じ悪いな」
というご指摘もありましたが、一応バンマスとしての危機管理の姿勢を見せているだけで、決して自分だけ助かろうとかいう魂胆ではございません。そんなこんなでかつての上司もお招きして、次郎吉
45周年を祝う一助になれたら良かったな、という一夜でありました。え?ずいぶん文章だらけで写真が少ないな?とおっしゃるかも知れませんが、コロナ対策でそんな暇もなかったのであります。ともかく演って良かった!と改めて思う今日この頃であります。

おっとっと、jirokichiのyoutubeチャンネルでは、この日のライヴの抜粋が見られますので、ご興味ある方は是非。

この日のホーさん & Boppersライヴ抜粋 

danraku

2020年2月15日(土)
別府ハートピア明礬(ミョウバン)
勝手に別府ストック!

「本当にやるのか?」
「やめろ! 余りにも無謀だ!」
「考え直すなら今だ!」
  出演メンバー/チケット情報更新:12月17日
と数々の忠告があったのは想像に難くありませんが、別府のP作さんとその仲間達がとんでもない企画を考えて立ち上げてしまいました。令和最大規模といっても過言ではない一大ジャンプ/ジャイヴ/ブルース/カリプソ/ロックの祭典、しかも温泉付き、というフェスが開催されます!誰も見たこと無い、聞いたこと無い「温泉と平和と音楽の1日間」、
あなたも歴史の生き証人となれるチャンスです!

出演:吾妻光良 & The Swinging Boppers
   バンバンバザール
   コージー大内
   Peng Peng Dong Peee 
   浅葉 裕文トリオ
   石原 顕三郎 with Travelling Strings 
   THE GOGGLES/ポール・マッカートニー替玉
   JINN森下(JINN and KUMI) 
   大石みつのん & イトウダイ
   BLUE PERIOD.

開場 10:30 / 開演 11:00 予定
ticket 7.000- 絶賛発売中です

チケット予約先 お問い合わせは、

勝手に別府ストックweb

>皆さん 明日は宜しくお願いし蒸す。 9:10 羽田空港第二
>ターミナル 二番時計台集合 です。飛行機まではバス
>移動の様です。 あと、岡地さんに蝶ネクタイ貸せる方、
>募ってます。 募集とも言います。

間抜けな誤変換が残ったままですが、こんなメールを前日に送ったことで、無事に空港に集合しバスで飛行機まで。飛行機を間近で見ることが無いからか、いつの間にかphoto爺ィ化している西島さんの姿も。

大分空港までホテルのバスで迎えに来て頂き、会場であるホテル「ハートピア明礬」さんに到着です。さぁて、先ずはひとっ風呂浴びて、フェスを楽しんで、と行きたいところですが、この日はBoppersだけでなく、ゲストとしてバンバンの福島さん二曲、更に大内コージさんとも一曲初めて共演することになっており、まあ、言ってみればライトニン・ホプキンスのバックをラッキー・ミリンダ楽団が務める様な、長いR&Bの歴史でも珍しいケースなのでしっかりとリハを行う必要があります。一方、旧いR&Bの時代も現代日本も同じだな、と思わせるこんな風景も。

二名の楽団員、コーゾーさんと三平さんがリハを前に自ら譜面台を組み立てていました。チトリン・サーキットを回る楽団員の日常風景、と言っても良いでしょう。さて、嵐の様なゲストとのリハも終え、本番まであと二時間・・・。
いやあ、疲れたっ!」
「ねえ、どうする?この後?」
「温泉じゃねえの、やっぱり?」
「いやあ、終わっちゃうんじゃね?」
「風呂の後、飯食って寝なきゃ平気だよ」
「そうそう、ホント寝ちゃったら終わるよ」
「睡眠・別府ーズだな」
と、議論百出の中、あくまで自己責任で、ということで温泉に入る人は入る、入らない人は入らない、ということで本番までスタンバイとなりました。そして、無事開演時、いつもの様に吾妻は一曲目の途中から入っていきますが、会場前にはこんなパブリック・ビューイング会場が。

 おそらく会場内で座れない人用に設けられたものでしょうが、高齢化の進む我が国ならではの、人に優しい設営だな、と思いました。

そして、ステージの様子はこんな、おお、これは宴会場だ!という感じですが、劇場だと思って行ってみたら実はボウリング場だった、という往年のチトリン・サーキットの様なムードが良いですね。

そして、その中は宴会場とは思えない盛り上がりを見せております。ちなみに前列の席は、地べたに畳、といった日本ならではの情緒がふんだんに取り入れられたしつらえとなっておりました。

どうしたんだ、この笑みは?B.B.キングが久々に故郷のミシシッピはインディアノラに戻った時の笑顔の真似か?ということではありません。左の牧さんは、リハ後、温泉に入らなかった組、吾妻は入った組でありまして、その違いが表情に表れている、と言っても過言では無いでしょう。入った組は全員「リハの疲れが取れた!」と言ってましたが、温泉おそるべし、であります。

そして、懸案のゲスト・コーナー、先ずは大内コージ。大内流の弁ゴスペル(?)「大鶴村のサイレン」をビッグ・バンドのアレンジで無事お届けしましたが、ご覧の様にいつもの様に座っているので、立っている吾妻からは遠くてMCで何を言っているのか良く聞こえませんでした。ともあれ、滅多にない組み合わせなのでまた、どこかでご披露したいものです。続いてバンバンの福島君。

実は結構、何回も共演してはいるのですがどうにも間が空いているので、完全に忘れた頃にまた共演する、という形で、この日も思い出すのに必死でしたが、何とかなりました。実は福島君もかなり忘れっぽい人で、吾妻がバンバンバザールを初めて路上で見た時に驚いて5千円を投げ銭で入れたのに、それを千円だと思い込んでしまっているのです。まあ、そんなことはどうあれ、会場の皆さんも普段とちょっと違った福島さんの歌に聞き入っていました。

そして、アンコールにはバンバン・デラックスやペンペン・ドンピーの皆さんも交えての一大フェスならではの大セッション大会。

フェスティバルですからね、出番が終わったから風呂入って飲んで寝よう、ではなくてこういった交流も大切でっすよねー。

アンコールのアンコールは我々だけでいつもの「ゴミの日」ですが、宴会場が珍しいこともあり、フロアをあちこちと歩き廻りました。客席の中には、この右側手前の様に妙齢の女性もいらしていて、いや、ありがたいことです。

さて、ウチアゲの前に・・・ 

ウチアゲ会場の前で、主催者のP作さんと出演者の有志で記念撮影。

会場では先ず、ゲストとして華を添えてくれたお二人の労をねぎらいつつ、記念撮影。

ウチアゲ会場はこういう畳の座敷にプラ容器の食べ物が並び、壁際の机に飲み物が並ぶ、というしつらえで、何といいますか・・・
「何か、こんな感じのとこって時々あるよな?」
「うん、良く見るけどなんだろう?」
「あ、お通夜の会場だ!」
怖がりのくせにこういうことを言う人達はまったく困りものです。そして別府といえば大分、大分といえば大内コージ、ということで地元ではすっかり名士として通っている彼に取り入って恩恵にあずかろう、と目論んでいる人物があちこちで見受けられました。

あともう何だか良く覚えていないのですが、吾妻とバンバンの黒川さんが二月生まれ、ということでサプライズのケーキを頂いた様な気がしますが、かなり酔っていたので、余り定かではありません。写真が残っているのできっとそうなのでしょう。宇宙人とかではない筈です。

さて翌朝。しまった、露店風呂があったのに入ってない!とか、もう朝からカレー三杯食べちゃったよぉ、とか、あ、ビールちょうだーい、と色んなことを言う人達がいますが、我々と、一緒に空港まで行くBLUE PERIOD.さんとでP作さんを囲み記念撮影。

大変楽しい二日間でした。ので、羽田からすぐに帰る気になれないメンバー6名と今回応援に来てくれたトランペットの三太さん(年齢は西島さんの約半分!)とでたしなみに参りました。

ちなみにいつも行く店が工事中でお休みでしたので、羽田空港の中を30分間うろついてお店を探してた、ということは余り知られておりません。何はともあれ、別府ストック、主催関係の方々、また見に来られた方々、ありがとうございました!

danraku

2020年2月1日(土)
横浜サムズアップ
◆吾妻 光良 トリオ+1&アンデー
 吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Bass)
 岡地曙裕(Drs),早崎詩生(Key)
 アンドウ・ケンジロウ(Cla,Sax)
 with Leyona !! 

「ほら、来年3月のサムズなんだけどさ」
「?? あれ? 3月、だったっけ??」
「じゃね? 3月後半の様な。手帳見てみ」
「いや、俺なんてもうクラウドで・・・、
 ホラ! 見てみろよ、2月しかも1日!」
「やっべ!でも  Leyona がいるならオッケー! 」
つうことで、真冬のヨコハマ、姫の歌声にシビれる夜となることでしょう。

Basic RGB

OPEN17:30 / START18:30
ADV¥3,500 / DOOR¥4,000
(+drink , food order)

サムズアップHP

さて、前回からちょうど7ヶ月ぶりというサムズアップ。中央線方面から来るのはなかなか大変なのでお店にわがままを言って、開演時間を通常より早めてもらっているので、リハは近隣のスタジオを借りて、というのが定番となっておりますが、この日は何故かベースの牧さんがなかなか現れず・・・、

「どうしたんだろ?珍しいな。」
「いっつも割とピッタリか早く来るのにね。」
「携帯に電話してみたら?」
「携帯は”ただいま出られません”で、家も出ない」
「コロナ・・・、とかかな?」
「いやあ、電話ぐらい出られるだろ。」
「た、た、倒れた、とか?」

還暦過ぎておりますので、笑いごとではありません。とりあえず、牧さん抜きで合わせられる曲だけ進めていこう、とリハを始めましたが、どうにも身が入らぬまま、続けていたら集合時間から50分後、吾妻の携帯が鳴りまして、

「おおっ! どうしたっ!」
「ごめん!すっかり1時間勘違いしてて・・・」
「で、どこにいるんだ!?」
「いま、横浜駅下りたところ」
「よっしゃあ!良かったなあっ!」

齢を重ねると意外なところで、怒られなくなる、どころか遅刻しているのに歓迎されるとは面白いものです。 ということで、いつもよりは若干慌ただしくも無事開演にこぎつけました。

いつも通りのLeyona嬢抜きの華の無いステージですが、吾妻、牧、早崎の3名の周囲がやけに明るいですね。これはどういうことか、というとこの人達はこれぐらい明るくないと眼が弱っているから譜面が読めないのですね。アンデーさんはまだ若いから、これぐらいでも充分です。では、岡地さんは暗くないのか? というと彼の場合は元々、そんな譜面なんつう生っちょろいモノは使わない正統派ドラマーなのです。

そして一部後半からは、歌姫の登場で一挙に華やぎます。左から白・オレンジ・水色・赤、と色も華やかです。

このLeyonaをフィーチャーしてのサムズアップ・シリーズは、いつ頃からか往年のチトリン・サーキット(昔のR&B楽団の各地の黒人用劇場巡業ツアーのこと)を思わせるしつらえになってきており、吾妻の服装やギターの選択も、往年のR&B業界の人気女性歌手を安いギャラで騙して使うバンマス、みたいな形で定着しつつあります。ギターも小さいもので楽して儲ける、というスタイルがうかがえます。

何をやっているところか良く判りませんが、バンドは喜んでおりますが、バンマスとしては、おいおい、レヨナ、そんなに客にサービスすることは無いぞ!とたしなめている様にも見えます。

楽しく過ごして参りました港ヨコハマの夜、本日もアンコールは、首から電池アンプを下げての客席行脚トルバドール・ショウの始まり始まり・・・。

赤いキツネと緑のタヌキ、のごとく、赤いピアニカと 黒いクラリネット、も客席を練り歩き・・・ 

最後はステージと逆側に3人が並びましたが、丁度その180度対面では、

ステージの留守を守る岡地さんと牧さん、そういえば昔のサボイ・ボールルームという劇場はこうしてバンド席が180度向かい合う様な形で二つあった、という話を聞いたこともありますが、そんなことに想いを馳せながら二月の横浜の夜は更けていくのでした。
ところで、帰り道はホッピーズの富山君と大阪の井尻君とで帰ったのですが、あ、湘南新宿ラインだ!と飛び乗ったら何と逆行き。吾妻は阿佐ヶ谷着が一時頃、富山君は三鷹からタクシーで国分寺まで帰ったそうです。

danraku

2020年1月25日(土)
新宿 レッドクロス(紅布)
“新宿コネクション”
◆吾妻 光良 トリオ+1
 吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Contrabass)
 岡地曙裕(Drs),早崎詩生(Key)
◆ハッチェルズ
◆Soulcrap

これでもう三回目?四回目?となろうかというハッチさんとの紅布での共演、そういえば我々がハッチ氏と初めて会ったのは名古屋でのことで、この日はその名古屋から戻ってからたったの一週間、しかもきっと本番前のたしなみの店は名古屋名物、手羽先で有名な世界の山ちゃん、これはもう偶然とは思えません、ってそんなに大したことでもないですね。今回は、Soulcrapさんという方々ともご一緒します。

open 18:30  / start 19:00
前売 ¥3,000  / 当日 ¥3,500 (drink 別)

レッドクロス スケジュールページ


前回は昨年のゴールデン・ウィーク中の開催だった紅布のハッチさん達との夕べ。今回はSoulcrapさんというバンドを交えての3バンド公演。最初の我々のリハをやっているうちに、ハッチ達もやってきて、おい、今日はハングリーのお姉ちゃんは出るのか? いや、今日はいないんでげす、そうか、じゃ先に山ちゃん行ってるから、リハ終わったら来いよ、とハッチさんに伝えて、早速本番前のたしなみタイム。

ずいぶん曇っている画柄ですが、これはカメラマンの龍ちゃんが店の前を通りかかって外から撮影しているからです。さて、お店に戻ると一番手はSoulcrapさん。

R&Bやレゲエまで、趣味の良い楽しい黒人音楽を奏でてくれて、なかなか気持ち良いです。続いては我々。

どうでしょうか、エレキベースにエレキギターにエレキピアノ、というのが功を奏しているのか、実年齢にしては若くね? というショットですね。

吾妻と牧さんの間に飲み物テーブルを置いてくれる、というお店の粋なハカライがありがたいのですが、そのせいでいさかいが起こっているのでしょうか? 良く判りません。

そしてもっと判らないのがこちらの1枚。早崎さんは吾妻が気づかないうちに「ダルマさんが転んだ」をやっていたのでしょうか? 今度聞いてみましょう。

そしてトリはハッチェルズ、なのかな?ハッチェル楽団、かな?何回聞いてもどっちがどっちか判らないのですが、この日も絶好調/大爆笑のくだらないライヴを繰り広げていました。そしてアンコールでそれまでの出演者も上がってきてください、と声がかかり、吾妻は出るつもりは無かったのですが、いち早く赤い方が上って行ったために仕方なく参加。

もう着替えも済ませて、マンションの自治会に参加している様なたたずまいになってしまい、それなのに踊りまで踊る羽目になってしまい、

ただ、Soulcrapの方達と一緒にサム・クックをがなったりして、それはそれで楽しいひと時でして、最後はハッチさんと意気投合してウチアゲに臨みましたとさ。 

danraku

2020年1月18日(土)
名古屋ブルーノート
吾妻 光良 & The Swinging Boppers

さて、令和も二年目を迎えるなか、Boppersも結成41年目となりますが、41年目初の名古屋、いや東海地区でのライヴであります。奇しくも東海地区出身、The Last of Fifty’s =最後の50代の早崎さんも故郷に綿を飾るわけであります。あれ?ニシキってこんな字だったっけ?

[1st ]  open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd]  open 8:00pm / start 8:45pm
 ミュージックチャージ :¥6,300
 メンバーズ会員優待価格:¥6,000

名古屋ブルーノートさんHP

確か、これが二回目だったかな?と記憶にある名古屋ブルーノート、三回目だそうで失礼いたしました。という中、おぼろげながら覚えているのは、ここ名古屋ブルーノートでは、出演者とお店のコラボ企画として「オリジナル・カクテル」を考案してその日だけ販売する、というのがあるのです。おそらく前々回だったのかな?高級ジャズ・ハウスに似合わないキンミヤ焼酎で何か作って頂いたのですが、さて今回はどうしよう? 「大人はワイン」にちなんで、赤ワイン・白ワインの二杯セット、というのも考えたのですが、結構な値段となってしまうので敷居が高く、苦慮したあげく出て来たのはこちら。

「大人はワイン」の歌詞にも出てくるお酒の歌ばかり歌っていたエイモス・ミルバーンの曲”One Scotch,one Bourbon,one Beer”にちなんで、この三種が入ったカクテル、「エイモス・ミルバーン」でございます。我々も試飲させて頂きましたが、なかなか美味、但し気をつけないと酔い過ぎてしまいますな。

この日は2ステージ入れ替え、という構成でしたが一部も二部も大変多くの方々にお越し頂きまして、まことに恐縮のいたりであります。

しかし、いつどこであろうと、常に頑張って演奏するのはいつも通り、って、アレ?いつも通りじゃない、ところが一つありますね。ほとんど間違い探しみたいですが、実はこの日は大変珍しくトロンボーンの西島さんが後列の一番左に座っているのですね。Boppersの歴史の中でも、この並びは数回ぐらいしか無いんじゃないでしょうか? 何故、ここに座る様になったかというと、一番右に座ると壁がすぐ後ろに迫っているので、トロンボーンのスライドを動かすと壁にぶつかってしまうのですね。「彼のプレイは壁にぶつかっているね」という話は時々聞きますが、この様に実際にぶつかってしまう例はそう多くはありません。

そして、もう1点、紅1点。そう、西島さんの右隣には急遽手伝いに駆けつけて頂いた、トクゾー・ホーンズの石渡 岬嬢! いやあ、感謝感謝、ありがとうございました。そしてこれは、

別に漫才とかではございません。「ご機嫌目盛り」の振り付けでありますが、まったくダンス感がありませんね。そして約1時間と15分の1ステージを終えて、客席は入れ替え作業に、我々は楽屋で食事休憩に入ります。

事前にブルーノートの担当の方に「キノコが苦手なメンバーがいますので、メニューから外しておいていただけますでしょうか」とお願いしたのが奏功し、左奥の小田島先輩もしっかり食べておられました。

一部と二部、なるべく違う曲を演ろう、と考えたのですが、一曲「ご機嫌目盛り」だけはダブってしまいました。まあ、新盤出してまだ1年以内ですので、いわゆる「押し曲」ということでご勘弁ください。

二部には一部に無いテイストを、ということで激しいサックス・バトル、という意図で置かれた曲ですが、激しいバトルの筈が妙に冷静なバトル、というか、ほうほうそう来ますか、と近所の囲碁大会みたいなたたずまいとなってしまいました。

てなわけで、最後はいつも通り数名が客席になだれこんでの大団円となりました。 そしてウチアゲは、今回ラッキーなことにホテルの地下がリーズナブルな居酒屋。

名取さんの従兄弟にして、現在名古屋在住の、実は我々Boppersの陰の恩人ともいえる、H前さんも加えて楽しく飲んで帰りました。ご来場の皆様、知人/友人の皆々様、ありがとうございました。

danraku

あけおめ
ボガンボローザ大新年会!!
下北沢CLUB251
2020年1月12日(日・祝) 

ボガンボローザ (Dr.kyOn, 玉城宏志, 岡地曙裕,
    うつみようこ, 笠原 直樹, 小関 純匡)
GUEST:吾妻 光良, 井垣宏章, トモフスキー

令和2年目の幕開けは、ボ・ガンボスと、ローザ・ルクセンブルグの面々が集まった、「ボガンボローザ」に吾妻も加わって新年をことほぐことと、あいなりました。kyOnさん、うつみさん、玉城さん、 なつかしいです。

OPEN18:00/START18:30
adv\5,000/door\5,500 (別途1D 600円)

クラブ251 スケジュール・ページ

令和二年、明けて最初の活動はボ・ガンボ・ローザへの参戦で岡地さんと吾妻の二名が下北沢へ向かいました。いやあ、マクドナルドの真ん前に行こうとしたのにもうそんな出口は無いと知り、愕然としました。学生の頃は週に何回も通ってたのに、昭和は遠くなりにけり、ですなあ。ガッツリとリハをやってそれではちょっとたしなみに行きますか、と岡地さんを誘ったら「今日はやめとくわ」ということで、それだけボ・ガンボの曲は体力を消耗するらしく、そこそこの年齢になってきましたから賢明な判断、と申せましょう。近隣のボトルが入っている、という居酒屋にkyOnさん、玉城さん、小関さん、笠原さんと繰り出してもろもろ談義。あ、玉城さん、年賀状ありがとうございました。沢山のお客さんが見えられたこともあり、ちょっと押し気味で開演、吾妻は一部の途中から加わりました。

令和二年最初のギターは、9万円のつもりで購入したのに、手数料や税金や何やかやで11万4千円になってしまった「テレオリン」を投入、何しろ早く使わないと減価償却がありますし、そんなこんなで妙に嬉しそうであります。

実は事前に一曲「トンネル抜けて」を歌いませんか、というオファーがkyOnさんからあって、凄く大好きな曲なのだけど、俺が歌うのは原曲と余りにかけ離れて失礼ではないかなあ、と思っていたのですが、この曲はkyOnさんがアコーディオンを弾く曲なので、マンドリンと合奏したら良い感じになるかな?ということもあって、力不足ながら歌わせて頂きました。それなりに楽しかったです。

そして最後は、他のゲストのトモフスキーさんに井垣さんも加わって全員で大団円。 歌ったのは「あこがれの地へ」

久々に会った永井君と一緒にコーラスが出来て、新年からこいつあ縁起がいいや、という下北沢の夜でありました。

danraku

2019年12月21日(土)
三鷹バイユーゲイト
吾妻 光良 トリオ+1
吾妻光良(Vo,Gt), 牧 裕(Contrabass)
岡地曙裕(Drs),早崎詩生(赤黒Key)

いやあ、時代は令和に変わりましたが時の流れは相変わらず速いもの。令和元年、最後の興行は強烈に地元感漂う、バイユーでの締め括りとあいなりました。たまさか、バイユーの14周年でもあります。14年前は何をしていたかというと・・・、このページを立ち上げるはるか前のことでもあり、覚えてるわけは無いのでした。でも14年間お世話になりっぱなしではあります!

開場19:00 開演20:00
¥2,500+1Drink 

バイユー・スケジュールページ

いやいや、バッパーズとしては久々のアルバムだったり南会津大宴会だったりピットインだったり、と珍しいこと目白押しな一年間でしたが、最後はトリオ+1、しかも地元感満載のバイユーで締め括り、となりました。ステージもそう広くは無いのですが、それに加えて前回から早崎さんが赤黒鍵盤のキーボードを持ち込むことになったため、リハーサル時間の半分以上は位置決め、といっても過言ではないでしょうか。こうやってパノラマで見ると楽勝で収まってる様な見た目ですが、結構ギチギチなのであります。

写真は常連のT田さんに撮っていただいたモノをおざなりに合成しているだけですが、この日はT田さんに加え、T羽さんやN原さん、そしてごめんなさい、まだお名前をきちんと憶えていない常連の方々に囲まれて暖かな12月のライヴ締めとなりました。更には沿線ということもあり、ホッピーズの富山さんも遊びに来てくれて、写真を撮ってくれたりしておりました。

ギターも歌もそこそこうまい富山氏ですが、写真は何故かボケ気味です。更に送ってきてくれた中にはこんな1枚も・・・

何でしょうか? 我々よりも20歳近く若い、ということで、感性もロック寄り/パンク寄りなのでしょうか? そう思って眺めるとなかなかパワフルな写真の様な気もしてきて、俺達もデスメタルなのか?と勘違いしそうになってきます。そして沿線、といえば何とBoppersの冨田さんがつい最近、横浜から国分寺に引っ越してきたばかり、ということもあり、この前日に買ったというフリューゲル・ホーンの鳴らし運転もあってか数曲飛び入りで参加しました。

完全にジジイ達の談笑タイム、という絵柄ですが、いざ演奏が始まると・・・、

それなりに緊張感が走る、様にも見えます。こういうときにもちょっとボケてる写真の方がムードは出るもんですね。そして吾妻は、1年のライヴで所有ギターをなるべくくまなく使う、というのが目標でもあるため、2019年に使い残したギターを調べたところ残っていたのが「レスポール・レコーディング」という重さ6kgという非常に扱いにくい一本で、とてもこれを抱えて客席に出て行こう、という気など起きず、2019年の客席乱入の締めは赤い人のピアニカ演奏で大団円。

令和元年、いろいろお世話になりました。2020年令和2年もまた宜しくお願いします。 ナマステー!

danraku

2019年12月14日(土)
新宿ピットイン
吾妻 光良 & The Swinging Boppers

我々が高校生の頃からあるジャズ喫茶の老舗、新宿ピットイン。ジャズ研出身のメンバーの中には学生の頃に昼の部、いや、ひょっとすると朝の部に出演していた人間もいるかも知れません。ジャズ学生にとって憧れの場所、とも言えるこの場所での初めての公演であります。でもこんな音楽で出演するつもりじゃなかったんだけどな・・・、というメンバーの呟きも聞こえてきそうですが、人生いろいろです。弊楽団としては2019年最後の公演ですので、終了後の忘年会に備えて、早い時間の昼の部の興行です。

開場14:00 開演14:30
前売¥3,500+税/当日¥4,000+税(Drink別)

ピットイン スケジュール・ページ

いろいろとありました令和元年、バッパーズとしての今年最後の公演となりました新宿ピットイン、まだリハが始まる前から遠くを見る様な表情でアルトを吹く渡辺康蔵。

その心の眼は遠い故郷の静岡でジャズに明け暮れていた青春時代を見つめているのでしょうか?それとも1940年代・ニューヨークは52番街の喧騒を見つめているのでしょうか、という渋い写真となりましたが、ここに至る約一ヶ月前、コーゾーとはこんなメールのやりとりが・・・。

「吾妻さん、先日兄がピットインに行って来月のスケジュールのチラシを貰って来たのですが、我々のバンド、それぞれの名前が載っているのに何故か僕の名前だけ記載がありません!このままでは冥途の土産に持って行けないので、何とかお店にお願いして入れてください!」

憧れが強いぶんだけ、神様のいたずらも激しくなるのでしょうか。何とか12月のチラシには名前を記載してもらい、ああ、良かった、と胸をなでおろしながらアルトを吹いている図、というのが正しい解釈であります。

やがてリハも終わり一曲目のインスト部分で外廊下で待っている吾妻の方は、ロック出ですので、そこまで青春真っただ中の強い思いは無いので、この様に不敵な笑みを浮かべつつ余裕で出番を待った後に、ワイヤレスを駆使して堂々と客席後ろから登場。

堂々と、と言ったのも束の間、力任せにギターを振り回していたら、いきなり鳴らなくなってしまい焦りまくって色々と対処に努めましたが、復旧できず、ええーい!面倒くせえ、ワイヤレスなんかやめだ!ともう一台のコード付きのギターに持ち替えました。

あれ?このギターは・・・?そう、ダブルネックです。ジャズ喫茶に持ち込むギターとしてはいかがなものか、というご批判もありましょうが、一年を通して所有ギター38台を満遍なく使う、という人生の目標がありますもので、今年未登場のこのダブルネックが登板するのはもはや自然の摂理にも近いものであります。それにしてもコーゾーが歌っているのに吾妻は歌っていない、そして何故か早崎が立っている、という良く判らない写真ですね。

しかしホラ、なかなかフルバンドの人数が多い感じとギターのネックが多い感じがあいまって全体的ににぎやかな写真になっております。そういえば「すみだジャズ」でもダブルネックを使った記憶がありますので、ジャズとダブルネック、意外に良い取り合わせなのかも知れません。

んなこたないか、やっぱりロック的なしつらえになってしまい、果たしてこれはジャズの殿堂に対するアンチテーゼなのか、挑戦なのか、という意見も・・・、まあ、無いでしょうな。年寄りでデブですしね。

アンコールでは折角持ってきたということもあり、中国製のフルアコとワイヤレスで客席を行脚、みんな、いったいどうしてたんでえ? という表情の動機が良く判りません。
そして、今年最後のウチアゲ会場はピットインTさんのコネで、近隣の居酒屋さんの3500円飲み放題コースで大満足。今年最後ということもあって、お世話になったピットインのスタッフの皆さん、そもそも話を持ってきてくれた長野のジャズ・フィクサーKさん、そして一年色々と協力して頂いたソニーの皆さん、ジャケット・デザインのタスクさんに関根さんなど多くの方に出席頂いたこともあって謝意を表して吾妻からご挨拶。

「ほら見てみ。まただ、世界の中心で俺が叫んでる!」
と陰口を叩くベーシストもおりましたが、いずれにせよ、令和元年もBoppers、ひいきにして頂きましてありがとうございました。

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そして何と、上記の興行が夕方に終わるためピアノの早崎が引き続いて下記演奏会場へと向かいます。いくら還暦前とはいえ、狂気の沙汰ではないか、という説もありますが、お好きな方は是非お付き合いのほどを。

マジカルコネクションvol.90
恒例のライブイベントです。今回は巷で噂の歌手
ジャイサンデーさんを迎えてのデュオです。本番ルールはピアノに火をつけちゃダメだよとマイクを食べちゃダメだよ、です。是非お越しください。

会場/神保町試聴室
出演/早崎詩生(吾妻光良&The Swinging Boppers)&ジャイサンデー、石田力、富山優子、
大口沙世カルテット
開場/17時30分     開演/18時
料金/予約3000円、当日3500円
   (1ドリンク込み、スナック付き)

視聴室 スケジュールページ

マジカルコネクションVol.90ということで、昼ライブに続き、一日、生ピアノ、鍵盤ハモニカ三昧でした。先ずは駆け付けて高校同窓の石田君の弾き語りの手伝いです。

続いて待望の(リハ2回しました!)
ジャイサンデーさんとのデュオです。

ジャイサンデーさんには、気を使っていただき靴は赤。

最後はジャイさんのハグとわたくしピアニカで客席乱入(写真がないので記憶によると..

そして参加者集合写真です。赤と黒なにやら燃えたり灰になったりしてます。

danraku

詳細は渡辺祐さんのfacebookを

danraku

2019年11月9日(土)
ミュージックライン千住 はしごライヴ
Live & Bar CUB  吾妻 光良トリオ+1

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

5年前にトリオでお邪魔した北千住の街あげての音楽イベントに今年も参加させて頂きます。ここ数年は、南会津大宴会の後にも飲み上げてたりしますんで、以前よりだいぶ土地勘もついてきました北千住の街並、楽しみであります。

イベントHP

そうです、いくら南会津大宴会の後で何回かこの街で昼飲みを敢行しているとはいえ、五年ぶりに訪れるお店、となると皆目、何も覚えておりませんで、駅に着いたは良いけど迷う迷う。結局一度、店の前を通り過ぎてしまい、何とか5分遅れぐらいで、Cubにたどり着きました。お店はなぁんとなく、しか記憶にありませんが、マスターのK林さんは、ああ、こういう方だった様な、ともう少し記憶のよすがが残っていました。リハを終えてそれでは、と桐生から遊びに来られたK柴さんを伴って本番前のたしなみに行きますが、不案内でしょうから、とK林さんが裏道を案内してくれたのですが、おお、ここは何となく記憶が濃く残っている。どの店に入ろうかなぁ・・・、と周囲を見回していると、あれ?

おお!これは南会津大宴会終わりで3回ぐらい来ている店じゃないか!ということに気づき、否も応もなくこの店の中に吸い込まれていきました。そしてたしなみが終わりいざ本番、

いや、この日も多くの方々にお越し頂きまして、ありがたい限りです。 このCub、ご覧の様にコンクリート・モルタル剥き出し風の壁が良い感じの響きを醸し出しており、なかなか各楽器が響いて気持ち良い空間でした。

マスターK林さんのお知り合いの方が撮ってくれた写真だと思うのですが、一人一人のアップの写真がありましたので、折角ですので4枚まとめて並べてみました。

令和2年のアーティスト写真(?)として使わせて頂くかも知れません。そして、非常に良く見に来られていて、写真もご提供頂いているMasuminさんにも練り歩きコーナーを一人ずつ撮って頂いたので、これも並べてみましたが、まあ、これは他には特に使えませんでしょうな。

とまあ、日頃の感謝も交えまして、良く来られている方々も交えて、お店で打ちあがって上機嫌で帰りました。また是非宜しくお願いします。

danraku

2019年11月8日(金)
帰ってきた(?) プレミアム・フライデー企画
パワポ・レコードコンサート第五弾
「酒の歌を聞きながら吞む会」
中野 ブライトブラウン
吾妻 光良+富山浩嗣 +浦野紘彰(ホッピーズSaxミニライヴ時)

東海地区でも初めてお披露目したパワポ作戦、
大成功(?)に味をしめた二人組が、今度は酒の歌
で吞みあげます!いつもどおり、プレゼン後は
ミニ・ライヴもあります!
19:30 open / 20:00 start   ¥800+Order

ブライトブラウン facebook

浜松ビスケット・タイムでの好評に調子に乗り、久々に開催の決まったこのパワポ・コンサート、これでもう5回目ですので、諸々な部分も合理化されてきており、最初の頃は、だ、ダメだ、もう間に合わないかも知れない!と焦っていた資料準備も前日にはすべて終わり、もうあとは本番のみ、いやあ、本番前の吾妻も富山も近隣の串揚げ屋で嗜んだ後で、実に嬉しそうであります。

さて、酒の歌といえば、手前どもの「大人はワイン2本まで」の歌詞にも堂々と登場してきますが、やはりエイモス・ミルバーン、この人抜きには語れません。A面一曲目は先ず、この曲から入りました。

そうですね、「悪い悪いウィスキー」です。二曲目はジョー・リギンスのピンク・シャンペン、三曲目は、またワイノニーでクワイエット・ウィスキー、四曲目は・・・、という辺りである休日の夕方に気づきました。
「こ、これはウィスキーとワインの曲を交互に並べられるのでは・・・・?」
というところに着想を得て、第一部は本邦初「ウィスキー/ワイン歌合戦」の開催となりました。ブライトブラウンの協力を得て、勝ちのチームに投票した方の中から抽選で一名様にウィスキー一杯、もしくはグラスワインをプレゼント、という企画を展開したところ、知人のKさんが当選。ヤラせじゃないですからねー。さて、酒の歌といっても時代や文化が色々と異なりますので、容量とか価格についてこんなスライドも用意しました。

そんなこんなもあり、いや、まあ二人ともよく喋る喋る。
「吾妻さん、こういう催しはいいですねー!」
「そりゃ俺も楽しいけど、改めてどうして?」
「ライヴで何かMCで喋ってると、メンバーから『早く次の曲行けよ』っていう無言の圧力がかかるんですけど、こういう催しは喋り放題ですもんね!」
何か本末転倒、という気もしますが、まあ良いでしょう。あと一曲を残して15曲紹介したところで、本日の曲の内容をグラフで分析してみました。さて共通点は何でしょう?

判りましたか?この15曲の共通点は「酔ってる」のです。そりゃあさ、酒の歌だから酔ってるだろ、と思うのが大間違い。まるでそんなことは考えてなかったのですが、神のお導きか単なる偶然か、最後の曲はジミー・リギンスの「アイ・エイント・ドランク」!

「酔ってない」と言い張るジミー・リギンスの歌声に乗って本編は無事終了。続いてのミニ・ライヴ・コーナーでは、浜松で活躍したホッピーズの「ウラニィ」、浦野君も混じって、本編で取り上げたり取り上げなかったりした曲を織り交ぜてお届けしました。

あれ?ピアノのところにも誰かいる?

シッツレイしましたー、普段は赤い服を着ているあの方が座って弾いています。実は開演前に、串揚げ屋から戻ってきたら既にカウンターに座っていた彼と、
「あれ!今日来るって言ってたっけ!?」
「えええ、この前行くって言ったら、それじゃピアノ弾いてくれよ、って言ってたじゃないですかー」
という会話もあり、まあ、吞み過ぎはいけませんね。また、当企画鋭意続けますので、宜しくお願いします。というのと、併せて少ない経費で回せますので、地方興行などお考えの方は気軽にご相談ください。引き続き熱海、箱根、日光方面大歓迎です。

danraku

秋の東海~近畿ツアー!

毎年この季節は、東海地区とかにお邪魔しているケースが多い様な気もしますが令和元年も例外なく参ります!
吾妻 光良トリオ+1
吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

2019年11月2日(土)
豊橋ハウスオブクレイジー
19:00 open / 19:30 start
adv ¥3,500 / door ¥4,000 + 1drink

ハウスオブクレイジーHP

2019年11月3日(日)
高槻ナッシュビル・ウェスト
オープニングアクト:桑田瑞樹
17:30 open / 18:30 start
前売 ¥3,500 /当日 ¥4,000 +1drink ¥500

ナッシュビル・ウェストHP

秋の近畿・東海ツアーの初日は豊橋。さて、いつ以来だったっけ、何かフェスみたいなので来たよねー、森・湖・大地、じゃなくて何だったっけ?あ、森・道・市場、じゃね?あ、それそれ、とかなり記憶もあやふやでしたが、かろうじて思い出しつつ、駅構内を歩くと、あ、このサ店で四人で電車待ってた、そういえば早崎があの時、ケータイをi-phoneに変えて一切使い方が判らなくて困ってたな、そうそう、仕事で連絡取らなきゃいけなくなって大変な時なのにな、そうだそうだ、とどうでも良いことは沢山覚えているのに、お店への行き方はまったく覚えておらず、一番良く来ている岡地さんの後を皆でカルガモの様についていきました。
無事にハウス・オブ・クレイジーに着いてリハを終えると、恒例化しつつあるのが、主にW大学の音楽サークル関係の後輩で、今や地元名士の方々との懇親会、というかたしなみ会。

もう40年以上前の話なのに、F井さんがテストの珍回答のせいで単位を落としてしまった話に大笑いできるのはありがたいことで、もう本番前に出来上がっている感じですらあります。 トリオとかこのトリオ+1で演る時は、ちょっと高めの椅子に座って演奏することも多いのですが、前回がどうだったかも思い出せません。まあ、吾妻が今回選んだギターもたまたまロック色の強いギブソンSGですので、たまには立ちでいいか、とこんな感じで始まりました。

前週のジャズ!なムードとは趣の異なったロックな感じが良いですよねー、と続けているうちに、ステージ右手の赤い人はあらら、

いつの間にかロックらしくない楽器を咥えたかと思いきや、それに触発された吾妻もあらら、客席に下りていってしまいました。

そして当然、何のためのピアニカか、と赤い人も下りてきて場内を練り歩いていき、

まあ、結局どこでやっても同じテイストではありますが、たしなみに続いて飲みの第二ラウンドはより増殖したメンバーで、楽しく深く続きました。

ちなみに前出のF井さんは、我々を見送って帰宅途中、急に走りたくなって走ったら、ものの見事につまずいて倒れて手首を怪我したそうで、もう若くないのですから、是非気をつけたいですね。

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そして、翌日はこちらは三回目なのでもう慣れているナッシュビル・ウェスト、の筈が誰一人お店への入り方が判らない。先に着いた早崎以外の三人は偶然通りかかったマスターのお父様に案内されて、後から来た早崎は宅急便の方(?)に教わって入れたというぐらいで、まだまだです。ご家族経営で知られるここナッシュビルですが、またまたワインなどを頂いてしまいましたが、良い気になっていると以前の様にギターを忘れて帰ってしまいますので(2016年2月の記事を参照)、ここは是非、と着払いで送って頂く様にお願いしました。そしてナッシュビルといえば思い出されるのが、壁一面に飾られた数々の古いビザール・ギター。

こちらはリハの時の様子ですが、こんな感じでドドーッ、と飾られているギター、驚くべきはそれぞれを手に取ってみると、実はすぐにでも弾ける様な感じの弦が張られていてチューニングもかなりの精度で保たれています。お店のK辺さんが日々キッチリ面倒見ているのかも知れません。K辺さんにお聞きしたところ、このコレクションは知人の兄弟の方のコレクションで、家に置いておくよりもこうして人の目に触れるところに置いておいた方が良かろう、という提案もあってお店に飾っているそうです。後ほど撮られた写真の一枚ですが、吾妻はいとおしそうに楽屋に飾られていた一台を手に取って眺めておりましたとさ。

さて、話は戻って、遊びに来ていた井尻ィと彼のバンドのサックスのkumacoさんとたしなんで帰ってくると、既にオープニング・アクトの桑田瑞樹さんが歌っていました。

カントリー・ブルースの”ローリン&タンブリン”を思わせる様なリフに乗せて、何とも不思議な歌詞を乗せて歌う桑田さん、ニューウェーブというんでしょうか、グランジというんでしょうか、良く判らないなりに我々の世代も面白く、というか笑いのツボに響く感じで楽しく聞けました。そして、ここナッシュビルでも危うく前回使った椅子が判らなくなるところでしたが、どうやら廃棄品がそれだったらしく、ゴミに出されるちょっと手前で復活して、無事座りのライヴとなりました。

にしても、次の写真、何をこんなしゃかりきに合図しているんだ、と思われるかも知れませんが、

我々も折角ツアーで連日演るのなら、なるべく演目は日ごとに変えよう、と見上げた態度で臨んではいるのですが、余り演らない曲もあるためか、場合によってこんな感じで強い合図が必要になったりしたわけです。


そしてやはりこの日も終盤は、こんな感じで、店内をうろつくわけですが、それにしても壁のビザール・ギターが素晴らしい!今回、初めて判りましたが、ここナッシュビルの壁一面を飾るこのギターはほとんどあるご兄弟がコレクションされてきたものだ、ということで、集めた努力もさることながら、その保存状態に頭が下がります。そんなことは余り関係なく、赤い方はお店の方々に頭を下げながらピアニカを吹きながら行脚しておりましたが。

終了後は、ご経営一族に我々、更に井尻ィとkumaco嬢も混じっての大宴会でしたが、宿に帰る終電の都合もあってそんなに深酒せずに帰れた、

筈がホテルの吾妻の部屋で全員でもう一飲み、学生じゃないのにねー。豊橋の皆さん、高槻の皆さん、ありがとうございましたーっ!

danraku

2019年10月26日(土)
四日市ジャズ・フェスティバル
吾妻 光良トリオ+1 with トクゾーホーンズ

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)
小埜涼子(A.sax)、石渡 岬(Tp)
登 敬三(T.sax)

この秋、ジャズづいております!これも歴史あるフェスにトクゾー・ホーンズの皆さんと合流して出演します。それもこれも昔からの知り合いの M田さんとのコネのおかげであります。

四日市ジャズフェスHP

そして、フェスは夜の早いうちに終了してしまいますので、何とWヘッダー! 夜は以前お世話になったジャズ喫茶”Vee Jay”に出演します!

8:30  開演 詳細未定

VeeJay スケジュールページ

ここ数年、こうした小編成でのツアーも一泊二日にとどまらず三日間で二回興行、という様な果敢な挑戦も取り入れたりしているわけですが、今回の四日市は一日で二回興行という、ジジイ大丈夫か?的スケジュールとなりました。更にトクゾー・ホーンズの皆さんとはたまにしか共演していないので、事前のリハも必須でなかなかハードルの高いタスクだったわけですが、四日市駅近くのスタジオの予約から駅から、また会場への移動、更にホテルへのチェックインまですべてを取り仕切って頂いたのは、四日市の陰のフィクサー、いや、表の、なのかな?とりあえずそういうお立場のM田会長のおかげでありました。メールで事前に送って頂いたスケジュールはこんな緻密なものでした。

しかし、リハーサル時間が足りなくなることも無く、移動が間に合わないよ、ということも無く、一定の音楽的しつらえも整えて、メイン会場のある広場へと向かいました。

とりあえず一息ついたところで、ステージ脇にあるテントの楽屋で、我々と会長で記念撮影。

あ、しまった、モザイクかけるの忘れた、ってフィクサーだからいいよね。そして上がったステージはこんな感じ。

トクゾー・ホーンズの皆さんと吾妻の間隔がやけに空いている様に見えますが、嫌われているのでしょうか?もう少し近づいてみますと・・・

ふむ、確かに。次回はもう少しステージの配置を考えた方が良いかも知れません。更に近寄ってみると・・・

間隔がどうこういうよりも、横方向から撮るとジャズ・フェスだからちょっとフォーマルに、というつもりで選んだフルアコ・ギターと黄緑のシャツが、無茶苦茶に格好悪く見えます。変に気取らない方が良い、ということですね。さて、一応好評のうちにジャズ・フェスでのライヴを終え今度はそこから歩いて二分のジャズ喫茶”Vee Jay”へと移動します。このVee Jayですが、9月初頭のこの地域の大雨で店が水没する、という凄い被害に遭われました。直後の様子はこんな感じだったそうです。

椅子もテーブルもドラムもアンプも、そしてグランド・ピアノもすべてが水に浸かってしまいました。M田会長始め地元の皆さんのボランティアやクラウド・ファンディングによる支援によって、10月の初旬には、

こんな具合に完全復旧となりましたが、マスターを始め、皆さんのご苦労はさぞや大変だったろうと思います。それにしても、我々も復旧といってもピアノは電子モノでしか復活できないだろう、と思っていたのですが、何と寄付をしてくれた方がおられたそうで、しかとグランド・ピアノで復旧していたのには驚きました。

トクゾー・ホーンズと我々も何だかんだ、長く演っておりますもので、フェスの演目とVee Jayの演目が一曲もダブらなかった、というのは自分達でも驚きました。やってて良かった、ということですね。新しく寄付されたピアノがまるでずっと昔からこの店にあるかの様に鳴りまくっているのにすっかり感激していた早崎さんでしたが、他の皆も一様に気分良くライヴを終え、ウチアゲに突入しました。

これからもVee Jay、頑張ってください。それではまた!

danraku

danraku

2019年10月5日(土)
代々木ル・デパール
吾妻 光良  変型トリオ

吾妻光良(Vo, Gt),牧裕(Bass),早崎詩生(Pf)

お久しぶりでございます、代々木上原のレストラン
ル・デパールでのディナー、いやサパー・ショウ、と
いうしつらえのライヴ、今回で三回目ですね。早い
時間から秋の風情を感じつつの土曜日、なんてね、 なかなか良いのではないでしょうか?

1st stage: open 4:00PM /start 4:30PM
2nd stage: open 6:30PM/ start 7:00PM
2500円(自由席) + 要フードor ドリンクオーダー

イベント・ホームページ

“秋の風情を感じつつの土曜日”、なんてテキトーなことを書きましたが、当たることもあるもんで、本当にこの日は、ガラッ、と音を立てるぐらいの勢いで季節が夏から秋へと変わりまして、普段は先ず演奏していない様な遅い昼下がりの四時半に第一部スタート、何かちょっと店内にも優雅な雰囲気が漂っている様な気がいたします。

ここ数年、牧さんの仕事の繁忙期と重なる都合で3月と9月は活動も控えめで、ほぼ我々としてはまるまる1ヶ月ぶりのライヴとなりますでしょうか。いつになく力の入る吾妻の歌唱に、お前どうしたんだ、いやなことでもあったのか、といぶかる牧さん、といった構図にも見えます。

そして、冒頭の写真からかれこれ4時間弱経って夜に入りますと、1940年代米国南部のジューク・ジョイント、ほどではないでしょうが、若干、場も荒れてきております。

そして、恒例のトルバドール式客席練り歩きでも、ビッグ・ジェイ・マクニーリィ、はたまたアルバート・コリンズに倣って、ちょっと秋の代々木上原の街に出てみました。もちろん道行く人々は怪訝な顔をしておりましたが。

そして、マスターの素敵なイタリア料理をつまみながらの打ち上げですが、ちょっと吾妻は他の席で話していて良く把握していないのですが、牧さんがお客さんから何かを打ち明けられて、いやあ、それは知らなかった、困ったなあ、と言っている様な言ってない様な・・・

まあ、大丈夫なのでしょう。てなわけで、年末に向けてまた活動開始、という感じでナマステー!

danraku

2019年9月28日(土)
阿佐ヶ谷 ロフトA 塚本功 presents #6
塚本功、吾妻光良
【ゲスト】
井上大地 (Izakaya Band,カンザスシティバンド)

このメンバーでのロフトAもこれで三回目となります。大地君もまじえて、ギターギターギターという油ぎった夜になるのでしょうか、それとも秋らしいさわやかな一夜となるのでしょうか、始まってみないことにはわかりませんね。

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥3,200 / 当日\3,700(飲食代別)

ロフトA・スケジュールページ

これで確か3回目だったか、阿佐ヶ谷ロフトAでのギターの会(?)、そもそもは阿佐ヶ谷の街で吾妻と塚本さんがすれ違った時に、今度ロフトで演りませんか?あ、演る演る、といったやりとりがきっかけで始まったもので、会場に入るのも17時頃、演目も決まってる様な決まってない様な、とりあえず塚本さんのソロから始まって、あとは成り行きで、というラフな感じですが、若手の井上大地君の諸先輩への気遣い上手ということもあってか、初盤からノリノリであります。

過去2回は、ロフト店主Yさんのリクエストもあって吾妻は生ギター的なもので出ていましたが、3回目の今回はこんな感じで、

全員エレキギターでの登板となりました。先ず塚本さんは、もう塚本さんといえばこれ、と代名詞ともいえるギブソンのES-125T!

間近で良く見ると、塗装が少し薄くなっているところがあったりして、何ともいえない風格が漂う一品であります。一方、吾妻は

韓国製のグレッチ・コピー・モデル、通称「キムチ君」ですが、いや、なかなかキムチ色が鮮やかです。塚本さんのギブソンと比べると、塗料槽にドブ漬けにした様なブ厚い塗装が何ともいえないのですが、その厚化粧のおかげで長いことネックにヒビが入っているのに気がつかず、つい最近、ジャージーガール・ギターさんから修理上がりで戻ってきたばかり。それが嬉しくて弾いているというのもありますが、最近ギスギスしている日韓関係が少しでも良くなれば、という気持ちもありましたかね。そして最若手の大地君は、

何だろう、この水色のギターは?と思ったら何と「井上大地モデル」だそうで、何だ、若いのに生意気だな、ちょっと俺に弾かせてみろ、と手に取ったらいや、なかなか宜しいではないですか!特にリアのピックアップは、まるで往年のアルバート・コリンズの様な音で感動しました。

三者三様でありつつも、今回も仲良く楽しくお届けすることが出来ました。また、次回は来春ぐらいでしょうかね。

danraku

2019年9月21日(土)
大阪本町 Mother Popcorn
Fathers And Sons
~Jumpin’ The Blues!!~

吾妻 光良(G,Vo)、福嶋タンメン岩雄(Vo)
Drinkin’ Hoppys
PONTUS!
マサ・タケダ

1970年代中頃のブルース・ブームにすっかりやられ、その後ジャンプ/ジャイヴにどっぷりと浸かってきた吾妻とタンメン、そしてそこから約20歳年下の富山浩嗣率いる東のDrinkin’ Hoppys、迎え撃つは西のトミー・井尻ィ率いるPONTUS!、そして独自のギター奏法で弾き語るマサタケダも加わり、さながらジャンプ・サミットか? 的な一夜であります。

 

 

Open 17:30
/ Start 18:30

4,000円 (+1Drink)

 

 

 

マザーポップコーン・HP

さて、東海地区までは行ったことがあるけれど、関西は今回が初めて、というDrinkin’ Hoppysにくっついて大阪はマザー・ポップコーンでの催し、”Fathers and Sons ~Jumpin’ The Blues!!~”に出演してきた吾妻ですが、大阪はジャンプ/ジャイヴ・ファンが多いのでしょうか、客席は満杯状態、満杯の中にはHoppysのメンバーの親戚なども結構いた筈なのかと思いますが、余りの大入りに妙な自信をつけてしまったメンバーもいたとかいないとか。先ず一番手はマサ・タケダのソロ。


何回見ても、長く弾き語りをやってきただけある「一人ベース/ギター二重奏法」が冴えております。
そして二番手は関西の若きジャンプ友達、トミー井尻ィ率いる”PONTUS!”

初めてご一緒しましたが、ソプラノ・サックスとテナー・サックス一本ずつ、でもなかなか響きの素敵なスモール・コンボでした。ここに、吾妻とタンメンが加わって一部は軽やかに終了。

続いて初めて関西の地を踏んだDrinkin’ Hoppys

おーい、しっかりしろっ!とバンマスの富山君がメンバーに檄を飛ばしている図でしょうか? 人生の先輩として言わせて頂ければ、余り厳しく指導してもバンドというのは余り良いことはありません。それが証拠にアルトの近藤君は寝ているかの様に見えます。まあ、朝5時起きで車で大阪まで来た、というから当然か。でも運転していたのは、ベースの徳武君ですが。

そう、人を指さしたりしていると、自分に帰ってきますよ、と親御さんに教わったりしませんでしたか?というこんな写真もありました。そしてライヴの最後は、タンメン、吾妻、富山、井尻ィと4人がHoppysをバックに歌い弾きまくって大団円

終了後は聞きに来て頂いた、日本ブルース界の大先輩、レイジー・キムさんを囲んで記念撮影、あ、富山君不在のまま撮ってしまいましたね。


お店を出る前に全員で記念撮影、って結構な人数が出演していたことに改めて驚きます。

そして近隣の大変スイヤーな居酒屋さんで大団円。

いやあ、面白かった!え?やけに内容がアッサリしている? あ、もう少し詳しいことは、次号のブルース&ソウル・レコーズ誌の吾妻の連載もお読み頂ければ、と。

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2019年9月22日(日)
吾妻のJUMP&JIVE講座
at 浜松 ビスケットタイム
吾妻光良 /富山博嗣(喋り,Gt,Vo)
浦野紘彰(T.Sax  予定)

「おい、富山、この週末って3連休じゃね?」
「ですね? でっすね」
「何だ、それなのにライヴ1日で帰るのか?」
「でっすよねー、そうでっすよねー!」
「よし、もう一本ライヴ入れよう!」
「い、いやメンバーが休めないんで・・・」
「じゃ、少ない人数で出来る企画・・・、あっ!」
「でっすよね! あれやりましょー!」

ということで、ブライトブラウンでお馴染みのパワポ・コンサート+小規模ライヴを浜松の老舗ライヴハウスで実施いたします。当日働かなくても済みそうなホッピーズのメンバーも確保に動いています。

開場:18:30 / 開演:19:30
前売:2,500+1Drink(500)
当日:3,000+1Drink(500)

ビスケットタイムHP

さあ、折角の連休なのにこれだけでは勿体ない!とジャンプ/ジャイヴの不況、縁起でもねえな、布教に努めよう、と吾妻、富山、ホッピーズのテナーの浦野に加えて、冷やかし観覧参戦の井尻ィの四名は翌日、浜松のビスケット・タイムへ。ここでは、ブライト・ブラウンでお馴染みのパワポ・コンサートのこれまでの素材を有効活用して「ジャンプ&ジャイヴ講座」を開催、東京以外では初お披露目でしたが、これはコンテンツとして行ける!という確信をつかみました。

そして、講座終了後はミニ・ライヴ・コーナーとして5曲ほどをご披露。とても珍しい浦野氏の歌や最後は井尻ィ氏も含めてのキャッツ・アンド・ザ・フィドル大会、など楽しく世は更けていきました。

翌日は、有志で楽器博物館などを観光して帰りましたが、その様子はプレイヤー誌の吾妻の連載でご覧ください。
そして、このパワポ・コンサート、非常に軽い経費でお届けできますので、もしご要望おありの方は、是非当HPまでご連絡を。とりわけ熱海地区とか箱根地区、日光地区など絶賛募集中です!

danraku

2019年9月15日(日)
高円寺JIROKICHI
Playing the blues through the years
ブルース、歌いたくなりました♪

早崎詩生(Pf),山崎よしき(Dr),うえむらかをる(Vo),小川ヒロ(B) 橋元亮(G)

早崎です!あこがれのみなさまとブルース、
R&Bです。是非起こしください。

Open 18:30/ start 19:30
予約(♪3000)当日(♪3500)
学生及び80歳以上(♪2000) (+order)

jirokichi・ホームページ

danraku

2019年8月31日(土)

新宿文化センター 小ホール
うれし、愉し、大人のためのジャズ講座  スウィングしなけりゃ意味がない!

・PartⅠ
知ればなお愉し! ジャズの歴史から基礎用語まで目と耳で知るジャズ雑学講座
レクチャー対談 ピーター・バラカン×吾妻光良

・PartⅡ
スウィングしなけりゃ意味がない!
吾妻光良トリオ+1によるジャズなどの演奏

ピーター・バラカン (Peter Barakan)

吾妻光良(Vo, Gtr),牧裕(Bass),岡地曙裕(Drs),
早崎詩生(Pf)

ひょんなことからお誘いがありまして、上記の様なイベントに参加することになりました。
「吾妻って、ジャズだったっけ?」
でっすよねー、でもご安心ください、吾妻以外の3人はまがりなりにも全員、学生時代ジャズ研に在籍したり、ジャズ教室に通っていたりしたのです! なので多少の不体裁があっても周りのメンバーやバラカンさんが助けてくれる、のではないでしょうか。

17:30開場/18:00開演
全席指定 3,000円

新宿文化センター主催公演情報ページへ

 さて、我々としても結構珍しい催しとなりました、新宿文化センターでのジャズ(?)講座、第一部の内容は一ヶ月ほど前にバラカンさん、牧、吾妻の3名で打合せをした結果、バンド全員ステージに上がったままで、実際にちょっと楽器を鳴らしてみたり、バラカンさんの選曲する曲を一緒に聞いてみたり、という形で進めていくことにしましたが、余りジャズになじみのないお客様もいるかも、ということで最初のパワポのスライドは「ジャズは難しくない」、という論調で始めました。

 なので、早崎さんもそうだそうだ、難しくなんかなーい!と喜んでいるかの様に見えます。しかし、一応「講座」ですから、ちょっとはガクジュツ的なことも内容に入れようとしたのですが、 

バンドの面々は非常につまらなそうであります。
どうしても、吾妻もブルース/R&B寄りですので、新しい音楽には疎く、モダン・ジャズ以降の選曲はバラカンさんに頼りっぱなしでしたが、フリージャズのところで、バラカンさん、フリーというとやはり、アンソニー・ブラックストンとかですかね? と訊いてみたら「いや、私はああいう音楽はちょっと苦手で・・・」と言われ安心しました。
さて、第二部は演奏コーナーですが「講座」のしつらえにすっかりはまってしまいましたので、いつものライヴとは異なり、背後にパワポのスクリーンを背負う、という形になりました。

 しかし実はこの「講座」的しつらえがいつの間にか足かせとなり、第二部の選曲は第一部で紹介した内容の補足説明だったり、歴史をなぞる様な曲だったり、を並べていたら日頃のライヴとは様子が違う、演りなれない曲ばかりが並んでしまいました。メールでメンバーにこんな曲やりますのでね、というのを流したら旅先の岡地さんから
「何となくよそ行きで終わるのはジャズを楽しく!ではないと思います。スイートジェニールーとペーパードールを提案します!」
という返信が速攻で送られてきて、そうか!原点を忘れていたな!と目がさめて、いつもの雰囲気に若干戻りつつもちょっとジャズである、という選曲に落ち着きました。

さて、後半にはふとしたご縁から若手超絶バンド「モンスター大陸」のハーピスト、千賀太郎さんをゲストに迎え、二曲お届けすることになりました。

その昔、まだウィービング・ハープ妹尾さんがご存命だった頃、千賀さんはよく天才子役ハーピストとしてローラーコースターの次郎吉でのライヴに遊びに来ていて、当時ローラーコースターにいた早崎と吾妻は、よく来たねえ、ちっちゃいのにハモニカ上手だねえ、と遊んでいたのです。それからはや20年? ステージ上にも関わらず、いやあ、太郎君大きくなったねえ!とまるで法事の席での親戚のおじさん達の様な対応を取っていました。
そんなこんなで、大変珍しいしつらえの講座とライヴ、楽しく終えて

 ウチアゲはレッドクロスの際に、ハッチさんとも良く行っている「世界の山ちゃん」で盛り上がりました。

danraku

2019年 8月17日(土)
吾妻光良
  & The Swinging Boppers
(guest: 松竹谷  清)

「RISING SUN ROCK FESTIVAL  
    2019 in EZO」出演決定!!!

出演ステージ:RAINBOW SHANGRI-LA 15:40~
石狩湾新港
                 樽川ふ頭横野外特設ステージ

RSR ホームページ

事後のライジング・サン フォト・ギャラリー

 大型台風10号の接近により、初日の金曜日は開催中止となった今年のライジングサン。ソニーの担当Mさんからの連絡で、前日の朝5:30に開催の有無が主催会社のホームページで発表される、ということで、明日は何とか天気がよくなります様に、と小学生が遠足の前日に祈る様な気持ちを久々に味わった我々でした。しかし、日頃の行いは良く判りませんが、無事に土曜日は開催、とあいなり、羽田8:00発の飛行機も予定通り飛びます。離陸前の機内では既に綿密な打ち合わせも始まっていました。

「このサビの後、今日は2小節を足してBメロに」
といった音楽的な打ち合わせをしていたら、さながら映画「コットンクラブ」に登場するデューク・エリントン楽団の様で格好良いのですが、内実はあのさあ、来年の五月、ツアーのお誘いあるんだけど、もうダメな奴、誰かいる? と極めて日常的な会話であります。

そして無事に新千歳空港に降り立った我々、左端のソニーのMさんは、前日早朝からの連絡対応、今度出るアナログ盤の準備、そして当日の航空券の受け渡しその他で朝5:30から働いていますので、もう疲労感満載です。しかし、そこから車で約一時間半強、

さすがに北海道、心地よい空気に触れて、ジジイ達も皆笑顔です。そして、ちょっと草地の向こうに視線をやると、

おお、既にキヨシさんも来ています。地元民ならではのホトジェニックな感じが良いですねー。ならば我々も負けじ、とリゾート気分でくつろごうとしますが、

何か、どことなく、ガハハハ、的な下品なイメージがついて回ります。あ、ところで、今回の写真はほとんど、CDジャケットでもお世話になった田辺龍ちゃんの写真であります。今回、ローディー兼撮影として同行して頂いたのです。ナマステー。そして楽屋からキャラバンに乗って移動してライヴを演るステージまで向かいます。

牧さん、エレキベースが似合わないだけでなく、エレキベースのケースも似合いません。バスに楽器を積んでいる時は、高校生みてえだな、と揶揄されていました。

そんなこんなで始まりましたが、写真の様に屋根のある会場だったので、日差しから逃れられたのは何よりでした。

まあ、どこで演ろうと大体似た様なムードの我々ですが、いやあ、古い譜面台を塗り直しといて良かった良かった!そして二曲ゲストで登場して頂いたキヨシさん。

衣装もギターも良い対比だったのではないでしょうか。キヨシさんの二曲目「モンキー・ジョー」では

何故か、突然、二人羽織の様なアクションで演奏したら良いのではないか、という天啓が下りてきたのですが、何か良く判らないアクションでありました。そして終演後は

猛烈な西日の中で、記念撮影。ところで何故カセットなのでしょうね? 吾妻は個人的にはカセットは嫌いです。そして楽屋に戻りケータリング・コーナーで第一ウチアゲ。

本番前にもたしなんでいたので、本日2飲目ですが、札幌行きのバスが出るまでには2時間ほどある、というので、有志5名程度でLeyonaのソロ・ステージを見学に行ったりしていました。タイラズ・クルー、とかいう森の中のステージで、素敵なLeyonaを見学することが出来ましたが、写真を撮るの忘れましたね。さて、ホテルに戻り風呂を浴び22時過ぎ、有志でキヨシさんの店へと繰り出しました。

かつて知ったるバー・バイーア、仲間うちの様な人達しかいませんので、ここは無礼講、とばかりに第二部のライヴを始めてすっかり楽しんでしまいました。

じゃ、キヨシ、そろそろ帰るわ、と店を去りかけた途端に、お店に入ってきたのは、内田勘太郎さんと甲本ヒロトさんのユニット「ブギ連」。
「あ、ど、どうも、勘太郎さん、お久しぶりで」
「おお、吾妻ぁ、久しぶりやなあ。」
「そ、そ、そいじゃ、この」
「何?もう帰んの?」
年功序列のブルース界、この状況ではとても帰れません。

それじゃあ、明日ねー、と周囲のメンバーがどど、と帰り始めましたが、
「おい、お前もブルース界所属だろ!」
と無理矢理赤い人1名を道連れにしまして、その後は先輩達と数曲、お手合わせ。

何とか2時半にはホテルに戻り、翌日は激混みの空港で何とか楽器類を預けて一路羽田へ。帰りの便で一緒になったLeyona、バイオリンの金原さん、音楽ライターの今井さんも一緒に記念写真。

「嬉しいなあ、修学旅行みたいだ」
「違うよ、終活旅行だよ」
怖がりのくせに黒いことを言うのが好きな人達です。そして、一泊4飲の最後を飾るのはいつものライオン。

残念なことに、Leyonaは次の仕事があって参加できずだったので、吾妻は飲んでいる間中ずっと、
「ちぇっ、ここにLeyonaがいればなあ・・・、そしたらメンバーなんて3~4人ぐらいいなくても良いのになあ。」
とつぶやいていて、ひんしゅくを買っていました。てなわけで、見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。我々も楽しみました。ナマステー!

danraku

2019年 8月10日(土)
吉祥寺クアトロラボ
“LAST WALTZ”
塚本 功(Gt,Vo) with
    吾妻 光良(Gt,Vo)、牧 裕(Bass)

約5年前に吉祥寺にオープンした音楽喫茶? バー?のクアトロラボ、以前、吾妻と牧で演奏したこともありましたが、そのお店が渋谷の新生パルコに移るということで移転前に”LAST WALTZ”と、銘打ったライヴを行うことになりました。塚本さんはこれの1週間後もイノトモさん、という女性の方とDuoで出演します。見た目が暑苦しいのは苦手だ、という方はそちらの方が宜しいかも知れません・・・。

18:00 OPEN / 18:30 START
前売:¥2,500 +drink¥500

クアトロラボさん告知ページ

そんな見た目が暑苦しいのではないか、という危惧がまさに現実となった様な酷暑のこの日、お店の入り時間は当初17時という予定だったのですが、牧さんが事前に確認事項がありクアトロのKさんに電話したところ、あ、16時過ぎから入れますよ、ということだったので、これは家にいるより行っちゃった方が涼しいな、と吾妻と牧は早めにお店に入ってカウンターでへばっておりました。クアトロラボは普段ライヴをやっている様なお店では無いので、楽器やPAもこの日だけ特別に用意して頂くのですが、アンプ類はベースもギターもすべてKさんの私物をお借りしている状況で、いや、でもギターアンプなんて、2台もあるのかな?と気になっていて現場で尋ねたところ、
「大丈夫です、ハードオフで1980円で買ってきました」
ということで、わあ、申し訳ない! それなら家から持ってきたのに!と思いましたが、それはすっかり涼んだ後での話で、家でへばっていた時には、いやあ、こんな暑い日に吉祥寺までアンプ持ってくなんて言わなくて大正解だったわ、という心情でいたのは間違いありません。塚本さんも同じ心情だったのでは無いでしょうか。しかし、この1980円アンプ、とてもこの値段とは思えず、素晴らしい存在感を放っていて、いやあ、お世話になりました。ちゃちゃっとリハを済ませて超特急20分一本勝負で曲決めとたしなみを終えて、先ず第一部は吾妻と牧のDUOからスタート。

やたらとシャウトしている様にも見えますが、一応季節に合わせて涼し気な曲に夏の曲、長い梅雨を思い出す雨の曲などを中心にお届けしました。吾妻が着ているシャツは高円寺のエスニック屋さんで買った、ワニが何匹も並んでいる柄のものですが、ハイブローな方々も数多く住まれている土地柄だからでしょうか、休憩の時にお客さんから
「へえ、こんんなラコステのシャツがあるんですね?」
と尋かれてちょっとびっくりしました。

休憩後は塚本さんのソロ・コーナー、牧のベースも吾妻のギターもどちらもうつぶせになって休んでいる感じが面白いです。それにしても塚本さんのソロは、とても一人で弾いている感じではなく、まるで魔法の様です。曲の多彩さも特筆すべきものがあり、甘い映画音楽から一人ファンクみたいなものまで振れ幅が大きく、甘ーい曲のさ中に突然マジック・サムの曲が出てきたり、ギター玉手箱、の様相を呈しています。さて、塚本さんのコーナーが終わり再び牧と吾妻が加わって3人でのセッション・タイム。

双方とも普段から良くやっている曲に加えて、クアトロラボのイメージに合わせ、吾妻は普段滅多にやらないロックというかポップというか、白人シンガー・ソングライターのランディ・ニューマンの”Every Time It Rains”という曲を歌わせて頂きました。そして最後はKさんのリクエストでイベントのタイトルにもなった、The Bandの映画「ラストワルツ」のエンドロールで流れていたワルツを3人で演奏させて頂きました。結構、しっとりと演奏させて頂いたつもりなのにこんな表情していたのかと思うと残念ですが

いや、こんなこともしてなかったよなあ、おそらくTeradaさんに送って頂いた写真には、ラストワルツのシーンが無い、というだけの話なのか、それとも結果こうなっちゃってたのかは、もはや謎です。ともあれ、11月からは渋谷に移っての営業となりますので、またそちらでも機会があればお会いしましょう。

danraku

2019年 7月27日(土)神保町試聴室
マジカルコネクション vol.85 

出演/早崎詩生(吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ、ローラーコースター)&アンドウケンジロウ(カセットコンロス、ペンペンドンピー)、
   石田力、上野誠、Flying  Doctor

恒例の試聴室イベントライブ、アンドウケンジロウさん迎えてのデュオVol2です。
吹きます、弾きます、やめません。
退去して(大挙して、じゃねーの? by 吾妻) 名古屋楽団勢がやってくるようです。だからといって皆、名鉄電車の赤色の服を着ているわけではございません。是非お越しください。

開場/18時 開演/18時30分
料金/予約3000円、当日3500円
          (1ドリンク込み、スナック付き)

視聴室 HP

danraku

2019年7月6日(土)
名古屋クラブ・クアトロ
吾妻光良
  & The Swinging Boppers

多少こっぱずかしい気もいたしますが、CDリリース記念、といったサブ・タイトルもつきまして、名古屋クアトロの30周年企画の一員として出演させて頂きます。NagoyaのQuattroの30周年、ということでこの企画、「NQ30」という名前がついているんです。
「俺達の、名古屋での目標はNQ3000だな」
「え、そりゃどういった観点で?」
「ウチアゲで、NぉんでQぅって3000円まで」
まったくもって良く判りませんな。

開場 17:00 開演 18:00
前売:4,000円(+1drink \600)
名古屋クアトロHP

世間では「アルバム発売記念・東名阪ツアー!」みたいな告知を良く見かけますが、我々の場合、大阪の会場がどこも空いてなかったので、透明ツアー、じゃ誰も来てくれないな、東名縦断ツアー、とあいなった今回、まあ名古屋は東京から近いですから、比較的楽な時間に東京を出てこんな感じでいつも通りのリハを行いまして、

さあ、たしなみに行くか、と腰を上げたものの、名古屋クアトロの周りはオシャレな矢場町です。
「おいおい、矢場町ってとこは飲み屋無いのか?」
「それってチョーヤバじゃね?」
とか言いつつ歩き廻るうちに、時間切れとなり楽屋でクアトロさんに頂いた天むすを食べながら、ビールやワインをたしなむ、という地味な本番前を過ごし、そろそろかな、と着替えなどにいそしんでいると、翌日からの本場所を控えているにも関わらず、元敷島・浦風親方が楽屋に陣中見舞いに来てくれました。

うーん、やはりお顔が大きいですな。
そして一曲目で吾妻が客席から出る、という演出でしたので、他のメンバーの演奏中に入口の受付横でスタンバイ。受付の女性の方から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわー!綺麗なギターですね💛」
と褒められ、ご機嫌目盛りも急上昇です。

ありがたいことに大入りの客席の中を練り歩いてステージにたどりつきまして、まあ、新アルバム発売以降は「ご機嫌目盛り」が一曲目、ということが多いのですが、これだけやっても振りがどうも合いませんな。

しかし、それにしても大入りのクアトロ、バンド側から冨田さんが客席を撮った写真はこんな感じでした。

良くわからないけど「ボヘミアン・ラプソディー」みたいですね。見たことないですけど。
そんな見に来てくれた皆さんの少しでも近くで演奏したい、と思うのが人情です。この日のアンコールは、客席の階段の途中まで下りて古いブルース”The Moon is Rising”をちょっと歌いました。

そして、30年かかってようやく曲に仕上がったという
「焼肉アンダー・ザ・ムーンライト」

更にありがたいことにもう一曲、というリクエストが寄せられましたのでいつもの「ゴミの日来るまで」

徘徊ショーが出来る環境ではなかったので、フロントに出て生音で吹いてたりしたので「半生ゴミ」といった風情でしょうか。
さて、一旦宿に戻ってから近くの中華「味仙」にて打ち上げ。市内の別小屋でのライヴを終えたトクゾー・ホーンズの小埜ちゃんと岬ちゃんも駆けつけてくれました。ジジイ達、嬉しそうですね。

 

 

 

 



 

 

 

最後は残ったメンバーとクアトロ関係の方々で集合写真。

さて、翌朝、三人ほどは仕事や用事で先に帰りましたが、残り9名。乗れるもんですねー、ジャンボ・タクシー1台で名古屋駅まで行きました。コントラバスを抱える牧さんが若干苦しそうですが。

一泊二吞は何とか達成しなければ、と乗車した途端に宴会開宴です。何しろこの日は、前日に一升瓶のワインを頂いているので、はいはいどうぞどうぞ、と一升瓶からコップに注ぐ姿がちょっと恥ずかしかったです。

そして、もう一品、豊橋のYさんから頂いた高級焼酎がありまして、西島さんが「こりゃうまい!」と大変気に入られ、大層おたしなみになられ普段よりもかなりお酔いになられてました。

「ありがとう、ありがとう、それじゃねー」
と、やたらお礼を言ったり握手を求めてきたりで、
「俺は泰介(西島さんの名前)とはつきあい長いけど、
   あんな姿を見たのは初めてだな」
という小田島先輩の証言もありました。まあ、酒を飲んで良い人になるんだから、そう悪い話では無いのかも知れませんが、飲みすぎには気をつけましょう。

danraku

2019年6月29日
高円寺 Jirokichi
伊藤正純”還暦”BOM-BA-YE NIGHT

【DEW DROPPERS】伊藤正純vo,g 若山光一郎pf 伊藤雅之sax 小町正明b 岡地曙裕dr
<ゲスト>吾妻光良vo,g 小出斉g 小安田憲司vo,g
石川二三夫harp 早崎詩生pf 森田恭一b 山崎美樹dr

さて、昔からのブルース仲間にしてBoppersのある曲の源泉ともなった伊藤さんの還暦記念の催しに岡地さんはバンドの一員として、吾妻はゲストとして登場しますが、特に待遇に大きな差はない、と聞いております。

charge:前売り\3,300/当日\3,800 +1order
Open 18:30/Start 19:30

jirokichi ホームページ

多くは申しませんが、もう「同窓会ムード」満載のこの日の催しであることは間違いありません。他人の同窓会の何が面白いんだ、というご批判もありましょうが、良くも悪くも(?)東京のブルース・シーンの歴史を彩ってきた人達がステージにも客席にもあぶれて、いや、あふれています。一部はそんなブルース・セッション・セット。

二部は現在の伊藤さんのレギュラー・バンド、という割にはライヴの回数は少ない、Dew Droppers中心のセット。

そして、終了後はみんなで記念撮影。

続いて、昔の仲間で吞む、語る、笑う、いつもの話でも久々に会う友人に披露するとよりウケるのが嬉しいです。

ご覧の様に教えを守って、卓上のワインも一本ですし最後は「大人はワイン2本まで」をピアノ弾き語りでお届けして吾妻は帰ろうとしましたが、

まったく歌詞が出てきませんでした。ま、そんなこんなもありつつ、いや、本当に元気で何よりの還暦祝いでした。

danraku

2019年6月15日(土)
おっと、いけねえ!もう告知解禁か!

大宴会 in 南会津2019 
吾妻光良
  & The Swinging Boppers

これまでトリオだったり、トリオ+1だったりでさんざんお世話になってきた大宴会、なのに更に調子に乗らせて頂きまして、今回は初めてフル編成でお邪魔いたします!世界で一番最高なフェスのお邪魔にならないよう頑張ります!

詳しくは・・・大宴会HP

「6/15(土)は西日本・東日本で大雨のおそれ」という嫌ぁな感じの天気予報が出る中ではありますが、北千住駅に集合した9名のメンバー、何故12名では無いのか、というとペンペンドンピーで昼間出番のある岡地さん、旅行を兼ねて前入りしている早崎さん、他の用事とくっつけて独自に現地入りする小田島さん、を除いた9名なのです。とりあえず、心配してもしょうが無いので車内でパチリ。

セルフタイマーで撮ったつもりでしたが、うまく設定できず、全員隙だらけの表情です。 しかし心配なのはやはり天気、現地入り組の早崎さんに定時連絡を依頼しました。

「残念ながら、予報どおり雨で寒いです。ステテコ、上下カッパなどの持参をお勧めします。」

「豚汁美味しゅうございました!キュウリのお漬物も、おにぎりも。この美味しさが伝えられないのが残念です。」

「ワインですがこれはじゅんちゃんので飲んではダメみたいです。」

「小振り。傘なし帽子でよいくらい。そんなに寒くない。ペンペンドンピー中。で~す」

定時連絡としては余り役に立ちませんでしたが、何となく様子は判りました。この東武電鉄というのに余り乗りなれていない、ということもあり、トイレを見つけるのに難儀するメンバーもいたりしましたが、コーゾーが大騒ぎしながらトイレから戻ってきました。

「危ない危ない!トイレに行ったらあやうく車両が切り離されるところだった!」 そうなんですね。東武線は下今市という駅で、日光方面行きと鬼怒川方面行きの二つに分離されるので、気づかずにそのまま乗っているととんでもないところに着いてしまうのです。

「いやあ、危なかったなあ、しもいまいち、かあ・・・。詩もいまいち、曲もいまいち、演奏もいまいち、ソロいまいち♪、ね?これどう?結構イケてね?」 この日の我々は、ラッパー二人組の鎮座dopenessさんとRoy環さんを迎えた「ご機嫌目盛」でラップ・バトルを繰り広げることになっているのでコーゾーさんは一週間前ぐらいからラップの練習に余念が無いのですが、うるさくてたまりません。とにもかくにも電車に揺られること三時間、到着した会津山村道場駅はギリギリ雨降りではありませんでした。

で、本番前に鎮座さん達とどう合わせるのか、曲への戻りはどうするのか、そもそもサウンド・チェックはどうするのか、諸々打合せすることが満載ですので、皆を集めて吾妻から骨子を説明しているところですが、 ご覧の様にまるで集中力というものがありません。

大宴会恒例のステージでの「乾杯」を終えて鎮座さん達と打合せ、というかもうこの時点で何かリラックスしてきてしまいました。

肝心のステージはこんな感じでございました。

 

結構、雨も降っていましたなあ。

 

小田島さんの傾いた姿勢がどことなく水木しげるの世界を想い起こさせるのは、小田島さんのマタンゴ≒キノコ嫌いがその理由なのでしょうか?そしてライヴは大団円。

そして恒例の打ち上げ。雨ですので昔の教室で開催です。

奥の方を良く見ると弊楽団のメンバーが固まっています。そして、正面にはステージがありますもんで、

スタッフの方で、大学時代ジャズ研という方もいたりして

鎮座さんとのこんな一幕も。

実はジジイ達は鎮座さん達の「サマージャム’95」という曲を聴いて初めて「おお、日本語のラップって面白いな!」と素直に感動したのであります。いくつになっても勉強ですな。

翌朝はスタッフの方々と記念撮影~出発前にもう一枚

そして駅で特急を待つ我々ですが、何か妙に嬉しそうですが、何を話しているのでしょうか?今となっては、すべてが謎です。 そして、ホームに上がると会場でヒヨコの孵化を見よう、という企画のブースを手伝っていたEさんという女性の方と一緒になりまして、この写真はその方に撮ってもらった、んじゃなかったっけ?

そして北千住の反省会には何故か、そのEさんも参加していただいて、じっくり反省いたしました。

最後はマクドナルドの前でナマステー!ああ、大宴会、面白かった!

danraku

2019年6月8日(土)
中野ブライトブラウン
Now’s the Swing Time!
アンドウケンジロウ(Cla)
遠藤昭浩(Gt),牧 裕(Bass),早崎 詩生(Apf)

今をさかのぼること20年前。ギター遠藤昭浩さん、ベース牧裕さんとピアノ早崎詩生で中野ブライトブラウンさんにおいて「Little Walk Gig」なるトリオライブをやっておりました。今回、最強クラリネット走者。じゃない。最強クラリネット奏者アンドウさん(カセットコンロス)も加えて、今!スイングしましょ!「Now’s the Swing Time!」です!是非お越しを!
(早崎 詩生)

開場 19:30 開演 20:00
チャージ 2,000円(+1 Drink order)
tel:080-3024-4685
ブライトブラウンHP

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そんな頃、隣駅の高円寺では・・・・

高円寺 Jirokichi
Domestic Jump blues!! vol.8
Drinkin’ Hoppys
富山浩嗣vo,g 徳武晧也b 関勇亮dr杉本亮pf 近藤研也as
鈴木浩介as 浦野紘彰ts 山田竜輝bs 大槻寿彦tp 原田ありさtp
荒井和弘tb 舟津典美tb
Guest:吾妻 光良(Vo,Gt) 
     meg(Vo,from 民謡クルセーダース)

関東ジャンプ/ジャイヴ愛好家連盟や全日本ブルース日本語化協会(どちらも非公式的団体)の活動に加え
吾妻の飲み友達としても介護活動に励んでいる富山君率いる、ホッピーズの次郎吉でのライヴ!
願わくは、ブライトブラウンとお客様の層がダブりません様に・・・。民クルmegさんも楽しみです。

開場 18:30 開演 19:30
前売:2,700円/当日3,200円(+1 order)
次郎吉HP

現代の日本に稼働中のジャンプ・バンドがいくつあるのかは判りませんが、間違いなくその一翼を担っている富山君率いるDrinkin’ Hoppys。吾妻と富山君は一回りどころか、20歳ほどの年齢差がありますが、一番若いメンバーと富山君の差もそれぐらいあるでしょうか。滅多にこのサイトで出て来ない「若いエキス」が画面からも感じられます。

これぐらい若いと何が凄いか、というとBoppersのみんなは通常、紙の譜面を見ていますが、メンバーのうち何人かはタブレットを見ながら演奏しているのです。ピアノの人に至っては、タブレットを横にしたものにA4縦の2画面を表示したものを見ながら弾いていてもはやSFの様です。本番前のたしなみの席でこんな会話もありましたな。
「富山、メンバー多いと、連絡も大変だろ」
「そうですよお。本当になかなか伝わらなくて」
「お前、いいもの教えてやる。メーリスって知ってるか」
「メ、メ、メ、メーリング・リスト、ですか?」
「そう! あれ無茶苦茶便利だぞ。」
「あ、吾妻さん達、LINEとかやってないんですか?」
「そ、そんなもの知らん!今日はこれぐらいにしとこう」
とりあえず、世代のギャップを感じつつも、皆に合わせた服装で何曲か加わりました。

あ、これ余り着てないな、と思って溶け込むべく持ってきたアロハ、実は襟のところが空きすぎてて居心地が悪くて着てなかったのですが、何となくT・ボーンの真似などもしつつお茶を濁しました。そして、二部のゲストは民クルのmegさん。

そのmegさんが是非歌いたい、と持ってきたのが江利チエミさんのナンバーで、中にはカウント・ベイシー楽団をバックに従えて歌っていたというものまであって、アレンジも超絶、難しそうで客席で興奮して聞かせて頂きましたがそれにしても次郎吉の音は良いです!PAのワオさんは素晴らしい!最後は全員で、Boppersの高田馬場、おっと図々しい! Joe Ligginsの”Loosiana”の替え歌でした。

楽しくウチアゲも終わり、残ってた全員で記念写真、これで素直に帰ってた筈なのですが、何故か帰ろうとした矢先にピアノが鳴り始め、吾妻も戻ってしまい、10分強弾いていた様ですが記憶にはありません。

danraku

2019年6月2日(日)
タワーレコード渋谷5階
イベントスペースにて
“Scheduled by the Budget” リリース 記念
The Swinging Boppers選抜メンバー
によるミニ・ライヴ& サイン会

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)

渡辺康蔵(A.Sax)、近尚也(Tp)

タワーさんにはポスター作って頂いたり、店舗で大展開して頂いたりと大変お世話になっているので、恩返ししたい気持ちは山々なのですが、12人全員で演奏できる場所確保も難しいので、半数の6人でのミニ・ライヴを20分ほど展開します。選抜といっても勝ち抜いたり、これまでの戦績で決めたわけではなくアンタ空いてる?よし、アンタ決まり、みたいな形での選抜ですのでご了承ください。サイン会ではなるべく、「B.B.キソグ」、「エリック・クラプトソ」
「チャーソー・パーカー」といったふざけた手法は禁じるように努力したいと思います。

集合時間:12:30
集合場所:5Fイベントスペース
開演時間:13:00

我々も余りこういう機会がありませんので、良く把握しておりませんが、CDを買うとサインがついてくる、というAKBさんの様なものなのでしょうか。詳しくは下記をお読みください。定かではありませんが、お近くを通れば見られるのかな、とは思いますが。

タワーちんのイベント説明ページ

これまでにもアルバム発売記念ということで、レコード店さんでのインストア・ミニ・ライヴというのを4~5回はやったことがあり、ここ渋谷のタワーさんは、ひょっとすると3回目なのかも知れませんが、ライヴ自体の様子はほぼ記憶にありません。ただ、ビクターさんからの1枚目を出した直後のウチアゲの記憶はやけに鮮明でして、
「も、もし、グラミー取ったらどうする?」
「ヤッパァーリ、ニィクヲクウォー、by The Swinging   Boppers from Japan,Anyway Eat the Meat!」
「も、妄想狂だ!」
という会話をしながら狂った様に飲んでいたのは明確に覚えています。
で、今回はまだ午前中から集まって、でもシラフでただ待っているというのは耐えられず、コンビニで若干の飲み物を買ってきて嗜みながら待っているとリハに呼ばれ、リハもあっという間に終了、そしてあっさりと開演ですが、何か100名以上の方にお越しいただいたとか。

何だよ、選抜メンバーつったって4人しかいないじゃないか、というなかれ、きちんと6人おります。

どこが6人だ、5人じゃないか、というなかれ、ほらね、ちゃんと岡地さんもいるでしょう?

演目としてはインストを一曲、レコーディングでボツになった曲を二曲、梅雨に入ったので小編成で良くやっている”Umbrella Song”というのを最後に一曲、折角ですので、ワイヤレスとピアニカで場内を練り歩いてコンパクトな20分のステージは終わり。若干、サイン会なども生意気にさせていただき、無事終演。

15:00からは家族や関係者も含め10名で2軒隣の365酒場で2時間強飲みましたが、「大人はワイン」の歌詞共作者の伊藤さんと岡地さんは、その後も何時間か残っていたみたいですが、「あとは知らないぜ」と歌詞の通りでございます、ハイ。

<写真は特別に許可を頂いて撮影しております>

danraku

2019年6月1日 横浜サムズアップ
令yonaと和ndyを呼んで、令和も
ジャンピン・ナイト!
吾妻光良トリオ+1

新たな時代の幕開けに、多少こじつけなタイトルではありますが、吹きまくる若手(40代)と歌姫を加え楽しいハマの夜となること請け合いです!

吾妻光良(Vo,G)、牧裕(Bass)
岡地曙裕(Dr)、早崎詩生(Pf)
GUEST:
安藤健二郎(Sax)
            Leyona(Vo,G?)

開場 17:30/開演 18:30
前売り \3500/当日券 \4000
(+drink,food order)

サムズアップHP

前回この企画を開催したのは、まだ平成29年の8月のことで、ずいぶん前の気もしますが思い返すとその時に吾妻、岡地、牧の三名でサムズアップの近くの喫茶店で、
吾「なあ、色々話も来てるから聞いてみようよー・・・・」
牧「いや、どうにも気が進まなくてなぁ・・・」
岡「何でっすかー? 話だけでも聞きましょうや」
牧「うーん、この齢になって下手な演奏を残しても・・・」
吾、岡「あ? そんなこと悩んでるんの?平気平気!」
とレコーディングを渋る牧さんを説得したのでした。  まるで高校生の土曜日みたいなひとコマですが、当時既に62歳ぐらいでしたかね。それから10ヶ月、無事CDも出た今日この頃、そのプロモーションとも一切関係なく久々の共演となる令ヨナと和ンディとのサムズ。先ずはレヨナ嬢抜きの4名+アンデー、パノラマでお届けしましょう。

多くの方々から写真を提供頂きましたので、どなたの写真か判らなくなってしまいました。そんなわけで写真にクレジット載ってませんが、ご容赦ください。

アンデーが豪快に笑っている理由は、ちと判りません。 岡地さんがスティックを家に忘れてきたのを思い出しているのでしょうか。そして、一部の6曲目からレヨナ嬢をお迎えしまして、

いや、艶やかですねえ。1枚前の写真と品格が違います。な、何か、視線を送られただけで爺さん達はドキドキとかニヤニヤとかしてしまいます。

この日はたっての願いで、レヨナにアコギを弾いてもらいました。曲は清志郎さんと一緒に歌っていた「500マイル」いやあ、実は吾妻はフォークのアルペジオが苦手でして、ずいぶん助かりました。ナマステー!


そんなこんなで周囲のメンバーも、染之助 染太郎さんではありませんが、いつもより頑張っております、的な行動が随所で見受けられました。

ブロウするアンデー、リラックスしつつも次第に汗にまみれていく岡地、

いつもより汗をかいている牧、いや、灯りのせいかな?

突然、Tボーン・ウォーカーのマネを始める吾妻、そして

これは何なのでしょうか? どういう意図か判りかねますが強いて言えば、ジャック・マクヴィーという人のLPジャケの真似に見えないことも無いですが真意は判りません。

まあ、間違いなく楽しいハマの一夜ではありまして、最後はいつもの様に練り歩きで終了。

また、曲を忘れないうちにやりましょう!

danraku

2019年5月25日(土)
渋谷クラブ・クアトロ
吾妻光良
  & The Swinging Boppers
 ゲスト:人見元基(ex : VOWWOW)
 SOLD OUT となりました 
ありがたい様な、申し訳ない様な・・・・、でございます。
恒例、春のクアトロ公演ですが、今回は
何と新アルバム発売記念ワンマンライヴ!
ワンマン、とは言っても12人+1名ゲストで出ますからね! 弾き語りじゃありません。人見さんは前回、本番前から日本酒をガンガン飲んでいましたが大丈夫でしょうか?いずれにせよ、再雇用界最強のロックシンガーの動向は見逃せません!

開場 17:00 / 開演 18:00
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500
別途ドリンク代¥600

クアトロさんHP

CD発売記念、ということで楽屋にはさながら芸能人の方か、というぐらい色々な方からお花やお酒を頂きまして、ありがとうございました。ただ、このクアトロ公演が決まった昨年の10月頃にはそんなことになるとはつゆ知らず、いつもの様にいつもの様な演目、いつもの様なゲストに、またいつもの様なたしなみ、という我々でしたが、違いが唯一あるとすれば、これ!

お、凄いね、譜面台を新調したのかい?と思うかも知れませんが、この後列の譜面台、吾妻が昔使っていたベニヤ板剥き出しの譜面台に、先日のGW10連休の最後の2日間を利用して自宅駐車場で必死で塗りたくったものなのです。今後は大宴会やライジングサンなど、野外での催しで使っていく予定ですが、この日はすべて並べてみました。
そんなこんなでリハも終わりますと有志でたしなみへと。人見さんは、既にこの午後5時前から日本酒をたしなんでいるので若干不安になりますが、まだ大丈夫かな。

西島さんは、このレモン酎には焼酎が入ってるのだろうか、という表情をしております。西川さんは何故かフレミングの右手の法則を実証しております。さて、定刻10分程押して本番スタート。吾妻はこの日は普通にステージ下手から登場しました。余談ですがステージへの登場、という話題では1950年代のニューオリンズでギター・スリムと、アール・キングの間でこんな会話がなされていた様です。
アール「スリムのアニキ、ステージはどっちから出て
       行くのが良いんですかね?」 
スリム「そりゃお前、左(下手)からに決まりだぜ」
アール「アニキ、そりゃまたどうして?」
スリム「お前よ、人間は左から字を読むだろ?だから
       ステージもそっちから出て行った方が自然なんだ」


良く判りませんが良い師弟関係です。そんなギター・スリムはライヴでは人の度肝を抜くことばかりやっていましたので、吾妻もその姿勢は見習おうと、

先日、購入したテレキャスターとマンドリンのWネック、『テレオリン』で登場しました。”度肝を抜きたい”というよりも”元を取りたい”に見えてしまうところが残念です。そして、一曲目はプロモーション・ビデオのあてぶりで、すっかり覚えた(筈の)「ご機嫌目盛り」いやあ、実際にライヴでやってみると振り付けなんて、意外に覚えてないものですな。

まあ、CD発売記念とはいえ”いつも通り”ですので、曲の前にキーが良く判らなくなったりすることも普段通りにあるわけでしてそういう時に頼りになるのはメンバーです。

そういえば、晩年に来日したアール・キングが曲のキーが途中でよくわからなくなり、グシャグシャになりかけるとベースのジョージ・ポーター氏がすかさず救いの手を差し延べた、というのは今に語りつがれる有名な話です。是非牧さんにも今後、宜しくお願いしたいところであります。
さて、続いてはゲスト・コーナー。前回お呼びしたのは、4年前のことだそうですが、人見元基さんであります。

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