
「何かさ、クアトロのKさんから来年の1月ラインキューブ渋谷、ってとこで演りませんか、っていうお誘いが来てるんだけど。」
「その話はもう何回も聞いたよ! そして、まさかの完売御礼なんだと!」
「そうか、さすがに石破おろし吹き荒れる混迷の政局下だな。我々のドブ板選挙並みの地元行脚が功を奏した、ということか。」
「違うよ! それこそ皆さんのおかげじゃないか!」
「いや、本当にありがとうございます。」
2025年11月1日(土)
日本橋パブリックジャズ2025
コレド室町テラス大屋根広場
吾妻光良& The Swinging Jivers
元祖テキトーな名前、とも言われるSwinging Jivers = トリオ+1-1=吾妻+牧+早崎+コーゾー、で日本橋の野外のジャズフェスに出演します。日本でも有数のオフィス街に我々のジャイヴ、いやR&B、いや、ジャズ? がどう響くのかは本人たちも未体験ゾーンですので判らないのですが、秋の好天に恵まれて良き日となることを願っております。そして終演後にはどこぞの良い飲み屋が無いだろうか、とマップ・アプリで調べて、よし!ここっきゃない!と決めたのですが、土曜日なので休業日。さあ、飲み屋難民にならない様に、今から入念に準備しておきましょう。
イベント自体は15:00~20:00
我々の出番は18時ぐらいから。
入場無料!
2025年11月2日(日)
浅草HUB
Drinkin’ Hoppys
ゲスト:吾妻光良
全国に3つぐらいしか無い、と言われる大編成ジャンプ・バンドの一つ、富山さん率いるDrinkin’ Hoppysの浅草HUB公演のゲストとしてお邪魔することになりました。ずいぶん告知がギリギリじゃないか、と思われる方も多いでしょうが、またいろいろとありまして首が回っていないのであります。そんなに演奏が忙しいのか、と思われるかも知れませんが、高校の同級生と山登りに行ったり、先輩とスーパー銭湯に行ったり、ということもあって色々と忙しいのです。あ、山登りの際には、クマに出会わないためにはどうすれば良いのか、といったノウハウを富山さんからずいぶんと丁寧に教えていただきましたので、その御礼もありますので頑張りましょう。
1st-set:18:00-18:40/2nd:19:10-19:50/3rd:20:20-21:00
チャージ ¥2,750 +オーダー
2025年11月8日(土)
浅草HUB
吾妻光良とコージー大内の弾き語り対決
with W.C.カラス
二週続けて浅草HUBというのも滅多に無いことですが、それに輪をかけて何とコージー大内との弾き語り対決!しかもそこにW.C.カラスまで乱入、ということになりましたが、ただでさえ得意でない弾き語り、しかも相手がこの二人、もうやる前から敗色が濃厚なわけですが、これはどうしましょう。またもやダブルネックを投入してこの日に限ってエフェクター・ギンギンで煙に巻くか、でもそんなものは持ってないし、アフリカン・シャツで誤魔化すか、でもこの頃はあんなシャツだと寒いかなあ、と色々悩みがちな秋の日であります。
1st-set:19:00-19:40/2nd:20:10-20:50/3rd:21:20-22:00
チャージ ¥3,300 +オーダー
2025年11月9日(日)
神楽坂K.WEST 7周年記念
吾妻光良(G,Vo) 牧 裕(B) Duo
ゲスト:服部 恭子(Vo)
吾妻の元勤務先の先輩、K西さんのお店、K.WESTも7周年を迎えることとなりまして、コロナで何回かはお休みしましたが、今年も牧さんと二人でお祝いのライヴを敢行します。そして今回はたまたま米国から日本に里帰り中のBoppersの最初の歌姫、服部キョンちゃんをゲストでお迎えすることとなりました!ちょっと、外が寒いね、というにはまだ早い時節柄ではありますが、あの冬の歌のデュエットなんかも良いかも知れません。乞うご期待!
何とまだまだ席があるそうです!(10/30 速報)
OPEN 18:00頃 START 19:00頃
チャージ ¥4,000 +オーダー
2025年11月23日(日)
中野ブライトブラウン
全日本JIVE会議
吾妻 光良 (Gt,Mandola,Vo)、富山 浩嗣 (Gt,Vo)、井尻 昌孝 (Gt,Vo)
浦野紘彰 (Sax)、徳武晧也 (Ba.)
「今度のブライトブラウンのJIVEの会の名前どうする?」
「どうしましょうか。前回はJIVE万博としましたが。」
「また、でっかく出たなあ。困ったな、どうしようか。」
「いま、アフリカ開発会議、ってやってますけど。」
「それだっ!」
ということで、折角関西から同好の士の井尻君を呼んでいるので、少しでも国を挙げてのJIVEの取り組みの雰囲気を出そう、という勢いからこんなタイトルになってしまいました。今回はDrinkin’ Hoppysからの二名も加えて数々のJIVEの名曲、そして我々が大好きな曲の数々をお届けする夜となります。同好の士の方も、それほどでもない、という方もどちらもお待ちしております!
OPEN 18:30 START 19:00
チャージ ¥2,000 (+ミニマムオーダー 1,000円)
2025年11月24日(月・祝)
新宿 red cloth
大人のカンケイ
吾妻 光良 & Jivin’ Three
吾妻 光良 (Gt,Mdl,Vo)/富山 浩嗣 (Gt,Vo)/井尻 昌孝 (Gt,Vo)
工藤祐次郎(Gt,Vo)
最近、良くお声がけ頂いているred clothさんですが、たまには違った編成で出てみようか、ということで、たまたま関西から来京している井尻ィさんをつかまえてホッピーズの富山さんと三人でJivin’ Three、という、まぁたテキトーな名前つけちゃって、と思われるやも知れませんが、秋というか、もう冬、という季節の中でどっぷりとジャイヴを中心にお届けしよう、という夜であります。吾妻の使用楽器に書かれているMdl、とは何のことや、モバイル運転免許証のことか、とお思いになるかも知れませんが、ジャイヴで良く使われていた「ティプレ」に比較的近い音が出る「マンドラ」であります。共演の工藤さんという方もお会いしたことは無いのですが、フォーク調(?)の弾き語りで「ゴーゴー魚釣り」なんていう曲が程よく力が抜けていていい感じです。お近づきになれたら嬉しい限りです。
OPEN 18:30 START 19:00
前売 ¥3,500 / 当日¥4,000 (+Drink)
2025年11月29日(土)
長野駅徒歩5分 two-five
ジャズイン長野 -what is jazz?-
吾妻光良・藤井康一ブルースセッション
吾妻光良 G,Vo、 藤井康一 Sax,Vo、 守谷美由貴 Sax、
板橋文夫 P、 Juna Serita B、 本田珠也 Ds
長野では知らぬ人のいない、インバウンドの方々にも大好評のハイカロリー・ジャズ定食店「Back Drop」さんがもう何年も続けているイベント、「ジャズイン長野」にピットインで定期的に催している藤井君と吾妻のブルース・セッションで登場することとなりました。板橋先生、珠也さん、守谷さん、はお馴染みのメンバーですが、何とここに大久保初夏ちゃんのバンドなどでベースを弾いているJunaさんが加わる、というこれまた珍しい顔合わせとなりました。Boppersのメンバーや高校の同級生などJunaちゃんのファンが多いので、「サインもらってきてくれ」とか面倒くさいことを言われない様に祈っております。
夜の部OPEN 18:00/START 18:30
一般 ¥5,500 / 学生 ¥4,500 (1ドリンク付)

2025年12月6日(土)
堺ファンダンゴ
オータムス presents 「バディ・ホリデイ 2025~冬の大阪編~」
オータムス/吾妻光良トリオ+1
オータムスさんという楽団の方に誘われて初めて、堺のファンダンゴ、というお店にお邪魔することになりました。して、良く判っていないのが「バディ・ホリデイ」という催しの主旨でありますが、察するところでは、「友達の休日」ですからまあ仲良く休みの日を過ごそうや、ということなのでしょうか。それとも意外なところとしては、バディ・ホリー、という歌手/ギタリストがいますが、オータムスの皆さん、実はこのバディ・ホリーの大ファンで「バディ・ホリーの日」ということななのでしょうか。これも現地で確認してまいります。
夜の部OPEN 18:30/START 19:00
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 +1ドリンク¥600

2025年12月7日(日)
祝!30周年!
豊橋ハウス・オブ・クレイジー
吾妻光良トリオ+1
さて、折角大阪まで行くのですから、そのまま帰るのは余りにももったいない、という当然の状況でございまして、ならばどこか寄らせていただけるところは無いか、と模索していると、おお!ハウス・オブ・クレイジーが30周年、というではありませんか! これはめでたい!手前どもも喜んでお祝いにかけつけますので、ということで半ば押し売り、ならぬ押しライヴ、というニュアンスもなくはないのですが、久々に演らせて頂くとともにあまたの豊橋フレンズとも飲み上げる予定であります。
OPEN 17:30/START 18:00
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 ドリンク別
(入場整理番号付)

2025年12月30日(火)
吉祥寺MANDA-LA2
加藤千晶とガッタントンリズム
「晦日運行2025」
ゲスト:吾妻光良
加藤千晶(p,vo), 鳥羽修(g), 高橋結子(ds), 藤野“デジ”俊雄(b) Aketa Mino(tp), 橋本剛秀(t.sax), 中尾勘二(tb)
ありがたいことですが、これで何回目になりましょうか、年末押し迫った頃に呼ばれるガッタントンさんとのMANDA-LA2興行。まあ回を重ねるということはそれなりに良い面もありましてだいぶ曲にもコーラスにも慣れてきた様な気もします。あとは加藤さんの年末ならではの無茶ぶりにさえ気をつけていれば乗り切れる様な気もしますが、よもや何か新ネタを持ってきたりしないでしょうか、というのも不安ではありますが、家にいる時も留守電にしておく、などで対処したいと思います。