まあ何と申しますか、プロ入り(≒退職)するメンバーも増殖しつつある昨今、演奏以外の活動で皆さんに知ってもらいたいこともあったりなかったりするわけでして、このページで、そうしたことを紹介していけたら、SDG’sでエコで地方創生なのではないか、と思うわけであります。
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英語翻訳家としてバリバリと飛ぶ鳥を落とし始めているバリトン・サックスの山口 三平が、今度は映画の字幕を担当いたしました!
50年公開されていなかったライヴ映像が陽の目を見た、ということでございまして、特にキャロルさんのファンでなくとも、見てみたいという方は私も含めて多いのでは。デヴィッド・T・ウォーカーとかハーヴィー・メイソンとかも出ているそうですよ。

バリトン・サックス山口 三平の翻訳本第二弾!
「マイケル・ブレッカー伝」が発売されます!

テナー・サックスの巨人といわれるマイケル・ブレッカーの伝記を山口 三平が翻訳いたしました。超絶技巧で知られるブレッカーですが、その翻訳をする人間が超絶技巧で無くて(失礼)良いのか、と疑問を感じる貴方に貴女、そこは何と監修者として日本を代表するジャズ・テナー・サックス奏者、佐藤達哉氏が入っているから問題無いのです。山口 三平翻訳本としては、これが二作目でして、一冊目はこちら。

ちなみに吾妻の家には、マイケル・ブレッカーのCDもビル・エヴァンスのCDも一枚もありませんが、みんな違ってみんな良い、んです。